鹿角市議会 2011-09-14 平成23年第5回定例会(第3号 9月14日)
秋田県J-VER地域協議会が秋田県を初め県内4市町と大館北秋田森林組合等の団体、民間企業を含めた13団体により発足したところであります。
秋田県J-VER地域協議会が秋田県を初め県内4市町と大館北秋田森林組合等の団体、民間企業を含めた13団体により発足したところであります。
この制度への取り組みの先進事例として、県内では大館北秋田森林組合がクレジットを発行し、秋田銀行などに売却しているとのことですし、また、今年県内の自治体では初めてとなりますが、八峰町でも認証を受けクレジットを発行し、企業に直接売り込んだり、仲介業者にも依頼しているとのことで、1トン当たり1万円程度で取引されており、八峰町の場合、これまで実施した295ヘクタールの間伐分での試算では、町が1,000万円ほど
林業費補助金の未利用広葉樹資源活用支援事業費補助金につきましては、森林組合のトンネル補助でございまして322万2,000円でございます。局所防災事業費補助金につきましては、県の10分の8の補助金でございまして640万円、上桧木内の塒森地区ののり面の崩落防止工事に充当するものでございます。
第13点として、森林組合における今年度の森林整備の事業内容と市内の登録業者数及び市内在住者の雇用状況について。 第14点として、船越児童クラブ分館設置の事業内容とあわせ、学童保育登録者数とその利用状況並びに運営補助についてなどの質疑に対し、当局からそれぞれ答弁があったのであります。 本委員会においては、なお詳細に審査するため、常任委員会ごとによる分科会を設置し、審査いたしたのであります。
阿仁町時代に営林署より払い下げた苗畑跡地、払い下げの用途は林業労働者の運動施設として活用のためだったかと思いますが、現在、その一角には森林組合の木材集出荷施設としての活用がなされています。また、平成19年の秋田国体には、アーチェリー競技の会場として使用されてきた場所でもあり、現在、それ以来のその後の活用がない状況にあります。
森林組合との協議や林道整備、製品利用者への助成等の課題についても、市の考え方、対応について市長に伺います。 次に、市営住宅、長屋住宅の建てかえの進め方についてであります。 若者の市外への転出、通勤・通学などさまざまな理由で人口の減少動向にあるが、少しでも流出を防ぎ、市内にとどまる環境を整備することが、市の重要課題の一つでもあります。
◆4番(信太和子君) 川上のことをおっしゃっていましたけれども、森林組合の方にも行ってみましたら、確かに問題点はあるけれども、震災対応も含めてやる気むんむんのような説明を受けました。今、災害地では、仮設住宅の後に復興住宅を建てなければいけない。
また、管理委員の業務内容について触れられ、当局から、現地に入って調査を行いながら、下刈りや枝払いなど可能な範囲での手入れを行うが、規模が大きな作業は森林組合等に委託する、との答弁があったのであります。 また、浅内財産区の公有財産購入費の内容について触れられ、当局から、福田地域で管理していた共有林について、高齢化や会員の減少に伴い、自分たちでの管理が困難になったとのことで財産区に購入依頼があった。
第3点として、男鹿森林組合への出資金について、その出資内容とメリットについて。 第4点として、農業委員会費における農地基本台帳システム整備業務の進捗状況とあわせ、農地流動化利用促進事業の事業内容について。 第5点として、「マル男」制度である男鹿市中小企業振興資金保証料補助金の減額内容とあわせ、同制度の利用状況について。
小笠原議員もご承知のとおり、プレミアムつき商品券発行にかかる地域振興事業補助金及び住宅リフォーム緊急支援事業補助金につきましては、今議会に提案しております新年度予算に具体的に計上させていただいておりますが、そのほかに、現在当市のアンテナショップ機能として、東京都板橋区のハッピーロード大山商店街が経営する全国ふるさとふれあいショップとれたて村への参加を商工会や、各JA、森林組合、観光協会及び物産協会等
プランナーにつきましては、大概は森林組合の職員が多いものですから、その皆さん方の指導をいただきながら、作業現場でもって作業をするというような形になっていようかと思いますので、研修を受けた方が直接現場で働いているという実態にはなっていないと思いますが、では全く山に入らないかというと、組合の職員でありますから、当然に入ることもやっているわけであります。
これまでも路網整備については、作業道、運搬道、そういった観点からより効率的に、また農家、林家の方が、もしくは企業体に近い森林組合が望ましい森林施業をするための基本的なインフラの視点で整備をしてまいりましたし、この考え方は23年度以降も同じであります。
木質バイオマス事業の大きな目的の一つが、間伐材の利用促進ということでスタートして、現在使用されているチップの原料は、そのほとんどが仙北東森林組合から供給されているということがあります。 林業振興の面から、どの程度効果があるのかどうかということとか、奥山に手がかけられない状況があるのかどうかということ、今後、数値的な検証はしていかなければいけないというふうには思います。
市有林については、公共施設建築に積極的な活用を計画し、また、民有林については、森林・林業担い手のリーダーである森林組合と将来の木材安定供給のために、間伐・皆伐を含め施業のあり方を協議してまいりたいと考えております。
特に男鹿市の場合は、市長が提案しているように間伐材の利用を促進すると、そして林業の活性化を図る、そして雇用を図るという話をして、きょねんから続けているようでありますけれども、いずれこの林業対策について森林組合の広報など見ていますけれども、どうもまだ成果が見受けられないように思うんですけども、1年間やって、そしてまた特に、ことしの場合のこの林業に対する対策というのはどんなことを考えてやろうとしているのか
早急に男鹿市の林業振興計画の中で新しい産業としての担い手の育成、施業計画づくり、森林組合と一体的に取り組みを強めるなら、雇用も含め、循環型の大きな産業としての期待が持てるものと思います。そしてまた、その役割を果たせるものと考えます。市長の林業振興の思いも含め、答弁を求めるものであります。 次に、ことしは船川港築港100周年であります。
補正の内容といたしましては、農林水産業費において、本荘由利森林組合が実施する地域森林管理GIS機能強化事業に対する補助金を追加し、教育費において、北内越小学校のボイラー修繕費を追加するものであります。 財源には繰越金を充て、歳入歳出それぞれ382万円を追加し、補正後の歳入歳出予算総額を501億2,288万6,000円にしようとするものであります。
仙北の地域振興局で、管内の町村、森林組合を構成員として仙北地域森林病害虫等防除連絡協議会を19年2月に設置しています。この協議会で、松くい虫も含めてですけれども、森林病害虫に対しての適正な対策を講じるというふうな方針を持っています。
それから、抱返りの駐車場の運営についてでありますが、渓谷ということで、本当に限りある平たい場所をどう有効に使うかということで、いろいろ地元の人たちも難儀しておりますが、左岸のほうに関しては、去年、おととしからですか、地元の内沢生産森林組合という組合が、自分のところの山の立木を切り、それを売却し、その費用で整備して、道路から、市の御協力も得ながら、去年から実は運営をしております。
たしか議員からだったと思いますが、四万十町の田辺林道の話もあったと思いますので、ああいう手法ができないか、今森林組合と私どもの実務者でも検討が始まってきました。そういうことを検討しながら作業道の整備を進めていきたいと思っております。 それともう一つは、やはり切り出したものに価値を生み出していかなければいけないということであろうかと思っています。