一宮市議会 2016-03-08 03月08日-03号
患者は膵臓を損傷し、大がかりな緊急手術が必要との判断で、規模の大きい病院に転院させる救急性があるとして、藤田保健衛生大学病院に緊急搬送の了承を得た上で、午前10時頃にドクターヘリの配備拠点である愛知医科大学病院にドクターヘリでの緊急搬送を要請しましたが、同意を得られず、患者を救急車で藤田保健衛生大学病院に搬送したとのことでありました。状況説明をお願いしたいと思います。
患者は膵臓を損傷し、大がかりな緊急手術が必要との判断で、規模の大きい病院に転院させる救急性があるとして、藤田保健衛生大学病院に緊急搬送の了承を得た上で、午前10時頃にドクターヘリの配備拠点である愛知医科大学病院にドクターヘリでの緊急搬送を要請しましたが、同意を得られず、患者を救急車で藤田保健衛生大学病院に搬送したとのことでありました。状況説明をお願いしたいと思います。
○健康福祉監(坂 祐治) 続きまして、質問項目の4点目、新病院の開院後の市医師会による在宅当番医制のあり方についてでございますが、公立西知多総合病院につきましては、入院や緊急手術を要する救急患者の医療を担当する第二次救急医療機関でございます。
救急外来に搬送された患者さんが緊急手術なんかの必要があるというような場合に、重篤の患者さんが集中治療センターへ入院する場合などの移動経路についてはどのようになるのか、お聞かせください。 ○議長(蜂須賀喜久好) 後藤病院事務局長。
689 ◆健康課長(小杉 充) これは、今年度と来年度、2年度につきまして碧南市が当番市になるものでございまして、内容につきましては、第1次救急医療の後方病院といたしまして、休日及び夜間の入院または緊急手術を要する救急患者の医療を、碧南市民病院と八千代病院、西尾市民病院、西尾病院に対しまして碧海の6市がお金を出し合って、そちらの病院に支出するという内容のものでございます
次に、救急二次につきましてですけれども、こちらにつきましては、第一次救急機関の後方の病院といたしまして、休日及び夜間の入院または緊急手術に対しまして、4つの病院、具体的には、碧南市民病院、西尾病院、八千代病院、西尾市民病院という4つにつきまして、輪番制ということで、各市が負担を案分いたしまして、碧南市が10.57%ということで支出をしておるというものです。
また、2次救急医療を担っていただいております済衆館病院においては、24時間体制での受け入れが可能となっておりまして、万一重篤な症状によります入院、または緊急手術を要する救急の場合、尾張西北部医療圏を基本とした広域2次体制病院群と広域的な連携を進めているということでございます。
また、患者さんの状態によっては、緊急入院や緊急手術が必要となりますので、総合犬山中央病院や江南厚生病院、さくら病院の第2次救急医療機関と連携をとって対応に当たっています。 平成24年度の歳入は、診療収入ほかで約1,590万円、歳出は、医師会への委託料ほかで約3,321万円となっています。
さらには、市民病院は西三河南部西医療圏において第2次救急医療機関として、救急隊及び第1次救急医療を担う診療所などの医療機関の要請に応え、入院または緊急手術をする救急患者につきまして、病院群輪番制、これは4病院で行っておるわけですが、救急患者の受け入れをしております。これは平成24年度の実績で申し上げますと、総数2,987件の救急搬送の受け入れをいたしました。
訓練内容は、初動体制・被害調査、トリアージ・緊急手術・入院訓練・後方搬送訓練などで、1人でも多くの命を効率的に救うため4段階の負傷状況をシミュレーションいたしまして、治療の優先順位を決定する1次トリアージ及び2次トリアージ訓練を重点的に実施いたしました。
判断基準は、傷病者が心肺停止状態など重篤である場合は、早く医師の管理下で治療が必要なため、現場から近い医療機関を選択し、重症で緊急手術等の高度な処置が必要な場合は、市外の救命救急センター等を選択しております。また、中等症及び軽症と判断した場合は、傷病者の既往歴やかかりつけ医療機関を聴取し、可能な限り希望に沿った医療機関を選定しているものでございます。
それから、次に陶生病院の二次救急の関係でございますが、陶生病院は現在、第一次救急--第一次救急というのは一般の病院ですが、その後方病院として第一次救急医療機関では対応が難しい入院であるとか、緊急手術を要する救急患者の医療を担当する第二次救急医療施設となっております。
一方、公立陶生病院は、第二次救急医療施設であり、第一次救急医療機関の後方病院として、入院または緊急手術を要する救急患者の医療を担当しており、それぞれ異なる医療を担当しているため、今後も長久手市における休日急病患者の適正な医療を担う機関として、日進市休日急病診療所を維持していく必要があると考えています。 以上です。 ○議長(正木祥豊君) 当局の答弁は終わりました。 再質問はございませんか。
六ツ美地域においては、人口が増加しているにもかかわらず、入院や緊急手術ができる病院がなく、開業されている先生方も高年齢となっておられます。私の住んでいる地域は市街化調整区域ですので、若者が少なく、お年寄りの割合が高く、新しく建つ建物は老人福祉施設であったりします。日本全体が高齢化社会を迎え、今後ますますお年寄りによる救急需要が高まるものと推察されます。 そこでお伺いをいたします。
ただ、この患者さんに対して胃潰瘍は手術しないというお話もいただいているんですが、この方は経過のところで緊急手術、準緊急手術と書いてあります。これはなぜかというと、潰瘍もしくは胃がん、この場合は胃がんなんですけれども、せん孔していたんですね、穴があいていました。ですから、手術はやむを得ない、胃がんであろうが胃潰瘍であろうがやらなきゃいけない。
イについては、公立陶生病院は、愛知県の救急医療体制の中で第二次救急医療施設としての役割を位置づけられており、第一次救急医療機関の後方病院として、入院または緊急手術を要する救急患者の医療を担当しています。また、がん診療連携拠点病院に指定されているほか、近隣市町にはない感染症病床と結核病床を有し、県指定の第2種感染症指定医療機関の役割を果たしています。
現在整備を進めております(仮称)総合保健センターでは,急病診療所と市民病院の救急外来が同じ建物となることにより,急病になっても,軽症な場合から入院や緊急手術を必要とする重症な場合まで,円滑に対応できる環境が整うことになります。
次に、救命救急センター搬送の判断基準でございますが、平成24年4月1日から愛知県内で運用が開始された傷病者の搬送及び受け入れの実施に関する基準に基づき、傷病者の重症度や緊急度に応じ、緊急手術などの治療が開始されるまでの時間が一番早い医療機関を選定しております。
トリアージ訓練と、もう1つは消防訓練を毎年実施しておりまして、平成22年度のトリアージ訓練につきましては、夜間、休日の勤務職員50人を前提にいたしまして、浜松の沿岸部で地震が起こったという想定をした上で実施しまして、内容的には時間外になりますので、当直医師を本部長とする災害対策本部の設置、それと病院内の被害状況調査と患者さんに見立てた模擬患者を対象としまして治療の優先度を決定する訓練、またその後の緊急手術
さらには緊急手術、または病棟患者の回診など、膨大な仕事であることは容易に想像されます。もしも、そういったお医者さんが休憩も食事もままならぬままに午後のオペでも控えておられるとするなら、幾らお医者さんでも尋常な状態でそれは臨めるでしょうかという1つの心配。また、夜間、休日等に充てられる先生方は通常勤務プラスということになってしまうんではないかと、大変心配をするところでございます。
本町と愛知医科大学との救急搬送につきましては、協定締結の有無にかかわらずベットのあき状況や医師が緊急手術に従事している等により受け入れが困難な場合を除いて救急患者を搬送しております。したがいまして、病院側が受け入れ可能でなければ搬送できないことから、愛知医科大学との救急搬送協定の締結は考えておりません。 以上です。 ○議長(丹羽茂雄君) 再質問ありませんか。加藤 武議員。