扶桑町議会 > 2021-06-11 >
令和 3年福祉文教常任委員会( 6月11日)

  • 均等割(/)
ツイート シェア
  1. 扶桑町議会 2021-06-11
    令和 3年福祉文教常任委員会( 6月11日)


    取得元: 扶桑町議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-06
    令和 3年福祉文教常任委員会( 6月11日)          福祉文教常任委員会                           令和3年6月11日(金)                              午前9時30分から                             扶桑町役場大会議室   議 題 1.議案第35号 扶桑国民健康保険税条例の一部を改正する条例について(福祉関係) 2.議案第36号 扶桑介護保険条例の一部を改正する条例について(福祉関係) 3.議案第37号 令和3年度扶桑一般会計補正予算(第4号)(所管部分) 4.議案第38号 令和3年度扶桑国民健康保険特別会計補正予算(第1号)(福祉関係) 5.議案第39号 令和3年度扶桑介護保険特別会計補正予算(第1号)(福祉関係) 6.議案第42号 工事請負契約締結について(文教関係) 7.「保育士全面パート化につながる短時間勤務保育士活用促進ではなく、保育所職員配置基準改善処遇向上のための必要な措置を求める意見書提出を求める陳情書福祉関係)         ―――――――――――――――――――――――― 出席委員(8名)        委員長      兼  松  伸  行  君        副委員長     間  宮  幹  男  君        委  員     髙  木  義  道  君        委  員     佐  藤  智恵子   君        委  員     小  室  輝  義  君
           委  員     澤  田  憲  宏  君        委  員     千  田  勝  文  君        委  員     伊  藤     猛  君         ―――――――――――――――――――――――― 欠席委員なし)         ―――――――――――――――――――――――― 関係職員(21名)      町     長     鯖  瀬     武  君      副  町  長     北  折  廣  幸  君      教  育  長     澤  木  貴 美 子  君      健康福祉部長      髙  木     明  君      健康福祉部参事兼      多機能児童館等準備室長 糸 井 川     浩  君      教育次長学校教育課長 志 津 野     郁  君      住 民 課 長     岩  田  雄  尚  君      介護健康課長      渡  邊  隆  吉  君      福祉児童課長      小  室  和  広  君      保  育  長     登  坂  峰  代  君      生涯学習課長      仙  田  剛  宏  君      文化会館長       小  川     健  君      住民課主幹       堀  場  葉  子  君      介護健康課主幹     西  川  英  明  君      福祉児童課主幹     陸  浦  裕  司  君      多機能児童館等      準備室主幹       野  呂  一  成  君      学校教育課主幹     戸  田  知  孝  君      総合体育館長      池  田     聡  君      文化会館統括主査    浅  野  錠  二  君      議会事務局長      江  口  英  樹  君      議会事務局統括主査   松  井  留  美  君         ――――――――――――――――――――――――              午前9時27分 開会委員長兼松伸行君) 皆さん、おはようございます。  定刻前ですが、関係者皆さん、お集まりのようでございますので、本日は福祉文教常任委員会を開催いたしましたところ、委員全員出席をいただきましてありがとうございます。また、町長をはじめ関係職員出席をいただいております。  定足数に達しておりますので、ただいまから福祉文教常任委員会を始めさせていただきます。  開会に先立ちまして、今年度の一番頭ということで、この健康福祉部皆様には、いつもワクチンではお世話になっておりましてありがとうございます。こういう去年も今年もこのコロナ禍ということでなかなか本当に何もできませんが、でもこのコロナ禍でしかできないこともあるかと思いますので、鯖瀬町長を助けながら、私たちと共にやっていきたいと思っておりますので、そして今日は、また委員皆様をはじめ関係者皆様議事進行に御協力をいただきまして、また今年度もよろしくお願いいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、もう一方、副委員長間宮さんにも一言お願いいたします。 ○副委員長間宮幹男君) おはようございます。  今年度、副委員長を仰せつけられました間宮幹男でございます。  微力ではありますが、町政のために頑張っていきたいと思っております。どうか皆様の御協力、御鞭撻をよろしくお願いいたします。以上です。 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございました。  委員皆様の御協力もよろしくお願いいたします。  では、初めに町長から御挨拶お願いいたします。 ○町長鯖瀬 武君) 改めまして、おはようございます。  本日の福祉文教常任委員会の開催、誠にありがとうございます。  本日の議案でございますけれども、条例の一部改正、補正予算、そして工事請負契約の6議案お願いしております。  慎重なる御審議を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単でございますが御挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございました。  それでは、本会議におきまして当常任委員会に付託されました議案第35号 扶桑国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてはじめ、全7案件につきまして、これより審査に入ります。  初めに、当局より資料提出はございますか。    〔「特にございません」と呼ぶ者あり〕    〔「ございません」と呼ぶ者あり〕 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございました。  補足説明はないようですので、これより質疑に入ります。  議案第35号 扶桑国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。補足説明終わっておりますので、次に参りたいと思います。  質疑のある方は挙手お願いいたします。  質疑はございませんか。    〔挙手する者なし〕 ○委員長兼松伸行君) 質疑もないようですので、質疑を終結します。  これより討論を行います。  討論のある方はございますか。    〔挙手する者なし〕 ○委員長兼松伸行君) 討論もないようですので、討論を終結します。  これより議案第35号の採決を行います。  本案賛成委員挙手お願いいたします。    〔賛成者挙手〕 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございました。  挙手全員であります。よって、議案第35号 扶桑国民健康保険税条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次の議題に入ります。  議案第36号 扶桑介護保険条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  本案について、当局からの補足説明はありますか。    〔「特にありません」と呼ぶ者あり〕 ○委員長兼松伸行君) 補足説明もないようですので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は挙手お願いいたします。    〔挙手する者なし〕 ○委員長兼松伸行君) 質疑もないようですので、質疑を終結します。  これより討論を行います。  討論のある方はございますか。    〔挙手する者なし〕 ○委員長兼松伸行君) 討論もないようですので、討論を終結します。  これより議案第36号の採決を行います。  本案賛成委員挙手お願いいたします。    〔賛成者挙手〕 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございました。  挙手全員であります。よって、議案第36号 扶桑介護保険条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次の議題に入ります。  議案第37号 令和3年度扶桑一般会計補正予算(第4号)(所管部分)を議題といたします。  本案について、当局からの補足説明はございますか。    〔「特にありません」と呼ぶ者あり〕    〔「ございません」と呼ぶ者あり〕 ○委員長兼松伸行君) 補足説明はないようですので、これより質疑に入ります。  質疑のある方はありませんか。 ○委員澤田憲宏君) おはようございます。  1点だけ、ちょっと教えていただきたいと思います。  33ページの児童遊園管理運営費臨時部分でございますけれども、こちらは臨時で35万7,000円ということで、南新田北地域遊園地外周フェンスということだったと思いますが、こういう点検の関係臨時が起こるということは、よっぽど前はこういうことを何かお聞きになっていたとか、そういうことはいかがでしょうか。 ○福祉児童課長小室和広君) ただいまの南新田北地域遊園地の件になりますけれども、こちら、地域管理遊園地になります。地域のほうから、今年度フェンスの修繕を実施したいという申入れがございましたので、そちらのほうに対応するものでございまして、ふだんの日常的な管理地域にお任せしておるところでございますので、ちょっと今の御質問に対する答えとしては、地域のほうからということで御理解お願いしたいと思います。 ○委員澤田憲宏君) 分かりました。ありがとうございます。  北新田のほうも地域管理している公園ということで認識はしておりまして、壊れてしまったときとか要望的なことは、随時、福祉児童課さんのほうにお伝えしながらということでいいということですね。はい、ありがとうございます。 ○委員長兼松伸行君) よろしいですか。
    委員澤田憲宏君) はい。 ○委員長兼松伸行君) ほかに質疑のある方。 ○副委員長間宮幹男君) 同じく33ページの上段の扶助費のところですけれども、低所得者定義をちょっと教えていただきたいと思います。 ○福祉児童課長小室和広君) こちらにつきましては、令和3年に課税されます住民税均等割非課税の方、または令和3年1月1日以降の収入が急変いたしまして、住民税非課税相当収入となった方という定義となります。 ○副委員長間宮幹男君) 今後につきまして、増加傾向減少傾向か、どのようにお考えですか。 ○福祉児童課長小室和広君) こちらにつきましては、新型コロナ感染症影響を受けて損害を受けた低所得者の方ということに定義されております。  2年に比べますと増加しているものと想定しております。 ○副委員長間宮幹男君) ありがとうございました。以上です。 ○委員長兼松伸行君) よろしいですか。  ほかに質疑はございませんか。 ○委員髙木義道君) 本会議でも質問いたしましたが、今の間宮議員質問と関連をするわけでありますけれども、収入が激減した世帯で、それに児童手当対象者と同様に5万円の支給というふうに聞いておりますが、これは結局は、今の低所得者収入の激減でないといけないのか、あるいは600万ぐらいの収入があったんだけれども半減して300万になったと。こういう想定をした場合に、もうかなり日常の生活の維持は難しいですよね。500万で250万でもですね。通常だったら、その収入でやっておれたんだけれども、コロナ影響大変影響を受けておると。例えば、270万とか200万とか、そういう低所得でないとこうした制度の恩恵が受けられないものなのか。若干はそうしたことを考慮して、半減した場合には、1,000万で500万だったらどうか分からんですけれどもね、400万、200万とかね。そういうような状況で対応ができるのかどうかをお尋ねしたいと思いますが。 ○委員長兼松伸行君) すみません、髙木委員、今それは、その33ページの給付金のことということでよろしいですか。 ○委員髙木義道君) そうそう、子どものね。 ○委員長兼松伸行君) それでよろしいですね。 ○委員髙木義道君) そうです。 ○委員長兼松伸行君) そういう質問でよろしいですね。はい、了解いたしました。 ○福祉児童課長小室和広君) 今、髙木委員さんからの質問家計急変者判定基準ということでお答えさせていただきます。  まず1番目に新型コロナウイルス感染症影響を受けて収入が減少している方、それから、先ほど間宮委員さんの答弁でもお答えさせていただきましたが、令和3年1月1日以降の年収見込額市町村民税均等割非課税相当とみなされる場合となりますので、例えば1,000万が500万になったということで、そちらの世帯構成にもよるかと思いますけれども、そちらが均等割非課税世帯になるかどうかということで判定いたしますので、その辺りで御理解お願いしたいと思います。 ○委員髙木義道君) 1,000万で500万になったら、普通は非課税にはならんよね、多分ね。1,000万、500万はちょっと大き過ぎるので400万ぐらいで200万だとね。非課税世帯には多分ならんよね。なるのかね。  だから、その辺のところで柔軟性があるのかなあということなんですよね。どうなんですかね。 ○福祉児童課長小室和広君) 今のどのぐらいの所得でということで御回答させていただきますと、例えばなんですけれども、家族構成が3人の場合、夫婦子ども1人の場合につきましては、非課税になる所得額が110万8,000円となります。そちらが基準となってきます。これが、例えば夫婦子ども4人の6人世帯であれば194万8,000円というような数字になりまして、こちら参考資料につけております要綱の一番最後のページにその基準が載っておりますので、参考に御覧いただけるとよいかと思います。 ○委員髙木義道君) ありがとうございます。 ○委員長兼松伸行君) よろしいですか、髙木委員。 ○委員髙木義道君) 結構です。 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございました。  ほかに質疑の方はございませんか。    〔挙手する者なし〕 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございます。  質疑もないようですので、質疑を終結いたします。  これより討論を行います。  討論のある方はございますか。    〔挙手する者なし〕 ○委員長兼松伸行君) 討論もないようでございますので、討論を終結します。  これより議案第37号の採決を行います。  本案賛成委員挙手お願いいたします。    〔賛成者挙手〕 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございました。  挙手全員であります。よって、議案第37号 令和3年度扶桑一般会計補正予算(第4号)(所管部分)は、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次の議題に入ります。  議案第38号 令和3年度扶桑国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  本案について、当局からの補足説明はありますか。    〔「特にありません」と呼ぶ者あり〕 ○委員長兼松伸行君) 補足説明はないようですので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は挙手お願いいたします。 ○委員千田勝文君) 1点だけ、ちょっとお願いをいたします。  6ページ、7ページですが、3款の医療給付費分ということで、一般保険者医療給付費分ということで、負担金ということで、県のほうへ一般保険者医療給付費分が1,313万9,000円の減ということになっております。昨日の新聞をちょっと読んでおりましたら、コロナ関係医療費受診控えがあるということで、昨日の新聞ですと、全体的に見ると6.8%ぐらい医療費減額をしておるというような記事が載っておりました。  本来、説明の折には、本算定に伴うという御説明があったんですが、そういった医療費コロナに関するそういった減額が見込まれているのかどうか。その辺だけちょっと確認をしたいと思います。お願いします。 ○住民課長岩田雄尚君) こちらの関係でございますけれども、確かに委員のおっしゃるとおり、受診控えというのが起きておるということは承知しておりますが、今回の負担金につきましては、実際に本算定の確定によるものでございまして、そこまで含まれているかどうかというところまでは承知はしておりません。申し訳ございません。 ○委員千田勝文君) ありがとうございました。  一般保険者医療給付費のほうが減額になって、一般後期高齢者分介護分が増えておるということですので、一般の方が減って高齢者介護の分が増えたんだなあという、そういった本算定の結果かなと思います。ありがとうございました。以上で終わります。 ○委員長兼松伸行君) よろしいですか。  ほかに質疑はございませんか。    〔挙手する者なし〕 ○委員長兼松伸行君) よろしいですね。  ほかに質疑もないようですので、質疑を終結します。  これより討論を行います。  討論のある方はございますか。    〔挙手する者なし〕 ○委員長兼松伸行君) 討論もないようですので、討論を終結します。  これより議案第38号の採決を行います。  本案賛成委員挙手お願いいたします。    〔賛成者挙手〕 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございました。  挙手全員であります。よって、議案第38号 令和3年度扶桑国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次の議題に入ります。  議案第39号 令和3年度扶桑介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  本案について、当局からの補足説明はありますか。    〔「特にありません」と呼ぶ者あり〕 ○委員長兼松伸行君) 補足説明はないようですので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は挙手お願いいたします。  質疑ございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長兼松伸行君) 質疑もないようですので、質疑を終結します。  これより討論を行います。  討論のある方はございますか。  よろしいですか。    〔挙手する者なし〕 ○委員長兼松伸行君) 討論もないようですので、討論を終結いたします。  これより議案第39号の採決を行います。  本案賛成委員挙手お願いいたします。    〔賛成者挙手〕 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございました。  挙手全員であります。よって、議案第39号 令和3年度扶桑介護保険特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次の議題に入ります。  議案第42号 工事請負契約締結についてを議題といたします。  本案について、当局からの補足説明はありますか。    〔「ございません」と呼ぶ者あり〕 ○委員長兼松伸行君) 補足説明はないようですので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は挙手お願いいたします。 ○委員髙木義道君) まず、本会議でもまた説明を求めたんですけれども、1名の制限付競争入札で、1名で競争というのはおかしいなあという文言のあれで言いましたけれども、落札率が98.89でしたかね。非常に高いので、本当に安ければいいというわけではないですけれども、競争原理が働く入札で、名稲さん1社しか手が挙がらなかったのか、その辺のところの状況は、本当はもっと手が挙がって、町内でも、あるいはこの管内でも、扶桑東小学校をもう少し立派な建物にしようとか、そういう意味で手が全然挙がらなかって、もう名稲さん1社に落ち着いてしまったのか、状況はどんなふうですかね。 ○教育次長(志津野 郁君) 昨日、本会議総務部長説明申し上げたとおりでございますが、今回制限付一般競争入札でやらせていただきまして、今、御質問の名稲建設さん1社のみの参加申請ということになっておりますので、御理解よろしくお願いいたします。 ○委員髙木義道君) 多分、いろいろな数字を上げられて、101分の1ですよね、多分ね。県内とか管内とかいろいろね。だから、努力をして何とか小学校をよくしてくれというPRもしたら、もう二、三社手が挙がったのかなあというふうにうがった見方もしますので、その辺のところ、また今後、努力お願いしたいなというふうに要望したいと思います。 ○委員長兼松伸行君) 要望でよろしいですね。ありがとうございました。  ほかに質疑はありますか。  ございませんでしょうか。    〔挙手する者なし〕 ○委員長兼松伸行君) 質疑もないようですので、質疑を終結します。  これより討論を行います。  討論のある方はございますか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    委員長兼松伸行君) 討論もないようですので、討論を終結いたします。  これより議案第42号の採決を行います。  本案賛成委員挙手お願いいたします。    〔賛成者挙手〕 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございました。  挙手全員であります。よって、議案第42号 工事請負契約締結については、原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、「保育士全面パート化につながる短時間勤務保育士活用促進ではなく、保育所職員配置基準改善処遇向上のための必要な措置を求める意見書提出を求める陳情書議題といたします。  本陳情について意見のある方は挙手お願いいたします。  よろしいですか。    〔挙手する者なし〕 ○委員長兼松伸行君) 意見もないようですので、意見を終結いたします。  これより討論を行います。  討論のある方はございますか。    〔挙手する者なし〕 ○委員長兼松伸行君) 討論もないようですので、討論を終結いたします。  これより本陳情採決を行います。  本陳情について採択することに賛成委員挙手お願いいたします。    〔賛成者挙手〕 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございました。  挙手全員であります。よって、「保育士全面パート化につながる短時間勤務保育士活用促進ではなく、保育所職員配置基準改善処遇向上のための必要な措置を求める意見書提出を求める陳情書は、採択すべきものと決しました。  以上で、当常任委員会に付託された案件につきましては、全て審査が終了いたしました。委員皆様には慎重審議をいただき、ありがとうございました。委員皆様はじめ職員におかれましては、円滑な議事運営に御協力をいただきましてありがとうございました。  ここで、終わりに当たり、町長から御挨拶をいただきたいと思います。 ○町長鯖瀬 武君) 非常に円滑な御審議を賜りましてありがとうございました。  当局のほうの全議案につきまして、可決すべき決定を賜りまして、誠にありがとうございました。  ただいま、コロナの話になりますけれども、職員全力を挙げて接種に当たっておりますけれども、いろいろと数字が出ておりますけれども、それに惑わされることなく、職員一致して接種のほうに努めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  本日はありがとうございました。 ○委員長兼松伸行君) それでは、これをもちまして福祉文教常任委員会を閉会いたしたいと思います。それでよろしいでしょうか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長兼松伸行君) ありがとうございました。お疲れさまでございました。              午前9時51分 閉会  上記会議の経過を記載して、その相違ないことを証するためここに署名する。   福祉文教常任委員会       委 員 長...