蒲郡市議会 2020-02-26 02月26日-01号
複雑多様化する市民ニーズに対応するため、デジタル化の推進や、定型業務にRPA、ロボットによる業務の自動化を導入し、業務改革を進めるとともに、職員の資質向上や適切な人員配置を図り、質の高い行財政運営に取り組んでまいります。 また、財源確保も必須の課題でございます。 歳入の根幹を成します新年度の市税収入につきましては、今年度との比較において0.1%増となる134億6,800万円と見込んでおります。
複雑多様化する市民ニーズに対応するため、デジタル化の推進や、定型業務にRPA、ロボットによる業務の自動化を導入し、業務改革を進めるとともに、職員の資質向上や適切な人員配置を図り、質の高い行財政運営に取り組んでまいります。 また、財源確保も必須の課題でございます。 歳入の根幹を成します新年度の市税収入につきましては、今年度との比較において0.1%増となる134億6,800万円と見込んでおります。
第3として、財政のスリム化と業務改革への取組であります。 限られた予算の中で最大限の市民満足度と費用対効果を追求するため、職員提案制度をはじめとする積極的な改善活動により事務の合理化を図るほか、多様化、複雑化する市民ニーズへの対応といたしまして、ICT技術を有効に活用し業務の効率化を推進することで、市民サービスの一層の向上に努めてまいります。 令和2年度予算編成。
1といたしまして、本計画では、「魅力あふれる『まち・ひと・しごと』の創生」、「安心安全対策の重点実施」、「財政のスリム化と業務改革への取組」を基本的方針の3本柱として位置づけ、「夢・希望・輝きあふれる碧南市」の創造を目指して関連事業を実施するものといたしております。
以上、稲沢市としての方向性をぜひとも今後お示しいただき、市民の目線に立った業務改革をお願いしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 それでは、次の質問に移ります。 2点目でございます。 農業の事業承継対策等について御質問させていただきます。 農業を取り巻く環境を見ますと、農業者の高齢化や担い手の減少、耕作放棄地の発生といった農業生産基盤の脆弱化は深刻な問題であります。
近年、行政分野における業務改革の手法として、ロボットによる業務の自動化、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、以下、RPAと称します、の活用が注目されております。この7月に総務委員会において、RPAの実証実験を行っている奈良市へ行政調査を行いましたが、非常に有意義なものであると認識いたしました。
こちらは、窓口担当職員のプロジェクトチーム「窓口変われば、市役所変わる」が、窓口業務改革の一つとして取り組んだものであります。 亡くなった方の情報をもとに、死亡に関するお悔やみ手続のお手伝いをして、必要な課への案内と関係書類の作成を補助してもらえ、ワンストップで手続が開始をされます。
◎平野敦義総務部長 RPAにつきましては、業務改革の一つのツールであると捉えております。今年度は、職員にRPAの技術を知ってもらうこと、業務改善の意識を持ってもらうことを目的とした研修を実施いたしました。研修後のアンケートでは、参加者62人のうち87%の職員が「所属の業務にRPAを取り入れたいと思う」と回答をしているところでございます。
件名1、財政のスリム化と業務改革への取り組みについてです。 碧南市の実施計画策定に当たっての基本的な考え方の中に、新たな時代への転換期に対応するための「まち・ひと・しごと」の創生、安心安全対策の重点実施、財政のスリム化と業務改革への取組を基本的方針の3本柱として位置づけております。
議事日程 令和元年9月5日(木)午前10時開議 ○ 市長の招集あいさつ 第1 会議録署名議員の指名 第2 会期の決定 ○ (諸般の報告) 第3 一般質問(通告者及び件名) 磯貝 明彦 1 地震・津波対策について 2 動物愛護について 3 学校及び幼稚園・保育園の給食費無料化を 神谷 悟 1 スリム化と業務改革
(2) 動物愛護について (3) 学校及び幼稚園・保育園の給食費無料化を (午前 10時 56分 休憩) (午前 11時 5分 再開) 神谷 悟…市長・総務部長・経済環境部長・建設部長…………… 19 (1) スリム化と業務改革
また、国の行政の業務改革に関する取組方針に基づき、業務プロセスの再構築の推進や行政運営の効率化、質の向上など業務改革を推進している。2、3についても、国と地方のあり方が検討されており、意見書の提出には賛同しかねる。 ・官製ワーキングプアが問題であると書かれているが、それ以上に民間のワーキングプアの解決が優先であるため、意見書の提出は差し控えたい。
また、同通知より、職の設定に当たっては、「ICTの徹底的な活用、民間委託の推進等による業務改革を進め、簡素で効率的な行政体制を実現することを目指すべきであること。このため、臨時・非常勤の職の設定に当たっては、現に存在する職を漫然と存続するのではなく、それぞれの職の必要性を十分吟味した上で、適正な人員配置に努めるべきであること」と示されております。
◎平野敦義総務部長 RPAにつきましては、業務改革の一つのツールであると捉えております。 RPAとは、業務プロセスを自動化することができるソフトウェアのことを言いまして、RPAの技術を取り入れますと、現在、職員が手作業で行っている単純作業、一般的にはパソコンで行うキーボード操作やマウス操作を自動化することができるものでございます。
そして、このスマートシティという概念を通じて、岩倉市の市政、行政サービスにどのような変革が求められてくると想定されるかということについてお伺いをしたいと思うんですけれども、自分が今の段階でどういうようなことを感じているかということをちょっとつけ加えさせていただくと、ペーパーレス化、あるいは手続の標準化とか、あるいは対面主義の緩和とか、さまざまな業務改革を実施していく必要が将来的にはあるんではないか。
このような状況のもと、市長におかれましては、3期目の最終年の市政運営として、まち・ひと・しごとの創生、安心・安全対策の重点実施、財政のスリム化と業務改革への取り組みを基本方針に掲げ、人口増加や財政確保に向けた投資をバランスよく行いながら、平成31年度は、まちづくり再スタートの年と位置づけ、交流人口の増加を目的とする投資的な事業を推進する予算編成をされました。
①のマイナンバーカードの普及では,住民視点での行政サービス再編・業務改革,自治体のさまざまなサービスでは,施設利用での身分証明や図書館カード,ボランティアカード等を呼び出すカードの共通化による住民の利便性向上を実現します。
次の質問事項は、AI・ロボティクスによる業務改革についてであります。 我が国においては、今後、生産年齢人口が減少する傾向である一方で、市民ニーズは多様化・複雑化し、国からの権限移譲や制度改正によりますます業務が高度化していく状況になろうかと思われます。
議員御指摘の公共施設のマネジメント、民間活力を導入した場合、公共施設の整備、リノベーションビジョンに基づく業務改革などは、行政経営を効率的、効果的に行いながら、例えば子育て環境の充実といった新たな市民ニーズの変化にも対応し、市が持続的に発展していくために、いずれも欠くことができない施策でございます。
また、AIと同様に業務改革の手段として注目されております、RPA、ロボティック・プロセス・オートメーションにつきましても、業務に活用するための実証実験を行いました。RPAは、パソコンを使用した定型的なデータ入力や画面操作などの手作業を自動化する技術でございます。実証実験の結果、導入効果があるものとして、来年度の導入に向けて準備を進めておるところでございます。
本市におきましても、行財政改革大綱に掲げる簡素かつ効率的な行政を推進する手段といたしまして、今年度、AIと同様に業務改革の手段として注目されておりますRPA(Robotic Process Automation)を業務へ活用するための実証実験を行ったところでございます。