岡崎市議会 1981-03-10 03月27日-07号
幸いに市長は、この厳しい財政事情の中において市民の切実なニーズにこたえ、信頼と調和をモットーに公平と平等の原則による夢と希望に満ちた福祉のまちづくり、豊かな人づくりと香り高い文化のまちづくり、快適で安全な住みよいまちづくり、活力と調和に富んだ産業のまちづくり、あすの都市を創造するまちづくり、この5つの重点政策を盛り込まれましたが、市民はこの中から将来のロマンのある岡崎の姿をつかむことができます。
幸いに市長は、この厳しい財政事情の中において市民の切実なニーズにこたえ、信頼と調和をモットーに公平と平等の原則による夢と希望に満ちた福祉のまちづくり、豊かな人づくりと香り高い文化のまちづくり、快適で安全な住みよいまちづくり、活力と調和に富んだ産業のまちづくり、あすの都市を創造するまちづくり、この5つの重点政策を盛り込まれましたが、市民はこの中から将来のロマンのある岡崎の姿をつかむことができます。
見通しというのは大変難しいものでごさいますんですが、ただ基本的に申し上げますと、学校問題というのは、やはりおのおのの学区の皆さん方、対象の地域の皆さん方が、単に一つの学校ということじゃなくて、地域の文化的な精神的なよりどころとしての一つの歴史的な背景もございますもんですから、特に議員さんから、今の御質問でございますと、福岡の中学校の問題まで御質問でございますが、やはりこの地域の関係をよく聞いてみませんと
一方、そのような利用はあり得ない、学校も利用する、地域でも利用する、教育・文化のセンター的な利用である、公民館という名前が変わっただけで同じものであるという声も聞きます。市として条例をつくり、要綱もあるのですから、学区集会所の性格、住民の利用と公民館活動としての市の方針など、学校やPTAなど、学区住民に的確に説明されているのか、はなはだ疑問であります。
136ページの文化振興費、これは、財源の振りかえでございます。 それから、8目美術館費、特別企画展を実施をした際の実績見込みの減でございます。 郷土館につきましては、嘱託員の退職見込みに伴います報償金の計上でございます。 市民センター費は、いずれも実績に基づく減額でございます。
◎総務部長(内田鎮夫君) 次に7目文化センター建設費でございますが、これは名称変更と継続事業に組みかえにより、9目の竜美丘会館、本館棟建設費として減額補正をするものでございます。
幸い県と共同に進める地域文化広場計画もあり、家畜を主体とした中動物園、自然を生かした植物園、新たに建設を予定しておりますごみ焼却場とその余熱を利用した施設など、身体をトレーニングし、スポーツを楽しみ、教養を高め、憩いと語らいの場となるような体育文化施設を自然の地形を利用し、美しくデザインされた配置の中に建設すべく、今後部内にプロジェクトチームを編成し、検討を進めてまいりたいと存じます。
第2の質問は、文化行政のあり方についてであります。最近、地方の時代という言葉とともに私どもの目に映り耳に入るものに、文化あるいは文化の時代という言葉があります。
次に民主的な教育文化の発展のためにであります。あすの岡崎と日本を担う子供たちが伸び伸びとたくましく育つような教育と環境を保障する文教予算になっているかどうか大きな問題です。 義務教育施設の整備については、校舎の新増改築など強化し、父母負担の解消のため一定の努力のあることは認めるものであります。
職業訓練の問題について、石工関係においては技術をまた文化として継承すべく研究所等の設置が、独立をした研究所等の設置が必要であると考えます。研究所設置に当たっては、地元関係者、文化人の意見もよく聞き石都岡崎にふさわしいものとすべきであります。なお、家康館、岡崎祭り等については一般質問、議案質疑等で触れてまいりましたのでこれにとどめておきます。
沿線に居住する住民は、振動、騒音、排気ガスの自動車公害に日夜悩まされており、健康で文化的な最低限の生活を営むことはとうていできず、最近では身心の異常を訴える者も多くなっている実情です。住民はこの苦痛の除去を1日も早く実施してくださるよう、昭和48年以来住民運動を展開して、関係当局に幾度となく陳情してきたところでありますが、公害行政の困難性を身に感じ云々とあり、まことにこの願意は妥当と存じます。
労働文化会館条例の一部改正について御説明を申し上げます。第3条の関係は、岡崎都市計画南部土地区画整理事業の換地処分が公告をされたことに伴いまして、住所の変更をいたすものでございます。 それから別表の改正は音楽室を会議室、ここにございますように第3号室に改めまして本表のとおり使用料を定めるものでございます。 ○議長(岩瀬信一君) 次、第25号議案、衛生センター所長。
したがって私は、従来ともに掲げております都市目標に向かって、市民の幸せ、教育、文化の振興、それから生活環境の充実、この三本の柱が岡崎の町づくりの基本に変わりがないとしながらも、新しい議会の御意見、市民要求そういうものを踏まえて、そこに市政の前進を図らなければならない。
54年度中におきます取得用地の主なものにつきましては、教育文化施設におきましては小・中学校の校舎、屋内体育場等の建設のための用地、あるいは社会福祉施設におきましては上地町の県岡崎勤労福祉会館の用地、土木交通施設につきましては都市計画並びに都市計画道路建設に伴います用地等であります。
私はここに合成洗剤の使用の自粛を一層促進するため、26万市民ともどもに一大運動を展開し、その成果を上げるため「天然石けん普及都市」を宣言し、本市の都市目標とする、緑と太陽と清流の福祉文化都市の建設に向かって邁進する決意でございますので、議員各位の絶大なる御支援、御理解をお願い申し上げる次第でございます。 そのほか、二、三当面する市政の課題につきまして申し上げたいと存じます。
◆13番(岡村秀夫君) 労働文化会館条例の一部改正についてでありますけれども、旧来はですね、音楽室というのですかこの吹奏楽室そのものはですね、料金を取っておらなかったわけです。
しかしながら、緑と太陽と清流の福祉文化都市をそのビジョンとして発展を続ける背景には、その裏づけとして財源の確保が心須条件となってまいります。加えて市長が3期目の就任のあいさつの中で言っておられますように、昼間人口が夜間人口に比べ1万500人程度少ない寝床型都市であるということであります。しかも、男の職場が1万人程度少ないことも事実であります。