碧南市議会 1998-09-28 1998-09-28 平成10年第5回定例会(第5日) 本文
環境行政は、ポートアイランドでの産業廃棄物処分場の安全性に疑問が持たれています。自力での廃棄物の分析もできないようでは、どうして安全性を約束できるでしょうか。今後の設置と海水や廃棄物の測定状況の公開を綿密に行うことを改めて求めます。 また、石炭火力発電所の 200万キロワットの増設を容認し、異例な早さで工事が着手されました。運転開始に向けて独自の環境監視体制強化と予算対応が必要です。
環境行政は、ポートアイランドでの産業廃棄物処分場の安全性に疑問が持たれています。自力での廃棄物の分析もできないようでは、どうして安全性を約束できるでしょうか。今後の設置と海水や廃棄物の測定状況の公開を綿密に行うことを改めて求めます。 また、石炭火力発電所の 200万キロワットの増設を容認し、異例な早さで工事が着手されました。運転開始に向けて独自の環境監視体制強化と予算対応が必要です。
特に稲沢市は地場産業の振興を支援するという立場で、また産業廃棄物の野焼きを廃止していく上におきましても、このリサイクル施設は絶対に必要であります。今議会におきましても、部長は実施計画に組み込みたい、このように議会で答弁されておりますが、組み込みたいという希望的意見ではなしに、平成何年にどんな規模でどんなところへ建設したいと思っているのか、まず部長にお尋ねするものであります。
次いで (2)産業廃棄物の発生元と排出量の把握についてお尋ねします。 これはどうも愛知県の所管のようでございますが、所管が違うと、まるであなた方は人ごとのように対応する感じを受けます。稲沢市の問題は、ごみ関連で把握しておかなければいかんことですよ。私はそう思います。前段で申し上げた片原区に通る予定の16メートル道路は、発生元不明の産廃の捨て場だった。
日本国内で焼却灰からダイオキシン類が検出されたのが1983年、現在では産業廃棄物焼却炉がダイオキシン類の大きな発生源であるということが明らかになってきております。もちろん一般ごみによる焼却からのダイオキシン問題もありますが、行政側からコントロールしにくい、いわば野放し状態にある民間の産廃処分場における問題には常に注意を払うべきと考えます。
御質問の空き瓶等の処理につきましては、市民から相談があった場合につきましては、産業廃棄物の処理業者を紹介し、適正に処理していただくようにお願いしておるところでございます。なお、農薬の保管や使用管理につきましては、9月の15日号の広報におきまして、市民に周知をいたしておるところでございます。
三つ目としまして、東部地区は産業廃棄物の銀座と言われ、その中には無届けで埋め立てられている土地が多くあると聞いていますが、実態調査をしたことがあるのか、また、跡地の維持管理等の不備で周辺より問題発生は起きていないのか。
ごみをふやさない暮らしを目指すための対策をお尋ねをするわけでありますが、最近、環境ホルモンや産業廃棄物処分場が問題になっておりますが、この問題を勉強していきますと、最後にはごみ問題に行き着きます。環境ホルモンの問題は、このままだと長くて 200年、短くて 100年で人類が滅亡するのではないかとまで今言われてきております。
廃棄物の処理については、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」によって、産業廃棄物及び事業系一般廃棄物は、事業主の責任において処理することになっており、家庭系の一般廃棄物については、市町村が処理することになっております。
私自身は確かに現場へ行くと産業廃棄物を入れ過ぎると困るし、もともと産業廃棄物の処理の責任は市にはないわけですから、どこで線を引くかという非常に難しい問題があります。ただ、今の蒲郡の産業の状態からすれば、ここは割り切って一定の部分、要するに能力のある部分については、産業振興という、産業振興をする、あるいは支援をするという観点で受け入れはやるという今の市の姿勢というのは、私はそれなりに評価してます。
ただし産業廃棄物については変わっておりません。 岩倉市におきましても、この際ですから、もう一度申し上げますと、年間1人当たり、年間じゃないです。失礼いたしました。1日ですね、 887.2グラムが排出されている計算になります。これは事業系と一般ごみと両方合算した形です。一般ごみで直接出しておられるのが 655.7グラム、事業系を通じて出されるごみが 231.5グラムであります。
ダイオキシンの主な発生源は、一般廃棄物焼却、産業廃棄物、金属精錬、石油添加剤、たばこの灰、木材廃材焼却、自動車排ガス、製紙漂白工程、農薬製造等々、多くの発生源であると言われます。 また、昨今、環境ホルモンに対する社会の関心も日々高まってきています。特に30歳代の女性が最も高い関心を示していることが、民間調査機関リサーチセンターの全国アンケートでわかったとあります。
大きなものとしては、産業廃棄物の処理、熱分解の熱源の違い、天然ガスとごみの持つエネルギーの違いであります。1系列のドラム数の違いなどがございますが、三井仕様はフィルトプラント、横浜実証炉、市原実証炉を踏まえ随所に改良が加えられており、今回の事故原因と想定される部分についても既に改良・改善されていると認識をしております。
産業廃棄物ありますけど、少なくともごみ問題を考えるとき、その数値が岩倉市の数値にならないとおかしいわけです。この決算ではね、それが出てこないわけですよ。なぜ出てこないんかなと思うと、市が取り扱ってないからね、決算には出てこないんだけど、それではここに事業系ごみの云々ということを書くのもおかしくなってくるわけでしょう。
「フィルトの設備で故障が続発している原因を、シーメンスは、一般家庭ごみ及びそれと同等の産業廃棄物を対象とした設備に普通の産廃が予想外に多く混入し、そこに含まれる針金、電線類が塊になって装置に詰まり、密閉箇所を破壊したためである」と説明をしております。「契約によれば、フィルトの設備は1999年2月末までに故障なく稼働して、その性能を証明しなければならない。
次に、大きい2項目めの産業廃棄物の適正処理の推進について質問をいたします。 中核市移行に伴い、今まで県で実施されておりました産業廃棄物処理業の許可と指導、産業廃棄物処理施設の設置許可、立ち入り検査、排出事業者に対する適正処理指導が本年4月より市で行う事務となりました。 現在、市内の産業廃棄物処理施設は、最終処分場で26施設、中間処理施設が79施設、計105施設で処理されているところであります。
産業廃棄物関係の事務引き継ぎの状況、更には要綱の制定に向けた検討ということのお尋ねでございます。このことにつきまして、中核市移譲に伴う産業廃棄物関係の事務引き継ぎにつきましては、主な許可申請、報告書それから台帳などの引き継ぎ事務、更には研修会や啓発資材等の予算関係事務、条例や要綱等の作成事務がございます。
また、この民間業者は、一昨年12月議会で私が取り上げたごとく、96年の11月まで産業廃棄物の焼却を野焼き状態で行っておりました。現在は、焼却装置を導入して営業しております。5日の土曜日にも対岸から火が見えておりました。しかし、以前のように灰が空から降り落ちるという状態ではないのであります。安心する意味からも、土壌に降り積もったダイオキシンの数値を知りたいのであります。
3番目に、衣浦ポートアイランド産業廃棄物処分場について伺います。今まで市議会臨海対策特別委員会で、衣浦ポートアイランド産業廃棄物の件が報告されたのは、平成8年6月10日、平成9年2月3日、平成10年6月24日、8月20日の4回だけです。
一般質問(通告者及び件名) 鈴木 宏枝君 1 都市整備について 原田ちよ子君 1 明石公園について 2 札木公園事業について 3 衣浦マンモスプールについて 4 車山みどり山荘の利用について 山口 春美君 1 介護保険法について 2 ゴミ行政について 3 衣浦港ポートアイランド産業廃棄物処分場
調整区域において、産業廃棄物の最終処分場など瀬戸市の豊かな自然環境の里山がねらわれてきた。そこに、瀬戸市の総合計画に絡む構想や計画、他の〇〇計画に絡むプロジェクト構想がある。それを行政として担保したいが為に、土地利用調整条例で民間の方が持っている里山も含めて規制をしたいと、こういうことでしょう。そこでとめちゃったら、行政だけの勝手な理論になっちゃうんですよ。