北秋田市議会 2019-10-07 10月07日-04号
市長からは、DMO、秋田犬ツーリズムを行う前年の27年度と比べ、宿泊数や外国人観光客は2倍になっており、今後さらに増加すると見込んでいる。ただ、宿泊施設が少ないことは以前から言われており、観光、宿泊を生業としている方々へのサポートやPRにさらに力を入れ、観光客の利便性向上と観光スポットの魅力向上を図っていきたいとの答弁がありました。
市長からは、DMO、秋田犬ツーリズムを行う前年の27年度と比べ、宿泊数や外国人観光客は2倍になっており、今後さらに増加すると見込んでいる。ただ、宿泊施設が少ないことは以前から言われており、観光、宿泊を生業としている方々へのサポートやPRにさらに力を入れ、観光客の利便性向上と観光スポットの魅力向上を図っていきたいとの答弁がありました。
次に、同じく2目外国人観光客誘客促進事業の同事業費補助金について、追加補正額の300万円はどれだけの申請者数を見込んで計上したのかただしております。 これに対し、当初予算においては750人分の申請を見込んで措置したが、これまでの申請状況から今後も申請件数が増加し、予算が不足する見込みであることから、1,500人分を追加するものであるとの答弁がなされております。
目標の1の産業振興による仕事づくりについてでありますけれども、目標を既に達成している事業として仙北ツーリズムの創出と推進におけるKPI、外国人観光客宿泊数では、最終年度平成31年度、令和元年度の目標値を3万2,000人としておりましたけれども、平成28年度実績が2万975人、平成29年度実績が3万2,496人、平成30年度実績が3万8,612人と133.1%の達成率を示しております。
続いて、(3)東京オリンピックを契機とする外国人観光客の誘客についてお伺いいたします。 本市には、市長のトップセールスなどにより、台湾やタイからの外国人観光客がふえつつあるようですが、いよいよ来年に迫った東京オリンピックを契機とし、どこの自治体においてもいかにして来日する外国人観光客を誘客するのかに躍起になっていることと思います。
外国人観光客の誘客につきましては、インバウンドの入り込みは、8月末時点で昨年同期の約6倍に増加しておりますが、国別では台湾が8割以上を占め、次いで韓国、タイとなっております。
結果、ことしは大阪出身の大学院卒業生が役場職員として採用され、さらに、都市部から地域おこし協力隊員を年間10名受け入れており、地域活性化、外国人観光客ルート開発、地域商品のPR活動、ガイド・イベント企画、農産物の開発・普及、情報発信専門員、移住・定住情報発信、相談、体験型観光商品のプロデュースなど、多岐にわたる部署に配置され、貢献しておりました。
それから、宿泊施設や店舗において、スタッフの外国語対応力を高める施策を積極的に行う必要があるんじゃないかという御指摘でありますけども、これは全くそのとおりでありまして、昨年度、一般社団法人田沢湖角館観光協会の主催で9月開催のインバウンドセミナーに23名が参加をして、また、秋田県観光連盟の主催では9月開催の観光ガイド向け外国人観光客案内研修に1名が参加をして、11月開催の訪日観光客対応研修には12名が
次に、②観光施設や宿泊施設の充実と利活用の推進や交流人口の拡大など、どのように促進策をとっていくのかのご質問でありますが、当市におきましては、平成25年度から平成28年度までのまるごと森吉山観光振興プロジェクトの推進や、台湾及び中国へのトップセールス、官民協働によるセールス事業等の取り組みによりまして、内陸線を利用する外国人観光客の顕著な増加につながっております。
北限の桃やリンゴ等の収穫体験につきましては、市内の生産者グループによるオーナー制度の実施のほか、近年、観光果樹園においては外国人観光客の団体誘客も見られるなど、実際に果樹を収穫・試食体験できるメニューの認知度も高まってきております。
また、東北観光復興対策交付金を活用し、にかほ市、遊佐町、酒田市と連携した環鳥海観光地域づくりと、訪日外国人観光客の誘客活動を行っております。 今後も、本市の宿泊施設、道の駅などを利用していただくため、市観光協会や、それぞれの施設と連携したホームページやSNSでのさらなる情報発信、PR活動を展開してまいります。
市は、観光振興の目指す姿として、通過型観光から滞在型観光への転換を施策目標として、外国人観光客、インバウンドへの対応強化で大きな成果を上げ、また、鳥海山木のおもちゃ美術館の誘客では、目標を大きく上回る成果を上げるなど取り組みの成果が出ています。 さて、市の観光協会のあり方の意見では、全体的に法人化の流れになってきているようではあるが、観光協会の委員会で以下のような意見が出されました。
2項2目観光振興費の外国人観光客誘客促進事業178万円の減額は、補助金の交付実績によるものです。 8款2項3目除雪対策費の除雪対策事業7,470万円の減額は、除雪委託料の実績による減額で、平成30年度の除雪委託料は4億3,729万1,000円となりました。 次のページをお願いいたします。
本市のインバウンドの入り込みにつきましては、平成28年度から平成30年度までの3年間の外国人観光客誘客促進事業費補助金を活用したツアーの内訳を見ると、青森空港を利用しているツアー数が75本で全体の48.1%と一番多く、続いて仙台空港が51本で32.7%、秋田空港が17本で10.9%となっており、国別では台湾が全体の61.2%、続いて韓国の38.2%となっております。
また、地域と協働で制作する田んぼアート効果による全線乗車促進、まち歩きコンテンツの拡充や秋田犬によるさらなるおもてなしの充実を図り、秋田内陸線の各駅を核とした沿線観光の目的づくりと魅力ある観光地づくりを進め、市外、県外からの誘客と訪日外国人観光客の増に努めてまいります。 財務部関係、財政課。
各行事とも天候に恵まれた中、訪日外国人観光客の来場が目立ちました。 このほか、「白岩城址燈火祭」、「松葉・相内の裸参り」、「中里のカンデッコあげ」、「なろか」などの地域行事も行われております。 「山の楽市」開催についてであります。 1月12日から14日までの3日間、横浜市の相模鉄道三ツ境駅隣接の商業施設三ツ境ライフで、観光と物産展「山の楽市」が開催されました。
これまで秋田県や県内市町村との連携でトップセールス等を継続してきたことから、秋田県仙北市を訪れてくれる外国人観光客も年々増加をしております。平成29年度の秋田県の外国人宿泊者数は約10万5,000人でありました。このうち仙北市へは約3万2,500人が宿泊していただいておりまして、秋田県全体の約3分の1を占めております。
国では、東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年までに年間の外国人観光客を4,000万人までふやすことを目標としております。我が市でも増加してきておりますし、増加を目指して施策を講じていかなければならないものと考えます。 そこで、観光客に対する防災や災害時の支援体制がどのようになっているのかお伺いいたします。
次に、導入を検討する市内事業者に対し支援する考えはについてでありますが、これまで市では、外国人観光客の受け入れ環境整備の一環として事業者向けのカード決済環境改善に関する講習会を開催し、導入メリットや実際の機器を使用した操作体験等に取り組んでおります。 来年10月の消費税増税を控え、国では経済対策としてキャッシュレス社会を推進する環境整備を急ぐとしております。
同施設は、広大なイベント広場を有していることが特徴の一つで、そこでは自然に触れ合いながら自由な遊びができ、冬期間には草すべりの丘で気軽にそりやミニスキーなどを楽しめることから、特に冬の遊びを求める親子連れや外国人観光客などのニーズに対応できる施設として冬期間の誘客に大きな期待をしているところであります。
さらに内陸線にも昨年度2万5,000人もの外国人観光客が乗車をされております。しかしながら、何人の方が本市の土を踏み、経済効果をもたらしているのでしょうか。本市の強みである文化、歴史、伝統、食生活などを体験してもらうことで、訪日外国人6割を超えると言われるリピート客を獲得できるのではないでしょうか。