仙北市議会 2019-09-03 09月03日-01号
株式会社タカヤナギワンダーモールの駐車場をお借りして防災フェアを開催し、湯沢河川国道事務所、玉川ダム管理事務所、警察、消防から御協力をいただき、車両の展示や地震体験車両等の体験などでにぎわいました。 また、小勝田地区では、桧木内川が氾濫して避難勧告が発令されたという想定で避難訓練を実施しました。100人余りの市民が参加し、それぞれ避難所へ避難し、避難経路の確認等を行いました。
株式会社タカヤナギワンダーモールの駐車場をお借りして防災フェアを開催し、湯沢河川国道事務所、玉川ダム管理事務所、警察、消防から御協力をいただき、車両の展示や地震体験車両等の体験などでにぎわいました。 また、小勝田地区では、桧木内川が氾濫して避難勧告が発令されたという想定で避難訓練を実施しました。100人余りの市民が参加し、それぞれ避難所へ避難し、避難経路の確認等を行いました。
さらにはまだ、(仮称)由利本荘市いきいきこどもプラザ、清掃センター、北部・南部学校給食センター、幼保一体化施設のこども園、ダム建設に伴う水道の大々的な施設整備事業、それ以外の水道施設整備、羽後本荘駅東広場の整備、繁殖牛団地化整備等々の事業展開がめじろ押しであります。これだけの社会資本整備の充実は、他市には見られないと思います。
次に、鳥海ダムについてであります。9月5日に、鳥海ダム建設事業に伴う損失補償に関する協定書調印式が、国土交通省東北地方整備局の主催により、民俗芸能伝承館まいーれで開催されることとなりました。このたびの調印式は、鳥海ダムの早期完成に向け、大きな節目を迎えるものであり、大変喜ばしいことであります。
その大きな原因の1つは、私は、今の新しくできたダム、ダムから放流がございます。年に何回か放流ありますけれども、その放流の際に流される濁り水、これが一回流されるともう2週間ぐらいは澄まないと、きれいにならないと。そうすると当然、アユとかそういうきれいな水に住む魚は来ないわけですので、いなくなるわけですので、そういうのが原因ではないかなというふうにも考えております。
歳出では、各特別会計への繰出金の追加及び減額のほか、8款土木費においては、2項道路橋梁費で、由利橋のケーブル保護管の取りつけボルトが破損したことに伴い修繕に要する費用を追加するほか、鳥海ダムの建設に関連して、未登記の市道敷地を登記するための委託料及び市道国体環状線の融雪設備更新に要する費用などを追加するものであります。
森林には水源涵養機能、いわゆる緑のダム機能があり、森林の土壌が降水を貯留し、河川へ流れ込む水量を平準化して、洪水を緩和するとともに、川の流量を安定させる役割があります。しかし、秋田の山はどこに行っても杉林。放置人工林によって森林の荒廃が進むと、降水が土壌に浸透せず、短期間で河川に流れ出てしまいます。ただでさえ、この冬は降雪量も少なかったので、森林は十分な水分を蓄えていないでしょう。
各地域の文化的イベント、スポーツイベント等さまざまな事業や後援事業を毎年繰り広げて、地域おこしなど活発に展開しておりますが、滞在型観光への施策目標として、今後のダム観光などのインフラツーリズム等、また、他市へのイベント参加など、市と観光協会の連携等による機能強化策をどのように取り組むのかについてお伺いします。
歳入でありますが、9款地方交付税では、歳出に係る一般財源分として9,440万円の増額、14款県支出金では、地籍調査事業費補助金を1,597万5,000円増額しようとするものであり、一方、歳出でありますが、2款総務費では、鳥海ダム事業に係る示談交渉業務委託料を157万5,000円措置し、地籍調査事業費を2,849万2,000円増額し、また、同報系防災行政無線設備の修繕費を140万円措置しようとするものであります
市自体の存続につきましては、国は人口20万人以上の地方中枢拠点都市とその周辺市町村との連携による圏域の形成が人口のダム機能を果たすことなどを想定した連携中枢都市圏構想などを推進しており、これらの圏域を新たな行政主体として法制化する議論も進めております。
議案第79号一般会計補正予算(第18号)でありますが、国の補正予算による事業の追加や前倒しが主なもので、総務費では、鳥海ダム建設推進対策事業費や地籍調査事業費を追加、民生費では、消費税率の引き上げが低所得者などの消費に与える影響を緩和するとともに、地域における消費を喚起するため、プレミアム付商品券の販売に係る事務費を追加、衛生費では、風疹抗体検査委託料や、風疹予防接種定期化に伴うシステム改修費を追加
第4項1目他会計補助金は、山瀬ダム建設費負担金等に係る企業債償還金の元金相当分に対する一般会計からの補助金であります。第5項1目他会計負担金は、消火栓の更新及び新設に係る負担金であります。第6項1目工事負担金は、配水管移設工事に係る負担金であります。 資本的支出でありますが、第1款資本的支出第1項建設改良費1目建設費は、老朽ビニール管更新工事費のほか、下水道工事に伴う配水管移設工事費等であります。
初めに、1鳥海山観光についての、(1)鳥海ダムと鳥海山観光について、(2)由利本荘市鳥海山観光ビジョン策定については関連がありますので、一括してお答えいたします。 市では、鳥海ダム工事事務所、秋田県並びに市民団体による鳥海ダム周辺整備検討会を昨年6月に立ち上げ、ダム建設中や完成後の利活用を見据えた協議を進めているところであります。
さらに、羽後本荘駅の橋上駅舎と東西自由通路に着工したほか、早期完成に向け、要望を重ねてきた鳥海ダムの基本計画が告示され、建設に向けて動き出すなど、私が市長に就任する前からの長年にわたる懸案事項が大きく前進した4年間だと感じております。 後期計画の策定に当たりましては、引き続き、人口減少に歯どめをかけることを最重要課題に掲げ、5つの基本政策に即して施策事業を展開してまいります。
これは森吉山ダム負担金精算金で、統合簡易水道整備事業の完了に伴う利水者負担金の精算による返還金でございます。このたび厚生労働省より精算額の内示を経て予算計上するものでございます。 以上が平成30年度北秋田市水道事業補正予算(第4号)の概要でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(黒澤芳彦) これより本件に対する大綱質疑を行います。 質疑ございませんか。
また、鳥海ダムの基本計画が昨年12月に告示され、建設工事の着工に向けて大きく前進しております。 平成31年度は、新創造ビジョン前期計画の最終年度であると同時に、後期計画を策定する年でもあります。 こうしたことから、私は、この1年を、市のこれからの事業推進とさらなる発展に向け、基盤を固め、新たな躍進の礎となる年にしたいと考えているところであります。
この10月には、会派高志会と公明党が合同で上京し、鳥海ダム及び日本海沿岸東北自動車道などの地域課題を、石井啓一国土交通大臣に直接お会いし要望するとともに、県選出国会議員の方々への要望活動を行ったところであります。 その上京を機会に、環境省の職員から約1時間にわたり再生可能エネルギーに対する考え方をお聞きし、意見交換をしてきました。
次に、大項目5、鳥海ダムの建設に係るつけかえ道路整備についてをお伺いいたします。 私たち会派高志会と公明党伊藤岩夫議員は、ことし10月県選出国会議員並びに関係の国会議員を訪ね要望活動を行ってまいりました。その中で、石井国土交通大臣へは日本海沿岸東北自動車道の早期整備と鳥海ダムの早期建設についてを重点に要望してまいりました。
森吉山ウエルカムステーションについては、その場で野生鳥獣センターや森吉山ダム広報館といった施設や滝などの位置関係がわかるようにしたい。例えば、ジオラマにスマートフォンをかざすと施設や滝が見えるようにして、森吉山一帯の自然や建物全てを俯瞰できる施設にしたいと考えているとの答弁がありました。
また、鳥海ダムを含めた環鳥海地域観光を進めていく上でも、必要な施設であるということを共有していかなければならないとの発言や、第三セクターの経営ではあるが、市が50%以上の出資を行っていることから、常時、運営についてチェックをしていただきたい。
これまで2キロとしたのは、例えば東北電力さんであったり夏瀬ダムの管理ということで、あそこの入り口まではやはり公共的な事業としてやる必要が、認識しなければいけないということで、夏瀬温泉さんとも一緒になって考えた案でありましたけれども、そこまでは、それをまず優先してやろうというところで、まだこれが貫通していないという状況でありますので、まずこれを先んじて行いたいということであります。