能代市議会 1997-09-01 09月26日-05号
小笠原さんは、昭和三十三年三月に秋田短期大学を卒業後、市内の経理事務所に就職され、昭和五十一年十一月に税理士事務所を開業し、現在に至っております。また、平成五年七月からは東北税理士会能代支部長を務められております。以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(大倉富士男君) お諮りいたします。本案は、委員会付託を省略し、即決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
小笠原さんは、昭和三十三年三月に秋田短期大学を卒業後、市内の経理事務所に就職され、昭和五十一年十一月に税理士事務所を開業し、現在に至っております。また、平成五年七月からは東北税理士会能代支部長を務められております。以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(大倉富士男君) お諮りいたします。本案は、委員会付託を省略し、即決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。
また、近年、技能・技術職種においても人材育成確保が重要な課題となっており、市内事業所でも秋田職業能力開発短期大学校、鹿角共同高等職業訓練校を初めとした職業訓練機関での研修が進められておりますので、市では企業側の雇用意欲を促進するため、地場企業の経営基盤の高度化と人材育成を通じた雇用の場の創出を目的に、資格取得あるいは研修に対する支援について関係機関等と協議し、その実現に努めてまいります。
木材高度加工研究所は、一九九五年(平成七年)四月に農業短期大学の付属施設として発足し、秋田県の木材産業を資源依存型から技術立地型に転換するための基盤の確立とされております。この研究所は、大学付属の研究所であることから、自由な発想と理念のもとに主体性を持った研究を行うとあります。しかし、その成果は、独創性と普遍性を持つ反面、必ずしも木材産業に直接応用できるものとは限らないとあります。
また県は、県南地区看護短期大学基本構想策定委員会へ、秋田市にある県立衛生看護学院を短大に昇格させて、県南地区に平成十三年の開学を目標にし、移転する方針を示しております。中央地区は看護婦の需給関係を見ると、日赤短大の開学があり、今後緩和される見込みとして移転理由を明らかにしており、設置場所は横手平鹿地域で調整中とされております。
その内訳を見ますと、四年制大学が十六名、短期大学が三名、専門学校が九名となっております。このような会計科の好成績が能代商業高校全体の活性化をもたらし、全科合わせますと四年制大学へ二十七名が合格しており、これまでの進学実績では最多の合格者数を記録しております。
が、しかし、県立の農業試験場の誘致運動は予選の段階で誘致合戦に敗れ、いつの間にか能代山本地区の誘致運動は農業試験場分場に変わってしまい、短期大学においても大館市の桂城短期大学に決まってしまった現在、今回の看護学校設立だけは、何とかして実現していただきたいからにほかなりません。 次に、県立総合大学設置についてお伺いをいたします。
次に、平成五年度から建設が進められておりました県立農業短期大学附属木材高度加工研究所は、外構工事も完成し、いよいよ十月三日オープンされる運びとなり、研究所を支援する財団法人秋田県木材加工推進機構でも業界を対象とした内覧会や企業からの技術相談に応じるなど積極的な活動が展開されており、大きな期待を寄せているところであります。
研究所は、県立農業短期大学の付属機関として設置され、基礎研究から応用開発研究まで一元的な研究開発に当たることになっております。また、推進機構は、木材加工技術の研修や技術指導を行うとともに、研究成果の技術移転や企業の商品開発に研究課題を研究所へ要請するなど、業界と研究所が一体となって技術開発システムを支援していくものであります。