458件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

常滑市議会 2024-06-13 06月13日-02号

また、令和5年9月議会でも、価格高騰影響を受け、給食費だけでは十分な量の、質の高い、栄養バランスのよい給食提供することが困難になっているとの答弁がありました。 一方、学校給食においても、食料廃棄は大きな課題で、令和2年度における全国学校給食食品廃棄量は約27万トンに達し、年間約110億円もの食料が無駄に捨てられております。 

一宮市議会 2024-06-07 06月07日-02号

例えばですが、一般的な食生活情報として、年代別摂取カロリーを踏まえた栄養バランス献立メニューや、地場特産物や失われつつある季節の食物を使った旬のメニュー、あと、受け継いでいきたい尾張地方ならでは郷土料理家庭料理などの献立季節ごとに起こりやすい体の不調、未病予防に有効な食材の使い方など知恵的な情報も発信していただけたら、総合的に健康を守れるアプリとして充実するのではないかと思います。 

常滑市議会 2024-03-08 03月08日-03号

さて、このみどりの食料システム戦略の中での学校給食有機農産物の位置づけなどにつきまして、資料全体を改めて確認いたしましたところ、多方面にわたる数多くの取組一つとして、本編13ページの栄養バランスに優れた日本型食生活総合的推進項目の中で1行の記載がございまして、その内容としては、持続可能な地場産物国産有機農産物などを学校給食に導入する取組推進とされているところでございます。 

瀬戸市議会 2024-03-04 03月04日-04号

次に、学校給食につきまして、本市では子供たちのことを第一に考え、食材高騰分について保護者負担分を公費で負担し、保護者負担増をすることなく、栄養バランスや量を確保した給食提供を行っているところでございます。学校給食費保護者負担軽減につきましては、国の動向等を踏まえ、子ども子育て支援策全体を考える中で、総合的な見地から判断すべきものと考えております。 

瀬戸市議会 2024-02-27 02月27日-02号

2項8目保健総務費の5,059万7,000円の追加のうち、地域型保育事業所運営費等補助金31万8,000円の追加と9目民間保育所費の9,984万7,000円の減額のうち、民間保育所運営費補助金の625万8,000円の追加は、エネルギー食料品価格等物価高騰対策といたしまして、県支出金を受け、給食費値上げをすることなく、栄養バランスや量を確保した給食提供するため、事業所への補助金を増額するものでございます

瀬戸市議会 2023-11-30 11月30日-01号

10目公立保育所費の1,120万3,000円の減額は、人件費の補正のほか、令和6年度から保護者による使用済みおむつの持ち帰りをなくし、保育所での処分を実施するため、必要となる備品購入費追加エネルギー食料品価格等物価高騰対策といたしまして、給食費値上げをすることなく、栄養バランスや量を確保した給食提供するための賄材料費の増額、エネルギー食料品価格等物価高騰影響を受けて、保育園の運営

日進市議会 2023-09-06 09月06日-04号

次に、歳出23番目賄材料費につきましては、高騰する食材費増加分を補填し、保護者負担軽減を図り、栄養バランス食材の質を落とすことなく給食提供しました。 以上です。 ○議長(大橋ゆうすけ) 島村議員。 ◆2番(島村きよみ) では、3点ほど再質疑させていただきます。 歳入の14款1項6目の図書館関係ですけれども、この会議室使用料無料対象と、それから有料対象があると思います。

常滑市議会 2023-06-12 06月12日-01号

物価高騰影響を受ける中、幼保こども園及び小中学校給食栄養バランス品質を維持するとともに、地元食材を活用することで食育推進するため、給食賄い材料費物価高騰分を市が負担いたします。 図書館及び老朽化した文化会館中央公民館の在り方につきましては、市民利用者有識者等関係者の意見を聞きつつ、市としての方針を検討してまいります。 

常滑市議会 2023-03-06 03月06日-01号

32ページ、給食食材品質確保事業費、4事業合計で4億2,811万1,000円については、物価高騰が長期化する中、公立幼保こども園及び小中学校給食栄養バランス品質を維持するとともに、地元食材を活用して食育推進するため、市の負担賄い材料費を10%増額するもので、物価高騰分の財源にボートレースまちづくり基金を活用いたします。 以上が令和5年度常滑市一般会計予算の概要でございます。

瀬戸市議会 2023-03-06 03月06日-04号

学校教育課長此下明雄) 学校給食は、栄養バランスの取れた食事提供により、子供たちの健康の保持、増進を図るとともに、食に関する指導を効果的に進めるための生きた教材であり、義務教育の目的を実現するための重要な取組一つであると考えております。 ○水野良一議長 新井亜由美議員。 ◆6番(新井亜由美) 義務教育の中の重要な取組一つということでした。 小項目の2に移ります。

常滑市議会 2022-12-08 12月08日-03号

この学校教育としての食育に関する取組につきましては、現在ご質問にありますようなオーガニックに特化した授業は行っておりませんが、栄養教諭による食に関する具体的な指導内容といたしましては、小学校1年生から中学校2年生までの児童生徒対象に、年に1回学級活動の時間を利用し、食事重要性栄養バランスそして食生活など、児童生徒にとって大変有意義な食育について学んでいるところでございます。

瀬戸市議会 2022-11-30 11月30日-01号

38ページに続いていただきまして、11目児童発達支援センター費の746万7,000円の追加につきましては、人件費等追加のほか、エネルギー食料品価格等物価高騰対策といたしまして、給食費値上げをすることなく、栄養バランスや量を確保しました給食提供するため、県支出金を受け、事業者に交付をする補助金追加をするもの及び賄材料費または委託料を増額するものでございます。 

稲沢市議会 2022-09-14 令和 4年第 5回 9月定例会-09月14日-02号

学校給食費につきましては、平成26年度に食材費値上げ消費税引上げに伴い改定して以降、献立工夫物資選定における食材費の抑制により据え置いてまいりましたが、その間の物価高騰に伴う食材費の上昇に加え、新型コロナウイルス感染症国際情勢影響によるさらなる物価高騰等に直面している中、給食費の額をこのまま据え置くことは栄養バランスや量の低下を招き、適正な給食提供が困難な状況であることから、年度途中ではありますが