仙北市議会 2009-03-19 03月19日-06号
将来的に冬期の農業への熱利用ということで、農業のモデル事業、森林組合でもやっているが、木材乾燥もモデル事業につなげていくことができるのではないかと考えている。木質バイオマスの環境教育についても子供たちに啓発していきたいし、観光バイオマスツアーとかの利用につなげていきたいという考えをお伺いしました。 次に、委員の意見について報告いたします。
将来的に冬期の農業への熱利用ということで、農業のモデル事業、森林組合でもやっているが、木材乾燥もモデル事業につなげていくことができるのではないかと考えている。木質バイオマスの環境教育についても子供たちに啓発していきたいし、観光バイオマスツアーとかの利用につなげていきたいという考えをお伺いしました。 次に、委員の意見について報告いたします。
いよいよ4月から運用が始まりますが、第4条では、議員は、みずから事業を営んでいる場合、または収益法人、市から補助金を受けている、また、受けようとしている法人等、実質的に経営に携わっている企業、つまり農協、森林組合、漁協、福祉法人、土地改良、商工会、もろもろの団体でありますが、その理事や監査、顧問に当たる場合の報告義務が生じてまいります。
○産業建設部産業次長(小田嶋義幸君) 林業の雇用に関しましてでございますが、現在、林業の雇用は主に森林組合を含めたそういう造林団体、これらが雇用を確保している状況でございます。ただ、今全国的に、議員さんの質問にありますように、その資源を活用した施設とか、そういうことの雇用を図っていくのが徐々にふえてきております。
森林整備地域活動支援交付金事業の対象者への周知については、主に森林組合が策定する施業計画において個人の所有する林地が対象になることから、これまでは森林組合等で周知していたところですが、市としてもよりわかりやすい広報に努めたいということであります。 農業政策や転作面積の動向については、農林水産業費では、ソフト、ハード事業を含め約20事業を実施している。
森林組合や民間業者などからも同様の声が届いております。多くの森林所有者は、面積規模も小さく経済的にも悪化する農家経済と連動しているのが実情であり、投資に対する回収期間が長期にわたり、しかも現状の安い木材価格では到底、積極的な整備意欲など生まれるものではありません。
これら森林整備に伴う雇用につきまして、森林施業の相当量を請け負う白神森林組合では、作業労務班46名の弾力的な雇用形態により対応しておりますが、新たな雇用の拡大には至っていないとのことであります。 次に、松くい虫による被害木と間伐等で製品化されない木材の最終的な処分についてでありますが、松くい虫の被害木は伐倒駆除を実施し、林内においてシートで覆い薬剤による薫蒸処理を行っております。
市のバイオマスタウン構想では、バイオマスの利用方法とあわせて林地残材や農作物残渣の効率的な収集システムについても森林組合や農協などの関係機関と連携しながら検討しております。また、収集コストに見合う付加価値の高い利活用方法を見出すため、県立大学等の研究機関にもお願いをし、技術開発等の研究を委託いたしております。
議案第98号の北村氏は平成17年3月に市役所を退職されましたが、在職中は長年にわたり財産区事務に携わってこれらた方であり、現在は社会福祉法人愛生会の評議員のほか鹿角森林組合監事を務めております。
同じく、産業会館屋根改修費補助金30万円については、西木公民館の向かいにある建物でありまして、西木土地改良区、仙北東森林組合、農業共済組合が運営委員会を設置している産業会館である。築後30年以上経過し老朽化していますが、それなりに補修してきましたが、ことし5月の強風で屋根の修繕が必要になり補正したものである。
また、事例として、先般、森林組合の監査を実施し、平成18年度決算監査で法令及び定款に違反する事実が確認されており、19年度では4千万円を超える損失額を計上し、厳しい状況下におかれている。このことから、出資の目的である組合の基盤強化を図るため、財政状態を十分把握するよう、原課に適切に指導を行うよう指導した事例があるとの答弁があったのであります。
これに対し、県や森林組合と調査をしており、松枯れが見られる小豆沢、松館、樫内、小真木鉱山周辺を調査予定箇所としているが、県が小豆沢地内において先行調査した際に、松くい虫が脱出した跡が見られたため、小豆沢地内を重点的に調査する予定であるとの答弁がなされております。
それから、財団法人田沢湖観光協会、仙北市商工会、仙北東森林組合であります。 それから、公益法人にかかわる、公益的という意味、どういうことであろうかということでございますので、ここに対して答弁申し上げます。
この研究会は、事務局を農業生産法人に置き、JA、森林組合のほか、その他民間団体の参画もあり、地域に根差したエコエネルギーについて、構成員相互の情報交換を行い、勉強会を重ねながら、各会員がみずからできることを考えていただく場を提供するものであります。 本市といたしましてもバイオ燃料の普及などを含めエコエネルギーについて、こうした民間での取り組みを支援してまいりたいと考えております。
また、能代山本地区松くい虫防除対策会議では、県山本地域振興局や各市町村、米代西部森林管理署、白神森林組合等で今年度の一斉防除計画を確認し、能代市においても、松くい虫被害に遭った個人の庭木を対象に、その搬出処分を支援しております。特に、ボランティア団体による風の松原を守るボランティア大会は、高校生を初め、市民、近隣の方々の参加により大きな成果を上げております。
これは私方行政も反省しますし、森林組合とか、そういう林業団体からもやはり適切な指導をしていかなければ、今後ますますふえるのかなと、こう思っておりますので、今後もそういう面では積極的にやっていきたいと、こう思っております。 ○議長(中西日出男君) 宮野和秀君。 ○6番(宮野和秀君) 次長、期待していますよ。期待します、本当に。
審査の過程において、農業振興地域整備計画策定に当たっての今後のスケジュールについて質疑があり、当局から、20年度はアンケート調査を全農家、JA、土地改良区、森林組合に対して実施し、取りまとめていくことになる。
第23点として、男鹿森林組合出資金の経緯及び総額の内訳並びに経営改善計画の見通しについて。さらに、市有林看視業務委託料の内容について。などの質疑・指摘・意見などに対し、当局からそれぞれ答弁があったのであります。 本委員会においては、なお詳細に審査するため、常任委員会ごとによる分科会を設置し、審査いたしたのであります。
まず、緊急間伐推進対策事業の推進状況についてでありますが、本市では、この事業の活用をPRするため、平成14年度にパンフレットを作成し、森林組合と一体となって間伐の促進に呼びかけてまいりました。その結果、平成14年度から16年度の3カ年で、私有林の約109ヘクタールで間伐が実施されたところであります。
これまで旧角館町におきましても、仙北東森林組合のふん炭を使った炭壌米や、また昔から神代地区においては有機栽培米として生産が行われてきたということでございますが、果たしてこれから仙北市として低米価の中で売れる米づくりに向けた具体的な施策をお考えになっているのか、その点をお聞きしたいと思います。
また、100年先を見据えた広葉樹林化、長伐期化、針広混交林化等、多様な森林づくりを推進し、京都議定書の第一約束期間--2008年から2012年における森林吸収目標1,300万炭素トンの達成を目指して努力していますが、これは地元森林組合への県発注の事業量も昨年実績の1.5倍くらいに伸びているということからも、その努力が伺えます。