鹿角市議会 2006-12-04 平成18年第7回定例会(第1号12月 4日)
今後、自然を守る会による水質調査の予定もあり、自然体験を学習する大変よい教材であるため、守っていかなければならないとの答弁がなされております。 さらに、委員からは、同じく文化財保護費の各種団体への補助金等についてただしております。 これに対し、年々下がってきており、短期補助・少額補助については、見直しを含めて削減していくことになるとの答弁がなされております。
今後、自然を守る会による水質調査の予定もあり、自然体験を学習する大変よい教材であるため、守っていかなければならないとの答弁がなされております。 さらに、委員からは、同じく文化財保護費の各種団体への補助金等についてただしております。 これに対し、年々下がってきており、短期補助・少額補助については、見直しを含めて削減していくことになるとの答弁がなされております。
最近では、遺跡陶芸の里、グランドゴルフや軽いスポーツができる自然体験公園を併設した協和、すぐ近くでありますけれども、協和。そしてまた、隣県の岩手では、雫石あねっこという道の駅がございます。お隣の大仙市には、かみおか、なかせん、協和、この3施設がございます。また、美郷町にも雁の里せんなんという1つの施設があるわけでございますけれども、この仙北市には1つもございません。
子育て支援ネットワークづくりでは、子育て支援サービスのネットワーク化を促進し、子育て支援に適した人材の確保を図ることとし、児童の健全育成では自然体験活動をはじめとする多様な体験活動機会、絵本の読み聞かせ、食育及び親子のふれあいなどの機会の提供に努めることとしております。その他、地域における中高生の積極的なボランティアの受け入れや高齢者と世代間交流に努めることとしております。
例を申し上げますと、キャンプ、登山、森林学習、高山生態系学習、自然観察などのほか星座観察、勤労体験、乗馬、乳搾り、乳製品加工体験などなど南由利原、花立牧場公園を中心に自然体験学習の基地として最適の場所であります。 このような教育的な面でいろいろなメニューを計画できる地域は、そう見当たりません。
また、シイタケやナメコの植菌体験、カブトムシなどの昆虫採取体験、自然体験学習など、山の自然環境を生かしたサービスの提供に取り組んでもらえないか話し合っていきたい、との答弁があったのであります。 審査の結果、本案は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
また、農山村まるごとオーナー制度推進事業費補助金について触れられ、当局から、この事業は、秋田市や仙台市など、都市部の方からオーナーを募集し、農業体験や自然体験を通して交流し、グリーンツーリズムに結びつけていくもので、今回は桧山グリーンツーリズム推進協議会に対して、オーナーの募集経費として、パンフレット作成費、材料教材費、交流経費、講師謝礼等の二分の一以内を補助するものである、との答弁があったのであります
夜明島地域の整備につきましては、市では現在、登山道の維持管理を行っておりますが、滝を越えたり急な斜面を登ったり横切ったりする険しいコースであることから、登山経験のある人や案内人の同行が必要なルートであると紹介しており、グリーンツーリズムの浸透により自然体験の需要の増加も見込まれますが、整備が進んだ国立公園地域に隣接する地域として、生態系に配慮した最低限の整備にとどめるべきものと考えております。
秋田県においても、秋田ドリームチャレンジプランの中で、少年自然の家など学校以外の施設をセカンドスクールとして自然体験活動に活用するよう奨励している状況であります。 県立少年自然の家は、ご承知のように県南・中央・県北に1カ所ずつ設置してあります。県北地区では大館市長根山地域に設置され、毎年、学校や子供会、スポーツ少年団等社会教育関係団体を中心に約3万人に利用されております。
さらに、冬季観光の目玉としてどういうことを考えているかということでありますが、まず3温泉郷とも共催、あるいはそれぞれの夢プランの事業の中で、例えば八幡平温泉郷につきましてはスノートレッキングだとか、それから洋式のかんじき、スノーシュー、そういうものを身につけて自然体験をしていただく、そういうもの等を今盛んに考えてやってございます。
自然体験やニュースポーツ、盆踊り、地引き網体験、お年寄りとの交流会など各行事とも大変好評で、地域の人々からは「今までなかったコミュニケーションの機会が生まれた」、「元気ではつらつとした子供たちと接していると自分も若返った気がします」などの声や、学校側でも普段見ることのできない子供たちの異なる一面をかいま見ることができたとの意見を伺っております。
また、観光地の基礎的インフラとして、自然体験志向、家族、グループなどの旅行形態に対応した2次アクセスを確保することや、特に女性、高齢者にとって自動洗浄式トイレは不可欠と言われておりますので、観光事業者、地域住民、行政が一体となって観光客を受け入れるという気運を醸成し、その上で多様な旅行ニーズに柔軟に対応し、環境整備を図っていくことが必要と考えております。
学校週5日制の完全実施と新学習指導要領の導入による新たな教育活動についてでありますが、学校週5日制は、子供たちの学ぶ場は学校だけでなく、子供たちの家庭や地域社会の生活時間 の比重を高め、主体的に使える時間をふやし、ゆとりの中で生活体験や自然体験、社会体験、文化・スポーツ活動などさまざまな活動や経験をする機会をふやすために導入されたものであります。
子供たちの「生きる力」をはぐくむためには小林議員の御指摘されているとおり、家庭や地域社会における生活体験や社会体験あるいは自然体験といったものが非常に重要だと考えております。今後、休みとなった土曜日などには学校、家庭、地域社会が連携して、豊富な体験活動の場や機会の充実を図っていくことが、ますます求められると考えます。
ただ、私はその中でともすれば私も言いがちなんですが自然体験、これをということを今まで重視をして叫んでまいりましたけれども、とらえ返すと自然体験だけではだめだと思っているわけであります。今与えられたゆとりというものを、どうこのゆとりの使い方をしておるか、このゆとりの使い方を誤ってはならないと、このように思っておりますので、その辺のところだけお尋ねをしたいと思います。
最近の傾向として、伝統文化との触れ合い、買い物・飲食などの体験型レクリエーションや、自然環境の保全・保護への関心の高まりでエコツーリズムなどの人気に加え、修学旅行では従来の文化遺産見学から農業体験や自然体験等による体験学習の比重が高くなってきております。
二、地元商店街等の協力を得ての職業体験や地域の河川、公園等を利用しての自然体験等の社会体験。三、自然体験の機会を計画的に充実する。四、地域住民の自主的な運営により子供から高齢者まであらゆる年齢層の人が、技術、技能に応じてさまざまなスポーツクラブの育成、定着促進を図る。と提案し、両答申とも総合型地域スポーツクラブへの期待の大きさが伺えます。
その例として、みずから課題を設けて行う学習「調べようぼくたちの学校の歴史」、自然体験学習「世界遺産白神登山」、川の水についての探検学習「私たちの米代川」、豊かな心を育てるためのボランティア活動「幼稚園や老人ホームへの訪問」、能代たこの調査・制作「たこたこあがれ」、小友沼野鳥観察会、モリアオガエルの観察・記録など各学校ではいろいろな特色ある活動をしております。
このため、観光資源の掘り起こしやイベントの創出、観光施設間の情報及び交通ネットワークの構築、新たな観光物産品の開発により、市内観光の核となる拠点施設の機能強化や自然体験、グリーンツーリズム等、農家と有効的に結合した観光産業に取り組むべきではないでしょうか。
そこで、ここで取り上げるまちづくりへの子供たちの参加と協力を要請するならば、今中央で論じられている学校教育活動の中に自然体験や奉仕活動をどのように盛り込むかという論点は別に、当市の第四次能代市総合計画のメインスローガンは「しあわせを実感できる水と緑の国際健康都市の創造」をうたっています。
これは自然体験学習と解しておるようでございますが、市としてこのグリーン・ツーリズムの構想はありますか。例えば、甘蕗の自然林公園の活用など考えられますがいかがでしょうか、お尋ねいたします。 次に、現在の米代東部森林事務所と花輪の森林経営センター存続について要請がてらお尋ねいたします。