84件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2000-09-01 09月13日-01号

能代市外ヶ町村衛生事務組合事業である南部清掃工場改造工事につきましては、同組合において八月一日に三菱重工業株式会社東北支社請負金額十三億千二百五十万円、工期は平成十四年三月二十六日までの本契約が締結されております。この工事国庫補助申請に係る県とのヒアリングも八月二十五日に終え、現在、事務的な諸手続等が進められております。 

能代市議会 2000-06-01 06月13日-03号

次に、発生する産業廃棄物処理対策に市の支援策はあるのかとの御質問でありますが、御承知のとおり、南部清掃工場ダイオキシン類の発生を抑制するため、国において「一日百トン以上で二十四時間の全連続運転とし、人口の少ない市町村にあっては発生するごみの量も少なく、全連続運転が困難であることから、隣接する市町村が連携して、一定規模以上の全連続炉への集約化を総合的かつ計画的に推進する必要がある。」

能代市議会 2000-03-01 03月06日-02号

普通交付税積算根拠としては、平成十二年度地方財政対策において総額で二・六%増、恒久的な減税に伴う法人事業税減収額を補てんするための、交付税率引き上げ相当分を除いた伸び率で一・一%増とされたこと等を考慮した上で、基準財政収入額については、能代火力発電所償却資産減額を初めとする市税減額等を見込み、基準財政需要額については、補正予算債償還等による公債費の増及び南部清掃工場改造事業事業費補正等

能代市議会 2000-03-01 03月01日-01号

能代市外ヶ町村衛生事務組合南部清掃工場改造事業は、事業費十三億九千三百三十万円を見込み、平成十二年度から二カ年の継続事業として計画が進められております。この事業は、秋田県ごみ処理広域化計画に基づく事業であり、組合構成市町村に新たに二ツ井町と藤里町を加えた処理施設として平成十四年四月一日の供用開始を予定しているものであります。

能代市議会 2000-03-01 03月22日-06号

審査の過程において、地方交付税積算の内訳について触れられ、当局から、これを積算する際は、国の地方財政計画を指針として行っており、十二年度の場合、基準財政需要額については、経常的経費は前年度と同程度であり、南部清掃工場改造工事が新規に見込めるものの、市町村分投資的経費が五・五%の減となるなど、厳しい積算となっている。

能代市議会 1999-12-01 12月07日-03号

次に、沼地や資源ごみ産業廃棄物などの将来展望について、特に向能代地区中堤沼環境整備のあり方と空き缶や古紙、雑誌などのリサイクル資源ごみ処理方並びに南部清掃工場施設設備に伴う産業廃棄物中間処理施設構想方についてお尋ねをいたします。その昔、能代市には多くの沼やいわゆるガマと呼ばれる調水池やため池が点在しておりました。

能代市議会 1999-12-01 12月06日-02号

能代整備事業能代利活用促進事業、木のまちづくり推進事業、(仮称)ニューライフセンター建設事業介護保険事業地域子育て支援センター事業ガイドヘルパー等障害者サービス事業東雲中学校改築事業ふるさと教育推進事業、「心の教室」相談員設置事業、歴史と文化の香りづくり事業ほ場整備事業長崎地区土地区画整理事業朴瀬落合線道路整備事業市道舗装改良排水施設浄水場整備事業下水道事業南部清掃工場改造事業

能代市議会 1999-09-01 09月13日-02号

その中で、南部清掃工場の二十四時間全連続化へ向けた改造計画等が述べられておりましたが、その全連続化へ向けたスケジュールについてお尋ねいたします。また、両町を加えた能代山本ブロックとしてのスタートはいつになり、また一部事務組合変更等もあるのでしょうか、お伺いいたします。さらに、南部清掃工場平成七年の稼働かと思いますが、当初の一般的な耐用年数を十五年とすれば残りは幾らもなくなるわけであります。

能代市議会 1999-03-01 03月16日-06号

水質基準に関しては、BOD等の検査結果では、新旧処分場からの浸出する原水及び処理施設での処理後の放流水についても、排水基準よりかなり低い数値となっている、との答弁がありましたが、これに対して、BOD等数値が低い理由について質疑があり、当局から、要因としては、この処分場には、主に破砕されたビン等の無機物や南部北部清掃工場からの焼却残灰が搬入されるが、ごみが効率よく燃焼されたこの灰は、有機物をほとんど

能代市議会 1998-12-01 12月08日-03号

北部清掃工場南部清掃工場平成九年度のダイオキシン調査結果についてお知らせ願いたいと思います。また、自治体が持つ焼却場ダイオキシンは、平成十四年十二月以降五ナノグラム以下に抑制することになりますが、二つの、南部北部ですが、特に老朽化している北部清掃工場平成十四年基準に対応できるかどうか、お尋ねいたします。

能代市議会 1998-06-01 06月16日-03号

次に、発泡スチロール処理についてでありますが、本来、事業活動に伴って発生する発泡スチロールは、廃棄物処理及び清掃に関する法律により産業廃棄物に分類されており、事業者みずからがその責任において処理しなければならないこととされておりますが、発泡スチロール処分先確保等の問題から、暫定的に能代市外カ町村衛生事務組合施設である清掃工場において受け入れ処理をしていたものであります。

能代市議会 1998-03-01 03月24日-06号

北部は更新時期が近づいているのに対し、南部建設後まだ三年を経過したばかりで、補助金起債等の問題も残っているが、国からはそれらについての条件がまだ示されていないほか、将来的にRDF等処理も考慮されることから、その専用施設建設するのか、あるいは、それでも百トンクラスの処理施設が必要とされるのか等についても、まだ具体的な方向が示されていない状況にある、との答弁がありましたが、これに対して、南部清掃工場

能代市議会 1997-12-01 12月03日-01号

次に、衛生費に関して、ごみダイエットプランの今後の見通しについて、まず、ダイオキシンの問題によって、学校一般家庭でのごみ焼却が少なくなったことから、ごみ処分量がふえる可能性はないか、さらに、プラスチック類分別収集について、資源化するための対策はどのように考えているか、との質疑があり、当局から、ダイオキシンについての平成八年度の調査では、南部及び北部清掃工場とも、現在の基準である五ナノグラム以下