仙北市議会 2018-09-11 09月11日-02号
訪日外国人観光客がクニマス未来館を訪れた際に、10分ぐらいで出てきたそうでございます。感想を聞いてみますと、水族館でもなく、英語などの多言語での説明もなく、何の展示かわからなかったというようなことでございました。「小さな国際文化都市」と銘打って観光に力を入れている当市にとりましては、非常に残念なことでございます。
訪日外国人観光客がクニマス未来館を訪れた際に、10分ぐらいで出てきたそうでございます。感想を聞いてみますと、水族館でもなく、英語などの多言語での説明もなく、何の展示かわからなかったというようなことでございました。「小さな国際文化都市」と銘打って観光に力を入れている当市にとりましては、非常に残念なことでございます。
次に、本市を訪れている外国人観光客の災害時の対応についてお伺いいたします。 近年、市長のトップセールスや県を挙げての東南アジア方面の誘客事業もあり、本市に訪れる外国人観光客も確実にふえてきていると思います。そこで、観光中に何らかの災害に遭遇した場合、知らない土地での戸惑いと言葉の問題やコミュニケーション、意思の疎通がうまくとれないなど避難に時間を要する可能性がございます。
次に、外国人観光客による旅行保険不加入についてであります。 男鹿みなと市民病院において、外国人観光客が受診した場合、診療費の全額を支払っていただくこととしており、これまで旅行保険加入の有無にかかわらず、不払いとなったケースはなかったものであります。また、市内のほかの医療機関において医療費不払いが生じた場合でも、市の負担は発生しないものであります。
次に、7款2項2目観光振興費における外国人観光客誘客促進事業の広告料に関し、広告の内容及び広告の掲載方法についてただしております。 これに対し、広告の内容は、昨年作成した4種類の新しい観光パンフレットから特に見ていただきたいコンテンツを掲載する考えであり、国内航空会社の国際線機内誌に1ページ掲載したいと考えている。
しかしながら、当市には恵まれた交通インフラがありますし、近年では台湾を中心とした外国人観光客も増加しておりまして、有名観光地では味わうことのできない自然や体験といった地方のよさを理解していただき、喜んでいただいているところであります。
さらに、新たな取り組みとして外国人観光客の誘客促進を図るため、岩手県八幡平市と合同で海外の旅行代理店向けモニターツアーを実施し、八幡平を中心とした周遊ルートを確立するなど、県境を越えた連携をより一層強化していくこととしております。 ○議長(宮野和秀君) 黒澤一夫君。 ○18番(黒澤一夫君) いろいろな面、また近隣の市なり観光地と連携をして誘客を図っているという答弁でございました。
2目観光振興費の282外国人観光客誘客促進事業192万8,000円は、国際線機内誌へ市内の観光情報を掲載するための広告料を計上するほか、今年度、新たに免税店の設置を計画する1事業者を支援するため、補助金を計上するものです。 8款2項2目道路橋りょう維持費の305道路橋りょう維持管理費4,000万円は、ことしの冬の影響で舗装補修が必要な市道20カ所について舗装補修工事費を追加するものです。
このうち、本市が提出した商店街空き店舗を利用した新しいビジネスモデルの課題に対しては、自治体が提出した課題のうち2番目に多い9件の応募が寄せられ、建築家等のプロデュースにより空き店舗自体を観光資源とする観光ビジネスや外国人観光客を対象にした官民連携の民泊ビジネス、芸人先生とAIを組み合わせて自発的な学習を促す次世代型学習塾など、鹿角の地域特性を踏まえながら、SNSやAIを駆使した若者らしいアイデアが
また、道の駅かづのでは、ユネスコ無形文化遺産に登録された「花輪ばやし」を初めとする伝統芸能やきりたんぽ体験など、本市の歴史・文化の魅力を、道の駅おおゆでは、温泉やビオトープ、桜のほか、外国人観光客に人気が高い冬の雪山など、本市の自然と気候の魅力を体感できるほか、両施設ともかづの牛や八幡平ポークなどの素材を生かした食を提供することにより、それぞれ本市観光の特徴を生かした施設となっております。
オリンピックを契機として、来日する外国人観光客をいかに呼び込むかが地方自治体における真の意味でのオリンピックの成功と考えますが、その際、重要なポイントの1つが、Wi-Fi環境の整備と考えます。 現在、市では主に公共施設を中心とし、公衆無線LANの整備に取り組んでおりますが、宿泊施設におけるWi-Fi設備の設置については、大規模なホテルや一部旅館にとどまっている状態です。
国でも外国人観光客増加を目指しさまざまな対策をとっており、常に前年を上回る伸びを示しております。地方にも偏ってはおりますが、間違いなく訪日観光客はふえているようであります。 そこで伺いますが、昨年本市を訪れた外国人の方の客数と今後さらに増加を図るため、どのような取り組みをなされるのか、当局の考えを伺います。 次に、大項目7、由利本荘アリーナの平成31年度以降の利用団体の見込みについて伺います。
外国人観光客の誘客については、旅行商品の造成支援を継続するほか、新たに、八幡平市と連携した旅行エージェント向けモニターツアーを実施し、タイや台湾からのさらなる誘客を図ってまいります。 地域間交流の推進については、葛飾区との包括的連携協定に基づき、多角的な交流機会を拡大するとともに、スポーツ合宿や大学等の調査研究に対する支援を継続し、地域活性化を図ってまいります。
また、前年比として注目されるのは外国人観光客の増加で、平成28年における入込数2,431人に対し、平成29年では6,545人と約2.7倍となっております。これまで秋田県と連携して市で取り組んできたインバウンド対策事業の成果があらわれ始めているものと認識いたしており、今後も情報発信や受け入れ態勢整備など、さらなる対応を進めてまいります。 次に、雇用情勢についてであります。
外国人観光客は季節を問わず仙北市にお越しをいただいております。東南アジア圏からのお客様は冬季シーズンも人気です。春の行楽シーズンに限らず、人口減少国に転じた国内観光客の目減り分を補って余りある海外からのお客様誘致を重ねることで、必ず活路が開けるものと考えております。
その効果として、1、改めて気づかされた地元の誇り、外部に地元の歴史を広くPRできる、ふるさとへの愛着が深まる、次世代の若者へ歴史が引き継がれる、2、観光客へのおもてなし、音声ガイドで紹介できます、外国人観光客向けに多言語でガイドできます、3、SNSで魅力がさらに広がりますなどの効果が得られると説明がございました。 高取城は日本一の山城と言われております。
岩手県空港利用促進協議会へ加入しての広域観光連携により、外国人観光客が3,000人以上ふえて、その中の8割が台湾からということになって鹿角を訪れてきております。平成27年からのトップセールスの効果が出てきていると思いますが、花巻空港を拠点とした新たな観光ルートの内容について伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
職員の育成・採用の進捗状況についてでありますけれども、現在策定作業を進めている第2次仙北市観光振興計画の中でも、外国語対応の可能なガイドがいない等々、外国人観光客の受け入れ体制の弱さをあえて明記させていただきました。
外国人観光客の誘客について。 1花輪ばやしの外国人対応について。 市のトップセールスと花輪ばやしのユネスコ登録により、本市を訪れる外国観光客はふえてきていると思いますが、それに対応できる人が少ないように思います。せめて花輪ばやしのときだけでも英語表記の看板や各お店のメニュー、英語対応できる観光案内所または外国人用のブースがあればいいと思うのですが、取り組む考えはあるか伺います。
市内におけるフリーWi-Fiにつきましては、民間事業者を中心に導入が図られている状況でありますが、市においても、インバウンド対策等、観光客の利便性向上を図るため、本年度、NTT東日本等との連携により、主要観光拠点にフリーWi-Fiの臨時アクセスポイントを設置し、試行的に利用環境の提供に取り組んでいるほか、外国籍クルーズ船の寄港に、外国人観光客に可搬型のWi-Fi機器の貸し出しを実施するなど、利活用を
観光の観点からは、スマートフォン等の通信機器を利用した観光情報の検索、ソーシャル・ネットワーキング・サービスによる情報発信等への活用や、外国人観光客への利用環境の提供を通じたインバウンド対策等、観光客の利便性向上への活躍が考えられます。 教育の観点からは、小・中学校におけるICT教育への活用が考えられます。