358件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

瀬戸市議会 2016-12-05 12月05日-03号

そして、その後も慌てて行動せずに、転倒した家具類や落下したガラスの破片等に注意していただきながら、ドアや窓をあけて逃げ場を確保するとともに、余震に注意しながら避難行動のほうに移ることになります。 ○戸田由久議長 石神議員。 ◆3番(石神栄治) まず身の安全を、それから家族の安全をということですね。 次に、地域防災活動としてなすべき初動対応についてお伺いいたします。 ○戸田由久議長 防災監

東郷町議会 2016-12-05 平成28年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2016-12-05

大きな余震が何度も続き、震源地が12キロメートルと浅かったことで局地的に被害が集中し、直接死50人のうち住宅の崩壊で窒息・圧死の犠牲者は7割を超えました。私の心の片隅にあった「本町には津波地震はないので、それほど心配しなくても」との思いを強く戒めるものでもありました。今回の第3回東郷町総合防災訓練は、そのような状況下で開催されました。  

岡崎市議会 2016-12-02 12月02日-20号

ことしも、熊本地方鳥取地方で大きな地震が発生したほか、つい先週には、東日本大震災余震かと思われる大きな地震津波が発生いたしまして、我が国においては、いつ、いかなるところでも地震は起こり得るという認識を誰もが共有しているところだと思います。自助、共助、公助を合い言葉といたしまして、官民一体となった減災対策に重点を置いた地震対策アクションプランの策定に取り組んでまいります。 

刈谷市議会 2016-12-01 12月01日-02号

14日の前震から約28時間後、220回を超える有感地震震度5、6クラスを含む余震その後、2回目の震度7の本震、これらの特徴は記録の上でも日本地震観測が始まって以来のものでありました。今回、熊本地震で、住んでいた方の中に、前震の後に自宅に戻り、本震で全壊した住宅の下敷きになり、残念ながら圧死してしまったというニュースに大きなショックを受けたのは、私だけではありません。 

刈谷市議会 2016-11-30 11月30日-01号

9月中旬になってからは大きな余震もおさまり、道路等生活基盤の整備など震災からの復旧・復興が着実に進んでいる中、10月8日に阿蘇山の噴火が発生いたしました。幸い噴火による負傷者などは出ておりませんが、収穫期の農作物や周辺の観光地影響を与えました。 また、10月21日には鳥取中部震源とした震度6弱の地震が発生し、負傷された方や家屋の倒壊などの被害がありました。 

知多市議会 2016-09-23 09月23日-04号

また、消防防災ヘリの上空からの映像を地上モニターで確認し必要な情報を得ることができるヘリコプターテレビシステム簡易型受信装置余震地震波を感知して警報を発し救助活動時の二次災害を防止するための地震警報器などの各種最新救助資機材を積載していますとの答弁がありました。 ほか5件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。 

豊山町議会 2016-09-12 09月12日-02号

総務部長安藤光男君) 今回の熊本地震は、最大震度7の内陸直下型地震が発生し、しかも数カ月にわたり震度4や5弱の余震が続くという、最近では余り例のないケースの災害です。 なかなかおさまらない余震影響で、住宅倒壊を免れた被災者はテントや自家用車での避難生活を余儀なくされ、中にはエコノミークラス症候群によって死亡する方も出ています。

碧南市議会 2016-09-12 2016-09-12 平成28年第4回定例会(第3日)  本文

熊本ではまだまだ大きな余震に苦しんでおるようです。この地域でも、大きな災害に対してしっかりと備えておく必要があると考えております。今議会の初日にも大雨が降り、落雷等によって広い範囲で停電となったことは記憶に新しいことだと思います。幸いにも市内では大きなトラブルはなかったとお聞きをしております。本庁舎停電を小1時間ぐらいでしたかね、長い時間停電をいたしました。

豊田市議会 2016-09-06 平成28年 9月定例会(第3号 9月 6日)

熊本地震では本震後の余震が多発し、建物被害がなかった方についても、夜になると避難所で寝泊まりする状況があり、避難所不足や食料問題が発生している様子報道等で見聞きいたしました。  本市においても、保健師さん等が宇土市などの避難所に派遣されているところですが、現地で見られた避難所での、特に女性状況についてお伺いいたします。 ○副議長牛田朝見) 竹内健康部長

武豊町議会 2016-09-06 09月06日-02号

今回の地震は、震度7の大地震が2回連続して発生し、その後も余震が続き、建物に甚大な被害が発生しています。昭和56年以降に建築された新耐震基準による建築物被害を受けました。特に断層が横ずれしたり、沈下したりしており、地盤の弱い地域では被害が大きくなっています。 住宅では、瓦屋根建物が大きく被害を受けました。熊本城の瓦も落ちてしまい、石垣も崩れ、復旧のめどが立たない状況です。

豊田市議会 2016-09-06 平成28年 9月定例会(第3号 9月 6日)

熊本地震では本震後の余震が多発し、建物被害がなかった方についても、夜になると避難所で寝泊まりする状況があり、避難所不足や食料問題が発生している様子報道等で見聞きいたしました。  本市においても、保健師さん等が宇土市などの避難所に派遣されているところですが、現地で見られた避難所での、特に女性状況についてお伺いいたします。 ○副議長牛田朝見) 竹内健康部長

江南市議会 2016-09-05 09月05日-02号

危機管理室長防災安全課長防災センター所長小塚昌宏君) 通電火災を防ぐ方法には、単純には避難する前にブレーカーを落とすだけでございますが、しかし実践するとなれば話は別でございまして、停電する暗闇と、いつまた余震が起こるかもしれないという恐怖の中で、冷静にブレーカーを落としてから避難するのは非常に困難となります。 

安城市議会 2016-09-05 09月05日-03号

この中で自宅が全壊、半壊状況で帰りたくても帰れない方や、また余震が続くことで不安になり、帰宅できない方も想定以上に多いのではないでしょうか。このことから避難所のあり方を見直すときが来ていると思いますが、市のお考えをお聞かせください。 ○議長杉浦秀昭)  答弁願います。危機管理監。 ◎危機管理監稲垣友裕)  再質問にお答えします。 

新城市議会 2016-09-02 平成28年9月定例会(第2日) 本文

避難所の役割としては、自宅にとどまることで被災することがないよう事前に公共施設へ避難するためのものと、被災後に自宅が損壊し、生活ができなくなる、または余震等によって今後倒壊するおそれがあることから、自宅生活するには危険が伴うなどにより避難生活を送るための場所となります。  地震のように、災害が発生してから避難所を開設する場合は、誰が最も早くその避難所に到着するかわかりません。

西尾市議会 2016-09-01 平成28年9月定例会(第3号) 本文

熊本地震では現在でも強い余震が続き、世界的に見ても、先月24日にはイタリア中部ミャンマー中部で、それぞれ非常に強い地震が発生したことは皆様、連日報道されるニュース等でご承知のことと思います。また、先月には連続して3つの大型台風日本に上陸し、特に関東地方、北海道などで甚大な被害が発生しております。

北名古屋市議会 2016-09-01 09月01日-02号

支援物資仕分け作業などを期待されるボランティアも、余震が続く中、受け入れができない状況が続きました。県においても市町村のニーズが把握できなかったことなど、課題は数多く上げられました。 これらのことを踏まえて今回、災害相互応援協定を締結する自治体との連携についてをテーマとして取り上げ、ご質問をさせていただきます。