能代市議会 2021-06-08 06月08日-01号
新型コロナワクチン接種については、医療従事者の優先接種と並行して、4月17日以降、国から高齢者向けのワクチンが順次配送されており、能代市山本郡医師会等の協力を得て、高齢者施設入所者の接種を4月19日から、集団接種を5月8日から、各医療機関での個別接種を5月10日から、それぞれ開始しております。6月6日現在で1万460人が1回目の接種を、3,264人が2回目の接種を終えたところであります。
新型コロナワクチン接種については、医療従事者の優先接種と並行して、4月17日以降、国から高齢者向けのワクチンが順次配送されており、能代市山本郡医師会等の協力を得て、高齢者施設入所者の接種を4月19日から、集団接種を5月8日から、各医療機関での個別接種を5月10日から、それぞれ開始しております。6月6日現在で1万460人が1回目の接種を、3,264人が2回目の接種を終えたところであります。
ワクチンを打つドクターは、ワクチンだけでは駄目で、本当は治療薬も一緒に服用しなければいけないということで、自身がワクチンを打つと同時に治療薬を服用しているドクターがいるということです。
連日トップで、新聞、テレビなどマスメディアは、日々のコロナウイルス感染状況やワクチン接種の進捗状況、接種方法のよしあしなど報道しています。 本市でもワクチン接種が始まり、予約の際の不具合など聞かれましたが、受付台数の増設や接種回数を増やすなどの対策を取っていただき、高齢者へのワクチン接種にもめどがつき、順調に進んでいることに安堵しています。
補正予算(第4号)は、新型コロナウイルスワクチン接種体制の拡充などに係る経費を追加するほか、文化財の魅力を継続的に向上させるための好循環を創出することを目的とした文化庁の補助事業に、「豊かなココロを生み出す縄文暮らし体感プログラム」が本日付で採択されたことから、今年度分の事業費を計上しております。 7ページ、8ページをお願いいたします。
新型コロナウイルス対策という船出に当たって、大きな課題を背負うスタートとなりましたが、まずはワクチン接種を受けることが第一と考えます。75歳以上の高齢者へのワクチン接種における課題を踏まえ、今後、一般市民への拡大においては、ワクチン接種券にあらかじめ接種日を指定して送付することも、職員の後工程を少なくするとともに、電話がつながらないなどの混乱を回避する一つの方法かとも思います。
さて、当局においては、コロナウイルス感染症対策、とりわけ市民へのワクチン予防接種に係る取組については、医師会等の御協力をいただきながら、国や県とも連携し、懸命に努力されていることに対し敬意を表すものであります。
ワクチン接種により感染者の増加が抑えられることが期待されるところですが、政府の発表によれば、新型コロナウイルスのワクチン接種は、9月には希望する全ての人がワクチン接種を受けられるとのことであります。 高齢者の接種を7月末までに終わらせるために、全国で1日に100万人の接種を目標として加速させていきたいとの考えが政府より示されております。
しかし、ワクチンの開発と接種の進行により、ようやく日常を取り戻し始めた国も出てまいりました。ワクチン接種が諸外国に比べ遅れていると言われる日本においても、全国で行われているワクチン接種の様子が日々報道されております。今議会の一般質問は、市民の皆様が今一番関心を持ち、大きな期待をしているワクチン接種に関する内容を中心に行わせていただきます。
市では、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を有効に活用し、地域の実情に応じてきめ細やかに必要な支援を行ってきているほか、新型コロナウイルスワクチンについて、国が定める優先接種対象者から順次接種を進めながら、感染症の蔓延防止と重症化の予防を図るとともに、アフターコロナの生活様式に対応できるようデジタル化を推進するなど、市民の皆様の安心・安全を第一に据えた対策を講じてまいります。
次に、民生関係についてでありますが、新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、市が実施する住民接種については、国から自治体に供給するワクチンの数に限りがあることから、国が定める接種順位に基づき順次接種を進める計画とし、4月19日からは高齢者施設の入所者と施設従事者への接種を開始し、今月10日現在で、延べ620人の接種を終了しております。
1、新型コロナウイルスワクチン接種について。 接種の開始時期はワクチンの供給次第となるが、初めに約1万1,000人の高齢者の接種期間として3カ月を予定している。このワクチンは2回の接種が必要で、1回目の接種から21日経過後に2回目の接種を行う。高齢者の接種にあたっては、初めに対象者の半数に接種を行い、これを2回繰り返す予定である。
次に歳出でありますが、4款衛生費1項保健衛生費は2218万6000円の減額で、新型コロナウイルスワクチン接種対策事業費の整理であります。概要としましては、ワクチン接種の体制確保に係る経費を、国の補助上限額に合わせて1億9232万8000円増額するとともに、実際のワクチン接種の委託料等、接種対策分を2億1451万4000円減額整理し、令和3年度予算で改めて計上させていただくこととしております。
歳入14款国庫支出金では、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金並びに岩城小学校バリアフリー化、新山小学校改築及び本荘北中学校改修に係る学校施設環境改善交付金の追加、21款市債では、小中学校債の追加であります。
感染症の病棟の確保につきましては、来年度以降の状況は不明な状況もありますけども、ワクチン接種の状況が影響される可能性があると考えております。 なお、その後の病院の再開につきましては、答申にあるとおり一般病棟への転用をということで考えているところであります。
また、2月19日から県内では能代の病院でワクチン接種が始まっております。コロナ感染者も2月5日に発生以来、今まで非常に幸運なことにゼロで推移しております。でも、またこの後、コロナ対策の緊急宣言が3月7日に迫っておりますけれども、これはコロナ対策の進行を見ながら総理が決定するというふうなことで、うまく感染症が抑えられて宣言が解除されれば非常にありがたいなというふうに期待もしているところであます。
健康福祉部関係では、新型コロナウイルスのワクチン接種に関して、委員から、予算に関しては予防接種率で計算したと思うが、まず全員分を計上し、後から減額の補正をかけるべきものではないかとの質疑がありました。当局からは、あくまでも任意接種であり、ある程度想定された接種率に応じてやっていきたい。予算が不足する場合は、今後増額補正をさせていただくという手法で行いたいと考えていますとの答弁がありました。
2、埼玉県宮代町のように非接種者に不利益が生じる新型コロナウイルスのワクチン奨励策を市としてはどう捉えるか。全国で新型コロナウイルスのワクチン接種がスタートしましたが、埼玉県宮代町を筆頭に、接種者に商品券やクーポンを特典として配付する奨励策が登場しているとニュースになっていました。
いよいよ当市におきましても新型コロナウイルスワクチン接種の先行接種が開始され、4月より対象高齢者、基礎疾患をお持ちの方、介護従事者、16歳以上の一般の方に対し順次接種が予定されております。
議案第28号は、緊急宿泊支援事業費、新型コロナウイルスワクチン接種事業費、プレミアムパスポート事業補助金などを措置したもので、歳入歳出それぞれ1億2,830万円を追加し、補正後の予算総額を158億2,830万円とするものであります。 よろしく御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(吉田清孝君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
まず、ワクチンのメーカーについてであります。 市に配送されるワクチンは、現在のところ未定となっておりますが、市では、現時点で薬事承認されているファイザー社の新型コロナワクチンを想定し、接種体制構築に向け準備を進めております。 今後、薬事承認されたワクチンが順次配布されることから、国の動向を注視してまいります。 次に、接種体制についてであります。