958件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

常滑市議会 2023-06-16 06月16日-04号

議員ご指摘のとおり、目的に定める医療提供については、公立病院においても十分に対応可能であると考えておりますが、一方で、医師不足から当院において治療ができない疾患も少なからず生じております。こうした中で、半田市立半田病院が当院から直線で3キロメートルの場所に新築移転することを契機として、より効率的かつ広範な医療提供を進めるため、経営統合を行うものとしているものでございます。 

豊橋市議会 2023-03-07 03月07日-03号

そこで、(1)診療所等医師高齢化閉業等を踏まえた対応について (2)新型コロナウイルス感染症の5類相当への移行を踏まえた、民間医療機関状況見通し支援の要不要について (3)2024年4月に始まる、いわゆる「医師の働き方改革」を踏まえ、医師不足を含めた民間医療機関状況見通し支援の要不要についてお聞きします。 

稲沢市議会 2022-09-30 令和 4年第 5回 9月定例会-09月30日-05号

休床しているから削減するのではなく、医師不足を解消し、地域医療構想医療費削減策の撤回を求めることではないでしょうか。  国は、医療費削減を強力に推し進めています。今年10月から、後期高齢者医療対象者に収入の多い人の窓口負担を1割から2倍の2割負担にします。高過ぎる医療費を国民に押しつけ、病院から市民を遠ざけています。とんでもない話です。  

稲沢市議会 2022-06-14 令和 4年第 4回 6月定例会-06月14日-02号

入院収益ですが、入院患者数は先ほどのように医師不足から伸び悩んでおりますが、患者の1人当たり単価は6万円を超え、前年度から約2,000円の増加となりました。これは、先ほどの特例措置以外に、患者一人一人に、医師看護師だけでなく、リハビリ、薬剤師、栄養士など各部門が協力し、きめ細かいケアをすることで早くよくなっていただき、かつ各種の加算を取得して単価の上昇に努めております。  

常滑市議会 2022-03-24 03月24日-06号

その中においても、慢性的な医師不足経営が逼迫する病院が伝えられる中、常滑市民病院においては、令和4年度当初予算において、医師5名の増員が示されました。他の公立病院は知りませんが、長年常滑市民病院に関わってきた議員として、一言で言えば、すごいことであるというふうに感じております。まさに、これまでの医師派遣活動努力が実を結んだことと推察をいたします。

常滑市議会 2021-12-08 12月08日-02号

5点目、令和2年3月から医師不足により夜間救急を廃止しましたが、現状の課題経営面における効果、それと統合後の救急体制についてどうなるのでしょうか。 6点目、経営統合に向けた準備室設置方針半田市議会常滑市議会の関わりはどうでしょう。また、新医療体制方針市民にいつ示されるかお願いいたします。 

碧南市議会 2021-09-07 2021-09-07 令和3年第6回定例会(第4日)  本文

また、患者数減要因と考える医師不足及び看護師、技師の減少傾向についても改善に向けた大きな変化は見られないことから、患者数増加のための医師等確保対策については今後とも鋭意努力を期待するものです。  開院から30年以上が経過し、建物の老朽化が進む中、令和元年9月に厚生労働省から再検証対象医療機関として指定され、病棟改修を中断せざるを得ないこととなりました。  

尾張旭市議会 2021-09-03 09月03日-02号

近年、病院減少傾向にあり、その一方で、医師不足看護師不足が問題になっています。このような状況で、若い世代に比べて医療を必要とする可能性の高い高齢者が増えれば、医療現場が対応できないことが考えられます。 また、介護の問題もあります。家庭内に介護をしてくれる人がいない核家族化が進む中で高齢者が増えるわけですから、より多くの介護サービス施設や人材が必要になることは明らかです。

西尾市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文

124 ◯30番(岡田隆司) 国の医療制度や慢性的な医師不足看護師不足、いろいろ市民病院経営にも困難がつきものだと思いますが、赤字幅を少しでも減少させて、一般会計からの20億円にものぼる繰出金削減にご尽力いただけると、一般会計の方もありがたいなと思っておりますので、今後もご尽力をよろしくお願いしたいと思います。

碧南市議会 2020-12-18 2020-12-18 令和2年第6回定例会(第5日)  本文

医師不足都心部でも相当な深刻さであります。  人口1,000人当たり医師数は2.4人ということで本当に深刻な状況が続いております。  それに伴い看護師不足も続いておるのです。大きな病院で、看護師不足綱渡り状態が続いていると訴えられている病院もたくさんあります。  コロナ禍医療機関患者の診察を控え、手術などの延期により減収が続いております。

西尾市議会 2020-12-07 2020-12-07 令和2年 厚生部会 本文

それから、連携のところでございますけれども、実際に医師については全国的に医師不足という状況があって、さらに今後、働き方改革というところで、さらにマンパワー不足というのは出てくるという状況でございますので、なかなかそこの中で大きな病院であっても、例えば地方の、例えば私どものような病院医師を出していただくということは、なかなか難しいということになってくると思われますので、人的なところの派遣というのはなかなか

西尾市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会(第2号) 本文

西尾市民病院医師不足及び経営悪化の問題については、短期間で抜本的な改善効果を出すことは難しいと言わざるを得ませんが、大学の医局を訪ねての医師派遣要望活動に積極的に取り組むとともに、病院のあり方についても引き続き検討を重ね、市民の皆様の期待と信頼に応えられる病院として存続できるよう全力を上げてまいります。

碧南市議会 2020-11-17 2020-11-17 令和2年市議会協議会 本文

医師不足解消のため、両市民病院のいずれかに主要な診療科目の片寄せ、診療科機能の集約をすることによる経営改善策については、患者利便性の低下を招き、周辺中核病院及び藤田医科大学岡崎医療センター(以下「周辺中核病院等」という。)への患者の流出を促すことにつながり、結果的に両病院収益悪化となることが想定されるということであります。  3点目、(3)救急事業見直しについてであります。