由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号
岸田政権が年末に狙う国家安全保障戦略など安保関連3文書の改定に向け、自民・公明両党が相手国のミサイル発射拠点を叩く、敵基地攻撃能力、反撃能力の保有で正式に合意しました。歴代政府が掲げてきた専守防衛さえ有名無実にし、戦後安保政策の大転換を図るものであります。
岸田政権が年末に狙う国家安全保障戦略など安保関連3文書の改定に向け、自民・公明両党が相手国のミサイル発射拠点を叩く、敵基地攻撃能力、反撃能力の保有で正式に合意しました。歴代政府が掲げてきた専守防衛さえ有名無実にし、戦後安保政策の大転換を図るものであります。
この前、北朝鮮からも中国からもミサイルを落とされて、やはりその辺までも、ある意味、浮体式でもそういう構築物があれば、そう簡単には落とせないはずなので、国防の面からも役立つし、たしか相当前から魚礁が根っこのほうに出来上がるということで、その有効性も、一番心配された漁業者に対しても、相当説得力を持って五島市がしゃべっているわけですから、一つのエネルギーだけの問題ではなく、魚礁の問題、それから国防の問題、
そんな中で、度重なる長距離弾道ミサイル開発、実験等、それに対する迎撃ミサイル配置の動きがあるなど、緊張感をもたらしています。 このようなとき、北秋田市が掲げる「非核・平和都市宣言のまち」の役割は、平和を守る意味から重要であり、もっと積極的に取り組むべきと考えます。よって、これまでの取組と、今後の取組の計画をご説明ください。 4、「きらり・きたあきた」について。 ①改訂版発行の必要性について。
本請願は、イージス・アショアの秋田市新屋への配備撤回を求める陳情、請願または意見書は、県内25市町村中、既に23市町村で採択し、県民的世論となっており、ミサイル基地・イージス・アショアを秋田市新屋に配備しないよう、議会として配備反対の意思を表明していただきたいという要望であります。
住宅地や学校に近接した演習場がミサイル基地に不適との判断。河野防衛大臣は、15日、地上配備型迎撃ミサイル イージス・アショアの配備計画を停止すると表明しました。大変びっくり仰天でしたが、イージス反対の大きな声を無視できなくなったものと思います。これもまた当然であります。地元住民の不安の解消を思えば、おそすぎたとさえいえるでしょう。 新たな候補地は県内の他の国有地を軸に選定する方針という。
5月上旬、新聞各紙やテレビは、陸上配備型迎撃ミサイルシステム、イージス・アショアの秋田市にある陸上自衛隊新屋演習場への配備を断念、と一斉に報じました。 佐竹県知事は、国からの連絡は全くない。国防上の機密が漏れている政府に不信感が湧く、と記者会見。慌てた河野防衛大臣は、フェイクニュースだ、と会見しましたが、何がフェイクなのか具体的な説明はありませんでした。
2点目は、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」についてであります。 大陸から放たれる弾道ミサイルの脅威に対抗する名目で導入されようとしている陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」ですが、防衛省は新屋演習場を含む秋田、青森、山形3県の国有地20カ所で候補地選定に向けた再調査を実施しております。
政府は、地上配備型迎撃ミサイルシステム、イージス・アショアの秋田市新屋配備を断念しました。重大なのは、安倍政権がイージス・アショアの配備計画そのものを諦めようとしていないことであります。 しかし、コロナによる危機の下、超高額兵器であるイージス・アショアの導入が不要不急の代物であることはいよいよ鮮明になっています。
先年政府・防衛省は「迎撃ミサイル・アショア基地」建設候補地である秋田県秋田市陸上自衛隊新屋演習場での「適地調査」を行いましたが、そのあまりのずさんさとでたらめな調査で国民の批判を浴び「再調査」をせざるを得ませんでした。
想定される相手国のミサイルは、核ミサイルであり、もしも惨劇が起これば秋田県全体、日本全体に関わる大きな問題となります。 当市議会として、地上イージスを新屋に配備すべきでないと判断し、配備反対の決議をあげるものです。 以上、決議する。 令和元年12月20日 仙北市議会 議員各位におかれましては、何とぞ趣旨に御賛同の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、説明といたします。
次に、継続審査としておりました31請願第1号秋田市新屋地区へのイージス・アショア配備計画に反対の意思を示すことを求める請願、1請願第4号地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の秋田市新屋地区への配備反対の意思を示すことを求める請願、1陳情第11号鹿角市議会として、秋田市新屋への地上イージス配備反対の意思表明を求める陳情の3件については、いずれも市議会に対して、地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア
安倍政権が導入を狙う陸上配備型迎撃ミサイルシステムイージス・アショア配備候補地の一つ、秋田市新屋ですが、住民の意見を無視した国の強行策に対し、7月の参議院選挙で地上イージス配備反対を公約に掲げた秋田選挙区野党統一候補の寺田静さんが与党候補を下し、県民の意志が明確に示されたのであります。 怒りは県内全域に広がり、県内25市町村議会のうち多くの議会で配備反対の請願、陳情を採択しています。
まず初めに、世界の情勢は、私が申すまでもなく、北のミサイル、理不尽なことをしておいて、一国の総理大臣を名指しで批判する国、国際ルール無視、歴史捏造の国、ウイグル弾圧・香港の民主化阻止、日本の尖閣諸島に毎日軍艦が横行する実態、公海を埋め立て軍事基地化するなど、また北海道は静岡県分くらい買収されて、それでも国会で国防、憲法、緊急事態条項も議論しない国会議員は、桜を見る会一色の質問攻勢でございます。
秋田県の子供たちに危険なミサイル基地のある未来を残したくありません。そう言って当選した結果も受けとめて、私自身は、採択すべきと思いますが、少なくとも採択か不採択どちらかの態度を明らかにすることが議員の真摯な態度ですので、採決することを求めるものであります。 以上、ご賛同をお願いして討論を終わります。 ○議長(黒澤芳彦) 次に、継続審査に賛成の討論を行います。 討論ございませんか。
北朝鮮は、令和の新時代に入ってからも新型短距離弾道ミサイルを含む飛翔体を10回発射しております。そのミサイル技術は、より高度に進歩しております。これまでの飛翔体の中には、男鹿半島沖百数十キロメートルに着水したものもあり、秋田県にとっても脅威となっております。
有事の際に攻撃目標とされる懸念や、各種規制による生活や健康へのことが主な理由でありますけれども、住宅密集地に隣接してミサイル基地配備すること自体、常識で考えてあり得ないことであると思います。当然、地域住民が反対するのも当たり前だというふうに考えます。さらに、防衛省の報告にもありますように、敵国からの攻撃や予想されるテロ攻撃などが心配されると言われています。
次に、1請願第4号地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の秋田市新屋地区への配備反対の意思を示すことを求める請願、1陳情第11号鹿角市議会として、秋田市新屋への地上イージス配備反対の意思表明を求める陳情及び継続審査としておりました31請願第1号秋田市新屋地区ヘのイージス・アショア配備計画に反対の意思を示すことを求める請願については、いずれも市議会に対して、地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア
そして北朝鮮なり、または関係国が弾道ミサイルを発射した際の盾となって、それを防ぐためであると同時に、それがどこまで最終的に飛ぶ可能性があるとかすれば、秋田県からアメリカのハワイのホノルルの米軍基地に飛んでいくという、そこが最終標的であるというふうに聞いております。今、北朝鮮は頻繁にミサイルの試射実験を行っております。これは新聞、マスコミでも御承知のことと思います。
1、ミサイル基地イージス・アショア配備は明確に反対すべき。 迎撃ミサイルシステムイージス・アショアの導入をめぐり、配備候補地の参院選秋田選挙区の野党統一候補寺田静氏が勝利し、山口県でも町を挙げての反対運動が続くなど、配備に反対する地元の声は揺らぎがありません。 防衛省は、候補地の適地調査の説明資料を事実と違うデータを用いて作成し、配備ありきの姿勢が批判を浴びてきました。
昨今の目まぐるしく変化する世界情勢や、発射からわずか10分ほどでミサイルが到達してしまう地政学的リスクから鑑みても、自国防衛のため、さらには抑止力の向上のためには弾道ミサイル防衛システムの配備は国策として当然必要であります。