豊明市議会 2019-12-01 令和元年12月定例月議会(第2号) 本文
101: ◯健康福祉部長(伊藤正弘君) 高齢者の増加、あと、コミュニティー意識の希薄化、こういったものが進行する中、負担増大する民生委員、児童委員の活動をサポートする人材を確保し、民生委員、児童委員の負担軽減と新たな担い手確保の策として、静岡県であるとか、広島市などの各地で、民生委員協力員制度といったものがあるというふうには認識しております。
101: ◯健康福祉部長(伊藤正弘君) 高齢者の増加、あと、コミュニティー意識の希薄化、こういったものが進行する中、負担増大する民生委員、児童委員の活動をサポートする人材を確保し、民生委員、児童委員の負担軽減と新たな担い手確保の策として、静岡県であるとか、広島市などの各地で、民生委員協力員制度といったものがあるというふうには認識しております。
広島市では、本年5月、全234の市立小中高・幼稚園に暑さ指数計を配備し、6月には暑さ指数31度以上になった場合や気温35度以上が予想される時間帯の活動を制限するガイドラインをつくり、各校・園に通知をいたしました。同様に、岡山市においても、本年度、市立全校に暑さ指数計を配備いたしました。 また、大阪府では全府立学校にグラウンド用と体育館用の2種類の暑さ指数計を1台ずつ配備いたしました。
これは、平成30年7月豪雨で被災をいたしました東広島市を支援するために行ったふるさと納税の代理寄附におきまして、本市がお預かりした寄附金を東広島市に寄附したことによるものでございます。 以上で経営企画課所管の歳出の御説明とさせていただきます。
◎学校教育課長(田川弘樹) 先ほどお話ししましたオリンピック・パラリンピックの後になりますが、その翌年には広島市にある記念館のほうへ送られて、広島を訪れる小・中学生がいつでも見られるような、そういう展示の仕方をされるというふうには聞いております。その先のところについては詳細はわかりませんが、そこまでは伺っております。 以上です。 ○議長(小松原英治) 図書館長。
平和に関する分野では、平成28年度に平和都市宣言を行い、平和大使として中学生を広島市、長崎市に派遣するとともに、平和朗読会を開催し、戦争の悲惨さと平和の重要性を幅広い世代に普及啓発しております。 四つ目は、「賑わいと潤いが感じられる快適なまち」であります。
6月7日に西日本で局地的に非常に激しい雨が降った広島市や山口県岩国市では「レベル4」、また7月3日にも鹿児島市全域に「レベル4」の避難指示を出しました。7月20日には、台風5号の影響の大雨で、長崎県の対馬と五島列島に「レベル5」に相当する大雨特別警報も出されました。 東郷町も、6月より従来の避難情報に警戒レベルを付して発令することになりました。
次に、2点目、平和首長会議に対する認識についてでございますが、平和首長会議は広島市及び長崎市が中心となって設立された、核兵器の廃絶や世界恒久平和の実現を目指す機構であります。本市もその趣旨に賛同し、平成22年4月に加盟いたしました。本年8月1日現在、国内では99パーセントを超える市町村が加盟し、愛知県内では全ての市町村が加盟しているという状況にあります。
来年度以降は、広島市、長崎市に宛てた平和メッセージを日進市から直接出していく方向で検討してまいりたいと考えております。 ○議長(萩野勝) 白井議員。 ◆3番(白井えり子) では、最後に、災害に強い地域づくりにもっと女性の視点をということで、災害は人ごとではありません。ぜひ女性参画について、もっと今より進めるべきです。
本市では、繰り返しになりますが、広島市と長崎市へ隔年で小・中学生平和祈念派遣事業や、先ほど申し上げました語り部の会の皆様方の活動、戦争資料・戦争パネルの展示、平和首長会議への加盟、核兵器平和都市宣言、平和の思いを込めて折っていただく折り鶴の平和コーナーの設置など、さまざまな活動に取り組んできているところでございます。 平和は人を大切に思うことで成り立つ、そう考えております。
2005年11月に広島市、下校時の小学校1年生の女の子を、同じく2005年12月に今度は栃木県の今市市において小学1年生の女の子を、そして2018年5月、新潟市でも今度は小学校2年生の女児が、そして2017年3月、千葉県松戸市では小学3年生の女児がいずれも下校時に殺害されるという痛ましい事故が発生しております。
広島市では、パートナー企業をパンフレットにし、SDGsのどの目標に関連しているかも含め、周知しています。この事業には学生が主体となって取り組み、企業との交流や、学生をつなぎとめることにも一役買っています。 ありがとうございます。 では、以下2点について質問をさせていただきます。
派遣場所 岩手県北上市、岩手県一関市 (3) 期 間 令和元年7月2日(火)・3日(水) (4) 派遣議員 永津正和 猶木義郎2 第64回愛知県消防操法大会 (1) 目 的 愛知県消防操法大会に出場する北名古屋市消防団を激励するため (2) 派遣場所 愛知県蒲郡市 (3) 期 間 令和元年7月20日(土) (4) 派遣議員 全議員3 平和の使者派遣事業 (1) 目 的 広島市平和記念式典
イのほうの質問をしたいんですが、0歳児の早期発見というのは、なかなかハードルが高い、先ほども御答弁にあったんですけれども、なかなか難しいということは十分理解した上で質問をさせていただきますが、広島市の子ども療育センターで、運動と発達の特徴から考察したところ、1人で歩いた時期から明らかにおくれた9人のうち、78%が後の発達検査で精神遅滞を示しています。
東広島市のある住民自治協議会は、5年前の広島土砂災害をきっかけに、自主防災組織の体制整備に動き始め、住民と一緒に防災マップの作成や防災訓練などを実施し、災害時の役割と対応を明確にしたり、防災意識の向上にも努めてきました。そうした日ごろの備えが功を奏し、昨年の西日本豪雨災害時には、地区内でも土石流が発生しましたが、住民たちが互いに早期避難を促すなどして犠牲者を出しませんでした。
この6月7日の豪雨、大雨で、広島市のほうでは、全員避難の警戒レベル4が出され、20万人超が対象になり、109か所の避難箇所が設置されたそうです。ただ、避難されてきた方は、被害もなかったのでよかったんですが、228人と約0.1パーセントでした。 災害はいつ起きてもおかしくない状況かと思います。
これまでに、平成8年12月の新潟県、長野県の県境の蒲原沢土石流災害に始まり、平成12年3月の有珠山噴火災害、平成15年9月の十勝沖地震、平成16年10月の新潟県中越地震、平成17年4月のJR西日本福知山線列車事故、平成20年6月の岩手・宮城内陸地震、平成23年3月の東日本大震災、平成26年8月の広島市土砂災害、同年9月の御嶽山噴火災害、平成28年4月の熊本地震、平成29年7月の九州北部豪雨、そして、
広島県広島市は、太田川など6本もの大きな河川に挟まれた三角州地帯の土地にあります。多くが江戸時代の新田開発で干拓されたり埋め立てられた土地で、海抜ゼロメートル地帯に市街地が広がっています。 しかし、我々海部郡地域で海抜ゼロメートル地帯であることが強く意識されるのは、やはり災害対策基本法の契機ともなった、昭和34年に発生した伊勢湾台風の被害が余りに甚大で記憶に大きいのだと思います。
また、8月6日に広島市で開催される広島平和記念式典及び11月に国立市で開催される平和首長会議国内加盟都市会議に、それぞれ職員を2名派遣する予定でございます。 以上でございます。 ○議長(伊藤幸弘) 山本シモ子議員・・・ ◆28番(山本シモ子) 来年度もこの新庁舎になってからずっと行ってきて、いいねと市民からも共感していただいている原爆パネル展を行うということを今表明していただきました。
私は、かつて平和教育の視察で広島市を訪れた際、案内の先生が、爆心地に近い元安川の河原には、今でも、原爆瓦を子供たちが平和教育の一環として探しているとの話を伺いました。私も実物を見ましたが、原爆瓦とは、その瓦の中に押し込められた気泡が原爆の熱線で瓦の表面に押し出させるときに泡の模様が瓦の表面にできたものでした。このような巨大な熱エネルギーが、73年前、広島、長崎市民の頭上で炸裂しました。
◎福祉部長(竹之越康正) 次に3点目、被爆者及び被爆二世に対する援護施策についての1つ目、現状についてでございますが、被爆者に対する援護施策については、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律第6条に、「国が都道府県並びに広島市及び長崎市と連携を図りながら、被爆者に対する援護を総合的に実施する」と規定されており、被爆者として認定された方には、被爆者健康手帳が交付され、健康診断による健康管理や医療の給付