94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

日進市議会 2024-03-25 03月25日-06号

初めに、今議会での代表質問などでも取り上げられましたが、本市財政状況は歳入の根幹をなす市税については、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、社会経済活動が正常化しつつあることや、企業による賃上げなどを見込むことで、個人市民税法人住民税は上昇する見込みである一方、歳出では、人口増加や団塊の世代の後期高齢者への到達に伴う社会保障経費増加や、現下の物価高に対応するための様々な経費などが増加する見込

豊橋市議会 2023-03-06 03月06日-02号

扶助費につきましては、社会保障経費伸びにより、今後も増加することが見込まれています。これにより、義務的経費公債費が減少するものの、全体としては増加していくものと見込んでおります。 投資的経費につきましては、大型事業として豊橋田原ごみ処理施設動物愛護センター(仮称)の整備を進めているところであり、今後、事業本格化するにつれ、工事費増大してまいります。

豊橋市議会 2021-12-06 12月06日-01号

歳出につきましては、社会保障経費公共施設老朽化対策に要する経費増加に加え、多額事業費を要する豊橋田原ごみ処理施設整備事業本格化するなど財政需要増大が見込まれ、厳しい財政環境にあるものと考えております。 以上でございます。 ◎角野洋子こども未来部長 大きい2の(1)保育士確保策である潜在保育士の掘り起こしの現状と取り組みについてでございます。 

豊橋市議会 2021-03-29 03月29日-06号

しかしながら、この事業見直し市税収入の大幅な減少を見込み、社会保障経費増加公共施設老朽化に備えるため、歳出削減が必要と判断され、実施されたものであったということが質疑を通じて分かりました。 また、これに限らず、財政調整基金活用については、特定の事業でなく一般財源全体の不足のために取り崩すという趣旨の御答弁がたびたびありました。

稲沢市議会 2021-03-15 令和 3年第 2回 3月定例会-03月15日-04号

必要性の確認については、社会保障経費増加インフラの更新など、さらにはコロナ対策というのは、これは多分必要性を確認してやってきていると思います。  そこで、私やっぱり今回も総務部長、先ほど最後に私見ですけどと言われましたけれども、総務部長自主財源確保を述べられました。これが稲沢市の可能性の探求とぜひ実行性をもって進めてほしいことだと思っております。  

碧南市議会 2021-03-05 2021-03-05 令和3年第1回定例会(第3日)  本文

最近では、人口構造変化等による社会保障経費増大会計年度任用職員制度の導入、小中学校における空調設備整備などにより全国的にも数値が高い傾向にあり、令和年度決算においては、約8割の市で経常収支比率が90%を超える状況にございます。  ちなみに、碧南市、令和年度決算におきましてですが、経常収支比率90.4と。

日進市議会 2021-02-26 02月26日-03号

社会保障経費を削ることは極めて難しいことであり、それはすべきではないと考えます。75歳以上の高齢者が今後大きく増え続ける本市ですので、先ほど言われた長期戦略で掲げる政策とは、福祉分野なのか、あるいはそのほかなのか、何を指しておられるのか、お答えください。 ○議長道家富好) 答弁者総務部長。 ◎宇佐美総務部長 本市民生費でございますが、児童福祉費が高い割合を占めている状況でございます。

岩倉市議会 2020-12-15 令和 2年第4回定例会(第 5号12月15日)

また、社会保障経費普通建設事業など、その財源として国・県支出金割合が高いもの、さらに市債については制度見直し、市の超過負担状況等を踏まえ、関係機関と連絡を図るなど積極的な情報収集財源確保に努め、正確に計上することとしております。 ○副議長鬼頭博和君) 水野議員。 ○5番(水野忠三君) ありがとうございます。  

碧南市議会 2020-03-10 2020-03-10 令和2年予算審査特別委員会総務文教分科会 本文

35 ◆行政課長深津広明) 地方消費税交付金につきまして、5%以上の引上げ分につきましては、社会保障経費に適用させるということでございますが、本会議のほうでも御説明させてもらいましたとおり、今後扶助費状況伸びゆく社会保障経費部分がございますので、そういったところに適宜適用していくということでございます。  

阿久比町議会 2020-03-05 03月05日-02号

予算編成の基本的な考え方として、社会保障経費増加町税など税収の伸びを期待することも困難となり、厳しい状況であることから、限られた財源の効果的、効率的な活用を基本に取り組むべき行政課題緊急性重要性をゼロベースの視点で検証した上で事業の取捨選択を行い、前年度から引き続き行う事業については8%削減を目標に作成いたしました。 

豊橋市議会 2019-12-04 12月04日-03号

歳出につきましては、平年度化される幼児教育保育無償化に要する経費障害福祉サービス給付費など、社会保障経費増加するのを初め、大型事業への着手による事業費の増や小中学校の校舎を初めとした公共施設社会インフラ長寿命化に要する経費の増などが見込まれ、多額財政調整基金活用が必要となるなど、厳しい財政環境にあるものと考えています。 以上でございます。