鹿角市議会 2001-02-20 平成13年第1回定例会(第3号 2月20日)
そういう形で通告済みでありまして、彼女自身は当面は失業保険といいますか雇用保険ですね、それを利用した形で十分時間を置きたいというような本人の声は聞いております。 ○議長(大信田喜一君) 根市君。 ○1番(根市 基君) わかりました。ただ、一般的にいくと、やはりなくなるというのがわかっていれば、もっと早目に話してやってもよかったのではないかなというふうに感じておりました。
そういう形で通告済みでありまして、彼女自身は当面は失業保険といいますか雇用保険ですね、それを利用した形で十分時間を置きたいというような本人の声は聞いております。 ○議長(大信田喜一君) 根市君。 ○1番(根市 基君) わかりました。ただ、一般的にいくと、やはりなくなるというのがわかっていれば、もっと早目に話してやってもよかったのではないかなというふうに感じておりました。
個人消費においては、収入の下げどまりからおおむね横ばいの状態が続いているほか、雇用情勢では高い失業率で推移しており、依然として厳しいものの、求人が増加傾向にあるなど改善が見られるというふうにしております。
初めに、経済情勢と財政運営についてでありますが、我が国経済の雇用情勢における完全失業率は依然として高い水準で推移しておりますが、大企業で情報関連や輸出関連企業を中心に設備投資の持ち直しが明確になりつつあり、生産面でも穏やかな増加が続くなど、企業収益は業種間の格差があるものの、改善が進んでいるとされております。
そうした中で、能代市の農家の大多数を占める兼業農家も勤め先のリストラや給料の削減、倒産などで失業者がふえたりと、厳しい雇用状態が続いており、農家の税負担も市民と同じように大変になってきております。こうした中、国税庁は、大多数の農家が税申告時の農業所得の計算の際によりどころとしてきた農業所得標準を廃止して、収支計算による申告の動きが、税務署などから各農家に対して通知がなされてきております。
過去最悪の失業、そして激増する倒産、空前の財政危機、暮らしも経済も大変な状況であります。さらに、はびこる政治腐敗、相次ぐ警察の犯罪、不祥事、凶悪な青年の犯罪など、政治も経済もゆがんでしまいました。その上、森総理大臣に至っては「日本の国は天皇中心の神の国」などという発言をいたします。国内はもとより外国からも「帝国主義の亡霊」と厳しく批判の声が上がったのは当然であります。
今、雇用情勢は一段と悪化し、完全失業率も最悪の状態にあります。企業のリストラも続いております。そんな中で公務員だけは恵まれた環境にあると言われても仕方がないのであります。 最近、市の行政事務処理についていろいろな問題が起きておりますことは、これまで議会においても指摘されているところであります。分権時代に対応する職員にどれだけ意識改革が生まれているでしょうか。
初めに、整理番号第三十一号雇用・失業情勢の深刻化に対応するための労働行政の充実・強化に関する意見書提出についての請願は、現在の厳しい雇用情勢にあって、求職者や労働者の相談窓口である公共職業安定所などの職員を、行革の名のもとに削減することは、サービスの低下を招くものであり、願意を妥当と認め、採択すべきである、との少数意見がありましたが、組織のスリム化は、民間はもちろんのこと国、地方自治体においても努力
第1点は、雇用の確保として、新規雇用の創出や失業者の再就職支援対策を真剣に進める必要性があるのではないか。 第2点は、雇用対策への不満にどう答えるのか。市民意識調査の60%近い不満をどのように受けとめ、今後どのような対策をとるつもりかであります。 次に、赤字経営が懸念される鹿角市の第三セクターについて、市の基本姿勢をお伺いいたします。
市民はリストラ、失業、老後の不安、あるいは増税など大きな不安を抱えております。以上のように国、地方とも財政的に極めて厳しい状況に直面し、財政の硬直化が一段と進み、市の財政も憂慮されています。そこで質問いたします。十年度の経常収支比率は県内ワーストワンの八九・六%と非常に厳しい状況下にありました。
次に、継続審査としておりました陳情第14号戦後最悪の雇用情勢のもとで、雇用の創出と失業者の生活保障を求める緊急陳情についてご報告いたします。 現在の社会経済情勢から考えると、雇用の創出及び失業者の生活保障を求めることは理解できますが、陳情項目については一概に賛同できない部分もあるとし、項目ごとに審査しております。
失業率の増加が需要の落ち込みを誘発し、供給側である企業の経営悪化へとつながってきております。負のサイクルで回りながら縮小していることはここで申し上げるまでもないことでありましょう。まさに国全体が慢性的な不況状態であり、当然本市もこのような状態にあることを日々肌で感じ、大変な危機感を抱いておるところであります。 この打開策として先ごろ「緊急雇用対策にかかわる特別基金事業」がスタートいたしました。
失業者が日に日に増加し、あすに希望が持てないような二十一世紀を迎えようとしています。こうした中、能代市でも各産業経済とも低迷を続け、事業所の閉鎖、倒産などによるリストラ、合理化などに歯どめがかからず、失業者の数も依然として高い水準にあると聞いております。
また、国民健康保険事業特別会計についてでありますけれども、企業の倒産による失業など、非常に厳しい状況の中で加入者が増加しておりますが、それらの勤労者や自営業者、農家など、重税感の高い国保税の軽減策が必要であります。基金を持ちながら軽減策を行っていないのは認めがたいのであります。 以上の理由によりまして本決算は認めがたく反対を表明いたします。 ○議長(住吉新作君) 次に、十一番矢田部昌君。
保護率は平成五年度から上昇傾向にあるほか、相談件数も昨年同期と比較し増加しており、この要因としては景気低迷による失業等のほか、老人の単身世帯、生計維持者の傷病などがふえている、との答弁があったのであります。 また、国民年金保険料の徴収率の状況について触れられ、当局から、長引く不況のため、国民年金の徴収率、いわゆる検認率も厳しい状況で年々下がる傾向にある。
次に、陳情第14号戦後最悪の雇用情勢のもとで、雇用の創出と失業者の生活保障を求める緊急陳情についてご報告いたします。 本陳情が掲げている雇用の創出及び失業者の生活保障については、現在の社会経済情勢から考えると確かに喫緊の課題ではありますが、陳情項目については一概に賛同できない部分もあり、さらに精査を要するとして継続して審査すべきものと決定いたしております。
20代の失業率が7.8%、失業者が117万人に達している、この適齢期を迎えている24歳から28歳までの第2次ベビーブーム世代に安定した職業を確保することで、第3次のベビーブームを巻き起こし少子化の進行をとめるということです。
鹿角市工場設置促進条例の全部改正について ┃ ┃ │議案第76号 平成11年度鹿角市一般会計補正予算(第2号)中 ┃ ┃ │歳出 5款労働費 6款農林水産業費 7款商工費 ┃ ┃ │議案第81号 平成11年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)┃ ┃ │陳情第14号 戦後最悪の雇用情勢のもとで、雇用の創出と失業者
整理番号第十一号雇用の創出と失業者の生活保障に関する意見書提出等についての陳情は、願意を妥当と認め、採択すべきである、との一部意見がありましたが、経済状況が大変厳しい状況にあり、失業対策・雇用問題は重要な課題であるものの、本陳情は、自治体に公的就労事業を起こして失業者の就労を保障することを求めたり、あるいは介護保険は民間活力の活用を目指すべきであるのに、自治体にホームヘルパーの増員を求めるものであることなどから
企業倒産やリストラによる失業率は、七月三十一日の報道によりますと四・九%までに増大しており、秋田県においては、リストラなどによる離職者は一千五百十三人で、同じく二・〇%減と昨年同期と比べると幾らか落ちつきを見せております。しかし、雇用の質は一段と悪化しており、依然高水準にある状況に変わりはないのであります。
○5番(黒澤一夫君) 契約された業者がこれ全部直接仕事をこなしたということであればそれで結構なわけですけれども、通常、下請なり孫請というのがこの業界では見られるわけですけれども、これら地域でも、経済的にも、また雇用の面でも失業者がかなりいるというようなことで、経済の停滞また職場を失っている人がいるということが大変懸念されております。