能代市議会 2001-06-01 06月21日-05号
そのため処理が追いつかず清掃工場敷地内に野積みされた状態が続いていたが、今月中にはすべて処理できる見通しである、との答弁があったのであります。 次に、五款労働費は五十九万円の追加で、この内容は、シルバー人材センター運営費補助金であります。
そのため処理が追いつかず清掃工場敷地内に野積みされた状態が続いていたが、今月中にはすべて処理できる見通しである、との答弁があったのであります。 次に、五款労働費は五十九万円の追加で、この内容は、シルバー人材センター運営費補助金であります。
北部、南部清掃工場及び日影沢にある新旧一般廃棄物最終処分場の地下水と周辺のダイオキシン調査の状況、結果をお伺いいたします。同じく、旧能代産業廃棄物処理センター関連のダイオキシン調査についてもおわかりでしたらお知らせ願いたいと思います。
その錠剤を包装しているものはポリ塩化ビニールでできているため、燃えるごみと一緒に出され、清掃工場で燃やされるとダイオキシンが多く発生するために、一部の薬局では独自に分別収集を呼びかけております。当市の対応はいかがか、お伺いいたします。 第四は、学校の給食用食器についてであります。
このため、南部清掃工場を可燃ゴミの二十四時間運転による適正な焼却処理ができるように改造するものである。実質的な工事は来年の一月頃に入るスケジュールになっており、十四年三月三十一日をもって北部清掃工場は焼却をやめ、能代山本のごみ焼却を南部清掃工場に一本化することになる。
能代市外五ヶ町村衛生事務組合事業である南部清掃工場の改造工事につきましては、同組合において八月一日に三菱重工業株式会社東北支社と請負金額十三億千二百五十万円、工期は平成十四年三月二十六日までの本契約が締結されております。この工事の国庫補助申請に係る県とのヒアリングも八月二十五日に終え、現在、事務的な諸手続等が進められております。
次に、発生する産業廃棄物処理対策に市の支援策はあるのかとの御質問でありますが、御承知のとおり、南部清掃工場はダイオキシン類の発生を抑制するため、国において「一日百トン以上で二十四時間の全連続運転とし、人口の少ない市町村にあっては発生するごみの量も少なく、全連続運転が困難であることから、隣接する市町村が連携して、一定規模以上の全連続炉への集約化を総合的かつ計画的に推進する必要がある。」
普通交付税の積算根拠としては、平成十二年度地方財政対策において総額で二・六%増、恒久的な減税に伴う法人事業税の減収額を補てんするための、交付税率の引き上げ相当分を除いた伸び率で一・一%増とされたこと等を考慮した上で、基準財政収入額については、能代火力発電所の償却資産の減額を初めとする市税の減額等を見込み、基準財政需要額については、補正予算債の償還等による公債費の増及び南部清掃工場改造事業の事業費補正等
能代市外五ヶ町村衛生事務組合の南部清掃工場改造事業は、事業費十三億九千三百三十万円を見込み、平成十二年度から二カ年の継続事業として計画が進められております。この事業は、秋田県ごみ処理広域化計画に基づく事業であり、組合構成市町村に新たに二ツ井町と藤里町を加えた処理施設として平成十四年四月一日の供用開始を予定しているものであります。
審査の過程において、地方交付税の積算の内訳について触れられ、当局から、これを積算する際は、国の地方財政計画を指針として行っており、十二年度の場合、基準財政需要額については、経常的経費は前年度と同程度であり、南部清掃工場改造工事が新規に見込めるものの、市町村分の投資的経費が五・五%の減となるなど、厳しい積算となっている。
次に、沼地や資源ごみ、産業廃棄物などの将来展望について、特に向能代地区の中堤沼の環境整備のあり方と空き缶や古紙、雑誌などのリサイクル資源ごみの処理方並びに南部清掃工場の施設設備に伴う産業廃棄物中間処理施設構想方についてお尋ねをいたします。その昔、能代市には多くの沼やいわゆるガマと呼ばれる調水池やため池が点在しておりました。
、能代港整備事業、能代港利活用促進事業、木のまちづくり推進事業、(仮称)ニューライフセンター建設事業、介護保険事業、地域子育て支援センター事業、ガイドヘルパー等障害者サービス事業、東雲中学校改築事業、ふるさと教育推進事業、「心の教室」相談員設置事業、歴史と文化の香りづくり事業、ほ場整備事業、長崎地区土地区画整理事業、朴瀬落合線道路整備事業、市道舗装改良、排水施設、浄水場整備事業、下水道事業、南部清掃工場改造事業
その中で、南部清掃工場の二十四時間全連続化へ向けた改造計画等が述べられておりましたが、その全連続化へ向けたスケジュールについてお尋ねいたします。また、両町を加えた能代山本ブロックとしてのスタートはいつになり、また一部事務組合の変更等もあるのでしょうか、お伺いいたします。さらに、南部清掃工場も平成七年の稼働かと思いますが、当初の一般的な耐用年数を十五年とすれば残りは幾らもなくなるわけであります。
このため、能代市外五ヶ町村衛生事務組合が予定している南部清掃工場の全連続化へ向けた改造計画等につきましては、今後、両町を加えた中で検討してまいりたいと考えております。 次に、能代産業廃棄物処理センターの状況について御報告いたします。
水質基準に関しては、BOD等の検査結果では、新旧処分場からの浸出する原水及び処理施設での処理後の放流水についても、排水基準よりかなり低い数値となっている、との答弁がありましたが、これに対して、BOD等の数値が低い理由について質疑があり、当局から、要因としては、この処分場には、主に破砕されたビン等の無機物や南部・北部清掃工場からの焼却残灰が搬入されるが、ごみが効率よく燃焼されたこの灰は、有機物をほとんど
また、一般廃棄物の収集運搬業の許可に関しては、許可している搬入先に北部・南部の清掃工場があり、業務の停止や廃止等の申し出がない限りこれまでどおり行なえるものと考える、との答弁があったのであります。
北部清掃工場と南部清掃工場の平成九年度のダイオキシン調査結果についてお知らせ願いたいと思います。また、自治体が持つ焼却場のダイオキシンは、平成十四年十二月以降五ナノグラム以下に抑制することになりますが、二つの、南部と北部ですが、特に老朽化している北部清掃工場は平成十四年基準に対応できるかどうか、お尋ねいたします。
次に、発泡スチロールの処理についてでありますが、本来、事業活動に伴って発生する発泡スチロールは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律により産業廃棄物に分類されており、事業者みずからがその責任において処理しなければならないこととされておりますが、発泡スチロールの処分先の確保等の問題から、暫定的に能代市外五カ町村衛生事務組合の施設である清掃工場において受け入れ処理をしていたものであります。
北部は更新時期が近づいているのに対し、南部は建設後まだ三年を経過したばかりで、補助金や起債等の問題も残っているが、国からはそれらについての条件がまだ示されていないほか、将来的にRDF等の処理も考慮されることから、その専用施設を建設するのか、あるいは、それでも百トンクラスの処理施設が必要とされるのか等についても、まだ具体的な方向が示されていない状況にある、との答弁がありましたが、これに対して、南部清掃工場
次に、北部清掃工場についてお伺いいたします。
次に、衛生費に関して、ごみダイエットプランの今後の見通しについて、まず、ダイオキシンの問題によって、学校や一般家庭でのごみの焼却が少なくなったことから、ごみの処分量がふえる可能性はないか、さらに、プラスチック類の分別収集について、資源化するための対策はどのように考えているか、との質疑があり、当局から、ダイオキシンについての平成八年度の調査では、南部及び北部清掃工場とも、現在の基準である五ナノグラム以下