扶桑町議会 2019-05-16
令和元年第2回臨時会(第1日 5月16日)
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本日の会議に付した案件
議事日程のとおり
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出席議員(16名)
1 番 和 田 佳 活 君
2 番 兼 松 伸 行 君
3 番 小 室 輝 義 君
4 番 千 田 勝 文 君
5 番 佐 藤 智 恵 子 君
6 番 近 藤 五 四 生 君
7 番 大 河 原 光 雄 君
8 番 澤 田 憲 宏 君
9 番 丹 羽 友 樹 君
10 番 杉 浦 敏 男 君
11 番 千 田 利 明 君
12 番 矢 嶋 惠 美 君
13 番 近 藤 泰 樹 君
14 番 髙 木 義 道 君
15 番 小 林 明 君
16 番 市 橋 茂 機 君
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欠席議員(なし)
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地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
町 長 千 田 勝 隆 君
副 町 長 神 田 龍 三 君
教 育 長 中 島 博 明 君
総 務 部 長 鯖 瀬 武 君
健康福祉部長 千 田 茂 樹 君
健康福祉部参事 糸 井 川 浩 君
産業建設部長 澤 木 俊 彦 君
会計管理者 江 口 英 樹 君
教育次長兼
学校教育課長
尾 関 実 君
政策調整課長 北 折 廣 幸 君
総 務 課 長 澤 木 明 人 君
税 務 課 長 岩 田 雄 尚 君
災害対策室長 川 瀬 直 彦 君
住 民 課 長 小 山 勝 己 君
介護健康課長 渡 邊 隆 吉 君
福祉児童課長 兼 松 和 彦 君
保 育 長 荒 井 裕 美 君
産業環境課長 志 津 野 郁 君
土 木 課 長 安 藤 正 人 君
都市整備課長 小 室 和 広 君
生涯学習課長 紀 平 剛 志 君
文化会館長 大 脇 綾 子 君
監査事務局長 滝 典 彦 君
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本会議に職務のため出席した者の職氏名
議会事務局長 髙 木 明 君
議会事務局主幹 奥 村 洋 君
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午前9時30分 開会
○議長(市橋茂機君) 皆さん、おはようございます。
ただいまの出席議員は16名であります。
定足数に達しておりますので、ただいまから令和元年第2回5月
扶桑町議会臨時会を開会いたします。
直ちに本日の会議を開きます。
本日の議事日程につきましては、お手元に配付してあります
議事日程表の順序で進めさせていただきたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(市橋茂機君) 御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程につきましては、このように決定をいたしました。
ここで諸般の報告を申し上げます。
本臨時会に町長以下関係職員に説明のため出席を求めております。
次に、扶桑町監査委員から報告がありました平成31年2月分及び3月分における
例月出納検査結果報告書の写しをお手元に配付させていただきました。
次に、3月
議会定例会で可決されました
全国知事会の「米軍基地に関する提言」の主旨に基づいて、地方自治の根幹を脅かす日米地位協定の見直しを求める意見書、保育の無償化、
待機児童解消、保育士の処遇改善のための必要な措置を求める意見書、妊婦が安心できる
医療提供体制の充実と健康管理の推進を求める意見書につきましては、
内閣総理大臣初め関係方面に提出しておきましたので、御報告いたします。
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◎日程第1
会議録署名議員の指名について
○議長(市橋茂機君) これより日程第1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第125条の規定により、議長において指名いたしたいと思います。7番 大河原光雄さん、9番 丹羽友樹さん、以上の御両人にお願いいたしたいと思います。
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◎日程第2 会期の決定について
○議長(市橋茂機君) 次に日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
お諮りいたします。
本日の臨時会の会期は、本日5月16日、1日としたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(市橋茂機君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日5月16日、1日と決定をいたしました。
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◎日程第3 議案第30号 令和元年度扶桑町
一般会計補正予算(第1号)及び日程第4 議案第31号 扶桑町税条例等の一部を改正する条例について
○議長(市橋茂機君) 次に日程第3、議案第30号 令和元年度扶桑町
一般会計補正予算(第1号)及び日程第4、議案第31号 扶桑町税条例等の一部を改正する条例についての2案件を一括議題といたしたいと思います。
これより、町長から提案説明を求めます。
千田町長。
〔町長 千田勝隆君登壇〕
○町長(千田勝隆君) 皆さん、おはようございます。
議長さんのお許しをいただきましたので、今臨時議会に提出をいたしております議案につきまして、その概要を申し上げます。
初めに、
扶桑町議会議案第30号でございます。
令和元年度扶桑町
一般会計補正予算(第1号)。
令和元年度扶桑町の
一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。
(
歳入歳出予算の補正)第1条、
歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,198万6,000円を追加し、
歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ101億7,298万6,000円とする。2といたしまして、
歳入歳出予算の補正の款項の区分及び
当該区分ごとの金額並びに補正後の
歳入歳出予算の金額は、「第1表
歳入歳出予算補正」による。令和元年5月16日提出、扶桑町長 千田勝隆でございます。
続きまして、
扶桑町議会議案第31号をお願いいたします。
扶桑町税条例等の一部を改正する条例についてでございます。
扶桑町税条例等の一部を別紙のとおり改正をする。令和元年5月16日提出、扶桑町長 千田勝隆でございます。
提案理由といたしましては、地方税法の一部改正及び元号を改める政令の施行に伴い、条例を改正する必要があるので提案をいたします。
なお、詳細につきましては、担当部長より御説明を申し上げます。
○議長(市橋茂機君) 続きまして、各部長から細部説明を求めます。
鯖瀬総務部長。
○総務部長(鯖瀬 武君) それでは、
扶桑町議会議案第30号 令和元年度扶桑町
一般会計補正予算(第1号)の御説明をさせていただきます。
私の説明のほうは、4ページ、5ページから説明をさせていただきますので、そちらをお開きください。
歳入でございます。
14
款国庫支出金でございます。
9目
商工費国庫補助金の補正でございますが、右の5ページをごらんください。
1.
プレミアム付商品券事務費補助金を1,698万1,000円、新規計上する補正でございます。
その下でございますが、2.
プレミアム付商品券事業費補助金を2,500万円計上する補正をお願いいたします。補助率はいずれも10分の10でございます。歳出のほうで詳しく説明をさせていただきます。
その下でございますが、18款繰入金です。
財政調整基金繰入金を249万5,000円減額をするものでございます。今回の補正の財源調整とするものでございます。なお、この補正後の
財政調整基金の年度末残高は、5億8,613万8,000円でございます。
その下をお願いいたします。
20款諸収入、4項雑入、4目
総務費雑入でございます。
右の説明欄をごらんください。
11.
自治総合センターコミュニティ助成金250万円を新規計上するものでございます。これにつきましては、宝くじの収益金による助成制度でございまして、本年度は平塚地区へ250万円を助成するものでございます。なお、交付決定のほうは3月27日付でいただきましたので、よろしくお願いいたします。
内容としましては、備品等の
購入事業費に充てていただくものでございまして、同額を歳出で計上しております。
なお、申請につきましては、2地区をしておりましたけれども、今年度も1地区のみの採択となりましたので、御報告させていただきます。
続きまして、6ページ、7ページをお願いいたします。
歳出でございます。
2款総務費、1項
総務管理費、1目
一般管理費で250万円の増額補正でございます。
右の7ページをごらんください。
先ほど歳入で御説明をさせていただきましたように、平塚地区に対しまして
自治総合センターコミュニティ助成金250万円を交付させていただく補正でございます。
その下をお願いいたします。
2項徴税費、2目
賦課徴収費で249万5,000円の減額補正でございます。これにつきましては、4月の
議員全員協議会で御報告をさせていただきましたけれども、本年度予定をしております航空写真の撮影業務を犬山市と大口町で共同で行うことによる補正でございます。
右の7ページをごらんください。
3.
資産税賦課事務費の委託料でございますが、
土地家屋管理システム修更正業務委託料を489万5,000円減額をいたします。航空写真の撮影業務を削除した金額でございます。
次の9ページをごらんいただきたいと思います。
航空写真の撮影業務を犬山市が代表で契約事務及び
支払い事務を請け負うこととしまして、その負担金として240万円を計上する補正をお願いするものでございます。なお、全体の経費に対する扶桑町の負担は、約20%になる見込みでございます。
総務部関係は以上でございます。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 引き続きまして、8ページ、9ページをお願いします。
7款商工費、1項商工費、2目
商工業振興費で4,198万1,000円の増額です。財源は全額、
国庫支出金です。
ことし10月1日から実施されます消費税率の引き上げに伴う低所得者及び
子育て世帯の消費に与える影響を緩和するとともに、地域における消費を喚起することを目的に
プレミアム付商品券事業を実施するため、補正をお願いするものでございます。
商品券は該当者1人当たり2万円が上限で、2万5,000円分の商品券が購入できます。2万円につきましては、5分割した4,000円単位で購入が可能です。4,000円で5,000円分の商品券を購入できることになります。
説明欄をごらんください。
臨時職員賃金で74万4,000円、普通旅費で2万9,000円、消耗品費で5万1,000円です。
印刷製本費で76万2,000円、こちらは
商品券購入引換券、窓あき封筒、返信用封筒、チラシ代でございます。
通信運搬費で129万4,000円です。こちらは郵便料です。
はねていただきまして、11ページをお願いします。
広報折込手数料で4万8,000円です。
委託料では、
プレミアム付商品券対応システム導入委託料で682万円を計上しております。この委託業務により、税務課や住民課が保管するデータから住民情報を取り込み、
非課税世帯や
子育て世帯の台帳を作成し、
購入引換券の発行につなげます。
機械器具費で21万6,000円です。計数機の購入を考えております。
補助金では、
プレミアム付商品券事業補助金3,201万7,000円を計上しています。この事業は扶桑町商工会にお願いします。
補助金の内訳につきましては、
プレミアム分として5,000円の5,000人分で2,500万円のほか、
商品券印刷、
販売換金手数料ほか事務費が含まれております。
5,000人分の内訳につきましては、
扶養外住民税非課税者を4,000人、3歳半未満の児童数を1,000人と想定しております。
今後のスケジュールとしましては、速やかに該当者の抽出、審査を行い、案内文、申請書などを発送し、その後、申請書の回収を行います。7月には申請書を審査し、8月には
商品券購入引換券の発送を行い、9月には商品券の販売を開始し、10月から商品券の利用ができるよう計画しています。このため、本日の臨時議会にて補正予算をお願いすることになりましたので、よろしくお願いいたします。
なお、商品券の販売は、年が明けて1月15日までとし、商品券の利用期間は1月末までを予定しております。
それから、参考資料としまして、扶桑町
プレミアム付商品券事業実施要綱と扶桑町
プレミアム付商品券事業補助金交付要綱をつけさせていただきましたので、後ほどお目通しください。以上です。
○議長(市橋茂機君)
鯖瀬総務部長。
○総務部長(鯖瀬 武君) 続きまして、
扶桑町議会議案第31号 扶桑町税条例等の一部を改正する条例についてをお願いいたします。
こちらの説明につきましては、条例の一番最後ですけれども、
新旧対照表の次に最後のページで右肩に参考資料と書いた扶桑町税条例等の一部改正の要旨というのをおつけしておりますので、そちらで御説明をさせていただきますので、ごらんをいただきたいと思います。
初めに、この条例につきましては、4条立てになっております。
まず第1条関係でございますが、(1)の部分でございます。
ふるさと納税制度の見直しにより、地方税法が改正されます。その概要としましては、
①寄附金税額控除において、いわゆる
ふるさと寄附金として特例控除を受けることができる寄附金の要件が設けられるものでございます。
②の部分でございます。下記アからウの要件に適合し、総務大臣から指定を受けた地方団体への寄附金が特例控除の対象となります。
アでございます。寄附金の募集を適正に実施する地方団体、イ、返礼品を送付する場合は、その調達費用が寄附金額の100分の30以下であること、ウ、返礼品は地場産品であることということに改正をされます。
(2)でございます。
そのほか元号がかわったことによります改正をしております。
施行日としましては、元号の改正に伴う部分は公布の日、
ふるさと納税の見直しに伴うものにつきましては、令和元年6月1日でございます。
各条の主な改正内容を下の表のほうでまとめてございます。
第33条の7につきましては、総務大臣が定める基準に適合する都道府県・市町村等に対して行う寄附金を
特例控除対象寄附金という名称に定めるものでございます。そのほか地方税法の改正による項ずれの修正を行っております。
附則第7条の4でございますが、項ずれの修正、附則第9条は申告特例、これはいわゆる
ワンストップ特例というものでございますけれども、
ワンストップ特例の対象を同じく
特例控除対象寄附金とするように改正をしております。そのほか、地方税法の改正による引用条項及び文言の修正を行っております。
附則第9条の2は、文言の修正でございます。
なお、この表の中に元号の改正部分につきましては表記をしておりませんので、御了承ください。
それから、第2条から第4条につきましては、平成29年と平成30年の扶桑町税条例の一部を改正する条例の元号を改正するのみの内容となっております。
説明のほうは以上でございますが、よろしくお願いいたします。
○議長(市橋茂機君) 以上で提案説明は終わりました。
ここで議事の都合上、10時に再開をしたいと思います。
なお、この時間、15分間は精読休憩といたします。
午前9時46分 休憩
午前10時00分 再開
○議長(市橋茂機君) それでは休憩を閉じ、会議を続けます。
これより議案第30号 令和元年度扶桑町
一般会計補正予算(第1号)の質疑のある方、お願いします。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 矢嶋さん。
○12番(矢嶋惠美君) では、ちょっと確認も含めてお伺いさせていただきます。
特に
プレミアム付商品券のことなんですけれども、まず対象者が先ほどお聞きしたら5,000人ということで、用意するのがね。非課税のほうが4,000人、あるいは3歳半が1,000人。これは用意するところだと思うんですけど、実数は本当はどれだけいるかということをわかったら教えていただきたいですということと、それから周知方法みたいなのは、その対象者の方にどういうふうに周知をされるかということを、まずそれだけちょっとお聞きしたいと思います。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) まず5,000人の内訳を1,000人と4,000人とお答えしましたが、まず4,000人のほうにつきましては、
非課税対象者ということで、把握しておる段階では約3,800人お見えになります。それから、3歳半未満の子どもさんにつきましては、想定としまして約1,000人です。約978人ぐらいを想定しておりますので、1,000人というふうで上げさせていただいております。
それから、周知の方法につきましては、今後、広報紙あるいは広報無線、それからチラシを早速作成しますので、それを広報「ふそう」に入れ込むということもやってまいりますし、
ホームページ等で周知も図ってまいります。
それから、該当者につきましても、当然、案内文を出しますので、それにあわせてチラシ等も同封して、わかりやすく説明していきたいと考えております。以上です。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 矢嶋さん。
○12番(矢嶋惠美君) 一般に周知することは、それはそれで広報的に必要ですけど、とにかく該当者にこういった制度があるというか、商品券が出るよということは、該当者にまずもってお知らせ、どうやってお知らせするかがまず一番重要じゃないかなと思うんですね。今、最後のほうで該当者についてもそうやって周知するというふうに言っていただいたのでいいんですけれども。
あと、ちょっと心配しているのが、これは全部10分の10、国から出ている予算ですけど、これはもし、この
予算どおり、
予定どおり配付をできない場合、いわゆる希望者がなかった場合といった場合の残った分の金額というのは、どういう扱いになるか。国に返すんだろうと思いますけれども、一応お聞きしておきます。それを確認したいのと。
それから、あと気になったのが、これは商工会の事業者の扱いの関係ですけど、商工会の会員でないと扱えないのかどうかということが、要は商工会の会員でもない個人で、商工会の会員から抜けちゃった個人でお店をやっていらっしゃる方もいますけれども、そういう方たちは対象にならないのかということを、扶桑町の商品券の件もありますので、それはそれで説明は私たちも聞かれてするんですけど、今回、国のほうのお金ですので、それがそれと同じ扱いなのかということもお聞きしたいと思います。
まず、それだけ済みません。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 一応これは予算でありますので、最終的には精算をするという形で国からの補助金をいただくことになると思います。
それから、商工会の会員さんだけかという質問だと思いますが、そうでない方についても周知を図って募集をかけますので、よろしくお願いします。
要綱のほうに、商工会及び
尾北民主商工会は、その構成員である事業者にかわって応募することができるというふうにしておりますので、商工会以外の方でも入っていただけるように周知を図ってまいります。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 矢嶋さん。
○12番(矢嶋惠美君) ということは、商工会もしくは尾北民商のほうの組織委員でないとだめということですね。いわゆるどこかに所属をしていないと事業者としてはこれに応募できないということですか。という確認でいいですか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 一応、商工会と
尾北民主商工会に照会をかけますので、そちらのほうから応募された方が
特定事業者というふうになります。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 矢嶋さん。
○12番(矢嶋惠美君) ごめんなさい。ちょっと頭が悪くてよくわからないんですけど、事務的な窓口はやっていただけると思うんですけど、商工会。普通にどこにも属していない、いわゆる個人で本当にやっていらっしゃるようなところでも、応募すれば大丈夫という認識の確認ですけど、いいですか、それで。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 応募していただければ登録します。登録して事業が実施できます。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 矢嶋さん。
○12番(矢嶋惠美君) 登録するというのは、この事業のためだけの登録であって、それ
イコール商工会の会員にならなきゃいけない的な登録にはならない。商工会の会員になると会費が要るので、それを払ってまでは嫌だという人もいるんですよ。なので、そこを今ちょっと確認したいんです。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 議員のおっしゃるとおり、登録されることによって商工会員になるというものではありません。今回の
プレミアム付商品券事業のみの扱いでございます。以上です。
○12番(矢嶋惠美君) わかりました。ありがとうございます。
○議長(市橋茂機君) ほかに質疑はありませんか。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 髙木さん。
○14番(髙木義道君) この財源が国庫の補助金ですよね。前提として消費税を10%にするという前提ではないかなと思うんです。ひょっとしていろんな経済情勢が6年ぶりぐらいに悪化しておるとか、そういうような状況を鑑みて、消費税を増税しないよというふうになったら、この事業というのはどうなるのか、国庫補助金は入ってくるのか、その辺はどうですかね。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 議員がおっしゃる消費税が延期されたら、税率アップが延期されたらどうなるかということだと思いますが、一応、国のほうからは予算のほうもついておるということと、事業方針が示されてきておりますので、それに倣って我々は事業を進めていくように実施してまいります。以上です。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 髙木さん。
○14番(髙木義道君) 結局、国庫補助金でその財源なんだけれども、財源がつかなかったら、地方、各市町でやるということにはならんのですかね。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) そのようなことは想定しておりません。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 髙木さん。
○14番(髙木義道君) あとは今の対象者ですね、ちょっと難しい扶養外非課税者と、それから3歳半未満の子どもということで、4,000人、1,000人の対象があるということでありますけれども、これは全て申請をしなければ購入ができないものか、そのあたりはどうなんですかね。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 対象者につきましては、全て案内を送付し、申請書を送りますので、その方のほうから引換券を希望されなければ発行することはないと思いますが、申請書をいただいた方については、全て引換券をお配りすることになると考えております。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 髙木さん。
○14番(髙木義道君) 内閣府か何かの資料では、3歳半未満の子どもの家庭への商品券の購入は申請不要というふうに書いてあるんじゃないですか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 議員のおっしゃるとおりでございますが、一応、抽出した全ての方に申請書は送らせていただきます。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 髙木さん。
○14番(髙木義道君) とりあえず、申請をしないとだめということではなくて、子育て世代に関しては申請は不要で、自動的に申請書類が送られてくるというふうに考えてよろしいですね。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 議員のおっしゃるとおりでございます。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 髙木さん。
○14番(髙木義道君) あと、この商品券、1月31日まで使用ということで、500円の単位でありますから、おつりをもらうとか、1月31日、期限が過ぎたらもう使えないんで、持っておっても無効とか、その辺のあたりはどんな内容なんですかね。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 500円につきましては、1枚500円でございますのでおつりは出ません。それから、1月31日以降は無効となります。以上です。
○議長(市橋茂機君) ほかに質疑はありませんか。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 和田さん。
○1番(和田佳活君)
プレミアム付商品券のことについて、思いというか質問なんですけど、今回、政府というのは消費還元じゃなくて、貧困者、低所得者を救済するというのが目的である中で、先ほど3,800人が
非課税対象者、この金額というのは、多分250万から260万以下の方を示しているんですけど、それでまず間違いないでしょうか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) そのとおりでございます。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 和田さん。
○1番(和田佳活君) そうした中、250万から260万以下ということになりますと、これも幅がありまして、100万の方も見える、150万または100万円以下の方も見えるんですけど、実際、最初に2万円という現金が要るわけなんですね。じゃあ、実際、本当に所得の低い方を救済という目的の場合に、この2万円が出せるかという問題が発生して、本当に年収の低い方、まだ200万以上の方は出せるかもわからんけど、じゃあ100万、150万の方が申請する意欲が湧くのかというところが多分問題になってくるんですけど、その辺はいかがでしょうか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 今の2万円につきましては、先ほどちょっと説明させていただきましたが、2万円で2万5,000円分の商品券を買っていただくことになりますが、一応、2万円を5分割して4,000円単位で買えるということにしておりますので、4,000円で5,000円分の商品券を買っていただくと、一番小さい単位で買っていただくことができるということでございます。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 和田さん。
○1番(和田佳活君) そうですね。多分、救済としてはその辺の点を、じゃあその辺をしっかりとPRしていただいて、4,000円からでも購入できますよということをしっかりと告知して進めていただきたいと思います。
○議長(市橋茂機君) ほかに質疑はありませんか。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君)
プレミアム付商品券の補助金が3,201万7,000円になっていますけれども、逆で言うと2割の補助ですので、
プレミアム付商品券の発行金額というのは、1億6,000万円ほどになるんじゃないかと思うけど、その辺、ちょっと数字を明らかにしていただきたいと思います。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 総額1億2,500万円分の商品券ということになります。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君) どうやってやるやつが1億2,000になるんか知らんけど、3,200万円ですので、3,200万円割る0.2じゃいかんの。そうすると、1億6,000万ぐらいになるんじゃない。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 補助金の、今、議員がおっしゃっております3,201万7,000円の内訳ですが、ここの内訳につきましては、いわゆる
プレミアム分というのがございます。
プレミアム分というのは5,000円掛ける5,000人分で2,500万円、それ以外を事務費として取り扱いまして701万7,000円です。701万7,000円で、合計が商工会さんに払う補助金として3,201万7,000円となります。以上です。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君) 澤木さん、もう少しわかりやすく説明の欄ですから書いてもらえれば理解できるんですけれども、3,200万円の補助金をプレミアム付が3,200万円というふうにしか見えないわけなもんで、もう少し詳しく説明のところに書いてもらうと理解できるんです。まあいいですわ、そういうことですね。
この
プレミアム付商品券の事業ですけれども、この事業の目的というのは実施要綱の中にも書かれておるんですけれども、低所得者や子育て支援のためにやるんじゃなくて、地域における消費を、要するに消費税増税によって影響を受けるからね。地域における消費の喚起を、下支えをするためにやるわけね、この
プレミアム付商品券の発行は。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) この事業につきましては、低所得者、
子育て世帯の消費に与える影響を緩和するために行うもので、当然、さっき議員がおっしゃるとおり、消費を喚起、下支えするというものでございます。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君) これは低所得者支援だとか子育て支援が目的じゃないと、こういうように理解すればいいんですか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) この事業につきましては、低所得者、
子育て世帯を下支えするものと考えております。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君) この要綱を見ると、生活保護世帯は対象外となっておるんですけれども、最低水準の生活をしている世帯の人たちに対しては、何ら消費税の影響を緩和する手だては打たないんですか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 今回の事業につきましては、生活保護受給者については対象外ということで、国の方針で来ておりますので、このとおり進めたいと考えております。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君) 国はそういう方針かもしれないけど、町としてはそういう問題についてはどのように考えるんですか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 生活保護費につきましては、最低、生活費は算出されておるものと考えております。単純に消費税の増税分が増額されるわけではないと考えております。以上です。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君) 低所得者や
子育て世帯の消費に係る影響を緩和することによって、地域の消費を喚起し、下支えをするという、そのために発行するんですけれども、低所得者、
子育て世帯よりももっと生活保護世帯の人たちの生活水準というのは低いと思うんですわね。そういう人たちに対しては何ら手だても打たずに、これで国が言うからということで、問題とは思わないんですか。国が言うことは何でも聞く、何とも思わないという、そういう考えなんですか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 議員がおっしゃることは十分理解できます。決してそのようには思ってはおりませんが、今回の事業につきましては、国の方針どおり進めさせていただきたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。以上です。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君) 今回、
プレミアム付商品券の発行は1回限りで、来年の1月31日で打ち切られちゃうわけですわね。消費税増税によって消費に与える影響というのは、その期間だけじゃないと、ずうっと続くんじゃないですか。そういうことを考えると、これをずうっとやっていく必要があるんじゃないですか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 今回の
プレミアム付商品券事業につきましては、ことし限りのものと考えてはおりますが、町独自で行っておりますひまわり商品券というものがございますので、そちらを利用していただくこともよいことじゃないかと考えて、今後も継続するしないは、ちょっとまだ今後のことはわかりませんが、ひまわり商品券も御利用いただきたいものと考えております。以上です。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君) 結局、政府そのものは、消費税を増税するに当たって、景気に与える影響が大きいから、だから、経済対策として
プレミアム付商品券の発行を考えて予算を組んできていると思うんですわね。消費税増税そのものが1回限りでその
痛みがなくなるわけじゃない、ずうっと増税によって続くわけですから、国民の生活を守るという点からいくと、1回限りというのは問題じゃないかというふうに思うんですがね。
それと、低所得者の人がこの商品券を発行すれば、誰々さんは
非課税世帯だなということがわかってしまうわね。そういう問題についてはどう対応するんですか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) この事業につきましては、個別で個々に対応していくことになりますので、そういう情報が漏れないようには配慮してまいりたいと考えております。以上です。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君) だけど、商品券を利用すれば、利用した方が低所得者だということがわかるんじゃない。
非課税世帯だなということがわかっちゃうんじゃないの。そういう意味では個人情報の関係も出てくるんやないかという気がするんですが。
それと、低所得者、あるいは子育て支援、そのことそのものは否定するものではないんですけれども、これだけの費用をかけながら消費税を増税するというやり方そのものについてどう考えているんですか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 今回の事業につきましては、歳入歳出4,000万円を超えるような事業となっております。事業費的にも非常に大きな事業となります。近隣市町の状況等も十分把握した上で事業を進めてきておるわけでございますので、御理解いただきたいと考えております。以上です。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君) 消費税との絡みで出てきておる関係ですけれども、低所得者への支援だとか子育て支援という、このことそのものは否定するものではないんですけれども、結局、消費税を増税することによって低所得者や子育て支援の人たちに大きな影響があるということで、こういう
プレミアム付商品券を発行する事業を進めるんですけれども、消費税、そういうことをやったら、消費税増税そのものをやめればいいんじゃないかと思うんです。消費税そのものをやめれば、改めてこのような対策を消費税と絡めてやらなくてもいいんじゃないかと思う。子育て支援、低所得者支援そのものは民生費の中で本来なら予算を組むべき、残念ながら経済対策として商工費の中で組んでおるわけなので、消費税そのものが、増税そのものが一番問題だというふうに僕は思うんですけれども、そういうふうに思わないでしょうか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 議員のおっしゃることもごもっともなことではあるとは考えますが、この事業につきましては、予定どおり進めさせていただきたいと考えておりますので、御理解ください。よろしくお願いいたします。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君) 最後に、対象者は5,000人だというんですけれども、この5,000人が、今回の予算は目いっぱい商品券を購入するという前提で予算が計上されておるんですか。
○議長(市橋茂機君)
澤木産業建設部長。
○
産業建設部長(澤木俊彦君) 議員のおっしゃるとおりでございます。
○議長(市橋茂機君) ほかに質疑はありませんか。
〔挙手する者なし〕
○議長(市橋茂機君) ほかに質疑もないようですので、以上で質疑を終結いたします。
次に、議案第31号 扶桑町税条例等の一部を改正する条例についてを議題とし、質疑を行います。
質疑のある方。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 小林さん。
○15番(小林 明君) ちょっと単純なことで、わからないので聞きますけれども、
新旧対照表の5ページですけれども、この第9条の関係で、9条の第1項の真ん中の辺ですが、旧のほうでいくと、「地方公共団体に対する寄附金を受領する地方団体の長に対し」ということになっておるんですが、新のほうで見ると、「
特例控除対象寄附金を受領する都道府県の知事又は市町村若しくは特別区の長(次項及び第3項において「都道府県知事等」という。)」という、この都道府県知事等と地方団体とはどういうふうに違うんですか。何ら変わっていないということで理解すればいいんですか。
○議長(市橋茂機君)
鯖瀬総務部長。
○総務部長(鯖瀬 武君) この点につきましては、改正前が特段そういった
ふるさと寄附金に対する規制というか、そういったものがありませんでしたのでこういう表現をしておりますけれども、今後はそういったルールを守って寄附金を募る市町村、都道府県等を総務大臣が指定をすることになりますので、そういったことでこういった文言に置きかえておるものでございます。
○議長(市橋茂機君) ほかに質疑はありませんか。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 髙木さん。
○14番(髙木義道君) 今の
新旧対照表の4ページのところ、同じく9条なんですけれども、一番初めの頭のところですね、個人の町民税の寄附金、旧は「寄付金控除」ですよね。新は「税額控除」になっていますよね。これはどういうふうな違いの意味合いがあるんですかね。
○議長(市橋茂機君)
鯖瀬総務部長。
○総務部長(鯖瀬 武君) これにつきましては、文言の整理というか、より正しい表記に変えるということでございます。
〔挙手する者あり〕
○議長(市橋茂機君) 髙木さん。
○14番(髙木義道君) 「寄付金控除」と「寄附金税額控除」は同じものだと。はっきりさせたということですね。はい、わかりました。
○議長(市橋茂機君) ほかに質疑はありませんか。
〔挙手する者なし〕
○議長(市橋茂機君) ほかに質疑もないようですから、以上で質疑を終結いたします。
ここでお諮りいたします。
ただいま終結をいたしました議案第30号及び議案第31号の2案件については、会議規則第38条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(市橋茂機君) 御異議なしと認めます。よって、議案第30号及び議案第31号の2案件については、委員会付託を省略することに決定をいたしました。
これより議案第30号 令和元年度扶桑町
一般会計補正予算(第1号)の討論を行います。
討論のある方。
〔挙手する者なし〕
○議長(市橋茂機君) 討論もないようでありますので、以上で討論を終結いたします。
これより議案第30号の採決を行います。
本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(市橋茂機君) ありがとうございます。
起立全員であります。よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。
次に、議案第31号 扶桑町税条例等の一部を改正する条例についての討論を行います。
討論のある方。
〔挙手する者なし〕
○議長(市橋茂機君) 討論もないようですので、以上で討論を終結いたします。
これより議案第31号の採決を行います。
本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(市橋茂機君) ありがとうございます。
起立全員であります。よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。
ここで暫時休憩といたします。
午前10時35分 休憩
午前10時36分 再開
○副議長(矢嶋惠美君) それでは休憩を閉じ、会議を再開いたします。
先ほどの休憩中に市橋茂機議長から議長の辞職願が提出されました。
お諮りいたします。
この際、議長辞職の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(矢嶋惠美君) 御異議なしと認めます。よって、議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第5 議長辞職の件
○副議長(矢嶋惠美君) これより日程第5、議長辞職の件を議題といたします。
〔「議長」と呼ぶ者あり〕
○副議長(矢嶋惠美君) 市橋茂機さん。
○議長(市橋茂機君) 私的事項ですので、退席させていただきます。
○副議長(矢嶋惠美君) 市橋茂機さんの退席を許可いたします。
〔議長 市橋茂機君退場〕
○副議長(矢嶋惠美君) 辞職願を
議会事務局長をして朗読させます。
○
議会事務局長(髙木 明君) 朗読いたします。
令和元年5月16日、扶桑町議会副議長 矢嶋惠美殿。扶桑町議会議長 市橋茂機。
辞職願。このたび一身上の都合により扶桑町議会議長職を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。以上です。
○副議長(矢嶋惠美君) お諮りいたします。
市橋茂機さんの議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(矢嶋惠美君) 御異議なしと認めます。よって、市橋茂機さんの議長の辞職を許可することに決定いたしました。
市橋茂機さん、議場にお入りください。
〔16番 市橋茂機君入場〕
○副議長(矢嶋惠美君) ここで議事の都合上、暫時休憩といたします。
午前10時38分 休憩
午前10時40分 再開
○副議長(矢嶋惠美君) 休憩を閉じ、会議を再開します。
議長が欠員となりましたので、議長の選挙を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(矢嶋惠美君) 御異議なしと認めます。よって、議長の選挙を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第6 選挙第1号 議長の選挙について
○副議長(矢嶋惠美君) これにより日程第6、選挙第1号 議長の選挙を行います。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(矢嶋惠美君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法につきましては、副議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(矢嶋惠美君) 御異議なしと認めます。よって、副議長において指名することに決定いたしました。
議長に千田利明さんを指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま副議長において指名いたしました千田利明さんを議長の選挙の当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(矢嶋惠美君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました千田利明さんが議長に当選されました。
ただいま議長に当選されました千田利明さんが議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
千田利明さん、登壇し、御挨拶をお願いいたします。
〔新議長 千田利明君登壇〕
○新議長(千田利明君) 一言御挨拶申し上げます。
ただいま、大役であります議長に推挙されました。非常に大役だと本当に思っております。役目を果たすからには、議会の皆様、そしてまた行政の皆様、全ての皆様の御協力がないと達せないものと感じております。扶桑町の町民のために、この議会のために頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
○副議長(矢嶋惠美君) それでは、新しい議長が決まりましたので降壇させていただきます。御協力ありがとうございました。
ここで議事の都合上、暫時休憩といたします。
午前10時43分 休憩
午前10時44分 再開
○議長(千田利明君) それでは休憩を閉じ、会議を再開いたします。
ここで、前議長 市橋茂機さんから発言を求められておりますので、これを許可いたします。
登壇し、御挨拶をお願いいたします。
〔16番 市橋茂機君登壇〕
○16番(市橋茂機君) 改めまして、御挨拶申し上げます。
平成29年度、30年度、2年間にわたりまして議長を務めさせていただきました。この間、皆様方には、職員並びに議員の各位におかれましては、議会運営に格別の御理解と御支援をいただき、ここに大過なく退任の御挨拶できますことに対し、心から感謝を申し上げまして、言葉は足りませぬが、退任の御挨拶とさせていただきます。大変にありがとうございました。
○議長(千田利明君) お疲れさまでございました。
先ほどの休憩中に矢嶋惠美副議長から副議長の辞職願が提出されました。
お諮りいたします。
この際、副議長辞職の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、副議長辞職の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第7 副議長辞職の件
○議長(千田利明君) これより日程第7、副議長辞職の件を議題といたします。
〔挙手する者あり〕
○議長(千田利明君) 矢嶋さん。
○副議長(矢嶋惠美君) 私ごとでありますので、退席させていただきます。
○議長(千田利明君) 矢嶋惠美さんの退席を許可いたします。
〔副議長 矢嶋惠美君退場〕
○議長(千田利明君) それでは、辞職願を
議会事務局長をして朗読させます。
○
議会事務局長(髙木 明君) 朗読いたします。
令和元年5月16日、扶桑町議会議長 千田利明殿。扶桑町議会副議長 矢嶋惠美。
辞職願。このたび一身上の都合により扶桑町議会副議長職を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。以上です。
○議長(千田利明君) お諮りいたします。
矢嶋惠美さんの副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、矢嶋惠美さんの副議長の辞職を許可することに決定いたしました。
矢嶋惠美さん、議場にお入りください。
〔12番 矢嶋惠美君入場〕
○議長(千田利明君) ここで議事の都合上、暫時休憩といたします。
午前10時47分 休憩
午前10時49分 再開
○議長(千田利明君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
副議長が欠員となりましたので、副議長の選挙を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、副議長の選挙を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第8 選挙第2号 副議長の選挙について
○議長(千田利明君) これより日程第8、選挙第2号 副議長の選挙を行います。
お諮りいたします。
選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。
副議長に髙木義道さんを指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま議長において指名いたしました髙木義道さんを副議長の選挙の当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました髙木義道さんが副議長に当選されました。
ただいま副議長に当選されました髙木義道さんが議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
髙木義道さん、登壇し、御挨拶をお願いいたします。
〔新副議長 髙木義道君登壇〕
○新副議長(髙木義道君) 皆様の御推挙で再び副議長の重責を担うことになりました。地方自治体の住民の福祉の増進という目的の達成のため、そして町政前進のために議員各位と手を携え、議会として全力を挙げ、その務めを果たすとともに、副議長の職責を全うしたいと考えます。簡単ではございますが、就任の挨拶とさせていただきます。どうぞ皆さん、よろしくお願い申し上げます。
○議長(千田利明君) よろしくお願いいたします。
ここで、前副議長 矢嶋惠美さんから発言を求められておりますので、これを許可いたします。
〔12番 矢嶋惠美君登壇〕
○12番(矢嶋惠美君) 1年間、皆様の御協力のもと、市橋議長の補佐役として十分ではありませんけれども、務めてまいりました。ますます町民の皆様の生活向上のために、この議会の役割が十分な機能を果たしていきますよう本当にお願いしたいと思っております。皆様どうもありがとうございました。
○議長(千田利明君) お疲れさまでございました。
ここで議事の都合上、暫時休憩ということですが、10分間休憩いたしたいと思います。開始は11時5分からといたしますので、よろしくお願いいたします。
午前10時53分 休憩
午前11時05分 再開
○議長(千田利明君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
先ほどの休憩中に澤田憲宏
総務建設常任委員会委員長から委員長職の辞任願が提出されました。
お諮りいたします。
この際、
総務建設常任委員会委員長辞任の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、
総務建設常任委員会委員長辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第9
総務建設常任委員会委員長辞任の件
○議長(千田利明君) これより日程第9、
総務建設常任委員会委員長辞任の件を議題といたします。
〔「議長」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 澤田さん。
○8番(澤田憲宏君) 私的事項ですので、退席をいたします。
○議長(千田利明君) 澤田憲宏さんの退席を許可いたします。
〔8番 澤田憲宏君退場〕
○議長(千田利明君) お諮りいたします。
澤田憲宏さんの
総務建設常任委員会委員長職の辞任を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、澤田憲宏さんの
総務建設常任委員会委員長職の辞任を許可することに決定いたしました。
澤田憲宏さん、議場にお入りください。
〔8番 澤田憲宏君入場〕
○議長(千田利明君) 次に、先ほどの休憩中に丹羽友樹
総務建設常任委員会副委員長から副委員長職の辞任願が提出されました。
お諮りいたします。
この際、
総務建設常任委員会副
委員長辞任の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、
総務建設常任委員会副
委員長辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第10
総務建設常任委員会副
委員長辞任の件
○議長(千田利明君) これより日程第10、
総務建設常任委員会副
委員長辞任の件を議題といたします。
〔「議長」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 丹羽さん。
○9番(丹羽友樹君) 私ごとですので、退席させていただきます。
○議長(千田利明君) 丹羽友樹さんの退席を許可いたします。
〔9番 丹羽友樹君退場〕
○議長(千田利明君) お諮りいたします。
丹羽友樹さんの
総務建設常任委員会副委員長職の辞任を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、丹羽友樹さんの
総務建設常任委員会副委員長職の辞任を許可することに決定いたしました。
丹羽友樹さん、議場にお入りください。
〔9番 丹羽友樹君入場〕
○議長(千田利明君) 次に、先ほどの休憩中に和田佳活福祉文教
常任委員会委員長から委員長職の辞任願が提出されました。
お諮りいたします。
この際、
福祉文教常任委員会委員長辞任の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、
福祉文教常任委員会委員長辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第11
福祉文教常任委員会委員長辞任の件
○議長(千田利明君) これより日程第11、
福祉文教常任委員会委員長辞任の件を議題といたします。
〔「議長」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 和田さん。
○1番(和田佳活君) 私ごとですので、退席を申し出ます。
○議長(千田利明君) 和田佳活さんの退席を許可いたします。
〔1番 和田佳活君退場〕
○議長(千田利明君) お諮りいたします。
和田佳活さんの福祉文教
常任委員会委員長職の辞任を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、和田佳活さんの福祉文教
常任委員会委員長職の辞任を許可することに決定いたしました。
和田佳活さん、議場にお入りください。
〔1番 和田佳活君入場〕
○議長(千田利明君) ここで議事の都合上、暫時休憩といたします。
午前11時09分 休憩
午前11時11分 再開
○議長(千田利明君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
常任委員会の委員長及び副委員長が欠員となりましたので、この際、
常任委員会の委員長及び副委員長の選挙を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、
常任委員会の委員長及び副委員長の選挙を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第12 選挙第3号
常任委員会の委員長及び副委員長の選挙について
○議長(千田利明君) これより日程第12、選挙第3号
常任委員会の委員長及び副委員長の選挙を行います。
お諮りいたします。
常任委員会の委員長及び副委員長の選挙の方法につきましては、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長においてそれぞれ指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。
これより指名いたします。
総務建設常任委員会委員長に丹羽友樹さん、
総務建設常任委員会副委員長に小室輝義さん、福祉文教
常任委員会委員長に近藤五四生さん、以上の各議員を指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま指名いたしました各議員をそれぞれの
常任委員会の委員長及び副委員長の選挙の当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました各議員がそれぞれの
常任委員会の委員長及び副委員長に当選されました。
ただいま当選されましたそれぞれの
常任委員会の委員長及び副委員長が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
ここで議事の都合上、暫時休憩といたします。
午前11時13分 休憩
午前11時14分 再開
○副議長(髙木義道君) 休憩を閉じ、会議を再開します。
次に、先ほどの休憩中に千田利明
議会運営委員会委員長から委員長職の辞任願が提出されました。
お諮りいたします。
この際、
議会運営委員会委員長辞任の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(髙木義道君) 御異議なしと認めます。よって、
議会運営委員会委員長辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第13
議会運営委員会委員長辞任の件
○副議長(髙木義道君) これより日程第13、
議会運営委員会委員長辞任の件を議題といたします。
〔「議長」と呼ぶ者あり〕
○副議長(髙木義道君) 千田利明さん。
○11番(千田利明君) 私ごとでございますので、退席させていただきます。
○副議長(髙木義道君) 千田利明さんの退席を許可いたします。
〔11番 千田利明君退場〕
○副議長(髙木義道君) お諮りいたします。
千田利明さんの
議会運営委員会委員長職の辞任を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(髙木義道君) 御異議なしと認めます。よって、千田利明さんの
議会運営委員会委員長職の辞任を許可することに決定いたしました。
千田利明さん、議場にお入りください。
〔11番 千田利明君入場〕
○副議長(髙木義道君) 次に、先ほどの休憩中に
議会運営委員会委員の近藤泰樹さん、千田利明さん、澤田憲宏さんから
議会運営委員会委員の辞任願が提出されました。
お諮りいたします。
この際、
議会運営委員会委員辞任の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(髙木義道君) 御異議なしと認めます。よって、
議会運営委員会委員辞任の件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第14
議会運営委員会委員辞任の件
○副議長(髙木義道君) これより日程第14、
議会運営委員会委員辞任の件を議題といたします。
〔「議長」と呼ぶ者あり〕
○副議長(髙木義道君) 近藤泰樹さん。
○13番(近藤泰樹君) 私ごとでありますので、退席をさせていただきます。
○副議長(髙木義道君) 近藤泰樹さんの退席を許可いたします。
〔13番 近藤泰樹君退場〕
○副議長(髙木義道君) お諮りいたします。
近藤泰樹さんの
議会運営委員会委員の辞任を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(髙木義道君) 御異議なしと認めます。よって、近藤泰樹さんの
議会運営委員会委員の辞任を許可することに決定いたしました。
近藤泰樹さん、議場にお入りください。
〔13番 近藤泰樹君入場〕
〔「議長」と呼ぶ者あり〕
○副議長(髙木義道君) 千田利明さん。
○11番(千田利明君) 私ごとでございますので、退出させていただきたいと思います。
○副議長(髙木義道君) 千田利明さんの退席を許可いたします。
〔11番 千田利明君退場〕
○副議長(髙木義道君) お諮りいたします。
千田利明さんの
議会運営委員会委員の辞任を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(髙木義道君) 御異議なしと認めます。よって、千田利明さんの
議会運営委員会委員の辞任を許可することに決定いたしました。
千田利明さん、議場にお入りください。
〔11番 千田利明君入場〕
〔「議長」と呼ぶ者あり〕
○副議長(髙木義道君) 澤田憲宏さん。
○8番(澤田憲宏君) 私ごとですので、退席をいたします。
○副議長(髙木義道君) 澤田憲宏さんの退席を許可いたします。
〔8番 澤田憲宏君退場〕
○副議長(髙木義道君) お諮りいたします。
澤田憲宏さんの
議会運営委員会委員の辞任を許可することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(髙木義道君) 御異議なしと認めます。よって、澤田憲宏さんの
議会運営委員会委員の辞任を許可することに決定いたしました。
澤田憲宏さん、議場にお入りください。
〔8番 澤田憲宏君入場〕
○副議長(髙木義道君) ここで議事の都合上、暫時休憩といたします。
午前11時20分 休憩
午前11時21分 再開
○議長(千田利明君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
お諮りいたします。
ただいま議会運営委員会の委員長が辞任し、委員3名が欠員となりましたので、
議会運営委員会委員の選任並びに委員長の選挙についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、
議会運営委員会委員の選任並びに委員長の選挙についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第15 選挙第4号
議会運営委員会委員の選任並びに委員長の選挙について
○議長(千田利明君) これより日程第15、選挙第4号
議会運営委員会委員の選任並びに委員長の選挙を行います。
お諮りいたします。
議会運営委員会委員の選任については、扶桑町議会委員会条例第6条第4項の規定により、議長により指名し、委員長の選挙の方法については、指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、
議会運営委員会委員の選任については、議長の指名とし、委員長の選挙の方法については、指名推選とすることに決定いたしました。
お諮りいたします。
委員長の選挙における指名の方法については、議長においてそれぞれ指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、議長においてそれぞれ指名することに決定いたしました。
これより議会運営委員会の委員並びに委員長をそれぞれ指名いたします。
委員には、市橋茂機さん、近藤五四生さん、丹羽友樹さん、委員長に市橋茂機さんを指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま指名いたしましたとおり、議会運営委員会の委員として選任し、議会運営委員会の委員長の選挙の当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしましたとおり、議会運営委員会の委員に選任し、議会運営委員会の委員長に当選されました。
ただいま
議会運営委員会委員長に当選されました市橋茂機さんが議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により当選の告知をいたします。
ここで議事の都合上、暫時休憩といたします。
午前11時24分 休憩
午前11時25分 再開
○議長(千田利明君) 休憩を閉じ、会議を再開いたします。
尾張北部環境組合議会議員 千田利明、私から、尾張北部環境組合の議会議長へ辞職願を提出いたしております。よって、
尾張北部環境組合議会議員の選挙についてを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、
尾張北部環境組合議会議員の選挙についてを日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第16 選挙第5号
尾張北部環境組合議会議員の選挙について
○議長(千田利明君) これより日程第16、選挙第5号
尾張北部環境組合議会議員の選挙を行います。
お諮りいたします。
尾張北部環境組合議会議員の選挙の方法については、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法につきましては、議長においてそれぞれ指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。
これより指名いたします。
尾張北部環境組合議会議員に市橋茂機さんを指名いたします。
お諮りいたします。
ただいま指名いたしました方を
尾張北部環境組合議会議員の選挙の当選人と定めることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました方が
尾張北部環境組合議会議員に当選されましたので、よろしくお願いいたします。
当選されました方が議場におられますので、本席より会議規則第32条第2項の規定により当選告知をいたします。
――
――――――――――――――――――――――
◎日程第17 議席の一部変更について
○議長(千田利明君) これより日程第17、議席の一部変更についてを議題といたします。
議席の一部変更につきましては、会議規則第3条第3項の規定により、議長において変更の指定をいたします。
変更の議席は、
議会事務局長をして発表いたします。
○
議会事務局長(髙木 明君) 発表いたします。
兼松伸行議員、議席番号2番から7番へ、小室輝義議員、議席番号3番から8番へ、大河原光雄議員、議席番号7番から2番へ、澤田憲宏議員、議席番号8番から3番へ、千田利明議員、議席番号11番から16番へ、市橋茂機議員、議席番号16番から11番へ。以上です。
○議長(千田利明君) ただいま事務局長からの発表のように議席を変更いたします。
以上をもちまして、本議会に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。
お諮りいたします。
これをもって令和元年第2回5月
扶桑町議会臨時会を閉会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(千田利明君) 御異議なしと認めます。よって、令和元年第2回5月
扶桑町議会臨時会を閉会いたします。ありがとうございました。
午前11時29分 閉会
地方自治法第123条の規定によりここに署名する。
旧扶桑町議会議長 市 橋 茂 機
新扶桑町議会議長 千 田 利 明
旧扶桑町議会副議長 矢 嶋 惠 美
新扶桑町議会副議長 髙 木 義 道
扶桑町議会議員 大河原 光 雄
扶桑町議会議員 丹 羽 友 樹...