由利本荘市議会 2011-06-03 06月03日-02号
具体的には、校内相談活動の充実や特色ある取り組みとして、心の教室相談員派遣事業、適応指導教室の設置、スクールカウンセラー派遣事業が実施されております。 このほかにも、市内各校が独自に取り組む命のとうとさに関する道徳教育や総合学習もあるものと思われます。
具体的には、校内相談活動の充実や特色ある取り組みとして、心の教室相談員派遣事業、適応指導教室の設置、スクールカウンセラー派遣事業が実施されております。 このほかにも、市内各校が独自に取り組む命のとうとさに関する道徳教育や総合学習もあるものと思われます。
また、これまで緊急のPTA役員会や保護者会において経緯の説明や対策についてご説明してまいりましたが、何よりも生徒は学年末を控え、特に3年生は受験期を迎えることから、学校の体制維持のため教頭を校長職務代理としたほか、学校と家庭が一体となって細かく目を配り、県教育委員会とも連携しながら県及び市の指導主事によるサポートやスクールカウンセラー、心の教室相談員の派遣等、子供たちの心のケアと学習に万全の対応をとってまいります
いずれ、そういうふうな形で不登校対策といえばあれなんですが、いろんなことがあるわけなんですが、まず一番の対策といたしましては、やはり教育委員会内に教育相談員2名による相談活動を設置しているということで、市内の中学校などを中心に、延べ420時間にわたる県のスクールカウンセラーによる対応とか、それから、市費によるカウンセリング事業とか、それから適応指導教室のさくら教室ですね。
対応についてでありますが、まず、学校においては、さまざまな悩みや問題を抱えている子供に対し、教員が積極的な声かけや面談、家庭訪問を繰り返し実施するなど、心を通わせて何でも話し合える人間関係を構築する努力をするとともに、校内における相談体制の充実を図り、子供の支援に努めており、また、本市では電話相談、訪問相談に対応する相談員を市教育研究所に配置しているほか、県の不登校いじめ問題等対策事業によるスクールカウンセラー
また、必要に応じてスクールカウンセラーや児童相談所等関係機関との連携を進めております。今後も、中一ギャップの軽減と不登校の絶無に関しては心して取り組む課題と認識しております。本市の子供たち一人ひとりが安心して、かつ安全に学校生活を送れるよう、より一層学校を支援してまいります。以上であります。 ○議長(武田正廣君) 渡辺優子さん。 ◆9番(渡辺優子君) 御答弁ありがとうございました。
学校では、スクールカウンセラーや相談機関等からの助言を得ながら不登校の解消に取り組んでおります。また、適応指導教室等で学んでいる児童生徒にも常にかかわりを持ち続け、連携した取り組みを行っております。しかし、なかなか不登校を解消できていないのが現状であります。
がってきているということでして、本当にこんなことでもこういうことが起きるのだという部分では、アルヴェの研修会の中でお伺いした中では、吹奏楽をやっていた女子生徒がトランペットを思い切り吹いた、そのことによって髄液が漏れ出したという、こういうこともあったそうでありまして、そういう意味ではいろいろなところで起き得る可能性のある病気ということでもあると思いますので、まずは養護教諭の方はもちろんですけれども、部活動の指導者とかスクールカウンセラー
学校としましても、担任の先生、あるいは生徒指導担当、あるいはスクールカウンセラー、そういう方々との連携の中で、保護者との連携をきめ細かにとっていきながら、子供との連携も深めていくという方法をとっているところであります。 先日、スクールカウンセラーの秋山先生、ずっと仙北市でお世話になっているスクールカウンセラーの先生でありますが、この方の講演会が伝承館で開催されましたが、超満員でございました。
この対応としては、スクールカウンセラー、教育相談員が中心となって学校、家庭との連携を図りながら、さくら教室の活用や福祉事務所との協力のもとに個別の相談に応じているところであります。今後とも児童・生徒のそれぞれの事情に配慮し、きめ細かなケアに取り組んでまいりたいと存じます。 次に、生涯学習課であります。
また、スクールカウンセラーの配置状況と相談内容について質疑があり、当局から、県及び市で心の教室相談員やカウンセラーを配置しており、主に不登校が相談対象になっているが、不登校は複合的な要因があり、これに対応するため学校では、心の教室相談員、養護教諭、学級担任、生徒指導担当などが連携して組織的に取り組んでいる、との答弁があったのであります。
現在、心の教室相談員、当初段階で4つの小学校と、それから7つの中学校に配置しているわけなのですけれども、当初二中の方に配置した、市で措置した相談員の方の分が県のスクールカウンセラーという形で県で予算を出していただくことになっていますので、市の方を減額するということです。以上です。 ○議長(藤原良範君) 他に質疑ありませんか。6番信太和子さん。
学校はスクールカウンセラーと連携している。市としては、さくら教室という相談室を勤少で開催している。大曲仙北全体ではフレッシュ広場というものを大曲交流センターで実施している。さくら教室からは、2人が学校へ復帰している。支援員については、昨年までは生活サポートといっていましたが、市では11人をお願いする予定だと。
また、スクールカウンセラーの先生がこの地域には各学校に来ていただく機会がございますし、いつでも相談に応じる体制をお願いしてございます。スクールカウンセラーの先生との連携をとりながら、保護者、児童、生徒、あるいはカウンセリングの機会をふやしているところでありますし、カウンセラーのアドバイスも受けているところであります。
なお、不登校発生の未然防止や、ふれあい教室に通うのが困難な生徒への対応として、中学校には7校にスクールカウンセラーを、2つの学校には心の教室相談員を配置し、さまざまな生徒の悩みや問題の解消に努めているところでございます。
主な事業としては、学校教育にかかわる分野で、自己の資質や能力を発揮して自発的に社会貢献を希望する人材を募集し学校に派遣する学校教育バックアップ事業、心身に障害等のある児童生徒の適正な就学を図るための就学指導の充実と特別支援教育支援員の適正配置、子供たちの悩みやいじめ問題等に対応するためのスクールカウンセラーの活用、就学前教育としての幼稚園の認定子ども園移行の検討などであります。
これらのことから、学校では、「校内いじめ・不登校対策委員会」を組織し、定期的に実態の把握や対応策について協議するとともに、スクールカウンセラー等の活用や関係機関との連携を密にして、個々の実情に即した対応をしながら解決を図ることとしております。
また、払戸中学校と男鹿東中学校には、スクールカウンセラー、男鹿南中学校には心の相談員、野石小学校には、生徒指導推進協力員を各1名配置し、子供たちが相談しやすい体制を整えております。 次に、環境教育についてであります。 初めに、市内小・中学校における環境教育に関する取り組みについてであります。
これら不登校やいじめの問題に関しては、適応指導教室や民間の支援センター等の各種相談機関、子育て支援課や警察の少年係等とも連携を強化し、それら関係機関の方のお力を借りながら対応するとともに、スクールカウンセラーの活用を図りながら、子供たちが楽しく充実した学校生活を送ることができる環境を積極的に整えてまいりたいと思います。
教育委員会としましては、学校内だけでの対応にとどまらず、スクールカウンセラーの活用や外部の関係機関とも積極的に連携を図るよう働きかけているところであります。 次に、学校現場と教育委員会との連携についてでありますが、市の教育方針を学校経営に反映させるためには、学校現場との意思疎通は必要不可欠であります。
なお、今年度は中学校5つの学校にスクールカウンセラーを、2つの学校には心の教室相談員を重点的に配置し、生徒に対してはもちろんのこと保護者の悩み相談にも対応できるよう相談体制を整えております。また、広域カウンセラーや、すこやか相談電話、本市の民間ボランティア「羊の会」などからも熱心に取り組んでいただいておるところでございます。