豊川市議会 1996-09-01 09月05日-02号
そこで、三上水源新設事業を実施するように考えております。また、震災対策等に備えて、平成九年度以降に貯留施設としての配水池の築造を五カ所新設する計画を立てていますが、この計画が進みますと、本市の貯水能力は現在の三万トンから五万二千五百トンになり、一日平均配水量以上の水量の確保ができるようになります。
そこで、三上水源新設事業を実施するように考えております。また、震災対策等に備えて、平成九年度以降に貯留施設としての配水池の築造を五カ所新設する計画を立てていますが、この計画が進みますと、本市の貯水能力は現在の三万トンから五万二千五百トンになり、一日平均配水量以上の水量の確保ができるようになります。
こういう点から、三上方面、また、為当方面への路線の延長というのは、大変切実であると思いますが、この辺の御認識について、お伺いをしておきたいと思います。 以上です。 ○議長(清水春男君) 教育部長。
まず、自己水源の新規開発でございますが、三上地区と当古地区に新しく井戸を掘削し、これらを水源に、三上地区に新たな水源配水場を確保したいと考えております。 また、既設水源につきましては、現在ある浄水池、配水池を増設し、一層の有効利用を図っていくつもりでございます。 浄水池につきましては、本年度既に一宮浄水場に六百立方メートル、為当水源配水場に三百六十立方メートルの増設を進めております。