男鹿市議会 2020-06-30 06月30日-06号
本請願については、6月23日に審査を行ったものでありますが、委員より、一つとして、国は、迎撃ミサイル発射後に切り離す推進装置「ブースター」を、想定した場所に確実に落下させるには、システム全体の大幅な改修が必要となり、相当のコストと期間が必要と判明したことで、配備計画の停止を表明した。配備候補地がどこであっても、住民の安全を守れない状況を踏まえて判断すべきである。との意見がありました。
本請願については、6月23日に審査を行ったものでありますが、委員より、一つとして、国は、迎撃ミサイル発射後に切り離す推進装置「ブースター」を、想定した場所に確実に落下させるには、システム全体の大幅な改修が必要となり、相当のコストと期間が必要と判明したことで、配備計画の停止を表明した。配備候補地がどこであっても、住民の安全を守れない状況を踏まえて判断すべきである。との意見がありました。
河野防衛大臣は、15日、地上配備型迎撃ミサイル イージス・アショアの配備計画を停止すると表明しました。大変びっくり仰天でしたが、イージス反対の大きな声を無視できなくなったものと思います。これもまた当然であります。地元住民の不安の解消を思えば、おそすぎたとさえいえるでしょう。 新たな候補地は県内の他の国有地を軸に選定する方針という。新屋演習場以外だからといって、県民の理解が得られるわけではない。
次に、イージス・アショア配備計画についての質問ですが、昨日夕方、河野防衛大臣はイージス・アショアの配備計画を停止すると表明しましたが、事実上の白紙撤回と見られます。状況は一変していますが、当初のとおり質問させていただきます。 5月上旬、新聞各紙やテレビは、陸上配備型迎撃ミサイルシステム、イージス・アショアの秋田市にある陸上自衛隊新屋演習場への配備を断念、と一斉に報じました。
同基地は国有地ではありますが、原油等を備蓄していることから、候補地にはなり得ないものと考えておりますが、昨日、防衛大臣がイージス・アショア配備計画の停止を表明したことから、今後の動向を注視してまいります。 感染拡大に伴う臨時休業で減った授業時間を回復するための方針などに関する教育委員会が所管するご質問については、教育長から答弁いたします。 以上であります。
1、地上イージス配備計画の撤回を。 政府は、地上配備型迎撃ミサイルシステム、イージス・アショアの秋田市新屋配備を断念しました。重大なのは、安倍政権がイージス・アショアの配備計画そのものを諦めようとしていないことであります。 しかし、コロナによる危機の下、超高額兵器であるイージス・アショアの導入が不要不急の代物であることはいよいよ鮮明になっています。
以上の見地から、当議会は、貴内閣・防衛省が秋田県秋田市新屋地区へのイージス・アショア基地配備計画を白紙撤回することを強く要望するものです。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。 令和2年3月19日 秋田県仙北市議会議長 青柳宗五郎 内閣総理大臣 安倍晋三殿、防衛大臣 河野太郎殿 以上でございます。
本決議案は、9月議会においてイージス・アショア秋田市新屋地区配備計画の撤回を国に求める請願が不採択になりました。現在、防衛省でゼロベースで再調査、検討中にもかかわらず反対の決議を提出しなさいというもので、極めて遺憾に思っております。しかし、提出されたからには、その内容について反論していきたいと思います。
次に、継続審査としておりました31請願第1号秋田市新屋地区へのイージス・アショア配備計画に反対の意思を示すことを求める請願、1請願第4号地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の秋田市新屋地区への配備反対の意思を示すことを求める請願、1陳情第11号鹿角市議会として、秋田市新屋への地上イージス配備反対の意思表明を求める陳情の3件については、いずれも市議会に対して、地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア
地上配備型迎撃システムイージス・アショアの配備計画をめぐる防衛省のずさんな調査を受けて、対象となる青森、秋田、山形各県内の国有地に配備可能か検討するため、防衛省の再調査の測量調査が始まりました。
--------------------------------------- △議案第73号~請願第2号の委員長報告、質疑、討論、採決 ○議長(青柳宗五郎君) 日程第3、議案第73号 仙北市印鑑条例の一部を改正する条例制定についてから日程第28、請願第2号 「イージス・アショア秋田市新屋地区配備計画」の撤回を国に求める請願書までの各案を一括して議題とします。
--------------------------------------- △日程第4 議会案第15号の上程 ○議長(吉田清孝君) 日程第4、議会案第15号秋田市新屋地区へのイージス・アショア配備計画に反対の意思を表明することを求める決議を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。
次に、1請願第4号地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の秋田市新屋地区への配備反対の意思を示すことを求める請願、1陳情第11号鹿角市議会として、秋田市新屋への地上イージス配備反対の意思表明を求める陳情及び継続審査としておりました31請願第1号秋田市新屋地区ヘのイージス・アショア配備計画に反対の意思を示すことを求める請願については、いずれも市議会に対して、地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア
防衛省、新屋地区地上型イージス・アショア配備計画と仙北市に与える影響について、門脇市長にお伺いしたいと思います。 同問題は、国政、県政レベルの問題だけにかかわらず、仙北市としてもあまりなじまないと思う方もおられるかもしれませんが、次の点について質問いたします。
そういう中で、やはり行政としてそういった市民の皆さんの合意形成を図りながら、そういった合意形成がとりやすいような形でもって、必要な資料をしっかりと提供して、その上で市民の皆さんとの合意形成を図って、35%がいいのか、40%がいいのかというのは、これからまた議論になりますけれども、公共施設のこれからの配備計画というものをしっかりまとめ上げていかなければならないと思っております。
秋田市新屋へのイージス・アショアの配備計画につきましては、国からの調査報告書に事実と異なる記載があるなど、地元住民の反発を招いていることから、丁寧な説明と誠意ある対応による信頼の回復が必要と考えております。 国では、ゼロベースで再調査をするとしており、現在、県や秋田市に説明中であることから、答弁は差し控えたいと思います。
次に、請願第2号 「イージス・アショア秋田市新屋地区配備計画」の撤回を国に求める請願書につきましては、採択すべきとの意見がありましたが、防衛相のデータの誤りや未解明な問題も多いことから、より慎重に審査するために継続審査にすべきとの意見もあり、採決の結果、総務文教常任委員会では継続審査とすることに決定をいたしました。
たとえ日本国の防衛にとって重要なことであっても、このままの計画実行は到底認めがたく、イージス・アショア配備計画の撤回についての請願は採択すべきである、との意見があったのであります。
次に、継続審査としておりました、31請願第1号秋田市新屋地区へのイージス・アショア配備計画に反対の意思を示すことを求める請願についてでありますが、委員からは、願意妥当と認め、採択すべきとの意見と、防衛省の調査結果が不十分だったこともあるが、防衛政策として国が最終的にどのような判断をするのか、また、県や秋田市の状況を踏まえた上で判断しなければならないことから継続審査とすべきとの意見が出され、採決の結果
--------------------------------------- △請願第1号及び請願第2号の委員会付託 ○議長(青柳宗五郎君) 請願第1号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担割合2分の1復元をはかるための、2020年度政府予算に係る意見書採択の請願書及び請願第2号 「イージス・アショア秋田市新屋地区配備計画」の撤回を国に求める請願書は、配付している文書表のとおり、所管の常任委員会に付託
次に、31請願第1号秋田市新屋地区へのイージス・アショア配備計画に反対の意思を示すことを求める請願についてでありますが、委員からは、新屋地区については、基地と住宅地が近く適地ではないと思うところもあるが、鹿角市議会で結論を出すべきものかそうでないものかの判断もしていかなければならないとの意見や、何よりも秋田県や秋田市の意見が大事になってくると思われるが、秋田県議会でも請願を継続審査としていることなどを