新城市議会 2019-12-02 令和元年12月定例会(第2日) 本文
ブッポウウオールは、高さ30メートル、幅15メートルで国体競技会場となった施設としては、規模的に大きな登攀施設でありますが、利用者が少ないことや、維持管理に多額の費用を要することから、平成18年11月から使用を中止としております。 続いて、3点目の三遠南信自動車道事業が進められて、大きく地域が変わろうとしている中での市の観光への取り組みについてでございます。
ブッポウウオールは、高さ30メートル、幅15メートルで国体競技会場となった施設としては、規模的に大きな登攀施設でありますが、利用者が少ないことや、維持管理に多額の費用を要することから、平成18年11月から使用を中止としております。 続いて、3点目の三遠南信自動車道事業が進められて、大きく地域が変わろうとしている中での市の観光への取り組みについてでございます。
かつて、今の前の前の鈴木知事ですけれども、設楽ダムによる建設の際に東三河を一体化する、その東三河の一体化のためにこの背骨である国道151号バイパスの建設はどうしても必要だという認識に立って、一度はわかしゃち国体までには開通させたいというようなお話をされたのを記憶しております。 わかしゃち国体と言えば、平成6年、1994年ですので、もう23年も前になります。
そのチームの多くが新城高校に進学して、そのまま愛知県の代表として国体に出場したほどです。 その後、昭和30年代から昭和40年代にかけて、林吉宏さんが八名中のソフトボールを率いて県大会で4度優勝する、ここに八名中ありという名をとどろかせました。関係者もまだ十分存命ですので、校区に伝説として残っていると思います。それから、八名中が強くなれば、全体の底上げも図られました。
1994年に愛知県で開催された「わかしゃち国体」の山岳競技で会場となった鳳来地域には整備された登山道や今は使用されていないブッポウウォール、これはロッククライミング施設でありますけれども、などがあります。また、近年ふえているボルダリングファン垂涎の的となっている岩場が数多く存在します。
国体の遺産をいとも簡単にぶっ壊しちゃう、これはちょっといただけない。何かほかの知恵というのがないのか。自分の頭だけで考えているから知恵が出ないんです。 福島県に泉崎村というところがありまして、夕張市と同じように、財政破綻で平成5年に、自主債権の道を選ぶのか、あるいは破綻をしてしまうのか、国の支援を得るのかという選択を迫られた。
なぜならば、我が「わかしゃち国体」で私ども新城市は軟式野球主催地として、日本全国というと大げさなのかもわかりませんが、その名新城にありと名を上げたわけです。「こういうものを使って、うまく活用しながら地域の活性化に結び付けていただきたい」というのを丸山議員が言い残したものを実は私はバトンを受けて、第二走者としてお伝えをいたしました。 以上申し上げて質問といたします。
私たち国体では軟式野球をこの新城が担当させていただいて、私もこの席に招いていただきました。うれしかったですね。この国体の、せめて国体のときに軟式野球をやったんだから、新城は野球という点で、また子供たちにも野球熱が盛んだから、せめて野球という点でもうちょっと熱を入れてみたらどうだろうかというふうに当時は思いました。