仙北市議会 2006-02-28 02月28日-07号
仙北市が合併して1,093平方キロという広大なエリアの中にありまして、カチカチ山であります秋田駒ヶ岳を初めとする非常に険しい山々に接しておりますが、かつては、昭和35年には生保内の大水害で大きな犠牲者も出ております。こうした集中豪雨や土石流災害などに対する備えなど、市としての危機管理体制は新年度予算にどのように配慮されているか、以上3点について伺いたいと思います。 以上です。
仙北市が合併して1,093平方キロという広大なエリアの中にありまして、カチカチ山であります秋田駒ヶ岳を初めとする非常に険しい山々に接しておりますが、かつては、昭和35年には生保内の大水害で大きな犠牲者も出ております。こうした集中豪雨や土石流災害などに対する備えなど、市としての危機管理体制は新年度予算にどのように配慮されているか、以上3点について伺いたいと思います。 以上です。
角館高校さんと角館南高校さんは両立して、しばしの間やっていきたいものだと、そういう願望を述べておりますし、昭和3年に創立された角館南高校、いわゆる角館町、そしてその近辺の人方の教育に対する思いが凝集されております。プライドだったと思います。1つの町に2つの高校。それを残すとするならば、こうこう、こういうというその理由が今出てくるかもしれません。
このたびの冬は昭和48年の豪雪をはるかに上回る大雪となり、秋田新幹線こまちが2度も運休し、さらに2月10日、乳頭温泉郷鶴の湯温泉で表層雪崩が発生し、露天ぶろの木製といの修復作業中の角館在住20歳の男性が巻き込まれ、大変痛ましい犠牲者を出してしまいました。さらに、韓国人観光客6名を含め15名の負傷者が出てしまいました。 そこで、石黒市長並びに市当局にお尋ねしたいと思います。
このことは、昭和45年度から始まった米の生産調整もことしで37年目になります。当初は1割減反から始まり、途中2年から3年ごとに対策名が変わりながら、今では3割強、4割近い減反に及んでいる現状であります。この間に農業所得も年々に減少の一途をたどっており、この地域経済に及ぼす影響が大きいということは、農家出身議員さんはもとより、皆様御承知のとおりでございます。
たまたまある一定の時期に行政が、いわゆる昭和の大合併では3つのくくりになったわけでありますが、それによってこの50年の間にある程度文化というものが、ゆがめられたといいますか、地域重点主義になって、いわゆる北浦一本というようなものからは、ずれている部分もかなり出てきている。そういう面で私は、今回の合併によって北浦が一本になったということは、文化の面で喜ぶべきことだというふうに思います。
次に、図書費についてということで、農村モデル図書館の残債の話になろうかと思いますが、農村モデル図書館は、昭和38年、国・県の補助を受け建設されております。翌年、39年1月29日に完成しております。総事業費1,100万9,996円というようなことになってございますが、これを建築後42年経過しておりまして、残債期間があと18年というようなことです。
その理由としては、伝承館前の空き地、ここを含めて国道46号線から表町、そして伝承館の桝形と呼ばれるクランクを通過して、角館庁舎までの延長約800メートル、面積で6.9ヘクタールが国の重要伝統的建造物群保存地区ということで昭和51年に指定を受けておるわけです。
なぜならば、公民館活動の原点とも言える社会教育法、昭和24年に施行されております。この目的には、健康な体力づくりとともに、第3条では、実際の生活に即する文化的な教養を高め、社会進歩に寄与する人づくり、仲間づくり、これが公民館活動理念と示されております。そのためには住民が学べるあらゆる機会と等しく利用できる場所を自治体の責任で行うことを明記してあります。
このようなことから、国会において『「法務局」「更正保護保官署」「入国管理官署」「少年院施設」の大幅増員に関する請願』が昭和55年から26年間にわたり連続して全会派一致で採択されたものと思料しますが、いまだ依然として見るべき改善が図られていない状況にあります。
ともに昭和63年、時期としては田沢湖町が9月28日、角館が12月、西木村も12月、そういう形で田沢湖町さんが一番早い宣言だったとは思いますが、ほぼ時期同じくして非核宣言をされております。しかも、これは議会の議員発議による決議であります。
このことの質問はきのうありましたので、市長も御承知かと思うわけでありますが、神代小学校、昭和38年から40年にかけて建設した学校であります。築後42年、当時は今のような耐震設計というものは義務づけられておりませんでした。
その中で、昭和の大合併、昭和30年の合併から50年間、それぞれの町村としてのスタイル、制度でやってきた、その結果としての若干の考え方、そういう違いについて、今、職員の人たちは予想以上に、一緒になって同じ職場で3町村の職員が仕事をすることによって、お互いにそれをつぶし合うのではなくて、いいところを学び合って、さらにいいものをつくろうという意欲で頑張っております。
民間への研修については、昭和63年から平成2年まで3名の職員を1カ月間の研修期間で派遣しており、民間企業での職場体験を通じ、コスト意識や経営感覚、接遇などを公共サービスに反映させる目的で実施しましたが、これ以後は、受け入れ先の都合等もあり、現在は行っておりません。
例えば、松山バイパスの関連で、かつては国道であった通称女神の直立擁壁については、室田松山線市道災害防除対策事業として12月に入ってから工事着工に入ったわけですけれども、松山バイパスは昭和55年11月に供用開始ということであります。
手づくり郷土賞は、住民の創意工夫や地域の個性を生かした地域活動、整備事業を対象に、昭和61年以降毎年選定しているものでございますが、大賞部門は本年度から新規に創設されたものであります。
ところで、「歴史は繰り返される」とこのように言われますが、明治20年代の合併から数えて100年になろうとしています今日まで、昭和、平成と50年ごとに大きな合併が繰り返されました。いずれの合併も財政基盤の強化がうたわれたのであります。 そこで、大綱の1、財政基盤の強化が合併のキーワードと題しまして、(1)行政組織スリム化について、諮問機関設置の考えについて質問いたします。
昭和期と違い、犯罪の多くなった周囲の環境が不安で、高学年の小学生を持つ親としての心配は計り知れないものです。 現在、本市の8校で実施している放課後児童健全育成事業の希望者には、周知徹底していただけないものかお伺いいたします。 次に、教育行政についてお尋ねいたします。 初めに、学校の安全、安心についてお伺いいたします。
分署は昭和46、47年にわたって建設され、老朽化が著しく、雨漏りをする建物も出てきています。将来施設を更新するに当たり、特に大内分署のように地理的に極端に偏った場所に位置するというケースは他の地域にはないことから、建設場所の見直しということが当然議論されることと思います。
このたびの埋設農薬は、昭和47年に国の指導のもと、福川土地改良区の隣接地に埋設処理したもので、埋設量は8トンと伺っております。地下水汚染については、これまで県による平成14年度、平成16年度の環境調査では検出されておりませんでしたが、本年11月11日の地下水調査において、初めて検出されたものであります。
第9点として、松くい虫の防除対策について、平成16年度の対応とあわせて将来どう対応策を講じていくのか、また、樹種転換を優先して実施する場合、植樹については、市民から労力提供をしてもらう施策があってもしかるべきでないかとの質疑があり、当局から旧男鹿市では昭和63年から防除対策をはじめ、平成16年度末までに11億2千万円ほどの予算を投じてきたが、残念ながら撲滅するには至っていない状況である。