瀬戸市議会 2016-12-05 12月05日-03号
そして、その後も慌てて行動せずに、転倒した家具類や落下したガラスの破片等に注意していただきながら、ドアや窓をあけて逃げ場を確保するとともに、余震に注意しながら避難行動のほうに移ることになります。 ○戸田由久議長 石神議員。 ◆3番(石神栄治) まず身の安全を、それから家族の安全をということですね。 次に、地域の防災活動としてなすべき初動対応についてお伺いいたします。 ○戸田由久議長 防災監。
そして、その後も慌てて行動せずに、転倒した家具類や落下したガラスの破片等に注意していただきながら、ドアや窓をあけて逃げ場を確保するとともに、余震に注意しながら避難行動のほうに移ることになります。 ○戸田由久議長 石神議員。 ◆3番(石神栄治) まず身の安全を、それから家族の安全をということですね。 次に、地域の防災活動としてなすべき初動対応についてお伺いいたします。 ○戸田由久議長 防災監。
大きな余震が何度も続き、震源地が12キロメートルと浅かったことで局地的に被害が集中し、直接死50人のうち住宅の崩壊で窒息・圧死の犠牲者は7割を超えました。私の心の片隅にあった「本町には津波の地震はないので、それほど心配しなくても」との思いを強く戒めるものでもありました。今回の第3回東郷町総合防災訓練は、そのような状況下で開催されました。
また、余震が怖いというような意見が多く報告されております。これらは車中泊の理由であって、イコールメリットではないかと考えております。 また、デメリットといたしましては、エコノミークラス症候群、それから車に滞在してみえるということで、自由に行動ができるということから、被災者の安否情報がつかみにくい。
ことしも、熊本地方や鳥取地方で大きな地震が発生したほか、つい先週には、東日本大震災の余震かと思われる大きな地震や津波が発生いたしまして、我が国においては、いつ、いかなるところでも地震は起こり得るという認識を誰もが共有しているところだと思います。自助、共助、公助を合い言葉といたしまして、官民一体となった減災対策に重点を置いた地震対策アクションプランの策定に取り組んでまいります。
14日の前震から約28時間後、220回を超える有感地震、震度5、6クラスを含む余震、その後、2回目の震度7の本震、これらの特徴は記録の上でも日本で地震観測が始まって以来のものでありました。今回、熊本地震で、住んでいた方の中に、前震の後に自宅に戻り、本震で全壊した住宅の下敷きになり、残念ながら圧死してしまったというニュースに大きなショックを受けたのは、私だけではありません。
9月中旬になってからは大きな余震もおさまり、道路等の生活基盤の整備など震災からの復旧・復興が着実に進んでいる中、10月8日に阿蘇山の噴火が発生いたしました。幸い噴火による負傷者などは出ておりませんが、収穫期の農作物や周辺の観光地に影響を与えました。 また、10月21日には鳥取県中部を震源とした震度6弱の地震が発生し、負傷された方や家屋の倒壊などの被害がありました。
また、消防防災ヘリの上空からの映像を地上モニターで確認し必要な情報を得ることができるヘリコプターテレビシステム簡易型受信装置や余震の地震波を感知して警報を発し救助活動時の二次災害を防止するための地震警報器などの各種最新救助資機材を積載していますとの答弁がありました。 ほか5件の質問に対しても、それぞれ答弁がありました。
◎総務部長(安藤光男君) 今回の熊本地震は、最大震度7の内陸直下型地震が発生し、しかも数カ月にわたり震度4や5弱の余震が続くという、最近では余り例のないケースの災害です。 なかなかおさまらない余震の影響で、住宅の倒壊を免れた被災者はテントや自家用車での避難生活を余儀なくされ、中にはエコノミークラス症候群によって死亡する方も出ています。
熊本ではまだまだ大きな余震に苦しんでおるようです。この地域でも、大きな災害に対してしっかりと備えておく必要があると考えております。今議会の初日にも大雨が降り、落雷等によって広い範囲で停電となったことは記憶に新しいことだと思います。幸いにも市内では大きなトラブルはなかったとお聞きをしております。本庁舎も停電を小1時間ぐらいでしたかね、長い時間停電をいたしました。
○健康部長(竹内清美) 避難所における状況を幾つか紹介しますと、震災直後から夜泣き等のいわゆる赤ちゃん返りや、余震の影響で家に入りたくないと訴える子ども、集団生活になじめない子どもが多く見られ、夜間を車の中で過ごす家族もありました。
○健康部長(竹内清美) 避難所における状況を幾つか紹介しますと、震災直後から夜泣き等のいわゆる赤ちゃん返りや、余震の影響で家に入りたくないと訴える子ども、集団生活になじめない子どもが多く見られ、夜間を車の中で過ごす家族もありました。
熊本地震では本震後の余震が多発し、建物に被害がなかった方についても、夜になると避難所で寝泊まりする状況があり、避難所不足や食料問題が発生している様子を報道等で見聞きいたしました。 本市においても、保健師さん等が宇土市などの避難所に派遣されているところですが、現地で見られた避難所での、特に女性の状況についてお伺いいたします。 ○副議長(牛田朝見) 竹内健康部長。
今回の地震は、震度7の大地震が2回連続して発生し、その後も余震が続き、建物に甚大な被害が発生しています。昭和56年以降に建築された新耐震基準による建築物も被害を受けました。特に断層が横ずれしたり、沈下したりしており、地盤の弱い地域では被害が大きくなっています。 住宅では、瓦屋根の建物が大きく被害を受けました。熊本城の瓦も落ちてしまい、石垣も崩れ、復旧のめどが立たない状況です。
熊本地震では本震後の余震が多発し、建物に被害がなかった方についても、夜になると避難所で寝泊まりする状況があり、避難所不足や食料問題が発生している様子を報道等で見聞きいたしました。 本市においても、保健師さん等が宇土市などの避難所に派遣されているところですが、現地で見られた避難所での、特に女性の状況についてお伺いいたします。 ○副議長(牛田朝見) 竹内健康部長。
◎危機管理室長兼防災安全課長兼防災センター所長(小塚昌宏君) 通電火災を防ぐ方法には、単純には避難する前にブレーカーを落とすだけでございますが、しかし実践するとなれば話は別でございまして、停電する暗闇と、いつまた余震が起こるかもしれないという恐怖の中で、冷静にブレーカーを落としてから避難するのは非常に困難となります。
この中で自宅が全壊、半壊状況で帰りたくても帰れない方や、また余震が続くことで不安になり、帰宅できない方も想定以上に多いのではないでしょうか。このことから避難所のあり方を見直すときが来ていると思いますが、市のお考えをお聞かせください。 ○議長(杉浦秀昭) 答弁願います。危機管理監。 ◎危機管理監(稲垣友裕) 再質問にお答えします。
避難所の役割としては、自宅にとどまることで被災することがないよう事前に公共施設へ避難するためのものと、被災後に自宅が損壊し、生活ができなくなる、または余震等によって今後倒壊するおそれがあることから、自宅で生活するには危険が伴うなどにより避難生活を送るための場所となります。 地震のように、災害が発生してから避難所を開設する場合は、誰が最も早くその避難所に到着するかわかりません。
今年の4月14日に平成28年熊本地震と命名された地震が発生し、その余震とも捉えられる地震が今でも続いている。九州地方の方々は不安な毎日をお過ごしのことと思います。
熊本地震では現在でも強い余震が続き、世界的に見ても、先月24日にはイタリア中部とミャンマー中部で、それぞれ非常に強い地震が発生したことは皆様、連日報道されるニュース等でご承知のことと思います。また、先月には連続して3つの大型台風が日本に上陸し、特に関東地方、北海道などで甚大な被害が発生しております。
支援物資の仕分け作業などを期待されるボランティアも、余震が続く中、受け入れができない状況が続きました。県においても市町村のニーズが把握できなかったことなど、課題は数多く上げられました。 これらのことを踏まえて今回、災害時相互応援協定を締結する自治体との連携についてをテーマとして取り上げ、ご質問をさせていただきます。