碧南市議会 2004-12-10 2004-12-10 平成16年予算審査特別委員会総務分科会 本文
この本会議でも説明がありました病院の医師不足ということでありますが、今回のこの人件費の削減は医師だけなのか、それとも、そのほかの看護婦だとか事務職とか、それの増減をちょっと教えていただきたいと思うんですが。
この本会議でも説明がありました病院の医師不足ということでありますが、今回のこの人件費の削減は医師だけなのか、それとも、そのほかの看護婦だとか事務職とか、それの増減をちょっと教えていただきたいと思うんですが。
小児科常勤医師の採用と来年度の確保の見通しでございますが、名大医局に対しまして、常勤医師2人の派遣について院長が医局に出向き、要望を重ねておりますが、医局からは医師不足のため派遣できないとの回答で、現時点においてはめどが立っていないのが実情でございます。 また、他の医系大学も同様の事情でございます。
それから、予約の件は先ほど御答弁したわけですが、現在でも医師の予約は満杯状況であると、どの科についても医師不足というのは当病院ももろに受けておりまして、各予約が満杯であるということが今1つの大きな原因、それは医師不足ということにもつながってまいるということでありますが、そういう状況でありますので、ドクターの考え、それから検査技師の考え、それから看護師等、各スタッフがその辺をどうしていくんだということで
29 ◯市民病院事務部長(石原要之輔) まず議題2、質問要旨(1)専門医に対して呼ぶ気があるかどうかですが、現状、私ども医師不足で悩んでいるのが現状ですので、この関係につきましてもおみえになれば呼んでいきたいと考えております。
現在のような状況になったのは医師不足が原因でございますが、市民病院としましては非常に残念でなりません。患者さん本人や家族の方からは、おしかりの言葉をたくさんいただきました。名古屋大学の医局に対しましても、産婦人科医が7月をもって退職とわかりましてから、院長を初め医師の補充につきましてお願いに上がりましたが、補充は至りませんでした。
医師不足とはいえ、総合病院として産科がないということは、極めて遺憾な状態と考えております。名古屋大学側へお願いするとともに、名古屋大学以外の病院長から働きかけをお願いをしておるところでございます。引き続いて、医師の確保に努力をしてまいりますので、御理解を賜りますようお願いを申し上げます。以上です。 ◎市長公室長(大野紀明君) コンプライアンスへの取り組みについてお答えをさせていただきます。
愛知県は特に医師不足、医師の充足しているところは東京と四国と中国地方ということで、愛知県は10万人に対して170人という医師でございまして、全国レベルは200人ということで、私どもも決して楽な、医師が簡単に集まる状況ではありません。
医療に関しては、残り3点、市民病院でも、医師不足や本来民間開業医で診療を受けるべき患者の増加が重度患者の受け入れに影響することを防ぐため、民間開業医との連携が必要と、病院のお医者さんから耳にもしておりますが、具体的に連携に向けた話し合いがされておるのかどうか、これについて御答弁をください。
先日、厚生労働省研究班の調査によると、小児科医師不足などが問題化しているとの報道がありました。渥美病院は、市民病院ではないのでと言われますが、住民にすれば、自分たちの健康管理をしてもらえる地域の総合病院として長年利用し、なじんできた病院ですので、田原市としての協力関係が不可欠だと思います。 そこで、以下の点について伺います。 一つ、市として現状の状況をどのようにとらえているのか。
対策は万全か、今後も小児科の医師不足は続くと思われるが、常勤小児科医の確保や、今後市民病院としてどのようにされるか、お尋ねをいたします。 最後になりますが、地域再生計画について御質問をいたします。 県は、知多5市5町と中部国際空港を核とします知多半島再生計画を国に申請をいたしました。
最近、医師不足が新聞で報道されています。原因は、数日に1回の割合で回ってくる当直勤務など、過酷な勤務が医師不足に拍車をかけている。これは新聞報道でも、毎日新聞で、ちょうど私問題にしていたら6月11日にも報道していますね。この現象は、毎日の場合は産婦人科医ということを言っていましたけれども、小児科医も同じような状況が言えるわけです。
半田病院においては、第三者機関に委託して病院機能評価の審査を受けられましたが、その結果を有効に活用し病院機能の向上を図るとともに、医師不足の解消と効率的な病院経営に努め、地域の中核病院としての役割を十分に果たすよう望みます。また、昨年10月には看護師による廃棄薬品の盗難という、病院の信用を大きく失う事態が発生しております。
このことで大学病院が派遣している医師を呼び戻し、地方の病院の中には医師不足で困っている現実が報告されています。津島市民病院も名古屋大学系の病院と公開しているホームページにも記しておりますが、研修医制度の影響での引き揚げはあるかどうか、御答弁をください。
といいますのは、昨今、医師不足という形で叫ばれております。当院も必然的にそういう状況に置かれていますので、最大の目的は医師の安定確保にございます。
休日・夜間におけます小児救急医療について、西三河北部医療圏では、平成12年からこうした体制がとられましたわけですが、この設立は豊田加茂医師会始め関係者の大変なご尽力によってこの体制がようやく確保されたということでございますが、24時間1次救急から小児医師を配置するということについては、小児医師不足の現状からしまして、現在、あるいは近い将来に実現することはなかなか難しいと考えております。
現在、搬送病院については、時に日曜日及び祝祭日には専門医が不在であるとか、それから医師不足で受入れないというケースもございますけれども、おおむね順調に受けられております。これは、一つ、従来、病院の受入れ先を求める場合、救急車から通信司令室を通しておったものが、今は直接携帯電話でもって救急車がその受入れ先を探すことによって大幅にこれは短縮の方向で動いているというふうに見ております。
また、医師の都市大病院勤務志向や開業医志向が続いていて、地方病院の医師不足は解消されていません。そんな状況の中ですが、さらに、教授、医局と交渉を続けて、医師確保に努力いたします。 3番から5番の質問につきまして、続けてお答えいたします。地元医師会との関係についてお答えいたします。市民病院と開業医の先生方の診療所、病院との連携、すなわち、病診、病病連携は最も大切な事柄であります。
こうした理由等々から、医師不足は解消をされるという状況には全くありません。私にとりましては、医師獲得のために大学との闘いに明け暮れた14年間でもありました。このことを、ひとつ御理解願いたいと思います。 これからの病院の目標と新しい病院像についてでありますけれども、先に述べましたように、私は院長として、一つの基本理念というものを掲げて運営を図ってまいりました。