能代市議会 2009-03-19 03月19日-06号
審査の過程において、庁舎営繕費に関し、機構改革に伴う執務室の変更点について触れられ、当局から、環境部が旧国体室に、子育て支援課が環境衛生課能代分室に移動し、福祉課が現在の子育て支援課の場所も含めて使用することとしている。今回の補正では、それらの移動に伴う電気設備、壁撤去等の修繕料を計上している。この変更の周知については、市の広報等により行うこととしている、との答弁があったのであります。
審査の過程において、庁舎営繕費に関し、機構改革に伴う執務室の変更点について触れられ、当局から、環境部が旧国体室に、子育て支援課が環境衛生課能代分室に移動し、福祉課が現在の子育て支援課の場所も含めて使用することとしている。今回の補正では、それらの移動に伴う電気設備、壁撤去等の修繕料を計上している。この変更の周知については、市の広報等により行うこととしている、との答弁があったのであります。
特に、平成11年、四半世紀にわたり未解決となっておりました滝の頭水利権の調整を図ることができたこと、さらに歴史のめぐり合わせといえ、平成17年に2市町の合併が成就し、新男鹿市の初代市長として、新市の基盤づくりや合併後の一体感の醸成をある程度図ることができたこと、さらには、平成19年の秋田国体に携わることができ、これを成功裏に終えることができましたことは、私にとりましてまことに感慨深いものがございます
それで、このことが1つ別の観点でクローズアップされたのは、ちょうど19年国体ですか、19年2月に田沢湖スキー場で行われました国体に合わせまして、スキー場全体のリニューアル工事が行われました。その際に、旧田沢湖町におきましては、すべてのリフトについて県のほうに無償譲渡したいという申し入れをした経緯がございます。
いずれにしましても、これから、例えば二ツ井地域で、今、民泊の募集をやっておりますけれども、国体のときの民泊経験を生かし、さらには農業体験をしながら、この土地が持っている可能性というものを引き出すことができる事業でありますし、さらには子供の教育、そういった見地からも非常に期待のできる事業だと思っておりますので、新市が国と県と連携をとりながら、一生懸命取り組んでいきたいと思っております。
これは、国体で行われました馬場馬術競技場の跡地の利用を計画したものでございまして、この跡地の整備をどのようにするかということで、今後の方針として多目的広場として市民の利用に供するという方向で、21年度実施設計を行う予定で予算を計上したところでございます。委託料388万5,000円を計上しております。これは河川敷でございますので、河川占用の許可をいただきまして実施するということでございます。
昨日の大関議員がホームページの質問をしておりましたが、私も市のホームページは、どうも検索がごちゃごちゃしてわからない、検索したい内容がいろいろ出てこない、いまだに国体事務局の案内があったり、更新はどうなっているのか不思議であります。市長は大関議員への答弁の中でブログの話をしまして、いらいらするホームページやブログがあると申されました。それはきっと私のことだろうと思っておりました。
これは平成19年において秋田わか杉国体が開催されたことや昨年6月の岩手・宮城内陸地震、7月の岩手県沿岸北部地震の風評被害によるキャンセルやツアーの催行中止、また、ガソリン価格の高騰によるマイカー客の出控えのほか、全国的な景気悪化による旅行需要の減少などが大きく影響したものと考えております。 次に、第46回なまはげ柴灯まつりについてであります。
2人は高校時代から全国のトップ選手として活躍、田沢湖スキー場で開催された冬季国体でも活躍しましたが、大学でも常に上位に入賞し今回の出場となったものです。 ここに、けさの報道によりますと、加藤マリさんが13位、金子さんが大回転の部で10位ということで、世界の大会で大変な好成績をおさめたということでございます。 次に、仙北市芸術文化章授賞式であります。
それから、2つ目には、委員長の報告には全く触れてございませんでしたけれども、各種実行委員会に対する補助金関連で、平成19年度の秋田わか杉国体の実行委員会の歳入歳出の決算書も、私、見させていただいておるわけでございますけれども、この中に、全体で需用費、そして食糧費の関係で、これは競技の役職員の方々の弁当代、さらには接待の関係、そして、その飲食の補助関係の予算は当然あるわけでございますけれども、そのほかに
◎総務部長(藤川実君) わか杉国体の関係のことでございましたが、これは実行委員会方式で行っておりますので、うちのほうで直接やっているわけでないので、そこら辺、もうちょっとお聞きして、高久さんのほうに資料として提出させていただきますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 ○議長(佐藤峯夫君) 高久さんのほうではなくて、高久議員のほう。 ◎総務部長(藤川実君) はい、高久議員さんのほう。
例えば、国体で民泊をやりました。そういう民泊の経験を生かして、それを宿泊施設として生かすとすると、修学旅行とか研修旅行しか使えません。そういう束縛のある中で、そういうことが実際にできないかという検討を始めてみようということで、今、各部署に指示を出しているところであります。
合併以来、困難な市政のかじ取りに当たり、課題が多い中、国体開催の成功を初めまちづくりに行財政改革と進むべき一定の道筋を教示されました。1市7町の合併で1,200キロ平米を超える広大な面積の新市運営は、恐らく想像を絶するハードなものだったと思われます。丁寧に各地域の行事や会合にも出席され、みずからの言葉で市民に語りかけ、理解と協働のまちづくりを進めたことに対し、頭が下がる思いを感じています。
そのため国体には間に合わないと、そういうふうに言われてあなた方は、はいと、わかりましたと言って帰ってきてるすべ。それで杉本博治、あの議長の時、これだばだめだと。何のために国体やるがって。で杉本議長が何回となく県さ向かって、それでやらせたすべ。それで国体さ間に合ったすべ。あなた方もう少しやっぱりやる気出さねばだめだっていうやづ。
平成23年度に秋田、青森、岩手3県で広域開催される全国高等学校総合体育大会についてでありますが、国体の感動をいま一度との思いの中で能代市体育協会の御理解と御協力をいただきながら誘致活動を重ねたところ、本市がバスケットボール男子の会場地に内定いたしました。これまでの関係団体等の御支援、御協力に感謝申し上げます。
この主な要因といたしましては、昨年行われた国体や6月の岩手・宮城内陸地震、7月の岩手県沿岸北部地震の風評被害によるキャンセルやツアーの催行中止、また、ガソリン価格の高騰によるマイカー客の出控えなどが依然として大きく影響しているものと考えております。
教育費関係では、西目小学校、本荘南中学校、それに中高連携校の矢島中学校の改築事業など将来を嘱する人づくり事業のほか、47年ぶりに開催されたナショナルフェスティバル秋田わか杉国体関連事業などが実施をされております。 災害復旧費では、昨年8月の集中豪雨による道路河川の公共土木災害復旧事業、それに農地農業用施設・林道復旧事業、また、過年災害である凍上災害による公共土木災害復旧事業であります。
そこを通る県内外各地のドライバー初め、地元の人も何とかならないものか、いつまでもそんな建物を放置しておくのか、市がかわって解体し、整地して、きれいにすればいいのではないかとか、苦言や苦情があったのではありましたが、昨年の秋田国体が始まる前には解体、整地され、今は更地となっております。
次に、今年国体を控えている九州大分県教職員の事件が毎日のように新聞、テレビに報道されております。少し内容について説明いたしますが、大分県教員汚職について大分県警は6月、08年度小学校教員採用試験を巡って、県教委元義務教育課参事江藤勝由被告ら4人を逮捕しております。
また、議員の皆様を始め市民や関係各位のご支援、ご協力のもとに開催いたしました秋田わか杉国体が成功裏に終了することができたほか、テレビ及びラジオ番組を活用したイベント等の情報発信や教育旅行の招致など観光誘客宣伝事業を実施し、観光振興対策の充実を図ってまいりました。
これから、各スポーツ競技の国体等への出場が予定され活躍が期待されますが、今後とも市民の温かいご声援をお願いするものであります。 次に、水道事業について申し上げます。 本荘地域で、一時水不足が懸念されましたが、七、八月のまとまった降雨により、今後の水需要に支障はないものと判断しているところであります。