男鹿市議会 2020-06-17 06月17日-03号
リサイクルの推進により、天然資源の消費が抑制され、環境への負荷ができる限り低減される循環型社会が形成されます。 本市では、スチール缶やアルミ缶、ガラス瓶、ペットボトルのほか、新聞紙や段ボール、雑がみなどの古紙を資源ごみとして回収しておりますが、アルミ箔や飲料用ボトルのふた、雑がみなどの分別についての問い合わせをいただいております。
リサイクルの推進により、天然資源の消費が抑制され、環境への負荷ができる限り低減される循環型社会が形成されます。 本市では、スチール缶やアルミ缶、ガラス瓶、ペットボトルのほか、新聞紙や段ボール、雑がみなどの古紙を資源ごみとして回収しておりますが、アルミ箔や飲料用ボトルのふた、雑がみなどの分別についての問い合わせをいただいております。
現在営業している事業者に聞くと、太陽光発電パネルは100%リサイクルできるとのことでありました。秋田県北地域は、希少金属類などのリサイクル施設もあり、また、能代は海運の拡大地域でもあり、太陽光発電パネルのリサイクルには条件のよい町と考えます。誘致を進めるべきではないでしょうか伺います。 2として、廃プラスチックの再資源化は進んでいるかであります。
また、平成27年度から令和元年度までの事業といたしまして、クリーンリサイクルセンター及びし尿処理施設の建設がございましたので、衛生費の割合を押し上げている一つの原因と考えております。 次に、大きな項目の3です。
市民福祉常任委員会の閉会中の所管事務調査は、去る2月6日に、北秋田市クリーンリサイクルセンターについてと、北秋田市立阿仁診療所についてをテーマといたしまして、調査を実施いたしましたので、その内容についてご報告申し上げます。 初めに、北秋田市クリーンリサイクルセンターについては、調査を行いました。現地にて概要説明を受け、質疑応答の後、建物内の視察も行っております。
次に2として、カーボンリサイクルの利用は考えられないかであります。CO2を炭素資源、カーボンと捉え、これを回収し、多様な炭素化合物として再利用、リサイクルする。CCUSの研究企業や木高研、大学などとの協力を得ながら、カーボンリサイクルの利用は考えられないかであります。 3として、メタネーション関連の研究機関や企業の誘致を考えられないかであります。
本市の環境・清掃施設は、清掃センター、リサイクル施設、廃棄物処理場、処分場等の清掃施設とその関連施設で構成、施設数24棟、延べ面積9,600平方メートル余りとなっています。
安心で暮らしやすいまち(生活環境・行財政)」では、「安全な暮らしを守る防災・防犯体制」として防災対策費、危険空家解体撤去費補助金、消火栓整備補償費を、「機能的で利用しやすい道路・交通ネットワーク」として地域公共交通活性化事業費、道路台帳統合整備事業費、道路交付金事業費を、「快適で暮らしやすい住環境」として公園リニューアル事業費、住宅リフォーム支援事業費を、「自然と共生し持続できる環境・衛生」としてリサイクルセンター
これまでも市民の皆様には「適切に分別し、リサイクルにつなげる」こと、「生ごみの水分を減らすこと」など、減量化の協力をお願いしてまいりましたが、目指していた成果には至っていないのが現状であります。
我が家は家族でごみの量を減らすために、必要でないものは買わない、ごみの分別、生ごみのリサイクルなどに取り組んでいます。それだけに家庭ごみの有料化は納得できません。反対です。ごみの量が減らないから有料化するというのは、一種の脅しです。市民の意識が低いからごみの量は県内で一番多い。有料化すれば量は減るだろう。市民を低く見た、なんと短絡的な考え方なのでしょうか。
家庭ごみの処理方法については、現在7分別による収集を実施、本荘清掃センター、矢島鳥海清掃センター、リサイクル施設の3施設において中間処理を行ってまいりましたが、ごみ処理行政の効率化のため、矢島鳥海清掃センターを本荘清掃センターに統合し、矢島鳥海清掃センター跡地をサテライトセンターとして整備、活用して現在に至っております。
このうちリサイクルなど有効利用されているのが775万トン、埋め立てなどが128万トンと、回収されているプラスチックが903万トンです。ポイ捨てや不法投棄など残り109万トンがそのようなポイ捨てや不法投棄などの状況になっているとのデータがございます。 この対策として、2018年6月に成立した改正海岸漂流物処理推進法では、河川ごみ対策を含む流域圏の取り組みを推進することとなっております。
捨てればごみ、分ければ資源としてプラスチックごみの分別回収とリサイクルを推進することによって、1人当たりのごみの排出量を減らすことにもつながり、海のごみも減らすことができるはずです。 本市におけるプラスチックごみの分別回収の推進と考え方についてお伺いいたします。 日本は、1人当たりのプラスチック容器包装の排出量が世界で2番目に多い国です。
本市の各家庭から排出されるプラスチックごみは、ペットボトルや容器包装プラスチック等が主なものでありますが、このうち、ペットボトルについては分別収集を行っており、分別収集後は日本容器包装リサイクル協会に引き渡し、再資源化を図っております。 また、ペットボトル以外の廃プラスチックごみは、一般廃棄物処理計画により燃えるごみに分類されており、一般廃棄物として焼却処理を行っているところであります。
ごみの量を減らすためには、生ごみの水分処理やリサイクルできるものを徹底的に分別することが重要であることは誰でも理解しています。特に男鹿は、地域的に魚やメロンなど水分を含んだ生ごみが多く発生します。市は生ごみの堆肥化を推進するために生ごみ処理機などに補助をしてきましたが、堆肥を使わない家庭には全く必要ありません。
これまでも北秋田市環境基本計画に基づき、市民への意識啓発等でごみの減量化に取り組んできたと思いますが、2018年4月から新たなクリーンリサイクルセンターが本格稼働し、約1年が経過する中で、ごみの減量化・資源化についてどのように行ってきたか、その取り組み状況と成果をお答えください。 次に、②家庭ごみの正しい分別のための冊子についてご提案いたします。
また、幾つかの学校では、不要となった制服や体育着を回収し、リサイクルに取り組んでおります。 今後も、各学校の現状を踏まえつつ、学校運営協議会等で物を大切にすることを話題にするなどしながら、地域にも呼びかけてまいりたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(渡部聖一君) 2番岡見善人君、再質問ありませんか。
市としましてもプラスチックごみへの対応は、本市の恵まれた自然環境を守るため、市民、事業者及び行政等、ともに手を携え、発生抑制、再使用及びリサイクルなどのごみ減量化の取り組みを通じて循環型社会を実現し、恵み豊かな自然環境を将来の世代へと引き継いでまいりたいと考えております。 次に、資源活用のあり方についてであります。
実は、1年前にクリーンリサイクルセンターを市直営から民間委託にするときに、ちょうど1年前の市民福祉常任委員会で、こういうやりとりがありました。
私もこの間ね、ある人から聞いたんだけれども、ちり紙だとか汚れた紙を除いて、紙の大部分はリサイクルできるよということなんですよね。包装紙とか紙箱、封筒などの雑多な紙も雑誌と一緒に古紙として分別することが、私はもうちょっと周知の仕方が足りないんじゃないかなと思うんですね。それで私ね、ここに持ってきてないですけども、ちょっとほかの方の市町村を見たらね、私今言ってることが書かれてあったんですよね。
これまでも市民の皆様には減量化を進めるためのご協力をお願いしてまいりましたが、「適切に分別し、リサイクルにつなげること」、「生ごみの水分を減らすこと」など、「分別(ふんべつ)で、分別(ぶんべつ)」を合い言葉に一人一人が取り組むことで、ごみの排出量は確実に減少するという共通認識を持ち、市民一丸となり取り組んでいただけるよう、今後もより一層あらゆる機会をとらえて啓発活動を行い、ごみの減量化・資源化の着実