尾張旭市議会 2021-09-06 09月06日-03号
○議長(片渕卓三) 消防総務課長。 ◎消防総務課長(田中健一) お答えします。 同じブーム付災害対応特殊消防ポンプ自動車を購入するにいたしましても、消防本部ごとに必要と考える艤装や資機材といった仕様が異なることが挙げられます。
○議長(片渕卓三) 消防総務課長。 ◎消防総務課長(田中健一) お答えします。 同じブーム付災害対応特殊消防ポンプ自動車を購入するにいたしましても、消防本部ごとに必要と考える艤装や資機材といった仕様が異なることが挙げられます。
消防長。 ◎消防長(各務誠司) お答えします。 救急活動を行う職員の中で、ワクチン接種を希望する職員につきましては、全員2回のワクチン接種を終了している状況となっております。 以上でございます。 ○議長(片渕卓三) 再質問があれば受けます。 安田吉宏議員。
次に、政策4「安全で安心なまちづくり」についてです。 大地震などの大規模災害の発生に備え、家庭・地域・行政による自助・共助・公助の取り組みを進めてまいります。 また、安心して日々の暮らしを送るために、交通安全、防犯対策を推進してまいります。
しかしながら、ドライブレコーダーの設置効果としましては、こういった映像の記録以外にも、運転する職員に安全の意識が働き、事故の減少やエコドライブにも貢献しているものと考えております。 今後も設置を進めるとともに、それ以外の安全対策ともあわせながら、交通事故の減少に努めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(片渕卓三) 再質問があれば受けます。 早川八郎議員。
市では、直接職員から意見をいただくことはもちろんでございますが、安全で快適な職場環境の形成を促進するために組織しております安全衛生委員会や、毎年実施しております職員アンケートなどを通じて職員から寄せられる意見を聞きながら、できることから職場環境の改善に努めているところでございます。 今後も職員が働きやすいと実感することができる職場環境づくりに努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
◆13番(片渕卓三) 消防バイク導入についてであります。 今年6月議会に、当会派の丸山議員から、消防本部への消防バイクの代表質問がありました。その際の答弁では、研究、検討するとのことでありました。すぐに導入することは難しいということは理解しております。今回、消防本部ではなく、地域に密着をしております消防団への消防バイク導入の考えについて、お聞かせいただきたいと思います。
消防バイクについて。 消防バイクは、地震や火災などの災害時にすぐれた機動力を発揮し、初期消火活動や情報収集に大きな効果が期待されており、渋滞や建物倒壊、道路陥没などにより交通網が寸断され、通常車両が走行できない状況下に出動し、被害状況の情報収集を行うことが大きな役割とされております。車体には小型消火器と救急セットなどが装備され、東日本大震災でも被災状況把握に大きな貢献をしております。
◎消防長(大脇伸雄) 来年度、本市で開催いたします愛知県消防操法大会の開催場所と選定理由についてお答えいたします。 開催場所は、愛知県消防学校を予定しております。選定理由は、名古屋市を除く愛知県内の消防本部、消防団などが、訓練や教育を受ける消防学校が尾張旭市にあることを広く市民の皆様に知っていただけるよい機会と捉えまして、最初に検討を始めました。
消防署長。 ◎消防次長兼消防署長(山田敏夫) 大災害時の業務手順についてお答えいたします。 市内で震度4以上の地震を観測するなど大規模災害が発生または発生するおそれがある場合、消防本部内に警防本部を設置することとなっております。警防本部設置の判断が下された場合、全消防職員が参集または招集されます。
大震災の1カ月後、消防団員、消防職員の殉職者が262人に上ったということを受け、総務省消防庁より、より安全確保に重点を置いた消防団活動のあり方を検討するとの説明を当時受けた覚えがあります。そして、それらの検討結果も踏まえながら防災関係者の災害時の対応を考えていきたいと、こういう答弁があったと思います。 改めて、現在は当市の消防団活動のあり方がどのようになっているのか、お伺いしたいと思います。
このため、全国の消防防災機関では消防団員の確保に向けたさまざまな取り組みを展開しており、昨年の臨時国会においては消防団を支援する地域防災力充実強化法が可決、成立したところであります。 そこで、まず1点目、消防団員の確保についてとして、まずは本市における平成25年度4月1日現在の消防団員数について、欠員の状況や担い手の確保の状況を含めお聞かせをいただきたいと思います。
例を挙げますと、先ごろ完成をいたしました城山地区にあります消防団車庫につきましては、当初の計画では修繕する方向で検討が進められておりましたが、現場訪問の活動を通し、修繕では十分な活動がしてもらえないのではないかと私が判断をいたしまして、消防団車庫の建てかえの計画を検討するように指示をし、最終的には消防団車庫を建てかえることとなりました。
この21会場、何ですかというお話をさせていただいたら、消防団の数ですよというようなお話でしたです。 ここで、一斉に訓練を行っていると。
雑草がはびこる、木の枝が伸び隣地に迷惑をかけるといった場合は環境課が、不審者が出入りするといった場合は安全安心課、火災の相談は消防署が対応することとしております。
消防長。 ◎消防長(角谷昭彦) それでは、自動体外式除細動器(AED)についての(1)AED講習の受講者数についてお答えいたします。
消防の広域化についてお伺いします。 消防広域化による当市のメリット/デメリットについて。 平成18年6月に消防組織法が改正され、消防の広域化を推進することになりました。これを受けて愛知県も愛知県消防広域化推進計画を策定し、平成24年度末めどで消防広域化を実現する予定となっています。
しかし、市街化調整区域にお住まいの方の安全安心な暮らしを確保するためには、道路や排水路などの整備を引き続き行っていく必要があると考えておりますのでよろしくお願いいたします。 以上です。 ○議長(谷口マスラオ) 答弁が終わりました。 質問があれば受けます。 大島議員。 ◆5番(大島もえ) ありがとうございます。
長寿課長 秋田芳忠 健康課長 吉田和仁 都市計画課長 藪本精一 都市整備課長 桜井政則 土木管理課長 田中裕二 消防本部総務課長 大脇伸雄 消防本部予防課長 加藤和夫 教育委員会企画調整主幹 教育行政課長 角谷昭彦 香村和吉4 定例会の事務に従事した者 議会事務局長 稲垣 努 議事課長
次に、職員の体制といたしましては、この事業を取りまとめるコーディネーターを1名、子供を直接指導する学習アドバイザーを3名、学習アドバイザーの補助と子供の安全を確保する安全管理員を3名、そのほか可能であれば、地域のボランティアの参加も考えておりまして、特に子供の安全に関しては万全を期してまいりたいと考えております。
○副議長(坂江章演) 消防長。 ◎消防長(朝見孝雄) それでは、2項目め、消防の広域化について答弁申し上げます。 消防の広域化とは、一部事務組合や広域連合の手法を用いまして複数の消防本部を統合するものです。県の検討委員会での議論の経過をお答えするについて、これまでの経過をあわせご説明いたします。 平成18年6月に消防組織法が一部改正され、市町村の消防広域化の規定が追加されました。