仙北市議会 2010-02-24 02月24日-02号
11月30日に、同じく田沢湖に生命を育む会、有限会社田沢湖自然体験センター、ALSOK秋田株式会社様からおのおの申込書をいただいております。 12月9日、指定管理候補者選定委員会及び応募者によるプレゼンテーションの実施についての開催通知を出しております。 12月21日、指定管理候補者選定委員会の開催であります。この際は、外部選定委員の方々、そして内部委員の方々という顔ぶれであります。
11月30日に、同じく田沢湖に生命を育む会、有限会社田沢湖自然体験センター、ALSOK秋田株式会社様からおのおの申込書をいただいております。 12月9日、指定管理候補者選定委員会及び応募者によるプレゼンテーションの実施についての開催通知を出しております。 12月21日、指定管理候補者選定委員会の開催であります。この際は、外部選定委員の方々、そして内部委員の方々という顔ぶれであります。
指定管理者となる団体の所在及び名称でございますけれども、所在は仙北市田沢湖生保内字牛沢23番地15、名称は有限会社田沢湖自然体験センター、代表取締役佐藤裕之でございます。この会社は、田沢湖キャンプ場の指定管理をしているものでございます。 指定期間でございますけれども、平成22年4月1日から平成25年3月31日まででございます。
グリーン・ツーリズムの一般的定義は、「都市に生活する人が農山漁村の自然や文化に触れて、地域の人たちと農業体験や自然体験、伝統文化を通じて交流を楽しむ活動」となっております。能代市総合計画には、グリーン・ツーリズムという名称は使用しておりませんが、同じような意味の、豊かな自然とその恵みを生かす観光をうたっております。
それから、自然体験プログラム運営・プロガイド育成事業費につきましては、有限会社田沢湖自然体験センターが3人を雇用して行うものでございまして、内容につきましては、田沢湖や駒ヶ岳を初めとした自然環境を生かし、四季を通じて魅力的かつ独自性のある自然体験プログラムを運営するガイドを育成するというものでございまして、3人の予定でございます。 今回の補正は、したがいまして8人の雇用を見込んでございます。
さらに、田沢湖畔の景観を守るため、松くい虫防除事業として樹幹注入を実施するほか、平成20年度で事業が完了した西木町坂本地内の絆の森におきまして、身近な森に親しみながら森林学習や自然体験学習の場として活用を推進してまいります。
国では、本年度から総務省、農林水産省、文部科学省の3省が合同で、平成25年度には全国2万3千校の小学校が、毎年1学年単位で農山漁村において1週間程度の自然体験、集団宿泊、体験活動を行うことを目指し、子ども農山漁村交流プロジェクトを推進しております。
平成13年度には国土交通省が、公園内に水辺の拠点として自然体験を身近に親しんでもらえるよう、米代川から取水し、せせらぎ水路を整備しております。 御質問の夏場における渇水による悪臭についてでありますが、現在はせせらぎ水路には小魚が生息し、きれいな水が流れておりますが、渇水期における水量の確保などについてこれからも河川管理者の国土交通省と協議してまいります。
さらに、学校では体験的な学習や問題解決的な学習を重視し、自然体験や社会体験、観察、実験、発表や討論、ものづくりや生産活動を積極的に取り入れながら、児童生徒が集団の一員としての自覚を一層深め、豊かな人間性や社会性の育成に努めている状況であります。 次に、学校支援地域本部事業についてであります。
地球全体や地域を取り巻く環境問題が社会全体の関心事となっている現在、学校自然林の創設に当たっては、維持・管理等克服すべき課題も多々ありますが、自然体験活動を一層充実させ、児童生徒の豊かな心の育成に努めてまいりたいと思います。
そのためにも、自然体験や社会体験など、豊かな体験活動の充実を図っていき、家庭や地域との連携・協力の上で、児童・生徒に道徳的な実践力を培っていきたいと考えております。
その事業内容は、不適応児童生徒に対する実践的な指導援助や、引きこもりがちな不登校児童生徒を対象としたニューフロンティアスクール事業、市内全小中学校の不登校児童生徒を対象としてレクリエーションやスポーツ体験活動、そして自然体験活動の提供を行っております。
最後の御質問にあったような遊休施設の活用とあわせながら、自然体験エリアとして位置づけるのも1つの方策ではないかと思いますが、今後地域の活性化、そして市の保有しているものの有効活用という意味において検討を進めてまいりたいというふうに思っております。
豊かな大地に暮らしてみよう支援事業では、農林水産業体験や自然体験等による都市と農村の交流促進、団塊世代の呼び込み等による定住人口の確保、伝統文化等農村の地域資源を活用したふるさとづくりなどを目的としております。
一方、今回の調査では、児童生徒の学習環境や生活慣習についてもアンケートが実施され、本市の児童生徒が地域の自然や文化、歴史に対し、幼い頃から関心を寄せ、自然体験活動は、全国、全県の数値よりもはるかに高いという嬉しい調査結果も出ております。
環境、福祉、健康、国際理解、地域や学校の特色に応じた課題などが比較的多く、本市においては「地域やふるさとに学ぶ勤労体験」「自然体験学習」「伝統芸能に触れる活動」などが展開されております。
次に、未利用地の整備計画についてでありますが、観光案内所の背後地に散策路、ストーンパークなどの自然体験ゾーンとしての整備を計画しており、今後の新しい観光形態、観光客のニーズに柔軟に対応しながら整備いたしたいと考えております。
一方、青少年に対する環境教育は大きく「青年の家」と「少年自然の家」に分けられる施設を活用しながら、自然体験活動の機会を提供することによって、青少年の健全育成に寄与してきたのであります。2002年度から学校週5日制に伴い、子供たちへの体験活動の一環として環境教育の重要性も増してまいりました。今、ゆとり教育の見直しが検討され、今後、総合的な学習に割り当てられる授業時数が縮小されることが予想されます。
そのためにも、花葉館周辺をダリア園、また周辺の沢には現在も住んでいますが、カジカ、蛍などを生息させたり、自然体験の里、蛍の里など、夢のある環境整備も有効な戦略と考え、ぜひ実現すべきと考えますが、市長のお考えをお聞かせください。 以上、質問を終わります。答弁をよろしくお願いします。 ○議長(佐藤峯夫君) 答弁を行います。 石黒市長。 ◎市長(石黒直次君) 4番、小田嶋議員の御質問にお答えします。
教育委員会といたしましては、人間として必要な人格の形成や豊かな心をはぐくむための生活習慣を確立していくことは重要なことととらえており、毎年、県教育委員会で実施している児童生徒のライフスタイル調査等を活用しながら、本市の児童生徒が家庭学習や読書、自然体験、家族との触れ合いなどを通し望ましい生活習慣を確立することができるように、各学校を通しまして保護者に粘り強く働きかけてまいります。
それから、次のページの223号でございますが、仙北市森林総合利用施設、仙北市田沢湖のキャンプ場でございますが、この施設につきましては、仙北市田沢湖生保内字沼田152番地8、有限会社田沢湖自然体験センター、代表取締役佐藤裕之、でございます。指定期間が19年4月1日から24年3月31日まででございます。