185件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号

東京都における新築戸建て住宅への太陽光発電設備設置義務化は、都内のCO2排出量の約7割が建物でのエネルギー使用に起因していることから、都が年間供給面積2万平方メートル以上の住宅供給業者約50社に義務づける制度であり、12月の都議会に、供給業者への支援策と合わせて、都民の健康と安全を確保する環境に関する条例の改正案を提出する予定と伺っております。 

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

木材の炭素吸収力と燃焼時の炭素排出が同量だという仕組みでありますが、そのスピードが速いと、現実にはCO2排出量が多くなります。国立環境研究所報告書によれば、実際は石炭火力よりCO2の排出量は多いとのことです。現在、多くのペレットは、価格の安さから海外からの輸入が多いようです。輸送にかかるエネルギーを考えると本末転倒であります。 

鹿角市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第5号 3月10日)

市では来年度カーボンニュートラル実現に向け地方公共団体実行計画策定を行い、現在のCO2排出量を把握し、削減目標目標達成に向けた方策を定めることとしております。この中で、省エネ設備導入だけではなく住宅断熱改修省エネにつながる日々の行動改善なども含めた、省エネに関する総合的な方策を検討してまいります。  

由利本荘市議会 2022-03-08 03月08日-05号

由利本荘総合計画「新創造ビジョン後期基本計画45ページには、1人1日当たりごみ排出量、家庭系ごみ令和6年の目標数値は505グラムと記載されております。 環境省によると全国の1人1日当たりごみ排出量は918グラム。この数値は、家庭系ごみ事業系一般廃棄物を合わせた数値であり、由利本荘市で見ると987.75グラム。秋田県全体で994グラム。いずれも令和年度数値であります。

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

そのため、広報やホームページでの発信はもちろん、カーボンニュートラル実現に向け、CO2排出量削減目標設定や、暮らしや企業活動におけるCO2排出量の見える化を進めるとともに、普及啓発講座の開催を通じ、かづパワーの意義とエネルギービジョンに対する市民の理解が得られますよう取組を進めてまいります。  

鹿角市議会 2022-03-03 令和 4年第2回定例会(第2号 3月 3日)

産業活力課政策監成田靖浩君) 地球温暖化対策実行計画ですけれども、カーボンニュートラルを目指して、具体的な対策をどのようにやっていくかというものを定めるものでございまして、まずは環境省排出量カルテを基に、鹿角市のCO2排出量を測定いたしまして、それから将来推計、あと排出量目標設定個別具体目標設定をいたします。

能代市議会 2022-02-28 02月28日-02号

同社による使用済みプラスチックの再資源化事業は、プラスチック資源循環社会実現を目指すものとされており、従来の熱分解工程を省プロセス化し、CO2排出量エネルギー必要量抑制等を図る技術によって、より多くの使用済みプラスチックの効率的な再生利用が期待できるとされており、2020年の実用化を目指しているとのことであります。

鹿角市議会 2021-12-09 令和 3年第5回定例会(第3号12月 9日)

まだ数字は確定的には申し上げられませんけれども、鹿角市の現在の二酸化炭素排出量が約25万トンで、民生部門の電気の使用による二酸化炭素排出量が8.8万トンほどということですので、約3分の1ですか、そういった部分が、かづパワーがこれから供給規模を拡大していくことが前提ですけれども、全て再エネに置き換わった場合には、市全体の排出量の3分の1程度の削減に貢献するということですので、ぜひそれに向かって進

能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号

次に、エネルギーまちとして、環境省ゼロカーボンシティを目指すべきではについてでありますが、環境省では脱炭素社会に向けて、2050年までに企業家庭から出るCO2などの温室効果ガスを減らし、森林による吸収分などを相殺して、実質的な排出量をゼロにすることを目指す地方自治体をゼロカーボンシティとし、後押しするための施策に取り組んでおります。 

由利本荘市議会 2021-06-02 06月02日-02号

また、国は2050年までにCO2排出量実質ゼロ。いわゆるカーボンニュートラル、脱炭素社会実現を目指すことを宣言しました。 本市の新ごみ処理施設建設計画においては、前述の3R等への取組処理方式、また、脱炭素社会実現を切り口にし、とりわけ住宅地に近接した処理施設等建設においては、環境への意識啓発等を含め、まちづくり視点を視野に計画すべきと考えます。