刈谷市議会 2023-03-23 03月23日-05号
委員会における審査の内容を要約して御報告を申し上げますと、第8次総合計画は、どのようなコンセプトで策定し、どのように推進していくのかとの質疑があり、全国的な人口減少や激甚化する自然災害、デジタル技術の発達など市民を取り巻く環境が様々な場面で変化し、先を見通すことが難しい中、まちづくりにおける主要な課題を解決し、将来都市像である「人が輝く 安心快適な産業文化都市」を実現するため、5つの重点戦略を掲げ、
委員会における審査の内容を要約して御報告を申し上げますと、第8次総合計画は、どのようなコンセプトで策定し、どのように推進していくのかとの質疑があり、全国的な人口減少や激甚化する自然災害、デジタル技術の発達など市民を取り巻く環境が様々な場面で変化し、先を見通すことが難しい中、まちづくりにおける主要な課題を解決し、将来都市像である「人が輝く 安心快適な産業文化都市」を実現するため、5つの重点戦略を掲げ、
田中敏一 近田明久 沢田都史子 鈴木 博 芳賀裕崇欠席議員 寺本泰之説明のため出席した者 市長 浅井由崇 副市長 杉浦康夫 副市長 森田康夫 総務部長 加藤智久 財務部長 朽名栄治 企画部長 広地 学 文化
私自身もそうであったように、日本人の中には長い歴史の中から培われてきたでっち奉公の文化や意識があるのか、業務に時間がかかってしまうのは知識や経験が足りていない自分のせいなので、就業時間以外のところで努力しなければならないといった意識が働くことがあります。
教育の場は、すなわち地域の文化を育む場であります。多様な場づくりは極めて重要です。本市に期待して、私の全ての質問を終わります。ありがとうございました。----------------------------------- ○堀田伸一議長 次に、尾林伸治議員。
先日の施政方針及び議案の大綱の中で、人が輝く安心快適な産業文化都市を目指す第8次総合計画の基本構想の基本方針に合わせて、令和5年度の事業が示されました。その事業を見ると、基本方針に合わせ、バランスよく事業が計画されており、そして市職員の能力を引き出し、さらに職員の能力を高めながら市政を進める、稲垣イズムが伝わる内容でございました。
部活動は、運動部だけでなく、文化部も対象となっておりますので、スポーツ専門に限ってはおりませんが、大学等で研究され、部活動を含め学校教育への知識や理解がある方を想定しております。 ○議長(青山耕三) 次に、ごとうみき議員の発言を許します。 ◆7番(ごとうみき) 4点お願いいたします。
DX、スマートシティーの視点は、都市基盤、教育文化、産業環境、福祉安心といった第8次総合計画の全ての方針に共通するものでございます。令和5年度の主要事業としてお示しをさせていただいているとおり、教育のDX、産業のDX、福祉のDX、そして市民生活のDXを組織横断的に知恵と工夫を持ち寄り、進めてまいります。
質問1、歴史・文化(海運・醸造の歴史、旧中埜半六邸等の豪商邸宅、山車まつり、半田赤レンガ建物、カブトビール、武豊線、南吉文学)等、市内外の人に学んでもらうために、具体的にどのような施策を行うことを考えていますか。 例えば、市内外の人に来てもらう仕組みとして、小学校教師を対象として、じっくりと南吉やごんぎつねを学ぶ研修コースを開設する。
和食文化を守り、和食生活の文化的な豊かさを将来にわたって支える上で、重要な課題です。 和食は栄養バランスに優れ、長寿国である日本の食事は世界的にも注目されております。今は世界中に和食文化が広がり、グローバル化が進んでおります。市民が100歳まで生きる健康寿命延伸のための健全な食育の推進策について、お考えをお示しください。
ただし、芸術文化の振興となれば、そこに存在するだけではすばらしい魅力も埋もれてしまいます。令和5年度が変革の加速となる年であるならば、新美南吉というコンテンツをいかに変革していくのかという点で質問の2、新美南吉を芸術文化の振興にどのように生かしていくのか、見解を伺います。 続きまして、要旨の3、幸せになるための教育について伺います。
それでは、「学びと文化で未来を創る人財を育てる」ということで、学校の教育の関係に移りたいと思います。 まず、当初予算で教育費が前年度比の26.7%増となっております。これは校舎の改修が大きいんですけれども、4億267万円ということで校舎を改修されます。そして、さらに、不登校対策が2,883万円と、大変教育課にしては大きな予算が投入されており、私は大変評価しております。
事項は、福祉文化会館管理運営事業(機器借上料)で、期間は令和5年度から令和10年度まで、限度額は260万3,000円。 事項は、総合型地域スポーツクラブハウス管理運営事業(総合型地域スポーツクラブハウス指定管理料)で、期間は令和5年度から令和8年度まで、限度額は9,182万6,000円。
私も2度観賞しましたが、歴史、文化をモチーフに大変すばらしい作品で、皆さんが喜ばれている様子がとても印象的でした。また、この中には米野木のお馬頭も入っておりました。私自身も大変うれしかったです。 近藤市長の新年度の施政方針でも、にぎわいの創出のため、ジブリパークや大河ドラマを活用されるとのお話でありますが、具体的にどのような観光施策をお考えか、お聞かせください。
芸術文化・スポーツでは、平成25年の開館以来10年間にわたり、優れた舞台芸術を大きな柱として様々な芸術文化を発信し、地域の文化振興を担ってまいりました穂の国とよはし芸術劇場において、新年度は、次のステップとして新たな演劇公演を制作、上演するなど、さらなる芸術文化の創造発信を行ってまいります。
次に、「学びと文化で未来を創る人財を育てる」に関する取組でございます。 こちらは、教育委員会が所管する主な取組となりますので、教育長の思いも含め、述べさせていただきます。 教育委員会につきましては、生涯学習部と学校教育部の2部制を導入するとともに、学校などにおいて豊富な経験を有する人材を適材適所に配置することで、体制強化を図ってまいります。
南吉の心の泉に触れることで、一人一人の心の中にも感じて表す力を育み、芸術文化の振興につなげてまいります。 山車まつりと新美南吉、いずれも本市の誇りであり、歴史、文化の象徴であります。これらの魅力を全国に発信し、誘客や認知度向上を図るとともに、市民の自分たちの住むまちへの愛着醸成につなげてまいります。 2点目は、幸せになるための教育についてであります。
第8次総合計画では「人が輝く 安心快適な産業文化都市」を目指すべき将来都市像とし、その実現に向けての方向性を4つの基本方針で表しています。その4つの基本方針につきましては、後ほど主要施策と共に紹介をさせていただきますが、この計画を未来へのナビゲーションとしながら不透明な時代を切り拓き、輝かしい未来へと変えていきたいと考えております。
碧南市文化振興基金の設置と碧南市農業振興基金の設置というのがありますけれども、この14個ともみんな同じ形式で、ただ名前が違うだけで、あとはほとんどが一緒というのが、こういうふうです。 だから、本来であるならば、全て振興のために、また、緑化推進なら緑化推進のためにハードもソフトも含めて全て使うと。
そもそも、日進市の文化施設を指定管理に出すこと自体に私は反対です。指定管理に出すことにより、どうしても収支や収益についてが審査対象になり、それに基づいた運営がなされることになってしまいます。 市の財産、市民の財産を守り、将来に継承していくという、こういう文化的な施設に対し、収支や収益が入る指定管理よりしっかり市の直営で運営すべきだと考えます。 以上です。
指定管理者となるケイミックスパブリックビジネスにどのようなことを期待するか」との質疑に対し、「公共文化施設の運営管理を全国で48自治体、71施設で行っている専門の企業としてのノウハウを発揮していただき、市民サービスの向上はもとより施設の効率的な管理運営及び本市の魅力を発信する事業を展開していただけることを期待する」との答弁がなされ、質疑を打ち切り、特に討議もなく、採決の結果、第72号議案は賛成多数で