439件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 1997-06-01 06月18日-04号

しかし、厚生省では平成十二年度をめど医療保険制度抜本的改革を予定しておりまして、今後は基金の残高あるいは予算、決算の状況を勘案しながら対応してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長大倉富士男君) 他に質疑ありませんか。        (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長大倉富士男君) これをもって質疑を終結いたします。よって議案第四十八号は、福祉環境委員会に付託いたします。

能代市議会 1997-06-01 06月25日-05号

今回、収支見通しを試算するに当たっては、特別調整交付金が年々減額となっていることや県の指導を踏まえ、この分は見込んではおらず、医療費伸びについては、過去三カ年の実績をもとに試算しているが、国では十二年度までに診療報酬体系薬価基準老人医療制度等医療保険制度見直しを予定しており、これにより収支見通しも変わってくると考えられるほか、インフルエンザの流行等により医療費伸びも変わってくるため、この

鹿角市議会 1997-02-24 平成 9年第1回定例会(第2号 2月24日)

それから、さらに今後医療保険改正高齢者医療費は今後倍近くなります。恐らく倍と言っても差し支えありません。そういうことから言って、例えば久保田周辺であれば花輪中心街とか、他県から来た人たち、特に鹿角花輪駅を利用されている方たちは、ある程度丈夫な方ですね、歩行に困難を来さない方は、歩いていける距離にあります。また、タクシーを利用したとしても1区間以内で行ける距離であります。  

能代市議会 1996-12-01 12月17日-05号

整理番号第五十三号医療保障の充実に関する意見書提出についての陳情は、「医療保険審議会」が医療保険、医療供給体制の全面的な改正をまとめ、九年度をめどとした当面の改革案を提出しているが、この詳しい内容や、陳情事項が実現された場合の財源問題、市国保への影響等について調査する必要があることから、継続審査に付すべきものと決定いたしました。 

能代市議会 1996-03-01 03月11日-02号

国保医療保険でただ一つの社会保障制度であることをきちっと位置づけておることを私たちは忘れてならないと思います。不足だから上げる、また不足だから上げる。これでは悪評高い消費税と同じではありませんか。国保税で賄うことが難しかったら別途の行政対策検討することこそが、市民の負託にこたえる当然の道筋だと思いますが、どうでしょうか。 

能代市議会 1995-12-01 12月19日-05号

初めに、整理番号第二十一号介護保障の確立と医療、年金の改善を求める意見書提出についての陳情は、願意を妥当と認め採択すべきである、との一部意見がありましたが、介護保障については、国の諮問機関の答申によりある程度の方向づけはなされたものの、国の明確な方針が出されていない状況であるほか、医療保険を十割給付にすることで医療費の増につながることも懸念され、これによる地方自資フや被保険者負担増考えられる。

能代市議会 1995-06-01 06月20日-03号

国保制度国民保険制度基盤をなす制度として重要な役割を担っており、国の医療保険審議会において国保制度を含めた医療保険制度全般の抜本的な改革に向けて論議されているところであります。国保事業が安定した健全な運営が確保できるよう市長会等を通じて国・県へ要望していくとともに、今後も一層健全な運営に努めていきたいと考えております。 

能代市議会 1995-06-01 06月19日-02号

医療保険患者負担は、現在、健康保険本人が一割、家族外来が三割、自営業者らの国民健康保険本人家族とも三割です。これに対して七十歳以上のお年寄りは、外来で月千十円、入院で一日七百円、これの定額負担です。負担率に換算すると三・九%になります。九十四年の改悪による入院給食費有料化により、御承知のように一日六百円で、お年寄り入院負担はこれまでの一日七百円から千三百円にはね上がっております。

能代市議会 1994-09-01 09月16日-02号

承知のように、医療保険審議会健康保険部会で、六月二十二日にこれまでの検討内容中間まとめという形で発表されました。医療保険の中では最も財政基盤の弱い国保の条件を整えるためにということで、一九八四年から数次にわたって改悪を積み重ねてきた。その最後の仕上げとなる位置づけを占めるものであるとそう思います。

能代市議会 1994-09-01 09月20日-04号

款老人保健拠出金、一項、二目老人保健事業費拠出金の四百二十二万二千円の計上は、老人保健法改正に伴い社会保険診療報酬支払基金が、新たに医療保険保険者からの拠出金財源として老人保健施設整備等事業を推進するための助成に充てるための拠出金計上であります。五款保健施設費、一項、一目保健衛生普及費の四十一万二千円の追加は、エイズ予防啓発普及事業を実施するための追加補正であります。