1321件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙北市議会 2006-02-28 02月28日-07号

仙北市が合併して1,093平方キロという広大なエリアの中にありまして、カチカチ山であります秋田駒ヶ岳を初めとする非常に険しい山々に接しておりますが、かつては、昭和35年には生保内の大水害で大きな犠牲者も出ております。こうした集中豪雨土石流災害などに対する備えなど、市としての危機管理体制は新年度予算にどのように配慮されているか、以上3点について伺いたいと思います。 以上です。

仙北市議会 2006-02-27 02月27日-06号

角館高校さんと角館南高校さんは両立して、しばしの間やっていきたいものだと、そういう願望を述べておりますし、昭和3年に創立された角館南高校、いわゆる角館町、そしてその近辺の人方教育に対する思いが凝集されております。プライドだったと思います。1つの町に2つの高校。それを残すとするならば、こうこう、こういうというその理由が今出てくるかもしれません。

仙北市議会 2006-02-24 02月24日-05号

このたびの冬は昭和48年の豪雪をはるかに上回る大雪となり、秋田新幹線こまちが2度も運休し、さらに2月10日、乳頭温泉郷鶴湯温泉表層雪崩が発生し、露天ぶろ木製とい修復作業中の角館在住20歳の男性が巻き込まれ、大変痛ましい犠牲者を出してしまいました。さらに、韓国人観光客6名を含め15名の負傷者が出てしまいました。 そこで、石黒市長並びに市当局にお尋ねしたいと思います。 

仙北市議会 2006-02-23 02月23日-04号

このことは、昭和45年度から始まった米の生産調整もことしで37年目になります。当初は1割減反から始まり、途中2年から3年ごと対策名が変わりながら、今では3割強、4割近い減反に及んでいる現状であります。この間に農業所得も年々に減少の一途をたどっており、この地域経済に及ぼす影響が大きいということは、農家出身議員さんはもとより、皆様御承知のとおりでございます。 

仙北市議会 2006-02-21 02月21日-02号

たまたまある一定の時期に行政が、いわゆる昭和の大合併では3つのくくりになったわけでありますが、それによってこの50年の間にある程度文化というものが、ゆがめられたといいますか、地域重点主義になって、いわゆる北浦一本というようなものからは、ずれている部分もかなり出てきている。そういう面で私は、今回の合併によって北浦が一本になったということは、文化の面で喜ぶべきことだというふうに思います。 

仙北市議会 2005-12-20 12月20日-07号

次に、図書費についてということで、農村モデル図書館残債の話になろうかと思いますが、農村モデル図書館は、昭和38年、国・県の補助を受け建設されております。翌年、39年1月29日に完成しております。総事業費1,100万9,996円というようなことになってございますが、これを建築後42年経過しておりまして、残債期間があと18年というようなことです。

鹿角市議会 2005-12-19 平成17年第8回定例会(第4号12月19日)

なぜならば、公民館活動の原点とも言える社会教育法昭和24年に施行されております。この目的には、健康な体力づくりとともに、第3条では、実際の生活に即する文化的な教養を高め、社会進歩に寄与する人づくり仲間づくり、これが公民館活動理念と示されております。そのためには住民が学べるあらゆる機会と等しく利用できる場所を自治体の責任で行うことを明記してあります。

仙北市議会 2005-12-13 12月13日-02号

その中で、昭和の大合併昭和30年の合併から50年間、それぞれの町村としてのスタイル、制度でやってきた、その結果としての若干の考え方、そういう違いについて、今、職員人たちは予想以上に、一緒になって同じ職場で3町村職員が仕事をすることによって、お互いにそれをつぶし合うのではなくて、いいところを学び合って、さらにいいものをつくろうという意欲で頑張っております。

由利本荘市議会 2005-12-07 12月07日-03号

ところで、「歴史は繰り返される」とこのように言われますが、明治20年代の合併から数えて100年になろうとしています今日まで、昭和、平成と50年ごとに大きな合併が繰り返されました。いずれの合併財政基盤強化がうたわれたのであります。 そこで、大綱の1、財政基盤強化合併のキーワードと題しまして、(1)行政組織スリム化について、諮問機関設置の考えについて質問いたします。 

男鹿市議会 2005-12-07 12月07日-03号

昭和期と違い、犯罪の多くなった周囲の環境が不安で、高学年の小学生を持つ親としての心配は計り知れないものです。 現在、本市の8校で実施している放課後児童健全育成事業希望者には、周知徹底していただけないものかお伺いいたします。 次に、教育行政についてお尋ねいたします。 初めに、学校の安全、安心についてお伺いいたします。

男鹿市議会 2005-12-06 12月06日-02号

このたびの埋設農薬は、昭和47年に国の指導のもと、福川土地改良区の隣接地に埋設処理したもので、埋設量は8トンと伺っております。地下水汚染については、これまで県による平成14年度平成16年度環境調査では検出されておりませんでしたが、本年11月11日の地下水調査において、初めて検出されたものであります。

男鹿市議会 2005-12-02 12月02日-01号

第9点として、松くい虫の防除対策について、平成16年度対応とあわせて将来どう対応策を講じていくのか、また、樹種転換を優先して実施する場合、植樹については、市民から労力提供をしてもらう施策があってもしかるべきでないかとの質疑があり、当局から旧男鹿市では昭和63年から防除対策をはじめ、平成16年度末までに11億2千万円ほどの予算を投じてきたが、残念ながら撲滅するには至っていない状況である。