由利本荘市議会 2021-12-17 12月17日-04号
1、計画されている建造物の規模があまりにも大きく、市民が愛する日本海の景観を著しく阻害することです。これまでの計画によりますと、陳情書にありましたセリオン143メートルの1.7倍に及ぶ240メートル超えの巨大な風車が70基以上も本市沖に立ち並びます。美しい夕日が沈む、私たちが愛してやまない、あの景観はぶち壊れます。 2、豊かな日本海の生態系に与える影響調査及び報告が全くなされていないことです。
1、計画されている建造物の規模があまりにも大きく、市民が愛する日本海の景観を著しく阻害することです。これまでの計画によりますと、陳情書にありましたセリオン143メートルの1.7倍に及ぶ240メートル超えの巨大な風車が70基以上も本市沖に立ち並びます。美しい夕日が沈む、私たちが愛してやまない、あの景観はぶち壊れます。 2、豊かな日本海の生態系に与える影響調査及び報告が全くなされていないことです。
2)景観を損ねないことを条件に、縄文館近くに土産品を含む物品販売を行えるようなエリアを設けることができないかとの質問です。 世界遺産登録された伊勢堂岱遺跡は、文化遺産としてさらなる最良の保存や価値を高めなければなりません。新型コロナウイルス感染症が落ち着いた後は多くの方が訪れると思います。それに合わせて地域振興につながるような利用の仕方も考えるべきと思います。
フィルムコミッションの組織化につきましては、地域内で関心のある団体と実際に想定される活動について協議をしてまいりましたが、当面は撮影素材となる景観や行事を収集し、撮影候補地として選んでいただけるよう積極的に情報発信していくことが主な活動になると想定しており、現状の体制で、役割分担等の効率化を図りながら対応する方向で協議しております。
また、毛馬内本町通り周辺では、歴史風情のある町家と先人顕彰館のある武家屋敷通りの景観を生かした観光施策の展開や、毛馬内盆踊りをはじめとした伝統文化の継承を支援するほか、商業地としての機能維持を図るため、商工会と連携し、起業・創業を支援するとともに、よろず支援拠点としての関係者と協力し、個々の店舗の活力向上を図ってまいります。
景観形成や水害防止、水源涵養など、水田が果たす多面的な役割については、国民の理解が深まり、農家も農業の持つ多面的機能維持に努めてきましたが、今年の収入減少という厳しい現実を前に、継続的な農業に不安を感じ、離農を考えている農家も見られます。米価の下落により収入減少となっている主食用米の生産者に対して、持続可能な経営支援も考えてもらいたいと思います。
農林水産省も2021年度から農山漁村振興交付金のメニューに、農地の粗放的な利用を支援する最適土地利用対策という項目を加え、景観作物やエネルギー作物、有機栽培や放牧、養蜂の蜜源作物などの農地利用をバックアップする考えを示しています。それならば、大湯地区のチューリップや花いっぱい運動などの景観作物や、養蜂家や有機栽培農家など、市内で個々でなりわいとしている人たちも巻き込めます。
温室効果ガスの排出抑制やエネルギー自給率の向上等を目的として、太陽光、風力、水力を中心に、再生可能エネルギー設備が全国的に増えてきておりますが、それに伴い、景観への影響などにより、各地で住民等とのトラブルに発展しているケースも報道されてきております。
景観に対しては、フォトモンタージュ等が作成されたとしても、眺望の変化と視覚的に予測、評価はできますが、それにおいて、多くの方が不快を感じた場合、法定協議会には事業を取りやめさせる権限はありませんし、事業者がどうするかに委ねなければならないだろうと思います。結局法定協議会自体に必要性があるのか疑問に思うところであります。法定協議会の存在意義についてお伺いいたします。
水稲やエダマメ、スイートコーンなどの複合経営の実践や、地域ぐるみで農地の維持と景観形成を推進するなど活発な地域コミュニティー活動が高い評価を受けたものでありますので、引き続き本市の農村地域の活性化に取り組んでまいります。 令和3年産米の作柄につきましては、田植期以降、気温が平年を上回り、登熟期の生育も順調に推移したことから、現時点で一等米比率は90.1%となっております。
2点目は、当事業が予算審議中においても環境影響評価の準備書の段階であり、関係市町住民に対する説明も十分になされておらず、周辺住民や生態系、景観に与えるリスクがつまびらかになっていない状況での出資は拙速で、説明責任が果たされていなかったものと考える。 色々伺うところによると、風力発電の先進地であるヨーロッパでは農用地に風車を建てることはなく、牧草地までが境界線とのことである。
初めに、議案第62号鹿角市景観条例の制定についてでありますが、本案の審査に当たり委員から、条例で設置を規定する景観審議会の委員構成についてただしております。 これに対し、鹿角市景観計画を策定した際に市民懇談会を設置し、建築士会など各団体の有識者から意見を伺っており、景観審議会についても市民懇談会を構成していた団体から委員を推薦していただくことを検討しているとの答弁がなされております。
次に、景観に対しどのような影響が考えられるかについてでありますが、景観については、環境影響評価法の手続において、発電所アセス省令に基づき参考項目として位置づけられており、対象事業実施区域周辺の構造物や地形のほか、主要な眺望点や景観資源等を勘案した調査、予測及び評価を行うこととされております。
②の対策とその活用についてでございますけれども、1)として、空き家のAランクに伴う危険とか、景観上の問題から、それを解体するための特定空家等解体撤去補助事業が実施されておりますけれども、現在までの利用件数がどれぐらいなのかということについてもお聞きかせください。
飲食や土産品を取り扱う施設についてでありますが、大湯ストーンサークル館には施設内に飲食店などの機能を設けておらず、これまでは駐車場周辺に市民の方が仮設の店舗を設置するなどしておりましたが、これについては景観保全の関係から本年中に限ることとしております。また、今年度からは、限られたスペースではありますが、館内にお土産品などを扱う売店コーナーを大湯SCの会が設置しております。
米は国民の主食である上に、それを生産する水田は環境や景観を守り、災害を防止する役割も果たしていますが、これらのことをどのように認識していますか。今年産の米価も既に暴落し、また、暴落のおそれがあります。今年の米価はどれくらい減少すると見ていますか。答弁を求めます。 4、補聴器助成制度の創設を。
鹿角市景観条例の制定について。 鹿角市景観条例を別紙のとおり制定するものとする。 令和3年9月3日提出。鹿角市長。 提案理由ですが、景観法の規定に基づく景観行政事務の処理に関して必要な事項を定め、本市の魅力ある美しい景観の保全及び形成を図るため、条例を制定するものです。
当市における無電柱化の導入については、防災機能の向上と、安全な交通の確保及び市内の景観形成と観光振興を考慮しつつ、膨大な整備費用を念頭に置いて、国や県の計画を踏まえ検討してまいります。 以上が、長崎 克彦議員からのご質問に対しての私からの答弁でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(黒澤芳彦) これより再質問に入りますが、一問一答方式で行います。 13番 長崎 克彦議員。
しかしながら、景観を乱す、あるいは防犯的な理由から、空き校舎、廃校舎が廃墟になってくるという心配もあるのも事実でございますし、その辺をいつまでも放置していくのは、あまり好ましいことではないのではないかというふうに考えております。
2つ目は、地域住民の間からは巨大風車が発する低周波音による健康被害や漁業への影響、景観の悪化、バードストライクなどへの懸念があり事業中止を求める声も根強くあります。合意形成のないまま、事業が進むことに対して危惧をするものであります。市として今後、国、県にしっかりと伝えるべきと考えますが、お聞きをいたします。
しかし、不適切な工事によって土砂の流出や水害が起きたり、景観が損なわれること、動植物の生態環境を悪化させると全国で批判が出始めています。 このような中で、全国至るところで陸上・洋上風力発電計画が進められていますけれども、とんでもない場所で建設計画があることを知りました。この建設計画地は熊本県水俣市であります。