鹿角市議会 2014-02-28 平成26年第2回定例会(第1号 2月28日)
交通基盤の整備については、「道路橋長寿命化修繕計画」に基づき計画的な修繕に努めてまいります。 また、中心市街地の活性化を図るとともに、文化の杜交流館コモッセへのアクセス道の整備のほか、八正寺久保田線の歩行者の安全確保と、地域交通の一層の利便性向上を図るため、基本設計の策定を進めてまいります。
交通基盤の整備については、「道路橋長寿命化修繕計画」に基づき計画的な修繕に努めてまいります。 また、中心市街地の活性化を図るとともに、文化の杜交流館コモッセへのアクセス道の整備のほか、八正寺久保田線の歩行者の安全確保と、地域交通の一層の利便性向上を図るため、基本設計の策定を進めてまいります。
また、橋りょうについては、平成21年度から2カ年で251橋の点検調査を完了し、23年度に長寿命化修繕計画を策定し、24年度は10橋の調査設計、本年度は18橋の調査設計及び8橋の補修工事に取り組んでいるところであります。来年度以降においても、防災・安全交付金を活用し、道路施設の点検を継続して行うとともに、点検結果に基づく補修や長寿命化対策を行い、市民の安全確保に努めてまいりたいと考えております。
この結果に基づき、23年度に長寿命化修繕計画を策定し、今年度から33年度の10年間の年次計画により、順次橋りょうの修繕に取り組むほか、定期的に点検調査を行うこととしております。また、能代橋についてでありますが、県で23年度に策定した長寿命化修繕計画では、現時点で損傷の度合いが低く、当面修繕の必要はないとしております。
国の緊急経済対策として措置された平成24年度補正予算のうち、防災・安全交付金事業に関連すると予想される市の対応についてでありますが、道路補修事業14路線、災害防除事業3路線、トンネルの総点検、橋梁の長寿命化修繕計画策定、通学路の歩道設置、耐震性貯水槽6基の設置、さらには公共施設の耐震診断及び耐震改修など、事業費ベースで総額8億5,300万円余りを要望しており、決定次第、早期の点検、補修を行い、公共施設
その下になりますが、1つ飛んで長寿命化修繕計画策定業務委託に1,000万円。これは、橋長が15メートル未満の283橋を対象に計画を策定するものでございます。それから、15節工事請負費ですが、橋りょう補修の工事費としまして6,720万円。これは2橋分です。新田目橋、伏影橋を予定しているものでございます。 100ページをお願いいたします。
なお、橋梁の点検につきましては、市が管理する455橋について、平成20年度と平成23年度の2カ年で完了しており、今年度より長寿命化修繕計画に基づき工事に着手をいたしております。 ○議長(髙杉正美君) 兎澤祐一君。 ○2番(兎澤祐一君) 今予算、補正予算及び本予算に盛り込まれておりますので、早急に予算に反映できるように取り組みをお願いしたいと思います。
交通基盤の整備については、道路橋長寿命化修繕計画に基づき継続事業となる谷内橋のほか、下屋敷橋、保田橋の修繕工事を実施いたします。 公園の整備については、引き続き老朽化した遊具等の更新や長寿命化を図るなど、安全で快適な市民の憩いの場としての環境整備を進めてまいります。
平成23年度に、今後10年間の長寿命化修繕計画を策定しており、来年度は3橋の調査、補修設計を実施する予定であります。 なお、計画に基づきまして、順次修繕をしてまいります。
まず、1点目の道路、橋梁、建物等の計画的な補修につきましては、インフラ施設を効率的かつ効果的に管理するためには、ライフサイクルコストの低減を目指す予防保全型の維持管理を取り入れた長寿命化修繕計画が重要となりますが、本市においては、平成22年3月に公営住宅等長寿命化計画を、また平成23年6月には道路橋長寿命化修繕計画を策定し、対策工事を実施してきております。
それから、2つ目の内川橋、赤平橋を含む橋梁かけかえ、それから補修等についてでございますけれども、現在、市では補助事業を活用いたしまして15メートル以上の橋を113橋について橋梁の長寿命化修繕計画調査ということを行ってございます。それが平成23年度で終了したところであります。
次に、基本目標3の「安心して住み続けられるまちづくり」についてでありますが、交通基盤の整備につきましては、道路橋長寿命化修繕計画に基づく橋梁の修繕として谷内橋の修繕工事に着手してまいります。 住環境の整備につきましては、花輪駅西住宅建設事業が3年目を迎え、5月末には鉄筋コンクリート造り6階建ての2棟、34戸の建設が完了する見込みであります。
橋の場合は、耐震補強のみに着目した計画は策定せず、橋梁点検を実施し、長寿命化修繕計画を策定して工事実施することとしています。国道・県道では計画的に実施されていますけれども、未実施のものについては、早期実施を要望したいと考えています。 市道については、橋の長さが15メートル以上のものが119あります。この119について、平成22年度から橋梁点検を実施中です。既に70が終了し、49が現在調査中です。
それでは、次に防災対策による道路橋長寿命化修繕計画についてお伺いします。 3月11日の東日本大震災においてマグニチュード9.0の地震により崩落した橋、また津波により流された橋などテレビで映像を目の当たりにしました。また、翌日は長野県北部を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生しており、長野県の栄村では震度6台の地震が立て続けに発生しております。
次に、「道路・交通網の整備」につきましては、なまはげライン、申川鵜木線等の整備のほか、橋梁の長寿命化修繕計画を策定いたします。 また、県に対しましては、国道の整備事業化と県道男鹿琴丘線百川バイパスなどの早期完成を働きかけてまいります。 市の単独運行バス事業は、昨年の実証運行から2路線が本格運行に移行し、新たに5路線で実証運行を行ってまいります。 第4点は、「安全安心対策の推進」であります。
また、道路橋の予防保全を計画的に実施し、修繕や架け替えの費用を縮減するために、今年度策定した「道路橋長寿命化修繕計画」に基づき、平成24年度からの工事着手に向けて詳細設計を行い、早期に計画が終了するよう努めてまいります。
また、道路新設改良費の減額理由について触れられ、当局から、この内容は、橋りょう長寿命化修繕計画に関係する予算であり、当初、今年度で64橋の点検を実施し、平成21年度に点検した54橋と合わせて118橋の長寿命化修繕計画を策定し、残りの136橋は、平成23年度で点検、24年度で計画策定する予定だったが、計画を一つにする作業が必要となることから、今年度ですべての橋りょうの点検を完了し、来年度、長寿命化修繕計画
国では、本年度より長寿命化修繕計画策定事業費補助制度を創設し、計画的な修繕による橋梁の長寿命化を推進することとしており、県の計画策定の取り組みと連携しながら予防的補修に重点を置く修繕計画の策定が必要と考えますので、今後そのように対応してまいりたいと考えております。