鹿角市議会 2013-12-06 平成25年第8回定例会(第1号12月 6日)
高齢者世帯の間口除雪サービスについては、市がシルバー人材センターに委託している軽度生活援助サービスについて、利用回数の制限をなくしたほか、こうしたサービスを利用できない集落に対しては、自治会等へ除雪機械の購入費を助成しながら、間口除雪作業の委託を進めることとしております。
高齢者世帯の間口除雪サービスについては、市がシルバー人材センターに委託している軽度生活援助サービスについて、利用回数の制限をなくしたほか、こうしたサービスを利用できない集落に対しては、自治会等へ除雪機械の購入費を助成しながら、間口除雪作業の委託を進めることとしております。
議員からもご紹介のように、平成23年度におきまして、地域支え合い体制づくり事業が行われたことがきっかけで、地域のことは地域でという機運が高まっておりまして、現在も市内の複数の自治会が地域の要援護者の雪寄せ事業をシルバー人材センターにかわって行っていただくなど、その輪が広がりを見せております。
ほかに、何のためのシルバー人材センターなのか、会員である多くの高齢者に労働機会を与え、仕事をしてもらうことにより手数料をもらって運営するというのが本来の姿と考えるが、それが機能し得るような状況にあるのか、危機感を感じ職員の教育や意識改革をしなければ同じことの繰り返しになるのではないかとの質疑があり、そうしたことを明確に改善、克服していかなければならないことでもって再生計画を策定したもので、計画書には
北秋田地域シルバー人材センターの財政支援のために、国の補助基準限度額の範囲内で補助金を増額するというものでございます。これによりまして、補正後の補助金の計上額でございますが、983万円となるものでございます。 次に、11款災害復旧費であります。 11款1項1目農業施設災害復旧費、補正額が8,245万3,000円。
市民を対象にボランティアを募集し、男鹿半島案内ボランティアの会や男鹿市シルバー人材センター、秋田銀行男鹿支店、北都銀行男鹿支店などのほか、男鹿海洋高校及び男鹿工業高校からもボランティアとして協力いただくことになっております。
次に、高齢者と地域貢献についてでありますが、本市におきましても自治会役員や民生児童委員、健康推進員等の公的活動のほか、環境整備や児童の見守りなどの地域活動、シルバー人材センターでは地域社会の活性化に努めていただくなど、さまざまな分野で多くの高齢者の皆様が生き生きと活躍されております。
次に、5款労働費中、2項労働諸費は1234万7000円の計上で、この主な内容は、シルバー人材センター運営費補助金等であります。 審査の過程において、デュアルシステム事業の実施主体と内容について質疑があり、当局から、本事業は能代デュアルシステム推進事業運営委員会に市が委託して実施している。就職を希望する高校生が地元企業で実習を行うもので、看護や製造、介護などの職種が人気である。
2項労働諸費1234万7000円の計上は、シルバー人材センター運営費補助金等810万円が主なるものであります。 6款農林水産業費は7億2092万8000円の計上で、1項農業費5億366万1000円の計上は、職員人件費のほか、農業委員会費1415万7000円、あきたを元気に!
また、雪害対策連絡部を設置した2月25日には、軽度生活援助事業の委託先であるシルバー人材センターの作業が追いつかない状況となったため、各自治会、町内会へ協力をお願いしたところであります。
それに対して「軽度生活援助事業で、利用券で除雪作業を市シルバー人材センターへ委託できる。市社会福祉協議会が雪んこレンジャーという除雪ボランティアを無料で派遣、市社会福祉協議会による自治会や町内会等へ除雪機の貸し出し、能代まちづくり合同会社等の民間事業者への除雪作業委託がある」と答えていました。 積雪自治体では、高齢者等に対する雪対策の拡大強化を打ち出しています。
こうした状況の中で、施設を一体的に管理運営することになると思いますが、今後の管理については、これまでと同じく臨時職員とシルバー人材センターで対応するのか、また、施設の延命化を図っていくためにも、競技団体などを指定管理者として管理運営させる考えがあるのかお伺いいたします。 (5)本荘公園光風園相撲場の維持管理についてお伺いいたします。
今回はシルバー人材センターの運営について質問いたします。
清掃委託につきましては公民館の清掃のための委託で、シルバー人材センターを想定しております。3つ目のほうの公民館清掃委託につきましては農林業施設がございますので、その区分でございます。本館部分と農林業施設での公民館の清掃委託ということで区別しております。真ん中の公民館管理委託につきましては、夜間、土日等の日直の管理でございます。 以上でございます。
まず、5款1項1目労働総務費の鹿角地域シルバー人材センター活動補助金について関連し、現在のシルバー人材センターの受注状況についてただしております。 これに対し、シルバー人材センターの経営は仕事を受注したことによる事務手数料等により運営されているが、近年受注件数が減少傾向であるとの答弁がなされております。
次に、シニア世代の地域デビューについてでありますが、本市においてもシニア世代の方たちは、シルバー人材センターや各地域のまちづくり協議会等で得意分野を生かして活躍されています。さらに、公民館の自主学習グループや働く婦人の家などの団体、ボランティアセンターに登録している方や市民活動を行っている団体でも、シニア世代が中心となって頑張っているようであります。
高齢化社会に対する除雪対策支援の充実に向けた取り組みにつきましては、先ほど申し上げましたが、民生委員や介護事業所の協力を得て高齢者世帯の生活状況の情報収集に努めているほか、シルバー人材センターあるいは社会福祉協議会と連携し、除雪の研修会を開催しております。また、会員やボランティア数の増員を図るなど除雪対策の充実を図っております。
また、6月定例会でも申し上げましたが、公益社団法人男鹿市シルバー人材センターでは、国の補助事業により、船川をモデル地区として会員登録した方に日用品の買い物を含めたサービスを有料で行うワンコイン生活サポート事業を昨年12月から開始しており、平成25年度まで実施すると伺っております。
また、委託先別では、シルバー人材センターが1路線で、そのほかは全て民間事業者となっております。 御質問のコミュニティーバスの運営を将来的に民間会社に委託する方向なのかについては、来年度から全ての路線について、運行管理業務まで民間事業者に委託したいと考えております。 運行車両については、現在市が保有している車両の更新時期を待って民間事業者への委託対応を検討してまいります。
1、高齢者の方々が元気に末永く働くことができるようシルバー人材センターと連携し、同センターへの補助制度と事業の充実に努めること。 2、総合産業研究所が商標登録した商品の具体的な活用方法を検討し、一定の成果を上げるよう努めること。 3、市道の維持管理において、道路わきの除草等の軽作業等は市民への協力を仰ぐなど、その対応策を検討すること。
また、シルバー人材センターの受注実績が落ちているという新聞報道があった件についての本市の現状と、繁忙期における待ち時間に対しての改善策についてただしております。