鹿角市議会 2021-05-27 令和 3年第3回定例会(第3号 5月27日)
昨日、ユネスコの諮問機関が、大湯ストーンサークルを含む17の遺跡で構成されております縄文遺跡群を世界文化遺産に登録するよう勧告されました。市民の皆さんも久々の明るいニュースで沸いていることと思います。これから登録まで本当に大事な時期でありますので、市民の皆様と共に歩調を合わせまして、機運を醸成していきたいと思っております。 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。
昨日、ユネスコの諮問機関が、大湯ストーンサークルを含む17の遺跡で構成されております縄文遺跡群を世界文化遺産に登録するよう勧告されました。市民の皆さんも久々の明るいニュースで沸いていることと思います。これから登録まで本当に大事な時期でありますので、市民の皆様と共に歩調を合わせまして、機運を醸成していきたいと思っております。 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。
アフターコロナに向けた経済対策としての「世界遺産のまち」の推進についてでありますが、本市では、世界級の文化遺産を生かした稼げる観光振興を推進するため、一昨年度からヘリテージ・ツーリズムに取り組んでおり、昨年度からはかづの観光物産公社がヘリテージ・ツーリズムコーディネーターを配置し、モデルコースの企画造成や受入態勢の整備、発信力の強化に取り組んでおります。
感染拡大のさらなる長期化は、地域経済のみならず、医療、福祉、教育、文化、地域活動など、社会全体を疲弊させ、様々な影響を及ぼすこととなります。
大湯環状列石を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録につきましては、昨年9月に実施されたユネスコの諮問機関であるイコモスによる現地調査の評価結果が今月下旬に勧告される予定となっております。
○議長(黒沢龍己君) 細川観光文化スポーツ部長。 ◎観光文化スポーツ部長(細川秀清君) 高久議員の4点目の質問ですけども、新型コロナウイルス感染症対策宿泊施設受入体制整備促進事業のことだったかというふうに思いますけれども、これについては、県で今同様の事業を進めておりまして、補助率が2分の1、上限が1,000万円というふうな事業でございます。
以上で文教民生分科会を終わり、次に産業建設分科会において、来年度、秋田県種苗交換会が本市で開催されるが、コロナ禍においてどのような開催を考えているか、との質疑があり、当局から、正式には秋田県農業協同組合中央会で決定となるが、日程は10月下旬~11月上旬、能代市総合体育館及び河畔公園等に主会場と協賛会場をまとめたコンパクトな開催とするほか、式典等の会場は文化会館としたいと考えている。
局長補佐 三浦大作 主席主査 吉田 平---------------------------------------地方自治法第121条による出席者 市長 菅原広二 副市長 船木道晴 教育長 栗森 貢 監査委員 鈴木 誠 総務企画部長 佐藤 透 市民福祉部長 山田政信 観光文化
議案第20号公民館条例の一部を改正する条例案でありますが、これは、現在、文化交流館カダーレ内に設置している中央公民館を市民交流学習センター内に移転することに伴い、施行日を4月1日として条例の一部を改正しようとするものであります。
議案第6号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定について第5 議案第7号 仙北市市税条例の一部を改正する条例制定について第6 議案第8号 仙北市固定資産評価員の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について第7 議案第9号 仙北市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について第8 議案第10号 仙北市森林総合利用施設条例の一部を改正する条例制定について第9 議案第11号 仙北市北浦教育文化研究所設置条例
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 市長 門脇光浩君 副市長 倉橋典夫君 教育長 熊谷 徹君 総務部長 大山肇浩君 地方創生・ 市民福祉部長兼 小田野直光君 竹下義博君 総合戦略統括監 福祉事務所長 観光文化
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名 市長 門脇光浩君 副市長 倉橋典夫君 教育長 熊谷 徹君 総務部長 大山肇浩君 地方創生・ 市民福祉部長兼 小田野直光君 竹下義博君 総合戦略統括監 福祉事務所長 観光文化
4項社会教育費は56万5000円の減額で、文化会館の管理運営費440万3000円の追加、図書館の管理運営費112万円の減額が主なるものであります。5項保健体育費は2250万3000円の減額で、グラウンドゴルフ場整備事業費1900万2000円の減額が主なるものであります。
また、スポーツ・文化合宿等誘致促進事業について、委員から、利用実態と情報発信については、どのように行っているのかとの質疑に、当局からは、毎年、立正大学剣道部、そして昨年度と今年度は、三井住友女子陸上部に来ていただいている。そのほか、東京女子体育大学、亜細亜大学からも問合せがあったが、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度は三井住友女子陸上部1件の実績であった。
次に、古木・名木の歴史を積極的にPRしてはについてでありますが、古木・名木は郷土の歴史や文化と深く関わり、市民に親しまれ、守られてきた樹木であります。指定文化財に該当しないものもありますが、その価値を広く市民の皆様に知っていただき、親しんでいただくために、教育委員会では個人宅の敷地内等を除く33件について標柱等を設置して周知に努めてまいりました。
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」憲法第25条の条文であります。今、このコロナ禍にあって才能を発揮する場を失い、営業などの努力をすることなどを封じられ、多くの国民が失意の中におります。特に、就学を終え、勇躍しようとしている矢先にコロナウイルスによって収入の手段さえ失う若者が多くいるといいます。 統計によれば、この1年で自殺者が増えていると報告されております。
局長補佐 三浦大作 主席主査 吉田 平---------------------------------------地方自治法第121条による出席者 市長 菅原広二 副市長 船木道晴 教育長 栗森 貢 監査委員 鈴木 誠 総務企画部長 佐藤 透 市民福祉部長 山田政信 観光文化
○議長(吉田清孝君) 小玉観光文化スポーツ部長 [観光文化スポーツ部長 小玉博文君 登壇] ◎観光文化スポーツ部長(小玉博文君) おはようございます。 それでは、御質問にお答えさせていただきます。 港湾計画の改訂に向けた進め方ということでございます。
市では、従来から、できれば市文化交流館カダーレに、男女共同参画推進活動室を置きたいと考えておりましたが、このたび、移転できる可能性が出てまいりましたので、現在、関係するところと調整中でございます。うまく調整ができれば、来年度の初めから移れるものと考えております。 ○議長(三浦秀雄) 15番吉田朋子さん。 ◆15番(吉田朋子) 御答弁ありがとうございます。
次に、歳出でありますが、2款1項7目企画費における多文化共生推進事業中、外国人住民生活支援事業費負担金の概要についてただしております。
観光振興は、文化・スポーツの各領域との相乗的効果の発現を目指します。今年は東北デスティネーションキャンペーン、東京オリンピック・パラリンピックが開催予定です。市事業と連動する企画も多数あります。河原田家公開事業や角館町割400年記念事業など文化事業も盛りだくさんです。コロナ感染の状況確認を怠らず、局面局面で考え得る最善の対策を講じます。