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平成22年6月定例会(第1日) 名簿
平成22年6月定例会(第1日) 本文

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  1. あま市議会 2010-06-01
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    トップページ 検索結果 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2010年06月08日: 平成22年6月定例会(第1日) 本文 文書・発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言の単文・選択・全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者の表示切り替え 全 396 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言・ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯議長 選択 2 :  ◯議長 選択 3 :  ◯議長 選択 4 :  ◯議長 選択 5 :  ◯議長 選択 6 :  ◯議長 選択 7 :  ◯市長 選択 8 :  ◯議長 選択 9 :  ◯34番議員(亀卦川参生) 選択 10 :  ◯議長 選択 11 :  ◯34番議員(亀卦川参生) 選択 12 :  ◯議長 選択 13 :  ◯教育部長 選択 14 :  ◯議長 選択 15 :  ◯福祉部長 選択 16 :  ◯議長 選択 17 :  ◯34番議員(亀卦川参生) 選択 18 :  ◯議長 選択 19 :  ◯教育部長 選択 20 :  ◯議長 選択 21 :  ◯福祉部長 選択 22 :  ◯議長 選択 23 :  ◯34番議員(亀卦川参生) 選択 24 :  ◯議長 選択 25 :  ◯市長 選択 26 :  ◯議長 選択 27 :  ◯35番議員(野中幸夫) 選択 28 :  ◯議長 選択 29 :  ◯15番議員(青木敏己) 選択 30 :  ◯議長 選択 31 :  ◯35番議員(野中幸夫) 選択 32 :  ◯議長 選択 33 :  ◯19番議員(横井敏夫) 選択 34 :  ◯議長 選択 35 :  ◯35番議員(野中幸夫) 選択 36 :  ◯議長 選択 37 :  ◯議長 選択 38 :  ◯議長 選択 39 :  ◯議長 選択 40 :  ◯議長 選択 41 :  ◯市長 選択 42 :  ◯議長 選択 43 :  ◯議長 選択 44 :  ◯市長 選択 45 :  ◯議長 選択 46 :  ◯議長 選択 47 :  ◯市長 選択 48 :  ◯議長 選択 49 :  ◯総務課長 選択 50 :  ◯議長 選択 51 :  ◯議長 選択 52 :  ◯教育部長 選択 53 :  ◯議長 選択 54 :  ◯議長 選択 55 :  ◯市長 選択 56 :  ◯議長 選択 57 :  ◯総務課長 選択 58 :  ◯議長 選択 59 :  ◯教育部長 選択 60 :  ◯議長 選択 61 :  ◯議長 選択 62 :  ◯市長 選択 63 :  ◯議長 選択 64 :  ◯総務課長 選択 65 :  ◯議長 選択 66 :  ◯福祉部長 選択 67 :  ◯議長 選択 68 :  ◯議長 選択 69 :  ◯市長 選択 70 :  ◯議長 選択 71 :  ◯総務課長 選択 72 :  ◯議長 選択 73 :  ◯総務部長 選択 74 :  ◯議長 選択 75 :  ◯議長 選択 76 :  ◯市長 選択 77 :  ◯議長 選択 78 :  ◯総務課長 選択 79 :  ◯議長 選択 80 :  ◯議長 選択 81 :  ◯総務部長 選択 82 :  ◯議長 選択 83 :  ◯議長 選択 84 :  ◯市長 選択 85 :  ◯議長 選択 86 :  ◯総務課長 選択 87 :  ◯議長 選択 88 :  ◯企画財政部長 選択 89 :  ◯議長 選択 90 :  ◯議長 選択 91 :  ◯市長 選択 92 :  ◯議長 選択 93 :  ◯総務課長 選択 94 :  ◯議長 選択 95 :  ◯議長 選択 96 :  ◯福祉部長 選択 97 :  ◯議長 選択 98 :  ◯議長 選択 99 :  ◯市長 選択 100 :  ◯議長 選択 101 :  ◯総務課長 選択 102 :  ◯議長 選択 103 :  ◯福祉部長 選択 104 :  ◯議長 選択 105 :  ◯議長 選択 106 :  ◯市長 選択 107 :  ◯議長 選択 108 :  ◯総務課長 選択 109 :  ◯議長 選択 110 :  ◯議長 選択 111 :  ◯福祉部長 選択 112 :  ◯議長 選択 113 :  ◯議長 選択 114 :  ◯市長 選択 115 :  ◯議長 選択 116 :  ◯総務課長 選択 117 :  ◯議長 選択 118 :  ◯福祉部長 選択 119 :  ◯議長 選択 120 :  ◯議長 選択 121 :  ◯市長 選択 122 :  ◯議長 選択 123 :  ◯総務課長 選択 124 :  ◯議長 選択 125 :  ◯福祉部長 選択 126 :  ◯議長 選択 127 :  ◯議長 選択 128 :  ◯市長 選択 129 :  ◯議長 選択 130 :  ◯総務課長 選択 131 :  ◯議長 選択 132 :  ◯企画財政部長 選択 133 :  ◯議長 選択 134 :  ◯議長 選択 135 :  ◯市長 選択 136 :  ◯議長 選択 137 :  ◯総務課長 選択 138 :  ◯議長 選択 139 :  ◯議長 選択 140 :  ◯上下水道事業調整監 選択 141 :  ◯議長 選択 142 :  ◯議長 選択 143 :  ◯市長 選択 144 :  ◯議長 選択 145 :  ◯総務課長 選択 146 :  ◯議長 選択 147 :  ◯議長 選択 148 :  ◯企画財政部長 選択 149 :  ◯議長 選択 150 :  ◯議長 選択 151 :  ◯市長 選択 152 :  ◯議長 選択 153 :  ◯総務課長 選択 154 :  ◯議長 選択 155 :  ◯議長 選択 156 :  ◯市民生活部長 選択 157 :  ◯議長 選択 158 :  ◯議長 選択 159 :  ◯市長 選択 160 :  ◯議長 選択 161 :  ◯総務課長 選択 162 :  ◯議長 選択 163 :  ◯議長 選択 164 :  ◯上下水道事業調整監 選択 165 :  ◯議長 選択 166 :  ◯議長 選択 167 :  ◯議長 選択 168 :  ◯市長 選択 169 :  ◯議長 選択 170 :  ◯総務課長 選択 171 :  ◯議長 選択 172 :  ◯議長 選択 173 :  ◯企画財政部長 選択 174 :  ◯議長 選択 175 :  ◯総務部長 選択 176 :  ◯議長 選択 177 :  ◯市民生活部長 選択 178 :  ◯議長 選択 179 :  ◯福祉部長 選択 180 :  ◯議長 選択 181 :  ◯建設産業部長 選択 182 :  ◯議長 選択 183 :  ◯教育部長 選択 184 :  ◯議長 選択 185 :  ◯企画財政部長 選択 186 :  ◯議長 選択 187 :  ◯総務部長 選択 188 :  ◯議長 選択 189 :  ◯市民生活部長 選択 190 :  ◯議長 選択 191 :  ◯福祉部長 選択 192 :  ◯議長 選択 193 :  ◯建設産業部長 選択 194 :  ◯議長 選択 195 :  ◯教育部長 選択 196 :  ◯議長 選択 197 :  ◯会計管理者 選択 198 :  ◯議長 選択 199 :  ◯議会事務局長 選択 200 :  ◯議長 選択 201 :  ◯企画財政部長 選択 202 :  ◯議長 選択 203 :  ◯議長 選択 204 :  ◯議長 選択 205 :  ◯市長 選択 206 :  ◯議長 選択 207 :  ◯総務課長 選択 208 :  ◯議長 選択 209 :  ◯議長 選択 210 :  ◯市民生活部長 選択 211 :  ◯議長 選択 212 :  ◯議長 選択 213 :  ◯市長 選択 214 :  ◯議長 選択 215 :  ◯総務課長 選択 216 :  ◯議長 選択 217 :  ◯議長 選択 218 :  ◯総務部長 選択 219 :  ◯議長 選択 220 :  ◯議長 選択 221 :  ◯市長 選択 222 :  ◯議長 選択 223 :  ◯総務課長 選択 224 :  ◯議長 選択 225 :  ◯議長 選択 226 :  ◯企画財政部長 選択 227 :  ◯議長 選択 228 :  ◯議長 選択 229 :  ◯市長 選択 230 :  ◯議長 選択 231 :  ◯総務課長 選択 232 :  ◯議長 選択 233 :  ◯議長 選択 234 :  ◯上下水道事業調整監 選択 235 :  ◯議長 選択 236 :  ◯議長 選択 237 :  ◯市長 選択 238 :  ◯議長 選択 239 :  ◯総務課長 選択 240 :  ◯議長 選択 241 :  ◯議長 選択 242 :  ◯企画財政部長 選択 243 :  ◯議長 選択 244 :  ◯議長 選択 245 :  ◯市長 選択 246 :  ◯議長 選択 247 :  ◯総務課長 選択 248 :  ◯議長 選択 249 :  ◯議長 選択 250 :  ◯市民生活部長 選択 251 :  ◯議長 選択 252 :  ◯議長 選択 253 :  ◯市長 選択 254 :  ◯議長 選択 255 :  ◯総務課長 選択 256 :  ◯議長 選択 257 :  ◯議長 選択 258 :  ◯福祉部長 選択 259 :  ◯議長 選択 260 :  ◯議長 選択 261 :  ◯市長 選択 262 :  ◯議長 選択 263 :  ◯総務課長 選択 264 :  ◯議長 選択 265 :  ◯議長 選択 266 :  ◯上下水道事業調整監 選択 267 :  ◯議長 選択 268 :  ◯議長 選択 269 :  ◯市長 選択 270 :  ◯議長 選択 271 :  ◯総務課長 選択 272 :  ◯議長 選択 273 :  ◯議長 選択 274 :  ◯市民生活部長 選択 275 :  ◯議長 選択 276 :  ◯議長 選択 277 :  ◯市長 選択 278 :  ◯議長 選択 279 :  ◯総務課長 選択 280 :  ◯議長 選択 281 :  ◯議長 選択 282 :  ◯上下水道事業調整監 選択 283 :  ◯議長 選択 284 :  ◯議長 選択 285 :  ◯市長 選択 286 :  ◯議長 選択 287 :  ◯総務課長 選択 288 :  ◯議長 選択 289 :  ◯議長 選択 290 :  ◯上下水道事業調整監 選択 291 :  ◯議長 選択 292 :  ◯議長 選択 293 :  ◯市長 選択 294 :  ◯議長 選択 295 :  ◯総務課長 選択 296 :  ◯議長 選択 297 :  ◯議長 選択 298 :  ◯市民病院事務局長 選択 299 :  ◯議長 選択 300 :  ◯議長 選択 301 :  ◯市長 選択 302 :  ◯議長 選択 303 :  ◯総務課長 選択 304 :  ◯議長 選択 305 :  ◯建設産業部長 選択 306 :  ◯議長 選択 307 :  ◯34番議員(亀卦川参生) 選択 308 :  ◯議長 選択 309 :  ◯議長 選択 310 :  ◯市長 選択 311 :  ◯議長 選択 312 :  ◯総務課長 選択 313 :  ◯議長 選択 314 :  ◯教育部長 選択 315 :  ◯議長 選択 316 :  ◯議長 選択 317 :  ◯議長 選択 318 :  ◯議長 選択 319 :  ◯市長 選択 320 :  ◯議長 選択 321 :  ◯総務課長 選択 322 :  ◯議長 選択 323 :  ◯企画財政部長 選択 324 :  ◯議長 選択 325 :  ◯議長 選択 326 :  ◯議長 選択 327 :  ◯市長 選択 328 :  ◯議長 選択 329 :  ◯総務課長 選択 330 :  ◯議長 選択 331 :  ◯企画財政部長 選択 332 :  ◯議長 選択 333 :  ◯議長 選択 334 :  ◯議長 選択 335 :  ◯市長 選択 336 :  ◯議長 選択 337 :  ◯総務課長 選択 338 :  ◯議長 選択 339 :  ◯企画財政部長 選択 340 :  ◯議長 選択 341 :  ◯議長 選択 342 :  ◯議長 選択 343 :  ◯市長 選択 344 :  ◯議長 選択 345 :  ◯総務課長 選択 346 :  ◯議長 選択 347 :  ◯総務部長 選択 348 :  ◯議長 選択 349 :  ◯議長 選択 350 :  ◯市長 選択 351 :  ◯議長 選択 352 :  ◯総務課長 選択 353 :  ◯議長 選択 354 :  ◯企画財政部長 選択 355 :  ◯議長 選択 356 :  ◯議長 選択 357 :  ◯議長 選択 358 :  ◯議長 選択 359 :  ◯議会事務局長 選択 360 :  ◯議長 選択 361 :  ◯議長 選択 362 :  ◯議長 選択 363 :  ◯議長 選択 364 :  ◯議長 選択 365 :  ◯議長 選択 366 :  ◯議長 選択 367 :  ◯議会事務局長 選択 368 :  ◯議長 選択 369 :  ◯35番議員(野中幸夫) 選択 370 :  ◯議長 選択 371 :  ◯35番議員(野中幸夫) 選択 372 :  ◯議長 選択 373 :  ◯35番議員(野中幸夫) 選択 374 :  ◯議長 選択 375 :  ◯35番議員(野中幸夫) 選択 376 :  ◯議長 選択 377 :  ◯35番議員(野中幸夫) 選択 378 :  ◯議長 選択 379 :  ◯35番議員(野中幸夫) 選択 380 :  ◯議長 選択 381 :  ◯35番議員(野中幸夫) 選択 382 :  ◯議長 選択 383 :  ◯35番議員(野中幸夫) 選択 384 :  ◯議長 選択 385 :  ◯35番議員(野中幸夫) 選択 386 :  ◯議長 選択 387 :  ◯議長 選択 388 :  ◯議長 選択 389 :  ◯議長 選択 390 :  ◯議長 選択 391 :  ◯議会事務局長 選択 392 :  ◯議長 選択 393 :  ◯議長 選択 394 :  ◯議会運営委員長 選択 395 :  ◯議長 選択 396 :  ◯議長 ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:  議 事 の 経 過 ◯議長 本日招集されました平成22年6月あま市議会定例会は全員出席でありまして、定足数に達しておりますので、これより開会いたします。      (午前10時00分) 2: ◯議長 地方自治法第121条の規定により、説明のため今定例会に出席した者の職、氏名は、お手元に配付いたしております名簿のとおりでございます。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。   日程第1 会議録署名議員の指名 3: ◯議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、8番、後藤幸正議員、9番、林正彦議員を指名いたします。   日程第2 会期の決定 4: ◯議長 日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。  今定例会の会期は、6月1日開催の議会運営委員会で決定されました本日から6月24日までの17日間にしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 5: ◯議長 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から6月24日までの17日間に決定いたしました。
      日程第3 招集あいさつ 6: ◯議長 日程第3、招集あいさつに入ります。  市長より招集あいさつの発言がありますので、これを許可いたします。  市長。 7: ◯市長 皆さん、おはようございます。  議長さんのお許しを得ましたので、一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、平成22年6月あま市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様におかれましては、何かと御多用の中、御出席を賜り、まことにありがとうございます。  本定例会は、お手元に配付させていただきました条例議案3件、そして、予算案13件を初め、多くの重要な案件を提案させていただいております。どうかよろしく御審議の上、御承認を賜りますようお願い申し上げます。  また、開会に当たり、議員の皆様及び市民の皆様へ私から3点おわびを申し上げたいと存じます。  1点目は、この4月と5月に行った専決処分についてでございます。あま市条例に不備があり、4月の臨時会において一部改正をさせていただいたことは、近藤前市長職務執行者からその内容を伺い、承知しておりましたので、市長就任直後に職員に対して、再度不備がないかを全庁調査を指示したところであります。きょうまでに16件の条例の不備が新たに見つかったところでございます。  このような条例の不備があったこと及びさきの臨時会において報告することができなかったことについて、議員の皆様及び市民の皆様に深くおわびを申し上げる次第でございます。そのままにしておきますと市民生活に多大な影響を与える事案もあり、一刻も早い改正が必要であると判断いたしまして、平成22年4月30日付で5件8条例、同年5月20日付で8件8条例の専決処分をいたしたところでございます。専決処分が2回となっておりますのは、判明した時点で処分を行ったためでございます。  次に、先日、このあま市条例の不備に係るマスコミの報道の中で、あま市立小中学校体育施設の開放に関する使用料条例の規定に基づく施設使用料金が適正額よりも高額で徴収したケースが3件あり、市は差額を利用者に返還したとの報道がございました。しかしながら、これは事実と異なっておりまして、実際は当初から正規料金をいただいております。この件につきましては、既に当該報道機関へ内容が事実と異なる旨を説明したところでございます。私も関係職員に確認をしたところ、報道機関から取材対応が十分ではなかった点があったと認識しております。この点も議員の皆様及び市民の皆様に御心配をおかけしたことにつきましておわびを申し上げます。今後はこのようなことのないよう、マスコミ等外部の方との対応について適正に行うよう職員に徹底してまいります。  3点目は、あま市6月定例議会の議案等の資料に誤りがあり、議員にお配りいたしました資料の一部について差しかえをさせていただいたことでございます。大変御迷惑をおかけいたしました。大変申しわけございませんでした。  以上で開会のあいさつにかえさせていただきます。  以上、よろしくお願いを申し上げます。 8: ◯議長 以上で招集あいさつを終わります。  亀卦川議員。 9: ◯34番議員(亀卦川参生) 34番、亀卦川です。  今、市長から、6月3日付、固有名詞を出しますが、中日新聞報道に基づいて、今、釈明があったわけですが、そのことで2点お尋ねしたいと思いますが、よろしいでしょうか、議長。 10: ◯議長 はい、どうぞ。 11: ◯34番議員(亀卦川参生) それでは、お尋ねさせていただきます。  一つ目は、教育施設の開放に関する使用料条例では、事実と異なったことを報道機関に話をしたということでした。そうしますと、実際に条例で決めていた使用料と違う料金を利用者から徴収したことになりますが、条例どおりでない仕事をしていたのかというのが1点目です。  もう一点目は、同じ記事で、介護保険条例で一部の保険料が5,800円高く記されていた。市は、4月の保険料の納付書、1期、2期分を発送したが、納付書は正しい額になっており、直接的な影響はないという、こう報道されておりますが、このことについてですが、ここでもまた条例が間違っていたかどうかは別にして、条例とは違う金額が約200人の方に連絡をされたということで、ここでも条例どおりではない仕事がされていたということになりますが、その辺ではいかがなんでしょうか。 12: ◯議長 それでは、担当部長、1番目の。  小出部長。 13: ◯教育部長 それでは、あま市立小中学校体育施設の開放に関する使用料条例でございますが、条例に定められておりました金額よりも少ない金額を徴収しておったということでございまして、条例の金額をよく確認せずに事務を怠ったことは本当に申しわけないと思っております。申しわけございません。 14: ◯議長 2番については。  部長。 15: ◯福祉部長 それでは、ただいま御質問をいただいておりますあま市介護保険条例の保険料についての御質問でございますが、今、議員おっしゃるとおり、条例があって保険料ということでございます。条例の確認作業の中でそのミスが発見されたということで、条例そのものと実態の保険料との違いが判明をいたしましたので、実態と条例を早急に整合性を持たせるということで専決処分をさせていただいたものでございます。  なお、今後におきましては、原点に返りまして、細心の注意のもと、事務執行をしていきたいと考えております。大変申しわけございませんでした。 16: ◯議長 よろしいですか。  亀卦川議員。 17: ◯34番議員(亀卦川参生) 教育施設については申しわけない。それから、介護保険条例では、原点に返り、しっかり仕事をしたいということですね。あってはならないことなんですよ。たとえ条例が間違っておったとしても、条例どおりの料金を徴収せないかんはずです。そして、条例が間違っているのならば、そのわかった時点で関係者の方にきちっとおわびをすると同時に、議会でもきちっと全市民に対しておわびをしていく。それが筋じゃないですか。それをいろいろと言って、たまたま今回、新聞記事で条例どおりの仕事をしていないということが明らかになったわけですが、その責任はどうするんですか。  それと、ほかの条例、間違いはほかにはないということが言い切れますか。その辺はいかがでしょうか。 18: ◯議長 教育部長。 19: ◯教育部長 当然ながら条例どおり金額を徴収するのが本来だと私も考えておりまして、条例の金額を徴収しなかったということにつきましては、私どもの確認が十分でなかったということでございます。  それと、当然ながら、条例の徴収金額が違っておった時点で陳謝するべきことであったというふうで認識をしております。申しわけございません。 20: ◯議長 佐藤部長。 21: ◯福祉部長 再質問でございますが、先ほどお答えを申し上げましたとおり、私どもも今後においては、こういった仕事について、仕事の事務屋のプロとして一生懸命仕事をやっていきたい。今後、きょうのこういった御質問が部下職員に聞こえてきまして、萎縮をさせちゃいかん。そういった中で、3町が一つになったと、こういうことでございますので、お互いに叱咤激励しながら間違いのない行政を行っていきたい、そういうことで心しておるところでございます。  間違いが今後絶対ないかという御発言でございますが、このことにつきましてはわからない部分が正直あります。ただ、また今後そんなことがもし起きたとするならば、また市民の皆様方に御説明を申し上げながら、間違いのない行政を行っていきたいと、そんなように考えております。  以上でございます。 22: ◯議長 亀卦川議員。 23: ◯34番議員(亀卦川参生) 余り追及すると職員が萎縮をするという答弁でしたが、何という発想をするんですか、あなたたちは。行政のプロですよね。ミスがないのが当たり前なんです。しかし、人間がやることですけれども、どこかでミスが出てしまったときには素直に謝罪をせないかんのです。それを議会で取り上げられたら、職員が萎縮をするとは何事ですか。自分たちの責任をしっかり自覚しなさいよ。  それから、そのほかの部分ではわからないものがある。許されることではありません。合併してからどれだけたちましたか。1カ月半たっていますよね。臨時議会を、当初予定をしていた2日間。さらにそこで不備があって、再度臨時議会を開いていますよね。そこからでも1カ月以上たっていますよね。  市長、先ほど市長は、ミスがないように点検を指示した、こういう釈明をされました。それが今、答弁では、ほかの部分ではわからないものがある。市長の指示が守られておりませんね。どうされますか。きちっと全部の条例、158本、再度点検をすべきです。私は、臨時議会のときに調査特別委員会を提案いたしました。議運で賛成少数のため否決をされましたが、議会として調査をする。再度提案したいと思います。市長の答弁も求めます。 24: ◯議長 市長。 25: ◯市長 ありがとうございます。  先ほども冒頭のあいさつであいさつしましたように、私が就任してから指示をしまして、現段階まで16件の条例の不備が新たに出たということでございます。今後もさらに、条例のみだけではなく、いろんな面でこの3町が合併をしたことによりまして、さらに職員の規律の向上を目指して邁進をしていきたい。また、私が市長でございますので、リーダーシップをとりながら行っていきたいと考えておりますので、ぜひとも御理解、御協力のほうをよろしくお願い申し上げます。 26: ◯議長 野中議員。 27: ◯35番議員(野中幸夫) 35番、野中です。  私は2点、この関係で聞きたいんですけれども、1点は、マスコミ報道との関係で、誤りがあったら、やはりマスコミにきちんと対応して、その点では、誤りについて住民の人たちに周知をすると。それで、行政側だけで知っている誤りということがあり得るわけですから、それはマスコミにもお願いして、対応して、もらい過ぎているものがあれば返還するという方向をきちんと指し示していくということが必要だというふうに思うんですね。  今回は、条例上の誤りということもあって、議会側が承認するという状況になっていますから、当局だけの責任ということには言い切れない側面もあるわけですが、ただ、私たちは、158本の条例については、急ぎ過ぎているということと十分審議できないという内容から反対している経過があるわけですが、そういう点からいっても、やっぱり議会側に十分な審議ができるような状況を資料としても提供していくということが必要だというふうに思います。  質問としては、これは議長さんと議会運営委員長さんにきちんと聞きたいんですけれども、議会運営委員会が開かれて、議案が我々議員のところに配付をされてきたわけですが、その議案というのは、だれでもわかっているように、上程が承認されたという議案が我々議員のところに来たわけですよね。しかし、その後、当局側から差しかえということで7件の議案の差しかえが来たわけなんです。これはちょっと不思議なんですよね。議会運営委員会をきちんと開いて、差しかえについて了承しているものなのかどうかということについて聞きたいんですよね。軽微な、字句が若干落ちているというものもあるわけなんですが、しかし、議案の中身そのものが字句上で誤っているというものがあるわけですから、これは議案としてそういう点では成り立たない状況にあるわけで、議会運営委員会委員長さんがこれをきちんと承認して差しかえをしているのか、あるいは議会運営委員会を開いて、これが差しかえられているのか、議会のルール上の問題ですから、これを聞きたいわけなんですが、どうでしょうか。 28: ◯議長 議会運営委員長。 29: ◯15番議員(青木敏己) 私、15番、青木でございます。議運の委員長でございますが、ただいまの質問に対してお答えをいたします。  6月1日、全員協議会の後に議会運営委員会を開催しました。そのときの議案としましては、皆さん方に配付されたとおりです。その後、6月4日金曜日、私のうちに対しては、夕方5時過ぎに差しかえにあま市の総務課の職員が見えました。なぜこれを差しかえるんですかということをお尋ねしたところ、字句の訂正で一部かえさせていただきますということをおっしゃって職員はすぐ帰られましたが、私にしてみると、立場上、これはおかしいんじゃないかということで、昨日、議会事務局へお邪魔しましてただしたところ、正直言って、6月4日の差しかえのときは何件あるか私もわかりませんでした。7件あるということがきのうわかりました。それに対して、私も7件もあることに対して私の了解もなしに配るということはどういうことかということで怒り心頭して、総務部長の山崎氏に議会事務局まで来ていただいてただしました。そこに対しては、まことに申しわけありませんということの一点張りでございまして、きのうはその段階で終わって、本日が昨日の次ということで、皆さん方に御連絡も何もしなくて、そのままの状態で来ているのが実情であります。  以上です。 30: ◯議長 野中議員。 31: ◯35番議員(野中幸夫) 35番、野中です。  今聞いておると、ちょっとこのままではどうも済まない状況だというふうに思うんですね。つまり、議会の運営について、当局側がいわば勝手に手を突っ込んできてやったというような感じがするものですから、これはぜひ議会運営委員長さんと議長さん、議長さんの諮問を受けて議会運営委員会を開いていくわけですから、もう少し、今ここで論議をしていくということよりは、議会の運営上の問題について、当局がそこまでやっていいのかどうかということをもうちょっと議会運営委員会の中できちんとしていただきたいというふうに思うんですが、いかがでしょうか。 32: ◯議長 ただいま野中議員から意見がありました。他の皆様はどのように思われてみえるか、御意見がございましたら。  どうぞ、横井議員。 33: ◯19番議員(横井敏夫) 19番、横井敏夫でございます。  当然、現在、本議会開催中でございますので、あらゆる議事が日程になければならないというのは、これは大原則でございます。ところが、現在、今行われているのは、日程に追加されているわけでもなく、かつ、どういった質問なのかもわからない状況が続いております。議会運営委員会として、このような状況をどのように見られているのかも含めて、今の議会運営委員会のステータスアップをしていただかないと非常に問題があるなと思っております。理事者側も議会運営委員会を無視する、議員側も議会運営委員会を無視するということになりますと、基本的には非常に議会が混乱いたしますので、こういったことがないように頑張っていただきたいと思います。  以上です。 34: ◯議長 はい。 35: ◯35番議員(野中幸夫) 議会が議会運営委員会を無視しているというのはどういうことなのかよくわかりませんけれども、もうちょっとそこのところを明らかにした発言を要求していただきたいです。 36: ◯議長 暫時休憩します。      (午前10時25分) 37: ◯議長 それでは、休憩前に引き続き再開いたします。      (午前10時25分) 38: ◯議長 ただいまの案件でありますけれども、きょうは本会議が始まっておりますので、きょう、いずれ後で議会運営委員会をやりますので、そこのところでテーブルにのせて、もう一度審議していただくということで、とりあえず、今のところ順番に日程どおり進めていきたいと思いますが、よろしいですか。      (異議なし) 39: ◯議長 ありがとうございます。   日程第4 施政方針 40: ◯議長 それでは、日程第4、施政方針に入ります。  市長より施政方針の発言を許可いたします。  はい、どうぞ。 41: ◯市長 施政方針。  関係議案及び平成22年度予算の提案に当たり、私の今期の施政方針を申し述べる機会をいただき、厚く御礼を申し上げます。  このたび、私は、多くの市民の皆様から御信任を賜り、初代市長としてその重責を担わせていただくことに身の引き締まる思いでございます。また、改めて七宝町、美和町、甚目寺町の合併の実現のため、力強い御協力、御理解をいただきました多くの市民の皆様、議員の皆様に対し、厚く御礼を申し上げます。  もとより私に課せられた使命は、あま市誕生に対する市民の皆さんの大きな期待と夢を真摯に受けとめ、市民の皆さんの力を初め、この地域のさまざまな力、すなわちあま力を結集することで、この地域の潜在能力をさらに伸ばし、一生涯、住み続けたいまち“あま”を実現することです。このため、私は全身全霊を傾け、市長としての職務に取り組んでまいります。どうぞ市民の皆様、議員の皆様の一層の御理解と御協力をお願いいたします。  さて、現在、国で進められております地域主権改革とは、市民に身近な行政は地方自治体が自主的かつ総合的に広く担うようにするとともに、地域住民がみずからの判断と責任で地域の諸課題に取り組むことができるようにするための改革です。言いかえれば、社会経済情勢の変化を的確にとらえ、私たちの自治体がどうあるべきかについて、私たち自身がまさに問われるのではないでしょうか。そこで、私は8万8,000人の市民の皆さんの英知と力を集めることで、この地域の創意工夫を発揮し、地域の実情に合った個性ある地域主権時代にふさわしい市民主導型のまちづくりを力強く進めてまいります。市民の皆様には、ぜひともそれぞれのお立場であま市のこれからのまちづくりに積極的に、そして、主体的に参加していただきますようお願いいたします。  また、近年の少子化や高齢者世帯の増加など、多様な住民ニーズや地域の課題にきめ細かく対応していく必要性が増す一方で、税を負担する世代の減少や昨今の景気低迷など、今後も厳しい行財政運営を余儀なくされることも事実です。このため、合併によるメリットを最大限生かしつつ、限られた財源の中でいかに効率的、効果的な施策を選択し、実施していくかが重要です。具体的に何を充実させ、何を我慢してもらうか、大変難しい選択ですが、次の世代のことも考え、事務事業の見直しや実施方法の組みかえなどに積極的に取り組んでまいります。この点についても、何とぞ市民の皆様、議員の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。  私は、任期中、こうした基本的な考えに基づいて、厳しい財政状況の中にあっても、市民の皆様お一人お一人が、一生涯、住み続けたい、と思えるようなまちづくりを実現するため、次の六つの重点項目を柱として計画的に取り組んでいく所存であります。  主な施策について、重点項目ごとに概要説明をさせていただきます。  まず第1は、健康で安心して暮らせるまちづくりです。  質が高く信頼される地域医療、救急医療をしっかりと確保する観点から、市民病院について、引き続き経営改善に努めるとともに、平成26年度の開院を目指し、新しい病院施設の建設に取り組んでまいります。  第2は、市民が安全で快適に暮らせるまちづくりです。  消防・防災対策、防犯・交通安全対策など、安全なまちづくりを市民の皆さんとともに地域ぐるみで推進していきます。また、あま市版防災カレッジの開催などを通じ、自主防災組織の活性化やリーダーの育成に取り組みます。  第3は、教育立市を進めるまちづくりです。  人に思いやりを持ち、自分に厳しく目標を持って生きることができる心の教育を充実させ、家庭、地域、学校が一体となって教育立市を目指していきます。また、適応指導教室の機能を拡充して教育相談センターを設置し、地域ぐるみで不登校等の解決、未然防止に取り組んでいきます。  第4は、共創による一体感のあるまちづくりです。  市民の皆さんと協働の仕組みづくりや、NPO、ボランティア、コミュニティ等の連携を推進していきます。また、市民の皆さんと直接対話、交流を積極的に行い、課題を共有し、一緒に考えて、それを市政運営に生かしていきます。  第5は、活力あるまちづくりです。  市民の皆様、企業、事業者の皆さんの力を結集し、地域産業の振興、地域経済の活性化に取り組んでいきます。また、関係団体等の御意見をお聞きしながら、市観光協会を設立し、皆さんの積極的参加やサポートが得られる事業を実施していきます。  最後となります第6は、行財政改革の推進です。
     行政改革大綱を策定し、スピードと成果を重視した行政経営を行っていきます。また、広告料収入の確保や税の収納率の向上に積極的に取り組み、収納率向上の取り組みの一環としてコンビニ収納について実施を検討していきます。  以上、私の所信の一端を申し述べましたが、あま市民の皆様お一人お一人が今置かれた場所で精いっぱい光輝くことにより、最初は一隅を照らすような小さなともしびでも、10人、100人、そして8万8,000人となれば、あま市全体を明るく照らすことになります。私は、市民の皆様、議員の皆様と手を携えて、ともにベストを尽くし、あま市の新しいまちづくりを行っていく強い決意です。重ねて、市民の皆様、議員の皆様のなお一層の御理解と御協力を心からお願いを申し上げ、私の施政方針といたします。  なお、本年度の各種施策については、昨年度、合併協議会で検討、調整した内容を中心に22年度予算を編成しました。特に市民病院の建設については、市民参加による基本構想の策定経費等を計上しております。どうか十分に御審議を賜り御議決くださるようお願い申し上げます。  平成22年6月8日。あま市長、村上浩司。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 42: ◯議長 以上で施政方針を終わります。   日程第5 市長の報告(平成21年度あま市予算の繰越明許について)             (平成21年度あま市予算の事故繰越しについて)             (海部津島土地開発公社の経営状況を説明する書類につい             て) 43: ◯議長 日程第5、市長の報告(平成21年度あま市予算の繰越明許について)、(平成21年度あま市予算の事故繰越しについて)、(海部津島土地開発公社の経営状況を説明する書類について)を議題といたします。  市長より報告を求めます。  市長。 44: ◯市長 平成21年度あま市予算の繰越明許について。  平成21年度における一般会計予算及び国民健康保険特別会計予算を別紙繰越計算書のとおり平成22年度へ繰越ししたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告します。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  平成21年度あま市予算の事故繰越しについて。  平成21年度における一般会計予算を別紙繰越計算書のとおり平成22年度へ繰越ししたので、地方自治法施行令第150条第3項の規定により報告します。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  海部津島土地開発公社の経営状況を説明する書類について。  地方自治法(昭和22年法律第67号)第243条の3第2項の規定により、海部津島土地開発公社の平成21年度決算に関する書類を別紙のとおり提出します。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 45: ◯議長 以上で市長の報告を終わります。   日程第6 承認第8号 46: ◯議長 日程第6、承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(あま市公民館条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  市長から提案理由の説明を求めます。 47: ◯市長 提案理由。  承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(あま市公民館条例の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上、よろしくお願いいたします。 48: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 49: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(あま市公民館条例の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いしたいと思います。  専決処分書。  あま市公民館条例の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。  平成22年4月30日。あま市長、村上浩司。 50: ◯議長 ここで皆さんにお諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 51: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  どうぞ、教育部長。 52: ◯教育部長 概要説明に入ります前に、条例につきまして不備がございましたことを深くおわび申し上げます。まことに申しわけございませんでした。  それでは、承認第8号のあま市公民館条例の一部を改正する条例について概要を説明させていただきます。  資料の新旧対照表のほうをごらんください。  改正内容でございますが、下線が引いてございます別表第1の1、七宝公民館和室の9時から21時の使用料「3,600円」を「1,200円」に、2の「あま市美和中央公民館」を「美和公民館」に改め、2ページでございますが、3の甚目寺公民館講義室1、2、3の9時から13時、13時から17時、17時から21時の使用料をそれぞれ「4,200円」を「4,000円」に、9時から21時の使用料「1万2,600円」を「1万2,000円」に改め、備考1から3を加えるものでございます。  次に、3ページの別表第2、甚目寺公民館附属備品使用料の天井反響板ライトの下に「芸能用セット7,800円、講演用セット3,100円、効果用器具1,100円」を追加し、備考を加えるものでございます。  なお、この条例は公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用することとし、別表第1の3、甚目寺公民館、備考1と2及び別表第2中、効果用器具は公布の日から施行することとしております。  以上が改正内容でございます。 53: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第7 承認第9号 54: ◯議長 日程第7、承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(あま市立小中学校体育施設の開放に関する使用料条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  はい、どうぞ。 55: ◯市長 提案理由。  承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(あま市立小中学校体育施設の開放に関する使用料条例の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上、よろしくお願いいたします。 56: ◯議長 それでは、当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 57: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(あま市立小中学校体育施設の開放に関する使用料条例の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いします。  専決処分書。  あま市立小中学校体育施設の開放に関する使用料条例の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。  平成22年4月30日。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いしたいと思います。  あま市立小中学校体育施設の開放に関する使用料条例の一部を改正する条例。  あま市立小中学校体育施設の開放に関する使用料条例(平成22年あま市条例第89号)の一部を次のように改正する。  別表夜間の項金額の欄中「4,500円」を「4,000円」に、「4,000円」を「3,500円」に改める。  附則、この条例は公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用する。 58: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  教育部長。 59: ◯教育部長 それでは、承認第9号のあま市立小中学校体育施設の開放に関する使用料条例の一部を改正する条例について概要を説明させていただきます。  資料の新旧対照表のほうをごらんください。  改正内容でございますが、下線が引いてございます別表、小学校運動場の夜間使用料、宝小学校でございますが、「4,500円(照明代4,000円含む。)」を「4,000円(照明代3,500円含む。)」に改めるものでございます。  なお、この条例は公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用することとしております。  以上が改正内容でございます。 60: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第8 承認第10号 61: ◯議長 日程第8、承認第10号、専決処分の承認を求めることについて(あま市介護保険条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 62: ◯市長 提案理由。  承認第10号、専決処分の承認を求めることについて(あま市介護保険条例の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上、よろしくお願いいたします。 63: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 64: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。
     承認第10号、専決処分の承認を求めることについて(あま市介護保険条例の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いします。  専決処分書。  あま市介護保険条例の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。  平成22年4月30日。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  あま市介護保険条例の一部を改正する条例。  あま市介護保険条例(平成22年あま市条例第118号)の一部を次のように改正する。附則第4条中「第2条第1項の規定にかかわらず同項による保険料は4万1,200円」を「第2条第1項の規定にかかわらず同項による保険料は3万5,400円」に改める。  附則、この条例は公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用する。 65: ◯議長 概要説明を求めます。  福祉部長。 66: ◯福祉部長 それでは、私から御説明を申し上げる前に、重ねて条例の不備がありましたことに対しまして深くおわびを申し上げます。申しわけございませんでした。  それでは、本条例の改正の中身でございますが、4枚目になると思いますが、めくっていただきますと新旧対照表がございますので、こちらのほうをごらんいただきたいと思います。  それでは、御説明を申し上げます。  本条例の改正につきましては、旧七宝町の介護保険料に係る平成21年度から平成23年度までにおける保険料の特例措置で減額された数値を定めたものであります。附則第4条に、経過措置として3町分を定めたものでございます。例えば新のほうの表を見ていただきますと、第4条の中ほどになります前段の3万5,400円、この部分が七宝町でございます。引き続き、3万4,500円とあるのは美和町、そして、最後の4万1,200円が旧甚目寺町と、こういうことでございますが、こういった形で定められたものでございます。このたびの条例の見直しの結果、保険料の誤りが判明をいたしましたので、本条文中の第2条の第1項の規定にかかわらず、同項による保険料は4万1,200円となっていたところの金額を3万5,400円に改めるものでございます。  以上でございます。 67: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第9 承認第11号 68: ◯議長 日程第9、承認第11号、専決処分の承認を求めることについて(あま市消防団条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 69: ◯市長 提案理由。  承認第11号、専決処分の承認を求めることについて(あま市消防団条例の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上、よろしくお願いいたします。 70: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 71: ◯総務課長 議案の朗読説明をさせていただきます。  承認第11号、専決処分の承認を求めることについて(あま市消防団条例の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  専決処分書。  あま市消防団条例の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。  平成22年4月30日。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  あま市消防団条例の一部を改正する条例。  あま市消防団条例(平成22年あま市条例第154号)の一部を次のように改正する。第5条第3号中「第8条」を「第7条」に改める。  附則、この条例は公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用する。 72: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  総務部長。 73: ◯総務部長 概要説明をさせていただく前に、条例の不備がございましたこと、深くおわび申し上げます。まことに申しわけございませんでした。  それでは、承認第11号、あま市消防団条例の一部を改正する条例について、専決処分の承認を求めることについて概要説明を申し上げます。  新旧対照表をもとに御説明申し上げますので、新旧対照表のほうをお開きいただきたいと思います。  第5条は、欠格条項を規定しており、消防団員となることができない者を定めております。第3号で、第7条(懲戒)の規程を引用すべきところを第8条を引用いたしておりましたので、本来の引用条文であります第7条に改正するものでございます。  議案のほうへお戻りいただきまして、3枚目をごらんいただきたいと思います。  附則で施行期日、適用日を規定しておりまして、公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用するものでございます。  以上で、承認第11号、あま市消防団条例の一部を改正する条例についての概要説明を終わらせていただきます。よろしく御承認賜りますようお願いいたします。 74: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第10 承認第12号 75: ◯議長 日程第10、承認第12号、専決処分の承認を求めることについて(あま市防災センター条例等の一部を改正する条例について)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 76: ◯市長 提案理由。  承認第12号、専決処分の承認を求めることについて(あま市防災センター条例等の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 77: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 78: ◯総務課長 議案の朗読説明をさせていただきます。  承認第12号、専決処分の承認を求めることについて(あま市防災センター条例等の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  専決処分書。  あま市防災センター条例等の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。  平成22年4月30日。あま市長、村上浩司。 79: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、御異議ございませんか。      (異議なし) 80: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  どうぞ、総務部長。 81: ◯総務部長 承認第12号、あま市防災センター条例等の一部を改正する条例について、専決処分の承認を求めることについて概要説明を申し上げます。  議案の3枚目をお開き願います。  第1条、あま市防災センター条例、第2条、あま市歴史民俗資料館条例、第3条、あま市美和総合福祉センターすみれの里条例及び第4条、あま市栄火葬場条例の一部を改正するのは、それぞれの施設の位置でございますが、番地表示についての「の」を付さない表示にすべきところを「の」を付した表示にいたしておりましてので、「の」を削除し、本来の番地表示にそれぞれ改めるものでございます。  附則で、公布の附則といたしまして、公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用するものでございます。  以上で、承認第12号、あま市防災センター条例等の一部を改正する条例についての概要説明を終わらせていただきます。よろしく御承認賜りますようお願いします。 82: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第11 承認第13号 83: ◯議長 日程第11、承認第13号、専決処分の承認を求めることについて(あま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 84: ◯市長 提案理由。  承認第13号、専決処分の承認を求めることについて(あま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 85: ◯議長 続いて、議案の朗読を求めます。  総務課長。 86: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  承認第13号、専決処分の承認を求めることについて(あま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  専決処分書。  あま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。
     平成22年5月20日。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  あま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。  あま市職員の給与に関する条例(平成22年あま市条例第52号)の一部を次のように改正する。別表第4中「(第24条関係)」を「(第22条の2関係)」に改める。  附則、この条例は公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用する。 87: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  はい。 88: ◯企画財政部長 最初に、条例の不備がございましたことを深くおわび申し上げます。まことに申しわけありませんでした。  それでは、承認第13号、あま市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について概要説明をさせていただきます。  改正文をお開き願います。  別表第4は、職員の特殊勤務手当についての一覧を別掲したものであり、本来、特殊勤務手当を定める第22条の2関係とすべきところを、関係条文を誤って「(第24条関係)」としていたためで、本来の関係条文であります「(第22条の2関係)」に改めるものでございます。  附則において、この条例は公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用するとするものであります。  御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 89: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第12 承認第14号 90: ◯議長 日程第12、承認第14号、専決処分の承認を求めることについて(あま市七宝総合福祉センター条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 91: ◯市長 提案理由。  承認第14号、専決処分の承認を求めることについて(あま市七宝総合福祉センター条例の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 92: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 93: ◯総務課長 議案の朗読説明をさせていただきます。  承認第14号、専決処分の承認を求めることについて(あま市七宝総合福祉センター条例の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  専決処分書。  あま市七宝総合福祉センター条例の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。  平成22年5月20日。あま市長、村上浩司。 94: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 95: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  福祉部長。 96: ◯福祉部長 それでは、お手元の承認第14号、あま市七宝総合福祉センター条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  4枚ほどめくっていただきますと、この条例の新旧対照表が2ページにわたってありますが、こちらのほうをごらんいただきたいと思います。  本条例の改正につきましては、あま市七宝総合福祉センターを構成する3施設の名称につきまして、字句の誤りがあることが判明いたしましたので、本条文中「七宝老人福祉センター」を「あま市七宝老人福祉センター」に、「七宝デイ・サービスセンター」を「あま市七宝デイサービスセンター」に、「七宝福祉作業所」を「あま市七宝福祉作業所」に改正するものでございます。  以上でございます。 97: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第13 承認第15号 98: ◯議長 日程第13、承認第15号、専決処分の承認を求めることについて(あま市美和総合福祉センターすみれの里条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 99: ◯市長 提案理由。  承認第15号、専決処分の承認を求めることについて(あま市美和総合福祉センターすみれの里条例の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上、よろしくお願いいたします。 100: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 101: ◯総務課長 議案の朗読説明をさせていただきます。  承認第15号、専決処分の承認を求めることについて(あま市美和総合福祉センターすみれの里条例の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  専決処分書。  あま市美和総合福祉センターすみれの里条例の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。  平成22年5月20日。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  あま市美和総合福祉センターすみれの里条例の一部を改正する条例。  あま市美和総合福祉センターすみれの里条例(平成22年あま市条例第96号)の一部を次のように改正する。  第3条第1号中「高齢者生きがい活動センター」を「あま市美和高齢者生きがい活動センター(以下「高齢者生きがい活動センター」という。)」に改める。  附則、この条例は公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用する。 102: ◯議長 続いて、概要説明を求めます。  福祉部長。 103: ◯福祉部長 それでは、承認第15号、あま市美和総合福祉センターすみれの里条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  こちらにつきましても、新旧対照表をお目通しいただきたいと思います。  第3条の1号中でございますが、本条例の改正につきましては、あま市美和総合福祉センターすみれの里を構成する施設の名称につきまして、字句の誤りがあることが判明をいたしましたので、本条文中の「高齢者生きがい活動センター」を「あま市美和高齢者生きがい活動センター」に改正するものでございます。よろしくお願いをいたします。  以上でございます。 104: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第14 承認第16号 105: ◯議長 日程第14、承認第16号、専決処分の承認を求めることについて(あま市児童遊園及びちびっこ広場条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 106: ◯市長 提案理由。  承認第16号、専決処分の承認を求めることについて(あま市児童遊園及びちびっこ広場条例の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上、よろしくお願いいたします。 107: ◯議長 次に、議案の朗読を求めます。  総務課長。 108: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  承認第16号、専決処分の承認を求めることについて(あま市児童遊園及びちびっこ広場条例の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  専決処分書。  あま市児童遊園及びちびっこ広場条例の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。  平成22年5月20日。あま市長、村上浩司。 109: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、御異議ございませんか。      (異議なし) 110: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  福祉部長。 111: ◯福祉部長 それでは、承認第16号、あま市児童遊園及びちびっこ広場条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  本件につきましても、新旧対照表をお目通しいただきたいと思います。
     本条例の改正につきましては、ちびっ子広場の地番等に記載誤りがあることが判明いたしましたので改正するものでございます。  本条例の題名の中で「ちびっこ広場」、いわゆる「こ」が平仮名でございますが、及び第1条中の「ちびっこ広場」、同じくでございますが、この平仮名の「こ」を漢字の「子」に変更して、また、別表の位置表示が「番」になっているものを「番地」表示に改める内容でございます。  この別表でございますが、全部で82カ所の児童遊園、ちびっ子広場がございます。それぞれ番を番地にするという内容が重立ったものでございますが、3ページをお開きいただきますと、上から6行目でございますが、右側が旧でございまして、新たに改める部分が左側でございます。この「地内」、そして、一つ下の「池成1番地1」、三つ下になります「五反田38番地50」、それから、一つ飛んで、「あま市中橋廻間64番地63」、それから、一つ飛びまして、「丹波西裏18番地」、そして、二つ飛びまして、三つ目でございますが、「あま市蜂須賀山東1422番地1」等の改正でございますが、たくさんの改正内容がございます。北苅のちびっ子広場、その次のほうの表になってくると思いますが、につきましても、「郷中」を「郷東」に、そして、乙之子の第2ちびっ子広場、中ほどちょっと上ぐらいのところになると思いますが、このちびっ子広場の位置におきましては、「屋敷」を「屋敷地内」へ修正するものでございます。  簡単でございますが、以上でございます。よろしくお願いを申し上げます。 112: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第15 承認第17号 113: ◯議長 日程第15、承認第17号、専決処分の承認を求めることについて(あま市憩の家条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 114: ◯市長 提案理由。  承認第17号、専決処分の承認を求めることについて(あま市憩の家条例の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上、よろしくお願いいたします。 115: ◯議長 続いて、議案の朗読を求めます。  総務課長。 116: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  承認第17号、専決処分の承認を求めることについて(あま市憩の家条例の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  専決処分書。  あま市憩の家条例の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。  平成22年5月20日。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  あま市憩の家条例の一部を改正する条例。  あま市憩の家条例(平成22年あま市条例第109号)の一部を次のように改正する。  第2条中「憩いの家」を「憩の家」に改める。  附則、この条例は公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用する。 117: ◯議長 次に、概要説明を求めます。  福祉部長。 118: ◯福祉部長 それでは、承認第17号、あま市憩の家条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  本条例の改正につきましては、本文中に記載誤りがあることが判明いたしましたので改正をいたすものでございます。  本条例の第2条の条文中「憩いの家」、送り仮名のついた「い」が入っておりますが、この送り仮名を取りまして、「憩の家」、送り仮名なしの「憩」、漢字の「憩」、「の」は平仮名、「家」と、こういうことで変更いたしまして、条例全体の整合性を図るということでございます。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 119: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第16 承認第18号 120: ◯議長 日程第16、承認第18号、専決処分の承認を求めることについて(あま市心身障害者作業所条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 121: ◯市長 提案理由。  承認第18号、専決処分の承認を求めることについて(あま市心身障害者作業所条例の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 122: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 123: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  承認第18号、専決処分の承認を求めることについて(あま市心身障害者作業所条例の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  専決処分書。  あま市心身障害者作業所条例の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。  平成22年5月20日。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  あま市心身障害者作業所条例の一部を改正する条例。  あま市心身障害者作業所条例(平成22年あま市条例第159号)の一部を次のように改正する。  第2条中「あま市ひまわり作業所」を「あま市美和ひまわり作業所」に改める。  附則、この条例は公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用する。 124: ◯議長 続いて、概要説明を求めます。  福祉部長。 125: ◯福祉部長 それでは、承認第18号、あま市心身障害者作業所条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  本条例の改正につきましては、本文中に記載誤りがあることが判明をいたしましたので、改正をするものでございます。  条例の第2条の文中でございますが、「あま市ひまわり作業所」とありますものを「あま市美和ひまわり作業所」に改めるものでございます。  以上でございます。よろしくお願いを申し上げます。 126: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第17 承認第19号 127: ◯議長 日程第17、承認第19号、専決処分の承認を求めることについて(あま市改良住宅条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 128: ◯市長 提案理由。  承認第19号、専決処分の承認を求めることについて(あま市改良住宅条例の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 129: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 130: ◯総務課長 議案の朗読説明をさせていただきます。  承認第19号、専決処分の承認を求めることについて(あま市改良住宅条例の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  専決処分書。  あま市改良住宅条例の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。  平成22年5月20日。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  あま市改良住宅条例の一部を改正する条例。  あま市改良住宅条例(平成22年あま市条例第116号)の一部を次のように改正する。  別表第2中「(第3条関係)」を「(第11条関係)」に改める。  附則、この条例は公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用する。 131: ◯議長 続いて、概要説明を求めます。  はい。 132: ◯企画財政部長 それでは、承認第19号、あま市改良住宅条例の一部を改正する条例について概要説明をさせていただきます。  改正文をお開き願います。  別表第2は、改良住宅の家賃について一覧を別掲したものであり、本来、改良住宅の家賃を定める「(第11条関係)」とすべきところを、関係条文を誤って「(第3条関係)」としていたため、本来の関係条文であります「(第11条関係)」に改めるものであります。  附則において、この条例は公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用するとするものであります。  御審議のほどよろしくお願いいたします。 133: ◯議長 以上で概要説明を終わります。
      日程第18 承認第20号 134: ◯議長 日程第18、承認第20号、専決処分の承認を求めることについて(あま市都市下水路条例の一部を改正する条例について)を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 135: ◯市長 提案理由。  承認第20号、専決処分の承認を求めることについて(あま市都市下水路条例の一部を改正する条例について)の提案理由を申し述べます。  地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り承認くださるようお願いいたします。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 136: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 137: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  承認第20号、専決処分の承認を求めることについて(あま市都市下水路条例の一部を改正する条例について)。  地方自治法第179条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、これを報告し、承認を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いいたします。  専決処分書。  あま市都市下水路条例の一部を改正する条例について、地方自治法(昭和22年法律第67号)第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。  平成22年5月20日。あま市長、村上浩司。 138: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 139: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  はい、どうぞ。 140: ◯上下水道事業調整監 説明に入ります前に、条例の不備がございましたことをおわび申し上げます。まことに申しわけございませんでした。  それでは、承認第20号、あま市都市下水路条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  議案の3枚目をごらんいただきたいと思います。  別表中の梶村下水路の位置におきまして、番地表示に「の」を付さない表示にすべきところを「の」を付した表示といたしておりましたので、「の」を削除し、本来の番地表示に改めるものでございます。  附則において、公布の日から施行し、平成22年3月22日から適用するものでございます。  以上で説明を終わらせていただきます。 141: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第19 議案第7号 142: ◯議長 日程第19、議案第7号、あま市職員の育児休業等に関する条例及びあま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 143: ◯市長 提案理由。  議案第7号、あま市職員の育児休業等に関する条例及びあま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴う本条例の一部改正でありますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 144: ◯議長 続いて、議案の朗読を求めます。  総務課長。 145: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第7号、あま市職員の育児休業等に関する条例及びあま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 146: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 147: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  はい、どうぞ。 148: ◯企画財政部長 それでは、議案第7号、あま市職員の育児休業等に関する条例及びあま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について概要説明をさせていただきます。  概要については、配付させていただいておりますあま市職員の育児休業等に関する条例及びあま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、概要での説明とさせていただきますので、お開きを願います。よろしくお願いをいたします。  最初に、頭のところに、本改正についてはということで、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正等を踏まえ、急速な少子化に対応するため、家族を構成する男女がともに家族生活における責任を担いつつ、仕事と生活の調和が図れる勤務環境を整備するため、配偶者が育児休業をしている場合についても、育児休業の承認請求を可能とする等、所要の改正を行うものであります。  一部改正については、2条立てとなっております。  最初に、第1条、あま市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてであります。  1)では、配偶者が育児休業をしている職員についても、育児休業、育児短時間勤務又は部分休業の承認を請求することができるものとする改正をするものであります。この関係については、第2条、第9条、第19条関係であります。  2)でございます。子の出生の日から8週間以内に最初の育児休業をした職員について、再度の育児休業をすることができるものとする改正をするものであります。これは、第2条の2の新設関係、条例追加関係でございます。その他、引用条項及び字句の整理等、所要の改正をいたしております。  次に、第2条、あま市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてであります。  1)では、職員の配偶者の就業等にかかわりなく、職員は育児のための早出遅出勤務の請求をすることができることとする改正をするものであります。これにつきましては、第8条の3関係であります。  2)では、3歳に満たない子を持つ職員が、当該子を養育するために請求した場合には、当該職員の業務を処理するための措置を講ずることが著しく困難な場合を除き、時間外勤務をさせてはならないことを規定するものであります。これにつきましては、第8条の4関係であります。その他、引用条項及び字句の整理等、所要の改正をしておりますので、よろしくお願いをいたします。  なお、施行期日については平成22年6月30日とし、その他経過規定を定めております。  御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 149: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第20 議案第8号 150: ◯議長 日程第20、議案第8号、あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 151: ◯市長 提案理由。  議案第8号、あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  地方税法施行令の一部改正に伴う本条例の一部改正でありますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  以上、よろしくお願いいたします。 152: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 153: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第8号、あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 154: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 155: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  はい、どうぞ。 156: ◯市民生活部長 それでは、議案第8号、あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について概要説明を申し上げます。  あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の概要をごらんください。  今回の改正は、地方税法施行令の一部改正に伴い本条例を改正するものでございます。主な改正内容としまして、1点目としまして、国民健康保険税の課税限度額を引き上げるもので、医療分の課税限度額を47万円から50万円に改めるもので、国民健康保険税条例第2条第2項に規定がございます。  次に、後期高齢者支援金等の課税限度額を12万円から13万円に改めるもので、同条第3項に規定がございます。  2点目としまして、リストラにより国民健康保険の加入者となった非自発的失業者の国民健康保険税を軽減するものでございます。これは、保険税を計算する際、失業した日の翌日からその翌年度末までの間、非自発的失業者本人のみの給与所得を100分の30として算定し、保険税を軽減するもので、国民健康保険税条例第23条の2において課税の特例を、24条の2は、申告を行う際の手続について規定をしております。  附則1では、施行期日等を規定しておりまして、この条例は公布の日から施行し、平成22年4月1日から適用するものでございますが、附則第17項及び附則第18項の改正規定は平成22年6月1日から適用し、附則第14項の改正規定は平成23年1月1日から施行するものでございます。  附則2で適用区分を規定しておりまして、改正後のあま市国民健康保険税条例の規定は、平成22年度以後の年度分の国民健康保険税に適用し、平成21年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例によるものでございます。  以上で、議案第8号、あま市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についての概要説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 157: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第21 議案第9号 158: ◯議長 日程第21、議案第9号、あま市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 159: ◯市長 提案理由。  議案第9号、あま市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例についての提案理由を申し述べます。  名古屋市水道給水条例の一部改正に伴う本条例の一部改正でありますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 160: ◯議長 続いて、議案の朗読を求めます。
     総務課長。 161: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第9号、あま市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例を別紙のとおり提出する。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 162: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 163: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  はい、どうぞ。 164: ◯上下水道事業調整監 それでは、議案第9号、あま市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例について概要説明を申し上げます。  今回の改正につきましては、名古屋市水道給水条例の一部改正に伴い改正するもので、使用量が一月10立方メートル以下の使用者を中心とした水道料金の引き下げが実施され、少量使用者のお客様の負担軽減を図るものであります。  新旧対照表をもとに御説明申し上げますので、新旧対照表のほうをお開き願います。  第24条第2項は、基本料金及び従量料金を規定しており、基本料金におきましては、専用で一月当たり税別で80円引き下げ625円に、共用は60円引き下げ380円に、また、基本水量は、専用で10立方メートルから6立方メートルに、共用は8立方メートルから6立方メートルに引き下げるものであります。次に、従量料金につきましては、専用で7立方メートルから10立方メートル、共用は7立方メートルから8立方メートルを新たに設定し、一月当たり10円とし、11立方メートルから20立方メートルにつきましては、専用、共用ともに1立方メートル当たり150円を154円に引き上げるものであります。そのほかについては変更はございません。  議案に戻っていただきまして、附則といたしまして、施行期日は平成22年9月1日から施行するものでございます。経過措置といたしまして、改正後のあま市簡易水道事業給水条例第24条の規定は、平成22年10月分の料金から適用し、同月分前の料金については、なお従前の例によるものでございます。  以上で概要説明を終わらせていただきます。 165: ◯議長 以上で概要説明を終わります。  それでは、今、11時45分でありますので、まだ時間がかかると思いますので、ここで1時間、12時45分まで昼食休憩いたしますので、よろしくお願いいたします。  1時間の休憩を入れます。      (午前11時45分) 166: ◯議長 それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。      (午後0時45分)   日程第22 議案第10号 167: ◯議長 日程第22、議案第10号、平成22年度あま市一般会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 168: ◯市長 提案理由。  議案第10号、平成22年度あま市一般会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市一般会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上であります。よろしくお願いいたします。 169: ◯議長 それでは、当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 170: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第10号、平成22年度あま市一般会計予算。  次のページをお願いしたいと思います。  平成22年度あま市一般会計予算。平成22年度あま市の一般会計の予算は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算)  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ251億2,235万円と定める。  第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。  (債務負担行為)  第2条、地方自治法(昭和22年法律第67号)第214条の規定により債務を負担することができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。  (地方債)  第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表 地方債」による。  (一時借入金)  第4条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れ最高額は、10億円と定める。  (歳出予算の流用)  第5条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。  第1号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費(賃金に係る共済費を除く。)に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。  第2号、その他各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 171: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 172: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  初めに、はい。 173: ◯企画財政部長 それでは、議案第10号、平成22年度あま市一般会計予算の概要を御説明申し上げます。  最初に、歳入歳出の説明に入ります前に、第2表、債務負担行為及び第3表、地方債について御説明申し上げます。6ページをお願いいたします。  第2表、債務負担行為についてでございます。債務負担行為については、事項、期間及び限度額について計上しております。  最初に、海部津島土地開発公社の債務に対する保証につきましては、平成22年度から平成27年度までの期間、限度額10億円とし、この外に利息及び事務費に相当する額としております。  次に、農業経営基盤強化資金利子補給につきましては、借入年度から返済の年度までの期間、限度額は借入残額に対するあま市農業経営基盤強化資金利子補給金交付要綱に定められた利子補給率により算出した額としております。  最後に、国営尾張西部土地改良事業負担金、旧七宝町、旧甚目寺町につきましては、平成23年度から平成25年度までの期間、限度額260万7,000円としております。  次に、7ページをお願いいたします。  第3表、地方債についてでございます。地方債については、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について計上しております。地方債の発行については、地盤沈下対策事業費、限度額920万円、中ほど、まちづくり交付金事業費、木田駅周辺、限度額2億6,570万円、続いて、まちづくり交付金事業費、甚目寺駅周辺・都市計画課、限度額2億7,950万円、臨時財政対策債、最後の行でございます、これは、建設地方債とは異なりまして、一般財源として使用が認められている市の借金でございまして、限度額19億500万円など、掲げた九つの目的の事業費に対して、あま市として26億8,020万円を限度額として計上いたしております。なお、利率はいずれも4%以内としております。  以上、第2表、債務負担行為、第3表、地方債についての説明とさせていただきます。  それでは、歳入歳出の説明に移らせていただきますが、説明は、最初に歳入の部について、所管部長がそれぞれ関係部分を御説明し、その後、歳出の部についても所管部長がそれぞれ関係部分を御説明することとし、その順序については組織の建制順としますので、議員の皆様にはお手を煩わせますが、ページが飛びますことをお許しいただきたいと思います。また、予算書に記載してあります前年度予算額については、既に御承認をいただきました平成21年度あま市一般会計暫定予算の額となっておりますので、よろしくお願いいたします。なお、配付いたしております平成22年度予算の概要、25ページ以降に旧3町の当初予算との比較表をつけておりますので、これもあわせてよろしくお願いをいたしたいと思います。  それでは、歳入について、企画財政部所管の主なものを説明させていただきます。  予算書14、15ページをお願いいたします。  2款地方譲与税、1項地方揮発油譲与税5,500万円のほか、2項自動車重量譲与税及び3項地方道路譲与税、合わせて2億4,600万1,000円を計上しております。  3款利子割交付金では4,070万円を、4款配当割交付金では2,100万円を、5款株式等譲渡所得割交付金では900万円。  16、17ページをお願いいたします。  6款地方消費税交付金では6億9,300万、7款自動車取得税交付金では1億4,200万円を計上いたしております。これら1款から7款については、国、県の財政見通し等を勘案し、歳入計上をいたしておるところでございます。  続いて、8款1項1目地方特例交付金でございますが、1億7,800万円を計上しております。その内訳については、新たに子ども手当における地方負担額を補てんする財源として子ども手当特例交付金を追加し、児童手当及び子ども手当特例交付金として5,900万円、減収補てん特例交付金、住宅借入金等として4,400万円、減収補てん特例交付金、自動車取得税交付金として7,500万円を計上いたしました。  9款1項1目地方交付税につきましては23億4,000万円を計上しております。その内訳ですが、普通交付税で21億4,000万円と特別交付税で2億円としております。普通交付税の主な増減の原因として、市に移行したことにより生活保護費で約4億9,000万、社会福祉費児童扶養手当等で約1億1,000万、合わせて約6億円の需要額の増を見込み、さらに、市税の減収などにより2億5,000万円の収入の減少が見込まれることなどにより、合わせて9億5,000万円の交付税の増加要因や、普通交付税として交付された需要額の一部を臨時財政対策債に振りかえる措置により、6億4,000万円の交付税の減少要因を見込み、それらの要因を見込み、計上をいたしたところでございます。  続いて、10款交通安全対策特別交付金につきましては、前年度の実績等を勘案し、1,500万円を計上いたしました。  18、19ページをお願いいたします。  12款使用料及び手数料、1項使用料、1目総務使用料では、正則コミュニティセンター、情報ふれあいセンターや人権ふれあいセンターの施設使用料をそれぞれ計上いたしております。  飛びまして、20、21ページをお願いいたします。  中ほど、6目消防使用料では、コミュニティ防災センターの使用料を計上させていただいております。  ページをはねていただきまして、28、29ページをお願いいたします。  14款県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金では、市町村振興事業補助金、フレンドシップ継承交付金、市町村合併特例交付金など、合わせて4,925万8,000円を計上しております。また、2目同和事業県補助金では、人権啓発の住民交流の拠点であります人権ふれあいセンター運営及び各種事業補助として隣保館運営費等事業補助金及び人権啓発モデル市町村事業費補助金として、合わせて568万7,000円を計上しております。  34、35ページをお願いいたします。  17款繰入金、1項の特別会計繰入金といたしまして、1目の国民健康保険特別会計繰入金から7目市営住宅管理事業特別会計繰入金までは、各特別会計での精算に伴う剰余金受け入れのための項目立てをしております。  17款繰入金、2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金では17億7,000万円を計上し、歳出額に見合う財源調整のための繰り入れをするものであります。  2目公共下水道基金繰入金といたしましては5億3,393万1,000円を計上いたしました。  ページをはねていただきまして、36、37ページをお願いいたします。  18款繰越金につきましては、前年度繰り越しとして7億7,260万3,000円を計上いたしました。  また、ページが飛んで申しわけございません、40から43ページにわたります。お開き願います。  ここでは、20款の市債でございます。1項1目農林水産業債では6,950万円を計上しており、その内訳につきましては、地盤沈下対策事業債で920万円、湛水防除事業債で4,960万円、緊急農地防災事業債では1,070万円を計上いたしております。  また、2目土木債では6億4,380万円を計上しております。これは、まちづくり交付金事業債の木田駅周辺分としまして2億6,570万円、ページをはねていただきますと、まちづくり交付金事業債の甚目寺駅周辺・都市計画課分といたしまして2億7,950万円、甚目寺駅周辺・土木課分といたしまして4,620万円を計上し、その他、地方特定道路整備事業債では5,240万円を計上させていただいております。  また、3目消防債では、まちづくり交付金事業債の甚目寺駅周辺・安全安心課分として6,190万円を計上しております。  4目臨時財政対策債につきましては、一般財源の不足を補てんするため、19億500万円を計上させていただきました。  以上で企画財政部の歳入歳出概要説明とさせていただきます。 174: ◯議長 次、総務部長。 175: ◯総務部長 続きまして、総務部の所管する歳入の主な内容について御説明を申し上げます。  戻っていただきまして、12、13ページをお願いしたいと思います。  市税につきましては、市の自主財源のウエートが一番高いものでございまして、市税総額といたしまして94億7,195万7,000円で、前年度と比べ7億2,856万5,000円の減額、7.14%の減になっております。ここで申し上げます前年度といいますのは、旧3町の当初予算の合計額の差ということで御理解を賜りたいと思います。なお、予算の概要の27ページに市税の内訳表ということでそれぞれついてございますので、後ほどお目通しをいただきたいと思います。  1款市税、1項市民税、1目個人、1節現年課税分38億8,267万9,000円で、伸び率14.94%減、額にいたしますと6億8,179万5,000円の減。  2目法人、1節現年課税分、これにつきましては、3億1,113万3,000円で、伸び率31.10%の減、額にしますと1億4,046万4,000円の減となっておりますが、これにつきましては、平成20年9月以降、経済状況が不況によりまして、厳しい雇用・所得環境が続いており、所得の伸びが見込めないこと及び企業の業績がよくない状況ということで、大きな減収を見込んだ形で計上をさせていただきました。
     次に、2項固定資産税、1目固定資産税、1節の現年課税分46億4,543万6,000円で、伸び率2.01%の増、額にしますと9,145万3,000円の増となっており、マンション、住宅などが建設されたことによる家屋分の増収を見込んで計上させていただきました。  3項軽自動車税、1目軽自動車税、1節の現年課税分1億642万6,000円で、伸び率3.67%の増、額にしますと376万3,000円の増となっており、原油高に伴う普通自動車から軽自動車への買いかえなどを勘案し、計上させていただきました。  4項市たばこ税につきましては、3億6,912万円で、伸び率4.41%の減、額にいたしますと1,704万9,000円の減となっており、これにつきましては、たばこ離れによる影響を見込んで計上させていただきました。  少し飛びまして、30ページ、31ページをお願いいたします。  14款県支出金、2項県補助金、8目消防費補助金、1節消防費補助金、緊急市町村地震防災対策事業費補助金でございますが、防災拠点資機材等の整備促進事業の災害用備品整備事業経費に対して交付されるもので、県からの補助金を受け入れるということで、200万円を計上させていただきました。  次に、次のページでございますが、32、33ページをお願いいたします。  3項委託金、1目総務費委託金、1節徴税費委託金の県民税徴収委託金でございますが、納税者を約4万2,700人と見込んで、1億2,831万円を計上させていただきました。  次に、3節の選挙費委託金、総額で4,500万3,000円を計上させていただきました。主なものは、参議院議員通常選挙委託金2,100万円、次に、愛知県知事選挙委託金1,800万円ということで、それぞれ任期満了に伴う選挙に係る経費に対して交付されるものでございます。  飛びまして、40ページ、41ページをお願いいたします。  19款諸収入、5項雑入、1目雑入、7節消防費収入ということで、中ほどでございますが、消防団員退職報償金でございますが、消防団員等公務災害補償等共済基金から消防団を退職した団員に退職報償金が支払われるものでございまして、過去の実績等を見込んで、1,740万円を計上させていただきました。  以上をもちまして、歳入の総務の所管する主な概要説明を終らせていただきます。 176: ◯議長 次。  はい、どうぞ。 177: ◯市民生活部長 続きまして、市民生活部所管の概要説明を申し上げます。  あま市一般会計予算書の22、23ページをお開きください。歳入でございます。  12款2項3目衛生手数料1億517万4,000円を計上しております。主な内訳としまして、2節一般廃棄物処理手数料で1億139万円を計上しております。  24、25ページをお開きください。  13款1項1目民生費国庫負担金、5節で保険基盤安定負担金2,106万7,000円を計上しております。  26、27ページをお開きください。  13款3項1目総務費委託金、外国人登録事務委託金で465万3,000円を、2目民生費委託金、国民年金事務委託金で1,204万4,000円を計上しています。  14款1項1目民生費県負担金、29ページでございますが、5節保険基盤安定負担金で2億1,963万3,000円を計上しています。  28ページをごらんください。  14款2項3目民生費県補助金のうち、31ページでございますが、3節子ども医療費補助金1億3,306万3,000円、4節障害者医療費補助金7,570万5,000円、5節母子家庭等医療費補助金3,355万1,000円、6節精神障害者医療費補助金1,336万9,000円、7節後期高齢者福祉医療費補助金5,825万2,000円を計上しております。  34、35ページをお開きください。  17款1項1目国民健康保険特別会計繰入金1,000円、2目老人保健特別会計繰入金109万4,000円、4目後期高齢者医療特別会計繰入金5,000円の計上でございます。  38、39ページをお開きください。  19款5項1目雑入、3節衛生費収入1,164万5,000円を計上しております。  以上、市民生活部の歳入でございます。 178: ◯議長 それでは、次、福祉部長。 179: ◯福祉部長 それでは、私、福祉部が所管とするところの一般会計の歳入について御説明を申し上げます。  予算書の18ページ、19ページをお願いいたします。  上段でございますが、11款1項分担金及び負担金、1目民生費負担金の1節現年度児童福祉費負担金につきましては、いわゆる保育料として、保育園運営費負担金3億6,548万9,000円を計上しました。放課後児童健全育成事業負担金、いわゆる児童クラブでございますが、2,687万円計上いたしております。  次に、24ページ、25ページをごらんいただきたいと思います。  13款の国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金の1節社会福祉費負担金につきましては、自立支援医療、更生医療でございますが、給付費負担金といたしまして、事業費の2分の1の5,179万5,000円を、自立支援給付費等負担金も事業費の2分の1の2億1,445万9,000円を計上いたしました。  生活保護費負担金としまして、これは、新たに市として直接事務を行うこととなりました生活保護事業の生活保護扶助費の4分の3相当額の9億1,951万2,000円を計上いたしております。特別障害者手当等負担金につきましても、新たに市が給付を行うこととなりました特別障害者手当等扶助費の国庫負担分の4分の3を計上いたしました。  次に、3節児童福祉費負担金につきましては、児童扶養手当負担金としまして6,999万8,000円を計上いたしました。  6節子ども手当負担金では15億194万5,000円計上いたしております。対象人数は1万3,900人を見込んでおります。  次に、2項国庫補助金、1目民生費国庫補助金、1節社会福祉費補助金の地域生活支援事業補助金として、事業費の2分の1の3,833万2,000円を計上いたしております。  1ページめくっていただきまして、26、27ページをごらんいただきたいと思います。  14款の県支出金、1項県負担金、1目民生費県負担金の1節社会福祉費負担金につきましては、自立支援給付費等負担金として、事業費の2分の1の1億722万9,000円を計上いたしました。  また、1枚めくっていただきまして、29ページの6節子ども手当負担金でございますが、1億5,252万5,000円を計上いたしました。  次に、2項の県補助金、3目民生費県補助金の1節社会福祉費補助金につきましては、自立支援給付費等補助金としまして、各事業ごとで補助率に相違がございますが、合わせまして1,142万6,000円を、地域生活支援事業補助金として事業費の4分の1、1,916万6,000円を計上いたしました。特別障害者手当等補助金としまして、新たに市が給付を行うこととなりました特別障害者手当等扶助費の県費の上乗せ予定分の全額368万2,000円を計上いたしました。小規模授産事業補助金としまして、七宝福祉作業所と美和のひまわり作業所の事業費補助金として1,162万8,000円を計上いたしております。  また、2節の児童福祉費補助金としまして、放課後児童健全育成事業費補助金、いわゆる児童クラブでございますが、2,355万4,000円を計上させていただいております。  また、少しページが飛びます。38、39ページをごらんいただきたいと思います。  19款の5項雑入、1目雑入、2節民生費収入の保育園給食費でございますが、園児の主食代や職員給食費として2,529万8,000円計上いたしております。  以上、私どもの福祉部が所管する歳入について概要説明をさせていただきました。ありがとうございました。 180: ◯議長 はい、続いて。 181: ◯建設産業部長 建設産業部所管の歳入について、主なものから述べさせていただきます。  18ページ、19ページをお願いいたします。  11款分担金及び負担金、3目農林水産業費負担金につきましては、主なものとしまして、萱津用水の上部の暗渠化工事に関する経費を負担金として、五条広域事務組合に1,571万7,000円負担していただくものでございます。  次に、12款使用料及び手数料、最下段に示しております、4目商工使用料としまして、七宝産業会館、甚目寺産業会館、七宝焼アートヴィレッジ、3施設合計1,296万3,000円を計上しております。  20ページ、21ページをお願いいたします。  5目土木使用料としましては、道路占用料を初め合計3,797万2,000円を見込み、計上しております。  26ページ、27ページをお願いします。  13款国庫支出金、2段目の3項土木費国庫補助金としまして、1節社会資本整備総合交付金といたしまして2億3,765万5,000円を計上しております。主なものとしまして、木田駅周辺まちづくり交付金2億3,624万円、6行下の地域住宅交付金141万2,000円を計上しております。内容につきましては、耐震診断費1棟当たり4万5,000円を60棟見込み、2分の1額とPR用チラシの経費を加えたもの141万2,000円を計上いたしております。  30ページ、31ページをお願いいたします。  14款県支出金、中段の5目労働費県補助金としまして、緊急雇用創出事業基金事業費補助金としまして3,622万4,000円を計上しました。  次に、6目農林水産業費県補助金としまして4,181万6,000円を計上いたしました。主なものとしましては、2節の農地費補助金としまして、単独土地改良事業費を初め4事業費に対する補助金でございます。  次に、7目土木費県補助金としまして1,645万2,000円。内容につきましては、1節住宅・建築物安全ストック形成事業費補助金として、木造住宅耐震診断補助金1棟当たり4万5,000円を60棟分見込み、4分の1額を見込み、67万5,000円を計上いたしました。木造住宅耐震改修費補助金としましては、1棟当たり60万円、9棟を見込み、8分の5額を見込み、337万5,000円を計上しました。  また、3節街路整備事業費補助金としまして、遠島桂線に係る工事費、用地費、物件補償経費の2分の1額、1,000万円を計上いたしました。下段の道路改良事業費補助金としましては、安松鷹居線に係る経費、用地費、物件補償費の2分の1額、240万円を計上いたしました。  32ページ、33ページをお願いいたします。  14款県支出金、3項委託金、中段に掲げる5目土木費委託金としまして216万円を計上いたしました。主なものとしまして、2節の河川管理費委託金としまして、福田川2号遊水地施設管理・排水機場操作委託金としまして207万円を計上いたしました。管理内容は、のり面の除草及びポンプの運転管理でございます。  40ページ、41ページをお願いいたします。  19款諸収入、4節農業費収入としまして1億1,376万7,000円を計上しました。主なものとしましては、4行目の肉骨粉適正処分緊急対策事業費としまして8,481万円及び、2行飛びまして、愛知県土地改良事業団体連合会交付金2,700万円を計上いたしました。萱津ポンプ場改修工事につきましては、600ミリポンプ1基と除じん機の改修でございます。これに伴う交付金でございます。  5目商工費収入としまして、教室等参加費といたしまして852万5,000円を計上しました。  次に、6目土木費収入としまして2,781万5,000円を計上いたしました。主なものとしましては、名古屋市の焼却場、五条川工場に対する名古屋市からの指導、あま市の指導、維持管理協力費としまして750万円と名古屋津島線バイパス関連の公共補償費2,024万3,000円を街路整備工事補償金として計上しました。  以上、建設産業部関係でございます。 182: ◯議長 教育部長。 183: ◯教育部長 それでは、教育部の歳入のほうに移らせていただきます。  18ページ、19ページをお願いいたします。  12款1項1目総務使用料でございますが、美和文化会館使用料でございまして、美和商工会事務所への使用料など、234万3,000円を計上させていただきました。  次に、20ページ、21ページをお願いいたします。  12款1項7目の教育使用料でございますが、1節学校体育施設開放使用料として、各小中学校運動場使用料142万9,000円、体育館使用料82万円など224万9,000円を、2節公民館使用料といたしまして、七宝、美和、甚目寺公民館使用料981万1,000円を、3節社会体育施設使用料では、七宝、甚目寺総合体育館使用料861万円、各グラウンド、テニスコート使用料130万2,000円の計991万2,000円を計上いたしました。  次に、26ページ、27ページをお願いいたします。  13款2項4目教育費国庫補助金でございますが、1節教育費補助金として、私立幼稚園就園奨励費補助金1,052人分、特別支援教育就学奨励費補助金102人分、要保護児童生徒援助費補助金4人分でございますが、2,645万9,000円を計上いたしました。  次に、32ページ、33ページをお願いいたします。  14款3項6目教育費委託金といたしまして、あいち・出会いと体験の道場推進事業委託金92万円、理科支援員配置事業委託金70万円など、205万9,000円を計上いたしました。  次に、40ページ、41ページをお願いいたします。  19款諸収入、5項1目雑入の8節でございますが、社会教育事業収入といたしまして、スポーツ講座参加費などの事業収入229万9,000円、9節給食事業収入では、日平均でございますが、小学校が6,046食分、中学校が2,726食分の給食費収入の3億9,949万2,000円を計上いたしました。  以上が教育部の歳入でございます。 184: ◯議長 はい、続いて。  早川部長。 185: ◯企画財政部長 ただいまの教育部長の答弁、歳入で終わりまして、続きまして、歳出の部に移らせていただきますのでよろしくお願いいたします。最初にお断りしましたように、歳出についても企画財政部所管の主なものから順次説明をさせていただきます。よろしくお願いをいたします。  最初に、ページをめくっていただく前に、人件費でありますけれども、市長などの特別職や一般会計に属する職員496人分の給与費及び共済費については、総額37億4,779万5,000円を、1款議会費から10款教育費において、それぞれの款項目に属する職員について計上させていただきましたことをお断り申し上げます。  それでは、46ページから51ページになりますけれども、46ページをお開き願いたいと思います。  2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費では、この費目につきましては、総務部の経費と企画財政部人事秘書課の経費が混在しておりますが、人事秘書課の経費として、8節報償費では、職員研修会等講師謝礼30万円、10節市長交際費100万円、13節委託料では、職員健康診断料504万円や職員研修委託料70万5,000円、19節の負担金、補助及び交付金では、愛知県の派遣職員負担金4,700万円など、職員給与、共済費を除き、人事秘書課として合計5,969万8,000円を計上させていただきました。よろしくお願いいたします。  50ページ、51ページでございます。  2目の文書広報費であります。市の情報を広く伝達するため、11節需用費において、市広報発行等に係る印刷費1,441万2,000円や、13節委託料において、市のホームページの構築のためのインターネットウェブサイト制作委託料2,233万4,000円など、合計3,771万5,000円を計上しております。  3目財政管理費では、財政課の事務運営に必要な経費として498万4,000円を計上しております。  ページを飛んでいただきまして、54、55ページをお願いします。  ここでは、6目企画費でございます。企画政策に係る経費として、8節報償費では、市章募集の経費30万円や、ページをはねていただきまして、56、57になりますけれども、19節負担金、補助及び交付金では、平和推進事業研修費補助金72万円、国際交流協会事業補助金122万円など、合計496万円を計上させていただきました。  その下、7目電子計算費では、市のネットワークに関連する機器やシステム等の借上料、保守委託、回線使用料及び共通封筒印刷費など、合計3億8,673万3,000円を計上しております。  ページをはねていただきまして、58、59ページをお願いいたします。  上段、9目地域振興費では、市内のコミュニティ推進協議会への補助金120万円など、合計220万円を計上しております。  もう一つ、次のページ、60、61になります。よろしくお願いいたします。  13目正則コミュニティセンター費では166万5,000円、その下、14目美和情報ふれあいセンター費では409万1,000円を、それぞれの施設の維持管理運営のための経費を計上しております。なお、これらの施設は旧美和町内の施設であり、住民のコミュニティ推進の拠点などとして利用がされているところでございます。  ページを飛びます。76、79ページをお願いいたします。  下のほうでございます。2款5項統計調査費、2目指定統計費では、本年度実施される、人口や世帯の実態を調査する重要な統計であります国政調査費などの経費として3,567万1,000円を計上しており、5項統計調査費合計として3,577万5,000円を計上いたしました。  ページをまた飛びます、申しわけございません。80から83ページにわたります。  2款7項人権推進費、1目人権同和推進費では、8節報償費、福祉相談員報償費33万円、人権講演会等講師謝礼15万円、13節委託料では、人権講演会委託料50万円や人権推進課に属する職員給与など、合計7,132万6000円を計上しております。
     次のページをお願いいたします。ここからは、82から85ページにわたります。申しわけございません。  2目人権ふれあいセンター費では588万1,000円、ページをはねていただきまして、3目老人福祉センター費では545万5,000円を、それぞれ施設の維持管理運営のための経費を計上しております。なお、これらの施設は旧甚目寺町内の施設であり、住民の触れ合いの拠点として利用がされておるところでございます。  ページが飛びますけれども、申しわけございません、166から169ページにわたります。166ページをお開き願います。  9款消防費、1項消防費、5目コミュニティ防災センター費についてでありますが、旧美和町内の篠田及び旧甚目寺町内の下萱津、坂牧及び上萱津に設置されている施設の防災のコミュニティセンターで、住民のコミュニティの推進、防災の拠点などとして利用がされているものであり、それらの維持管理運営のための経費として2,136万2,000円を計上しております。よろしくお願いします。  212、213ページをお願いいたします。  11款災害復旧費については、科目設定の1,000円を計上しました。  その下、12款公債費、1項公債費、1目元金では14億7,629万6,000円を、2目利子では2億7,073万2,000円を計上しております。  ページをはねていただきまして、214、215ページでございます。  13款諸支出金であります。1目国民健康保険特別会計繰出金9億2,760万5,000円を初め、七つの特別会計への事業実施に必要な金額として、合計26億7,051万4,000円を繰出金として計上させていただきました。  以上、企画財政部の歳出概要の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 186: ◯議長 はい、どうぞ。 187: ◯総務部長 続きまして、総務部の所管する歳出の主な内容について御説明申し上げます。  戻っていただきまして、50ページ、51ページをお願いいたします。  2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、19節負担金、補助及び交付金の大字行政委託協力費交付金につきましては、行政事務の委託協力に係る協力費として交付いたすもので、4,502万4,000円を計上させていただきました。  続きまして、54、55ページをお願いいたします。  5目財産管理費、15節工事請負費の七宝市民サービスセンターカウンター改修費129万2,000円につきましては、市民サービスセンターのカウンターをローカウンターにするため計上させていただきました。  58、59ページをお願いいたします。  10目の交通安全対策費関係でございます。こちらにつきましては、市民が安全で快適に暮らせるまちづくりを進めていく施策としまして、安全安心大会を開催するため、8節の報償費、安全安心大会講師謝礼10万円、少し飛びまして、13節の委託料、安全安心大会委託料10万円、次の14節使用料及び賃借料の安全安心大会バス借上料32万4,000円などで、総額、大会に係る金額として84万1,000円を計上させていただいております。  11目諸費でございますが、14節の使用料及び賃借料の安全安心メールシステム使用料ということで155万円は、携帯電話により防犯、防災情報などの緊急情報を保育園、小学校の父兄などに配信するメールシステム使用料を計上。  次のページをお願いいたします。そして、19節負担金、補助及び交付金の防犯灯補助金は、防犯対策のための防犯灯の設置補助として163万8,000円を計上させていただきました。  少し飛びまして、66、67ページをお願いいたします。  2項徴税費、2目賦課徴収費、13節委託料の、こちらの67ページの上から2段目でございますが、固定資産評価業務でございますが、平成24年度評価がえに向けての土地の評価業務委託料として2,145万3,000円を計上させていただきました。  70、71ページをお願いいたします。  4項の選挙費でございますが、3目の参議院議員選挙費から8目の農業委員会委員選挙費までは、選挙執行に係る経費を計上させていただきました。順次ごらんをいただきたいと思います。  3目の参議院通常選挙費3,296万2,000円は、平成22年7月25日任期満了に伴う選挙経費。次のページでございますが、4目の愛知県知事選挙費3,041万3,000円は、平成23年2月14日任期満了に伴う選挙経費、5目の愛知県議会議員一般選挙費1,456万9,000円は、平成23年4月29日任期満了に伴う選挙経費。  次のページでございますが、7目の市議会議員一般選挙費478万2,000円は、平成23年4月30日任期満了に伴う経費。  そして、次のページでございますが、8目の農業委員会委員選挙費で514万円は、平成23年3月21日任期満了に伴う選挙経費を計上させていただきました。なお、6目の市長選挙費857万2,000円でございますが、平成22年4月25日に執行いたしまして、無投票でございましたので、予算額につきましては実績見込み額を計上させていただきました。  少し飛びまして、158、159ページをお願いしたいと思います。  9款消防費でございます。1項消防費、1目非常備消防費、8節の報償費の消防団員退職報償金につきましては、消防団を退職した団員の退職報償金として1,740万円を。  次のページをお願いいたします。  19節負担金、補助及び交付金の海部東部消防組合負担金は、あま市、大治町をもって組合を組織し、消防に関する事務を共同処理する組合への負担金ということで、2,943万6,000円の減額という予算になっております。前年度に比べて2,943万6,000円の減額ということになっております。8億2,409万5,000円を計上させていただいております。  162、163ページをお願いいたします。  2目の消防施設費、15節工事請負費の防火水槽撤去工事につきましては、あま市新居屋新町地内の防火水槽が私有地に建設されておりまして、用地返還を求められたことにより撤去工事を行うもので、184万8,000円を計上、消防諸施設補助金で482万円を計上させていただいております。  次に、3目の水防費、19節の負担金、補助及び交付金の海部地区水防事務組合負担金で、前年度と比べ86万1,000円の減額ということで、598万9,000円を計上させていただきます。  次のページをお願いいたします。  4目の災害対策関係でございますが、甚目寺駅周辺地区整備計画において、地域生活基盤施設として災害時の飲料水の確保、消火活動のため、100トンの耐震性貯水槽設置事業を行うもので、13節の委託料、耐震性貯水槽工事積算業務委託料185万9,000円、同じく施工監理業務委託料291万5,000円及び15節の工事請負費、耐震性貯水槽工事請負費7,700万円の合計8,177万4,000円を。  そして、次のページをお願いいたします。19節の負担金のところで、耐震性貯水槽設置に伴う配水管新設工事負担金1,664万5,000円を計上させていただきました。  前のページに戻っていただきまして、13節の委託料のところでございますが、事務事業委託料の中で地域防災計画等策定業務委託料ということで、あま市の防災計画を作成するための委託料及び国民保護計画を作成する委託料として588万円を計上させていただきます。  それから、15節の工事請負費の中で、新総合設備撤去工事につきましては、県とあま市の間の防災情報の情報伝達業務につきましては、あま市において一元化するということに伴いまして、旧七宝町、甚目寺町の庁舎に設置している新総合通信ネットワークの通信設備が不要となるため、撤去工事を行うものでございまして、旧七宝町で150万円、旧甚目寺町で337万1,000円を計上させていただきました。  次のページをお願いいたします。  補助金のところでございますが、自主防災組織防災訓練育成補助金ということで289万7,000円を計上させていただきます。これは、防災訓練の育成等を図るということで計上させていただきました。  以上をもちまして、総務部の所管する主な歳入の概要説明を終らせていただきます。 188: ◯議長 市民生活部長。 189: ◯市民生活部長 それでは、市民生活部所管の歳出につきまして概要説明を申し上げます。  予算書の66、67ページをお開きください。  2款3項1目戸籍住民基本台帳費で1億538万8,000円を計上しております。主な内訳としまして、2節の給料で5,039万4,000円、3節職員手当等で3,171万円を計上しております。  92、93ページをお開きください。  3款1項4目福祉医療費で8億3,637万5,000円を計上しています。主な内訳としまして、20節の扶助費で8億2,396万4,000円を計上しております。  94、95ページをお開きください。  3款1項8目甚目寺総合福祉会館費で3,361万3,000円を計上しています。主な内訳としまして、11節需用費で2,258万2,000円を計上しています。  116、117ページをお開きください。  4款1項1目保健衛生総務費1億8,903万4,000円を計上しています。主な内訳としまして、2節の給料で8,722万7,000円、3節職員手当等で4,774万3,000円を計上しています。  118、119ページをお開きください。  4款1項2目予防費で2億8,806万7,000円を計上しています。主な内訳としまして、13節委託料で2億6,901万7,000円を計上しています。  120、121ページをお開きください。  4款1項3目母子保健指導費1億2,975万7,000円を計上しています。主な内訳としまして、13節委託料で1億928万6,000円を計上しています。  122、123ページをお開きください。  4款1項4目保健センター費1,238万8,000円を計上しています。主な内訳としまして、13節委託料で654万1,000円を計上しています。  1枚はねていただきまして、124、125ページをお開きください。  4款1項5目環境費658万1,000円を計上しています。主な内訳としまして、13節委託料で392万7,000円を計上しています。  126、127ページをお開きください。  4款2項1目清掃総務費3億1,392万7,000円を計上しています。主な内訳としまして、2節給料4,024万5,000円、3節職員手当等2,870万6,000円、19節負担金等で2億1,984万6,000円を計上しています。  4款2項2目塵芥処理費13億4,556万6,000円を計上しています。主な内訳としまして、1枚はねていただきまして、129ページ、13節委託料で8億1,388万7,000円、19節負担金等で4億8,118万2,000円を計上しています。  4款2項3目し尿処理費1億6,306万6,000円を計上しています。主な内訳としまして、1枚はねていただきまして、131ページでございます、19節負担金等で1億4,982万8,000円を計上しています。  214、215ページをお開きください。  13款1項1目国民健康保険特別会計繰出金、9億2,760万5,000円、13款1項2目老人保健特別会計繰出金578万9,000円、13款1項4目後期高齢者医療特別会計繰出金6億3,564万円を計上しております。  以上で、市民生活部の歳出の概要説明を終了させていただきます。 190: ◯議長 はい、次は。  福祉部長。 191: ◯福祉部長 それでは、福祉部の所管とします歳出について御説明を申し上げます。  予算書86ページ、87ページをごらんいただきたいと思います。  3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費をお願いいたします。中ほどになりますが、8節の報償費、社会福祉専門員報償費622万2,000円につきましては、民生委員、児童委員さんへの報償でございます。また、福祉専門員報償69万円につきましては、保護司さんへの報償でございます。  下のほうになりますが、13節委託料の指定管理料としまして、くすのきの家・くすのきの家西館と美和ひまわり作業所、合わせまして2,553万1,000円を。  1枚はねていただきまして、88、89ページでございます。  上段のほうにあります地域生活支援、いわゆる相談支援事業の委託料といたしまして1,528万2,000円を計上いたしました。  次に、負担金、補助及び交付金の負担金でございますが、一部事務組合負担金としまして、海部東部消防組合への障害程度区分判定審査関係経費の負担金541万7,000円を計上いたしております。  補助金としましては、あま市社会福祉協議会活動強化補助金として8,709万4,000円を初めとしまして、9,534万6,000円を計上いたしております。  扶助費としまして、国、県補助事業の障害者自立支援法関連の給付費、地域生活支援事業費を、また、新たに市としての給付事業として特別障害者手当等扶助費、合わせまして6億4,657万7,000円を計上いたしております。なお、市単独事業としての障害者扶助料1億4,020万8,000円も計上させていただきました。  次に、1ページめくっていただきまして、90、91ページをごらんいただきたいと思います。  3款の民生費、1項社会福祉費、3目の老人福祉費の主な内容でございますが、8節の報償費につきましては398万5,000円で、満100歳時に支給する長寿記念祝金や金婚夫婦の記念品などでございます。  11節の需用費、主に敬老会の対象者、75歳以上の方に配布する敬老祝い品費等として804万7,000円を計上いたしております。  次に、13節委託料でございますが、1,485万円で、敬老会のアトラクション費用及び24時間365日対応で在宅のひとり暮らし老人等の緊急事態に対処する緊急通報システム委託料と、平成22年度が3年目となります七宝高齢者生きがい活動センターの指定管理料などでございます。  19節の負担金、補助及び交付金につきましては、シルバー人材センター運営費等補助金及び老人クラブ補助金、介護保険事業所の整備事業の伴う介護基盤緊急整備等臨時特例基金事業費補助金など8,083万6,000円を計上いたしております。  1ページめくっていただきまして、92、93ページでございますが、上段でございます。  20節の扶助費は1,308万9,000円。満80歳、満85歳、満90歳、満95歳、こういった節目のときに支給をいたします敬老金を計上いたしております。  続きまして、5目の七宝総合福祉センター費につきましては、13節委託料に平成22年度が3年目となります総合福祉センター指定管理料として4,830万円計上をいたしております。  15節工事請負費は260万円で、七宝総合福祉センターの土留の改修工事費でございます。  次に、6目の美和総合福祉センターすみれの里の費用につきましては、13節委託料は、平成22年度が3年目となります美和総合福祉センターすみれの里の指定管理料として4,364万7,000円を計上いたしております。  次に、7目憩の家の主な内容でございますが、本郷、森、新居屋の三つの家に関する人件費や施設管理費等で、3,715万8,000円を計上いたしております。  また、ページが少し飛びます。98、99ページをごらんいただきたいと思います。  3款民生費、2項児童福祉費、1目児童福祉総務費では、福祉事務所としての業務が新たに生じ、要保護児童に関する相談業務の専門員2名分の報酬を432万円計上し、1ページめくっていただきまして、101ページでございますが、市単独事業の扶助費といたしまして、保育用具整備扶助で3万4,000円、出産祝金扶助費で20万円計上しております。  次に、2目の児童措置費では、13節委託料で私立保育園運営委託料、市内には4園ございますが、この係る経費として4億24万3,000円計上いたしまして、20節の扶助費の子ども手当で18億700万円計上いたしております。対象者は1万3,900人を見込んでおります。  3目の母子福祉費では、母子、寡婦に対する相談業務や自立支援を行うための母子自立支援員の報酬を200万4,000円計上いたしまして、20節扶助費では、児童扶養手当で2億1,000万円を計上しております。その他、市単独事業扶助費としての遺児手当を1,709万円、対象者は、延べ遺児人数で8,545人を見込んでおります。  4目保育園費では、職員及び臨時職員の人件費を初め、維持管理に必要な経費及び施設整備に関する経費等で9億9,951万6,000円計上いたしました。  次に、106、107ページをごらんください。  6目の児童クラブ費でございますが、臨時職員の人件費を初め、施設維持管理に必要な運営費等で7,089万5,000円を計上いたしました。  1ページめくっていただきまして、108、109ページでございますが、7目親子通園事業費では、臨時職員の人件費を初め、施設運営費等で2,166万円を計上いたしました。  次に、8目地域子育て支援拠点事業費では、子育て支援センター事業やつどいの広場事業に従事する臨時職員の人件費等でございまして、1,554万2,000円計上いたしております。  また、1ページおめくりをいただきたいと思います。110、111ページでございますが、9目児童館費では、臨時職員の人件費を初め、児童館運営に係る経費を3,299万8,000円計上しております。  さらに、1ページめくっていただきたいと思います。
     112、113ページの10目児童遊園費では、11節需用費で、主に遊具等の修繕料で550万円を、14節使用料及び賃借料におきましては、83人の借地人の面積、延べ3万2,451平米で3,002万1,000円の借地料を計上いたしております。  次に、3項生活保護費でございます。1目の生活保護総務費でございますが、新たに市として行うこととなりました生活保護業務の関連経費を計上いたしております。  1枚はねていただきまして、114、115ページになりますが、7節の賃金といたしまして、面接・訪問相談員初め3人分の賃金776万4,000円を計上いたしました。委託料としまして、精神科医業務委託料16万4,000円、福祉事務所嘱託医業務委託料96万円を計上いたしております。  また、電算委託料としまして、生活保護システム改修委託料217万4,000円、これに関連をいたしまして、備品購入費としてレセプト管理システム264万5,000円を計上いたしております。これらにつきましては、生活保護の医療扶助における医療機関のレセプトを電子データ化する等の関連経費でございまして、国庫の全額補助対象となっております。  続きまして、2目の扶助費でございます。生活保護事業の生活扶助費、医療費扶助費等としまして12億2,601万7,000円を、補助対象外となる法外の援助費としまして100万円を計上させていただきました。  1枚はねていただきまして、116、117ページをお願い申し上げます。  4項の災害救助費でございますが、すべて項目のみの1,000円科目を計上させていただいております。  それから、かなりページが飛んで恐縮でございますが、188ページから191ページになります。  10款の教育費、4項社会教育費、1目の社会教育総務費では、放課後の子供たちを対象に、安心で安全な活動場所を確保し、地域の住民の参画を得ながら、さまざまな体験活動の取り組みを実施するための放課後子ども教室事業費として、補助職員の賃金や教室のスタッフに対する謝礼等635万9,000円を計上いたしております。191ページの中ほどに報償費がございます。報償費の中に放課後の90万円、それから、需用費のその他のところで同じく放課後56万3,000円、12の役務費の中で手数料のところで教室保険料手数料1万8,000円、傷害保険料として教室事業保険料21万、ただいまの数字を総額しますと635万9,000円、こういった形でございます。  以上でございますが、私ども福祉部の所管とします歳出の予算について概要を御説明申し上げました。 192: ◯議長 はい、どうも。  続いて、建設部長。 193: ◯建設産業部長 建設産業部関連でございます。  130ページ、131ページをお願いいたします。  中段の5款労働費から始まりまして、6款農林水産業費、1目農業委員会費につきましては1,436万2,000円をお願いしております。主なものとしましては、49名の農業委員報酬としまして1,239万7,000円計上しております。  2目農業総務費につきましては総額1億2,804万6,000円をお願いしております。主なものとしましては、132ページ、133ページにございます13節委託料、肉骨粉焼却関連費としまして合計8,481万円を計上しております。このことにつきましては、BSEの発生に伴い肉骨粉の適正処分を推進し、屠畜場機能の維持及び肉出荷の安定を図るものでございます。レンダリング処理をする事業所は2カ所ございます。補助率としましては、10分の10以内となっております。  続きまして、3目農業振興費としまして総額968万2,000円をお願いしております。主なものとしまして、13節委託料として、農村の農村公園管理等委託料及びおのおの事務事業委託料を計上しております。  そして、19節におきましては、海部津島農業共済組合指導補助金403万9,000円を初め、六つの項目の補助金を計上してございます。  134ページ、135ページの4目農地費につきましては総額3億1,762万9,000円をお願いしております。主なものとしましては、15節工事請負費8,718万8,000円を計上しております。内訳としましては、篠田乙之子地内の農道舗装工事、新居屋地内のかんがい排水工事、萱津排水機場ポンプ等修繕工事、今年度はポンプ場1基、除じん機1基の改修でございます。そして、20から25年度までの整備計画を立てました旧美和町地内の村づくり交付金事業、道路整備事業でございます。農村振興総合整備事業がございます。  次に、負担金、補助及び交付金としまして2億1,597万7,000円をお願いしております。まず、各連合会、協議会事業負担金及び土地改良区等への補助金を計上してございます。  138ページ、139ページをお願いいたします。  7款商工費、2目商工業振興費としまして1億7,943万5,000円をお願いしております。主なものとしましては、旧3町の商工会職員の人件費補助金でございます。小規模補助金5,106万3,000円等でございます。また、21節貸付金としましては、九つの金融機関及び商工中金に預託し、商工業振興資金融資に寄与するものでございます。  140ページ、141ページをお願いします。  24節出捐金210万1,000円を新規計上してございます。町から市になったための義務的に発生したものでございます。事業所数、債務残高に応じ求められております。  一つ飛びまして、4目七宝産業会館費としまして956万4,000円をお願いしております。13節の指定管理料が主なものでございます。  次に、5目七宝焼アートヴィレッジ費としまして総額6,430万6,000円をお願いしております。  142ページ、143ページでは、13節委託料として施設の管理・点検等委託料、事務事業委託料、合計としまして3,504万3,000円を計上しております。  次のページ、144、145ページをお願いいたします。  6目甚目寺会館費としまして総額865万1,000円でございます。内訳としましては、施設の維持管理費が主なものでございます。  続きまして、8款土木費、1目土木総務費につきましては、総額9,422万3,000円を計上してございます。主なものとしましては、146、147ページの上段にございます11節需用費、道路照明灯の電気料金1,185万円、13節の委託料のうち放置禁止区域監視委託業務380万円でございます。このことにつきましては、甚目寺駅周辺地域7.8ヘクタールを昨年10月1日より自転車の放置禁止区域として指定をし、パトロール指導を行っております。緊急雇用創出事業の財源を充当してございます。  次に、1目道路橋りょう総務費、総額1,079万3,000円をお願いしております。主なものとしましては、13節委託料のうち道路台帳加除委託業務900万円等でございます。  148、149をお願いいたします。  2目道路維持費といたしまして総額8,676万2,000円をお願いしております。主なものとしましては、13節の委託料として道路の管理点検委託料並びに草刈り等の委託費を計上してございます。また、15節の工事請負費としまして、8項目に掲げる各種修繕工事費6,237万8,000円を計上してございます。  3目道路新設改良費としまして1億1,898万6,000円をお願いしております。主なものとしましては、次ページの150、151ページにございます15節工事請負費1億1,581万7,000円を計上してございます。舗装新設工事を初め10項目に係る工事費でございます。  5目甚目寺駅アクセス道路整備事業費といたしまして総額9,355万円をお願いしております。この事業は、まちづくり交付金事業の一つでありまして、市道甚目寺森線に係る道路改良工事、用地費、物件補償費を計上しております。自転車駐車場整備費につきましては、事業完了に伴う廃目でございます。  152、153ページをお願いいたします。  1目河川総務費としまして総額1億3,268万円をお願いしております。主なものとしましては、15節の排水路清掃工事を含む排水路改修工事としまして1億2,700万円を計上しました。  8款1目都市計画費、都市計画総務費としまして8,824万4,000円をお願いしております。主なものとしましては、154、155にございます13節委託料のうち、木造住宅耐震診断事業派遣等業務委託としまして1棟当たり4万5,000円の60棟を見込み、270万円を計上してございます。  また、19節の補助金としまして、木造住宅耐震改修費補助金としまして、1棟当たり60万円、9棟を見込み、540万円を計上してございます。県費8分の5、市は8分の3の負担となります。  2目街路事業費としましては1,455万3,000円をお願いしてございます。主なものとしましては、15節の街路整備工事2,300万円を計上してございます。市道遠島桂線を県費補助工事としまして施工予定しております。17節の公有財産購入費としましては、下田71号線初め5路線に係る経費9,070万2,000円を計上してございます。  3目公園費としましては、4,123万5,000円をお願いしております。156、157ページをお願いいたします。主なものとしましては、13節の委託料としまして、42カ所の公園維持管理委託料3,046万5,000円並びに19カ所の公園遊具施設保守点検委託料としまして500万9,000円を計上してございます。  4目梶村ポンプ場費としまして、電気料、点検委託料など年間経費294万8,000円をお願いしております。  5目木田駅周辺整備事業費としまして7億5,538万5,000円をお願いしております。この事業は、まちづくり交付金事業としまして平成21年から平成25年までの事業期間で進めている事業でありまして、今年度は2年目に入っております。主なものとしましては、暫定駅前広場の工事、名鉄近接水路工事、地下式調整池に係る経費及び用地費、物件移転補償費を計上してございます。  最下段から次のページ、158ページ、159ページに掲げる19節補助金1億2,000万円を計上してございます。補助金内容につきましては、名古屋鉄道株式会社が事業主体者となり、実施されるバリアフリー化事業と請願駅木田南口新設事業経費でございます。バリアフリー化設置につきましては、スロープ、多目的トイレ、情報提供装置、点字ブロック等でございます。国の補助金を名鉄が受けられ、あま市がおおむね3分の1負担するものでございます。請願駅に係る経費は、あま市の負担でございます。  6目甚目寺駅周辺整備事業費につきましては5億9,704万5,000円をお願いしております。この事業につきましても、まちづくり交付金事業としまして、平成21年から平成22年までの事業認可された事業でございます。  本年度は最終年度に当たり、13節委託料として、中ほどに事後評価分析業務として新規に670万円を計上してございます。内容につきましては、最終年度に必要な業務でございまして、事前に立てた目標に対し、事後に検証、評価する業務でございます。また、一部未買収用地があるために、県収用委員会に裁決を求めるための経費も新規に計上してあります。  15節の工事請負費としまして2億7,900万円を計上してございます。  また、17節公有財産購入費としまして、6筆の918平米、8,170万円を計上してございます。  最後に、19節甚目寺駅北口駅舎新設工事負担金としまして2億800万円を計上してございます。工事内容につきましては、北口駅舎のエレベーター、券売機、自動改札、連絡通路、バリアフリーにかかわる経費でございます。請願駅であるため、経費はあま市負担でございます。この北口新設に関する経費は、まちづくり交付金事業の対象外でございます。  以上、説明を終わります。 194: ◯議長 次、教育部長。 195: ◯教育部長 それでは、教育の歳出のほうに移らせていただきます。  初めに、60ページ、61ページをお願い申し上げます。  2款1項12目、上段のほうでございますが、美和文化会館費、13節委託料でございますが、美和文化会館の受信障害対策調査委託料51万4,000円、文化の杜の指定管理料として9,974万円を計上させていただいております。  次に、168ページ、169ページをお願い申し上げます。  10款教育費、1項1目教育委員会費でございますが、教育委員報酬など361万5,000円を計上させていただいております。  170ページ、171ページをお願いいたします。  10款1項2目事務局費といたしまして6億3,073万4,000円を計上し、7節賃金では、小中学校教職補助員賃金といたしまして36名分の賃金3,722万4,000円、特別支援教育支援員賃金といたしまして21名分、1,612万円、特別支援学級補助員賃金、緊急雇用創出事業分といたしまして3名、438万5,000円など、計6,818万6,000円を計上いたしました。  次に、172ページ、173ページをお願いいたします。  13節の委託料でございますが、7,069万5,000円でございます。主な委託といたしましては、英語指導助手業務3名分、1,400万5,000円、児童生徒・教職員健康診断委託料、児童生徒数8,310名、教職員数480名分、1,967万2,000円、緊急雇用創出事業において、学校生活安全員整備事業委託料では、美和小中学校5校に登下校時の交通安全指導などを行うための委託といたしまして1,448万9,000円、情報技術の向上などを支援するための学校ICT支援員整備事業委託料708万9,000円、ふるさと雇用再生事業といたしまして、親と子の相談事業とし、児童、保護者への不登校の悩みなど相談員を配置する委託料といたしまして、462万円を計上しております。  次に、14節使用料及び賃借料では、学校コンピュータ機器等賃借料1,443台分、1億3,976万7,000円を、土地借上料でございますが、美和小学校初め3件、1万7,677平方メートル、4,201万4,000円を計上しました。  次に、174ページ、175ページをお願いいたします。  19節負担金、補助及び交付金でございまして、上段の愛知県派遣指導主事負担金3名分といたしまして1,800万円、私立幼稚園就園奨励費補助金1,052人分といたしまして1億565万9,000円、私立高等学校授業料補助金426人分でございますが、426万円を計上しました。  次に、3目適応指導教室費でございますが、不登校児童生徒の自立及び学校生活への自発的復帰への支援のために、7節賃金といたしまして、専任指導員1人、補助職員4人を配置する費用961万1,000円など1,185万6,000円を計上いたしました。  次に、176ページ、177ページでございます。  10款2項1目学校管理費のほうに移らせていただきます。  1節報酬では、学校医ほか82名分の報酬として1,744万6,000円。11節需用費については、12校のコンピュータ用紙、インクカートリッジなど、消耗品といたしまして3,263万9,000円、光熱水費4,673万1,000円など1億763万6,000円を。  次に、180ページ、181ページの13節委託料でございますが、上段の七宝小学校北棟等屋上防水改修工事、宝小学校プール改修工事、伊福小学校プール改修工事の設計監理委託料といたしまして320万円を、宝小学校エレベーター改修工事、伊福小学校エレベーター改修工事、甚目寺西小学校エレベーター改修工事の実施設計委託料といたしまして300万円を計上いたしました。  次に、15節工事費でございます。5,382万円では、宝小学校改修工事1,500万円、伊福小学校プール改修工事1,500万円、七宝小学校北棟等屋上防水改修工事1,500万円などを計上させていただいております。  次に、182ページ、183ページをお願いいたします。  10款2項2目教育振興費につきまして、20節扶助費、要保護・準要保護児童就学援助費として、小学校に通学して、経済的にお困りの方に対しまして、学用品などの必要経費を援助するために488名分、3,295万円を計上し、特別支援学級就学奨励費といたしまして、特別支援学級に在籍している児童の家庭に対し、学用品などの必要経費を援助することのために63名分、204万8,000円を計上いたしております。  次に、10款3項中学校費、1目学校管理費でございますが、1節報酬837万7,000円を計上させていただいております。  184ページ、185ページをお願いいたします。  中段の11節需用費では、5校の消耗品といたしまして2,320万1,000円、光熱水費2,842万3,000円など7,072万2,000円を計上し、次の186ページ、187ページでは、13節の委託料において、中段あたりでございますが、設計監理委託料といたしまして、美和中学校エレベーター改修工事実施設計委託料100万円を、事務事業委託料といたしまして、県からの委託事業、あいち・出会いと体験の道場推進事業委託料92万円、生徒の学習意欲を高める指導、授業改善を図るために授業の心と技術向上推進事業委託料43万円など、2,451万4,000円を計上いたしました。  次に、188ページ、189ページをお開きください。  中ほどの2目教育振興費でございます。20節扶助費において、要保護・準要保護生徒就学援助費として、中学校に通学して、経済的にお困りの方に対し、学用品などの費用経費を援助するために269人分、2,839万6,000円を計上いたしました。特別支援学級就学奨励費といたしましても、特別支援学級に在籍している生徒の家庭に対し、学用品などの必要経費を援助するため、39人分、198万9,000円を計上いたしました。  次に、10款4項社会教育費、1目社会教育総務費に移らせていただきます。社会教育総務費といたしましては1億6,392万3,000円を計上しております。主な内訳でございます。  次の190、191ページ、11節需用費、中ほどでございます。成人式消耗品など483万6,000円を、14節使用料及び賃借料、賃借料といたしまして、美和グランド初め4施設でございますが、5,877平方メートルの敷地の借上料といたしまして705万4,000円を、19節負担金、補助及び交付金では、文化会館が行う文化祭事業に対する補助金として文化協会補助金360万円など、431万4,000円を計上いたしました。  次に、192ページ、193ページをお開きください。  10款4項3目公民館費でございますが、7,285万2,000円を計上し、7節賃金といたしまして、3施設の補助職員賃金といたしまして1,091万7,000円、11節需用費では、光熱水費2,104万6,000円など、2,791万5,000円を計上させていただいております。  194ページ、195ページをお開きください。  13節の委託料でございますが、トレーニング室運営委託業務870万円など、管理・点検等委託料といたしまして2,277万9,000円、学級講座委託料といたしまして55万など、事務事業委託料84万5,000円の計2,362万4,000円を計上いたしました。  次に、196ページ、197ページをお願いいたします。  4目図書館費でございます。14節使用料及び賃借料の機器等借上料481万5,000円など、1,082万8,000円を計上いたしました。  次に、5目資料館費でございます。7節賃金として、補助職員3人分の賃金360万4,000円など、1,239万1,000円を計上いたしました。  次に、198ページ、199ページをお願いいたします。  6目の文化財保護費でございます。237万7,000円でございまして、11節需用費といたしまして、あま市検定、あま市文化財マップ作製用印刷製本費といたしまして82万7,000円などを計上させていただいております。  次に、200ページ、201ページをお開きください。  10款5項保健体育費の1目保健体育総務費でございます。1億1,086万6,000円を計上し、7節賃金といたしまして、体育館の補助職員6人分、411万8,000円。  それから、202ページ、203ページ、13節委託料といたしまして、トレーニング事務委託費963万9,000円など1,266万2,000円を、19節、一番下になりますが、負担金、補助及び交付金といたしまして、市内のスポーツ団体を一つにまとめ、それを代表する団体への補助として体育協会補助金450万円。  次の204ページ、205ページ、上段でございますが、AMA・ハーフマラソン補助金では、あま市誕生の記念といたしまして、ハーフマラソンを実施するための実行委員会への準備経費の補助といたしまして200万円など、853万1,000円を計上させていただきました。  次に、2目体育施設費でございます。1億1,045万円を計上させていただきまして、11節需用費といたしまして、体育館2館の光熱水費4,637万5,000円など6,373万8,000円を、13節委託料といたしまして、各設備の管理、点検などの経費といたしまして3,150万8,000円を計上させていただいております。  次に、206ページ、207ページをお開きください。  3目給食センター総務費でございます。7億4,517万4,000円を計上しておりまして、主な内容でございますが、7節の賃金といたしまして、配膳パート、調理員、配送運転手パートの賃金7,472万4,000円を。  次の208ページ、209ページでは、11節需用費として、3給食センターの光熱水費2,677万7,000円、小中学校の給食賄材料費、日平均でございますが、小学校が6,046食分、中学校が2,726食分の4億230万3,000円など、4億6,018万6,000円を計上しております。  13節委託料といたしまして、設備などの管理・点検等委託料1,373万7,000円。  210ページ、211ページの上段から10行目あたりでございますが、事務事業委託料では、美和給食センターの調理業務委託料3,533万3,000円など計6,543万4,000円を、15節の工事請負費として、甚目寺給食センターの揚げ物機取替工事費1,441万7,000円など1,590万8,000円を計上いたしました。  以上が教育部の歳出でございます。 196: ◯議長 続いて、会計管理者。 197: ◯会計管理者 それでは、恐れ入りますが、また前へ戻って申しわけございませんが、50ページ、51ページをお願いいたします。
     会計課所管の予算につきまして御説明申し上げます。2款総務費、1項総務管理費、4目の会計管理費でございますが、1,911万9,000円を計上いたしております。主な予算といたしましては、11節の需用費で、決算書印刷製本に必要な予算として135万5,000円。  それから、次のページをお願いいたします。  13節の委託料といたしまして、事務事業委託料505万4,000円。これは、指定金融機関であります三菱東京UFJ銀行尾張新川支店よりのあま市への派出委託料といたしまして234万5,000円、それから、甚目寺庁舎、七宝庁舎で取り扱いをいたしました税等の収納金を安全かつ確実に本庁舎へ移送するために必要な警備会社への委託料で270万9,000円を計上いたしました。また、電算委託料として1,003万8,000円を計上いたしております。  それから、14節の使用料及び賃借料につきましては、機器等の借上料といたしまして220万7,000円を計上いたしております。  以上、会計課所管の予算でございます。よろしくお願いをいたします。 198: ◯議長 続いて、議会事務局長。 199: ◯議会事務局長 失礼いたします。  議会費でございますが、44ページ、45ページをお開きください。  1款1項1目議会費でございます。議会費につきましては、議会運営や議会だより発行に必要な経費といたしまして3億565万4,000円を計上させていただきました。主なものといたしまして、11節需用費のうち、印刷製本費509万8,000円を計上させていただいており、そのうち主なものとしまして、あま市議会だよりの創刊号も含め、本年度9月、11月、来年2月の発行予定でございまして、各回3万部の発行費用でございます。  次に、13節委託料でございますが、706万1,000円を計上させていただきました。内訳としましては、会議録検索システム作成委託料として292万1,000円、さらに、臨時議場音響設備委託料の414万円を計上させていただきました。会議録検索システム作成委託料につきましては、旧甚目寺町において、本会議の会議録検索システムが導入されておりまして、情報公開が進む中、市民に広く議会情報を提供する必要があることから、あま市議会において、本会議及び委員会の会議録検索システムを導入するものでありまして、あわせて本会議録の作成を委託するものでございます。また、臨時議場音響設備委託料につきましては、議員の在任特例期間は議員数は40名ということで議場に入ることができないため、全員協議会も含めまして甚目寺庁舎の2階、大会議室を仮議場とする際の議場音響及び録音機材設置委託料でございます。  議会費につきましては以上でございます。 200: ◯議長 続いて、企画財政部長。はい、どうぞ。 201: ◯企画財政部長 それでは、56、57ページをお開き願います。  下段になります。監査事務局所管の主なものを説明させていただきます。下にあります2款総務費、1項総務管理費、8目公平委員会費についてであります。1節の報酬、委員報酬30万円を初め、市公平委員会事務の運営に必要な経費として85万7,000円を計上いたしました。  次に、ページは飛びますけれども、78、79ページをお願いいたします。  下段になります。下のほうになりますが、2款総務費、6項監査委員費、1目監査委員費についてであります。1節の委員報酬114万円を初め、市監査事務の運営に必要な経費として221万8,000円を計上いたしました。  以上、長くなって申しわけありませんでしたが、平成22年度あま市一般会計についての概要の説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 202: ◯議長 以上で概要説明を終わります。  ここで10分間のトイレ休憩をいたします。      (午後2時43分) 203: ◯議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。      (午後2時55分)   日程第23 議案第11号 204: ◯議長 それでは、日程第23、議案第11号、平成22年度あま市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 205: ◯市長 提案理由。  議案第11号、平成22年度あま市国民健康保険特別会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市国民健康保険特別会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 206: ◯議長 続いて、議案の朗読を求めます。  どうぞ、総務課長。 207: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第11号、平成22年度あま市国民健康保険特別会計予算。  次のページをお願いいたします。  平成22年度あま市国民健康保険特別会計予算。  平成22年度あま市の国民健康保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算)  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ91億3,012万1,000円と定める。  第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。  (一時借入金)  第2条、地方自治法(昭和22年法律第67号)第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入れ最高額は2億円と定める。  (歳出予算の流用)  第3条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。  第1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 208: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 209: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  はい、どうぞ。 210: ◯市民生活部長 それでは、議案第11号、平成22年度あま市国民健康保険特別会計予算について概要説明を申し上げます。  予算書の8、9ページをお開きください。  歳入でございます。  1款1項国民健康保険税、1目一般被保険者国民健康保険税22億9,356万5,000円等々で、計24億8,437万2,000円を計上しています。  2款1項負担金で、2目特定健康診査等負担金42万1,000円等々で、計42万4,000円を計上しています。  3款1項1目督促手数料7万5,000円を計上しています。  4款1項国庫負担金、1目療養給付費等負担金17億9,683万3,000円等々で、1枚はねていただきまして、10ページでございますが、計18億4,318万3,000円を計上しています。  4款2項国庫補助金、1目財政調整交付金1億7,305万3,000円等々で、計1億8,377万1,000円を計上しています。  5款1項1目療養給付費等交付金4億1,933万2,000円を計上しています。  6款1項1目前期高齢者交付金18億5,000万3,000円を計上しています。  7款1項県負担金、1目高額医療費共同事業負担金3,588万4,000円等々で、1枚はねていただきまして、12ページでございます、計4,635万円を計上しています。  7款2項県補助金、2目県財政調整交付金3億1,762万5,000円等々で、計3億2,012万5,000円を計上しています。  8款1項共同事業交付金、2目保険財政共同安定化事業交付金6億4,265万1,000円等々で、計7億8,234万6,000円を計上しています。  9款1項1目利子及び配当金で50万1,000円を計上しています。  10款1項1目一般会計繰入金9億2,760万5,000円を計上しています。  14ページをお開きください。  10款2項1目支払準備基金繰入金3,000円の計上でございます。  11款1項1目繰越金2億7,000万円を計上しています。  12款1項延滞金、加算金及び過料では、1目一般被保険者延滞金100万2,000円等々で、計101万4,000円を計上しています。  12款2項1目預金利子3,000円の計上でございます。  12款3項雑入、1目一般被保険者第三者納付金100万2,000円等々で、計101万4,000円の計上でございます。  予算書の16、17ページをお開きください。  歳出でございます。  1款1項1目一般管理費1億5,114万3,000円を計上しています。主な内訳として、2節給料で4,005万2,000円、3節職員手当等で3,634万8,000円を計上しています。  1款2項1目運営協議会費23万円を計上しています。  1枚はねていただきまして、18、19ページをお開きください。  2款1項療養諸費では、1目の一般被保険者療養給付費50億9,200万円等々で、計56億4,397万8,000円を計上しています。  2款2項高額療養費では、1目の一般被保険者高額療養費5億4,020万円等々で、計6億1,180万円を計上しています。  2款3項移送費では、1目の一般被保険者移送費38万円等々で、計59万円を計上しています。  1枚はねていただきまして、20、21ページをお開きください。  2款4項出産育児諸費では、1目の出産育児一時金8,400万円等々で、計8,404万円7,000円を計上しています。  2款5項1目葬祭費で1,150万円を計上しています。  3款1項後期高齢者支援金等では、1目の後期高齢者支援金12億6,660万円等々で、計12億6,692万円を計上しています。  4款1項前期高齢者納付金等では、1目の前期高齢者納付金450万円等々で、計475万円を計上しています。  1枚はねていただきまして、22、23ページをお開きください。  5款1項老人保健拠出金では、1目老人保健医療費拠出金1,900万円等々で、計1,936万円を計上しています。  6款1項1目介護納付金4億2,000万円を計上しています。  7款1項共同事業拠出金では、2目の保険財政共同安定化事業拠出金6億4,265万1,000円等々で、計7億8,625万1,000円を計上しています。  1枚はねていただきまして、24、25ページをお開きください。  8款1項1目特定健康診査等事業費8,661万8,000円を計上しています。  8款2項保健事業費では、1目保健衛生普及事業費1,188万9,000円等々で、計1,850万8,000円を計上しています。  9款1項1目支払準備基金積立金88万2,000円を計上しています。  10款1項1目利子1万2,000円を計上しています。  1枚はねていただきまして、26、27ページをごらんください。  11款1項償還金及び還付加算金では、3目償還金1,204万4,000円等々で、計2,352万8,000円を計上しています。  11款2項1目一般会計繰出金1,000円の計上でごいます。
     28、29ページをお開きください。  12款1項1目予備費3,000円を計上しております。  以上で平成22年度あま市国民健康保険特別会計予算の概要説明を終わります。 211: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第24 議案第12号 212: ◯議長 日程第24、議案第12号、平成22年度あま市土地取得特別会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 213: ◯市長 提案理由。  議案第12号、平成22年度あま市土地取得特別会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市土地取得特別会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 214: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 215: ◯総務課長 議案の朗読説明をさせていただきます。  議案第12号、平成22年度あま市土地取得特別会計予算。  次のページをお願いいたしたいと思います。  平成22年度あま市土地取得特別会計予算。  平成22年度あま市の土地取得特別会計の予算は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算)  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,081万2,000円と定める。  第2項、歳入歳出の予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。  (歳出予算の流用)  第2条、地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。  第1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 216: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 217: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  どうぞ、総務部長。 218: ◯総務部長 議案第12号、平成22年度あま市土地取得特別会計予算の概要について御説明申し上げます。  まず、歳入のほうから御説明させていただきます。  8ページ、9ページをお願いいたします。  2款繰入金、1項基金繰入金、1目土地開発基金繰入金6,080万8,000円でございますが、土地開発基金から公共用地先行取得費、物件補償費などの経費を繰り入れるということで予算を計上させていただきました。  続きまして、歳出のほうの御説明をさせていただきます。  10ページ、11ページをお願いいたします。  2款1項普通財産取得費、1目土地取得費で、公共事業用として先行取得できる物件が生じた場合の経費といたしまして、17節公有財産購入費の公共用地先行取得費5,000万円及び22節補償、補填及び賠償金の物件補償費1,000万円を計上させていただきました。  以上で、第12号議案、あま市土地取得特別会計予算の概要説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 219: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第25 議案第13号 220: ◯議長 日程第25、議案第13号、平成22年度あま市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 221: ◯市長 提案理由。  議案第13号、平成22年度あま市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 222: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 223: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第13号、平成22年度あま市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算。  次のページをお願いいたします。  平成22年度あま市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算。  平成22年度あま市の住宅新築資金等貸付事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算)  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4,256万1,000円と定める。  第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。  (歳出予算の流用)  第2条、地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。  第1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 224: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 225: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  はい、どうぞ。 226: ◯企画財政部長 議案第13号、平成22年度あま市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算の概要を御説明申し上げます。  8、9ページをお願いいたします。  歳入について主なものを説明させていただきます。  2款1項1目貸付金元利収入といたしまして236万2,000円を計上しております。その内訳は、現年分233万9,000円、過年分2万3,000円であります。新築及び住宅取得資金貸付金等の元利収入としております。  また、前年度繰越金4,019万7,000円等を歳入として計上いたしました。  10、11ページをお願いいたします。歳出についてであります。  1款1項1目一般管理費では、事務管理経費として3万8,000円を計上し、2款1項公債費では218万3,000円を計上しております。内訳につきましては、元金分として203万7,000円、利子分として14万6,000円であります。  なお、この償還につきましては平成23年度まで続くこととなっておりますので、よろしくお願いをいたします。  以上、説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 227: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第26 議案第14号 228: ◯議長 日程第26、議案第14号、平成22年度あま市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 229: ◯市長 提案理由。  議案第14号、平成22年度あま市簡易水道事業特別会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市簡易水道事業特別会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 230: ◯議長 議案の朗読を求めます。  はい、どうぞ。 231: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第14号、平成22年度あま市簡易水道事業特別会計予算。  次のページをお願いしたいと思います。  平成22年度あま市簡易水道事業特別会計予算。  平成22年度あま市の簡易水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算)  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,976万4,000円と定める。
     第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。  (歳出の予算の流用)  第2条、地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。  第1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 232: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 233: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  はい、どうぞ。 234: ◯上下水道事業調整監 議案第14号、平成22年度あま市簡易水道事業特別会計予算の概要について御説明申し上げます。  予算書の8、9ページをごらんください。歳入から御説明いたします。  2款使用料及び手数料で、水道使用料として740戸分で2,846万1,000円を計上いたしました。  3款繰入金につきましては、一般会計からの繰入金として歳出における管理費分1,129万9,000円を計上いたしました。  次に、歳出について御説明申し上げます。10、11ページをごらんください。  1款事業費、2項受水費については、名古屋市からの水道受水費として水道使用料と同額の2,846万1,000円を計上いたしました。  3項管理費につきましては、料金徴収事務等委託料840万円を計上いたしました。また、配水池及び圧力タンクの塗装、清掃工事費としまして130万円を計上いたしました。  以上で説明を終わります。 235: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第27 議題第15号 236: ◯議長 日程第27、議案第15号、平成22年度あま市市営住宅管理事業特別会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 237: ◯市長 提案理由。  議案第15号、平成22年度あま市市営住宅管理事業特別会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市市営住宅管理事業特別会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 238: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 239: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第15号、平成22年度あま市市営住宅管理事業特別会計予算。  次のページをお願いいたします。  平成22年度あま市市営住宅管理事業特別会計予算。  平成22年度あま市の市営住宅管理事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算)  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5,807万4,000円と定める。  第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。  (歳出の予算の流用)  第2条、地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。  第1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 240: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 241: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  はい、どうぞ。 242: ◯企画財政部長 議案第15号、平成22年度あま市市営住宅管理事業特別会計予算の概要を御説明申し上げます。  8、9ページをお願いいたします。  歳入についてであります。  1款1項1目住宅使用料として3,807万9,000円を計上しており、その内訳につきましては、現年分3,687万9,000円、過年度分120万円であり、実績等を踏まえ計上いたしました。  2款1項1目民生費国庫補助金として1,212万1,000円を計上しており、改良住宅の外壁等修繕工事に対する補助金であります。  3款1項1目繰入金として、一般会計から412万3,000円を繰り入れ計上し、住宅管理費へ充当しております。  12、13ページをお願いいたします。歳出であります。  主なものとして、1款1項1目住宅管理費では5,621万5,000円を計上しております。  内訳の主なものとして、11節需用費では、改良住宅の維持管理のための修繕費として1,245万6,000円を計上し、また、改良住宅外壁等修繕工事関係では、13節設計委託費としまして200万円、15節工事請負費として2,850万円を計上し、低層住宅26戸について改善を図るものであります。  また、13節におきまして、国庫補助制度の変更に伴い、公営住宅等長寿命化計画の策定が必要なため、その経費として250万円を計上させていただきました。  14、15ページになります。  3款1項公債費では185万8,000円を計上しており、その内訳につきましては、元金分として166万8,000円、利子分といたしまして19万円であります。  以上、説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 243: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第28 議案第16号 244: ◯議長 日程第28、議案第16号、平成22年度あま市老人保健特別会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 245: ◯市長 提案理由。  議案第16号、平成22年度あま市老人保健特別会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市老人保健特別会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上、よろしくお願いいたします。 246: ◯議長 当局より議案の朗読を求めます。  総務課長。 247: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第16号、平成22年度あま市老人保健特別会計予算。  次のページをお願いしたいと思います。  平成22年度あま市老人保健特別会計予算。  平成22年度あま市の老人保健特別会計の予算は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算)  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ688万6,000円と定める。  第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。  (歳出予算の流用)  第2条、地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。  第1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 248: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ありませんか。      (異議なし) 249: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  はい、どうぞ。 250: ◯市民生活部長 それでは、議案第16号、平成22年度あま市老人保健特別会計予算について概要説明を申し上げます。  予算書の8、9ページをお開きください。歳入でございます。  1款支払基金交付金につきましては5,000円を計上。  2款国庫支出金につきましては86万6,000円を計上。  3款県支出金につきましては21万8,000円を計上。  4款繰入金につきましては578万9,000円を計上。  1枚はねていただきまして、10ページ、11ページをごらんください。  5款繰越金につきましては1,000円を計上。  6款諸収入につきましては、延滞金、預金利子等で7,000円の計上でございます。
     12、13ページをお開きください。歳出でございます。  1款1項医療諸費では、1目医療給付費540万7,000円等々で、計578万9,000円を計上しています。  2款1項償還金では、1目償還金、2目還付金、3目小切手支払未済償還金はいずれも1,000円の計上でございます。  2款2項1目一般会計繰出金109万4,000円を計上しています。  以上で、平成22年度あま市老人保健特別会計予算の概要説明を終わります。 251: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第29 議案第17号 252: ◯議長 日程第29、議案第17号、平成22年度あま市介護保険特別会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 253: ◯市長 提案理由。  議案第17号、平成22年度あま市介護保険特別会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市介護保険特別会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 254: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 255: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第17号、平成22年度あま市介護保険特別会計予算。  次のページをお願いいたします。  平成22年度あま市介護保険特別会計予算。  平成22年度あま市の介護保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算)  第1条、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ35億8,470万3,000円、サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,516万6,000円と定める。  第2項、保険事業勘定及びサービス事業勘定の歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。  (歳出予算の流用)  第2条、地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。  第1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 256: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 257: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  福祉部長。 258: ◯福祉部長 それでは、議案第17号、平成22年度あま市介護保険特別会計予算について御説明を申し上げます。  2、3ページをごらんいただきたいと思います。  最初に、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ35億8,470万3,000円と定めるものでございます。  次に、ページ飛びます、7、8ページをお開きいただきたいと思います。  1款の保険料は8億1,769万6,000円と計上いたしました。前年比5.1%の増となっております。  3款国庫支出金は、1項国庫負担金の6億108万円、2項の国庫補助金は、調整交付金と地域支援事業交付金で3,592万円を計上いたしております。  次に、4款支払基金交付金は、第2号被保険者の負担金と地域支援事業支援交付金で、総額10億1,941万円を計上いたしております。  1枚めくっていただきまして、9、10ページでございます。  5款県支出金は、1項県負担金の4億9,295万1,000円、2項財政安定化基金支出金の1,000円の頭出しでございます。3項県補助金は、地域支援事業交付金の1,795万7,000円をそれぞれ計上いたしており、総額で5億1,090万9,000円を計上いたしております。  次に、11、12ページをごらんください。  8款繰入金の1項一般会計繰入金は5億5,212万7,000円で、介護給付費と地域支援事業の市負担分と事務費と職員給与費等を計上いたしております。  次に歳出でございますが、15、16ページをごらんください。  1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費として1億1,383万2,000円を計上いたしております。  1ページめくっていただきまして、17、18ページをごらんいただきたいと思います。  2款保険給付費は、総額33億6,626万円を計上しておりまして、前年比5.9%の増となっております。  その内容は、1項介護サービス等諸費、2項高額介護サービス等費、3項高額医療合算介護サービス等費及び4項特定入所者介護サービス等費でございます。  次に、19、20ページをごらんいただきたいと思います。  4款の地域支援事業費は、1項介護予防事業費と2項包括的支援事業・任意事業費を計上しておりまして、総額1億230万3,000円を計上いたしております。  続きまして、サービス事業勘定について御説明を申し上げます。  少し飛びますが、30、31ページでございます。  サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,516万6,000円と定めるものでございます。  35、36ページをごらんいただきたいと思います。  歳入の主なものにつきましては、1款介護保険収入の1,253万1,000円で、国保連合会から介護報酬として納入されるものでございます。  続きまして、歳出の主なものとしましては、37、38ページをごらんください。  1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の13節委託料の新予防給付ケアプラン作成委託料979万4,000円で、要支援1並びに2の方のケアプラン等を他の事業所に委託をして行う事業でございます。  以上、簡単ではございますが、平成22年度あま市介護保険特別会計予算の概要説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 259: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第30 議案第18号 260: ◯議長 日程第30、議案第18号、平成22年度あま市公共下水道事業特別会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 261: ◯市長 提案理由。  議案第18号、平成22年度あま市公共下水道事業特別会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市公共下水道事業特別会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 262: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 263: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第18号、平成22年度あま市公共下水道事業特別会計予算。  1枚おめくり願いたいと思います。  平成22年度あま市公共下水道事業特別会計予算。  平成22年度あま市の公共下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算)  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ17億633万7,000円と定める。  第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。  (地方債)  第2条、地方自治法(昭和22年法律第67号)第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表 地方債」による。  (歳出予算の流用)  第3条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。  第1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 264: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 265: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  どうぞ、上下水道事業調整監。 266: ◯上下水道事業調整監 議案第18号、平成22年度あま市公共下水道事業特別会計予算の概要について御説明申し上げます。  初めに、第2表、地方債について御説明させていただきます。  4ページをごらんいただきたいと思います。  第2表、地方債は、流域下水道事業費の限度額を1億2,370万円、公共下水道事業費5億1,900万円とし、いずれも4%以内の利率で借り入れをするものでございます。  それでは、歳入から御説明申し上げます。  予算書の8、9ページをごらんください。  1款分担金及び負担金で、下水道の供用開始に伴う公共下水道事業受益者負担金6,336万円を計上いたしました。
     2款使用料及び手数料では、1項使用料で下水道使用料694万8,000円、2項手数料で指定工事店指定申請手数料等の下水道手数料12万1,000円を計上しました。  3款国庫支出金は公共下水道工事などに対する補助金で、公共下水道事業費補助金として4億1,700万円を計上いたしました。  10、11ページをごらんください。  4款県支出金は、公共下水道工事に対する補助金として360万円を計上いたしました。  5款繰入金は5億3,393万1,000円で、一般会計からの繰入金でございます。  少し飛んで下段、最下段でございますが、7款諸収入の雑入で、前年度事業に対する消費税還付金等3,867万2,000円を計上しました。  12、13ページをごらんください。  8款市債は6億4,270万円で、流域下水道事業債として1億2,370万円、公共下水道事業債として5億1,900万円を計上いたしました。  次に、歳出について御説明申し上げます。14、15ページをごらんください。  1款総務費の一般管理費は1億1,400万2,000円で、主なものは、職員の人件費及び8節報償費で、供用開始に伴う一括納付報奨金428万1,000円、13節委託料で、受益者負担金等の電算委託料108万3,000円、24節投資及び出資金42万円は、愛知水と緑の公社出捐金であります。  16、17ページをごらんいただきたいと思います。  2款下水道事業費は13億9,552万4,000円で、主なものは、13節委託料で、梶村ポンプ場改築工事の詳細設計委託業務及び工事委託業務で、合わせて1億2,400万円でございます。15節工事請負費で、管きょ整備工事費等の工事費7億4,915万円、19節負担金、補助及び交付金の流域下水道の整備に伴う負担金等1億6,593万1,000円。  18、19ページをお願いいたします。  補助金で、浄化槽雨水貯留槽転用費補助金400万円、水洗便所改造資金等利子54万円を計上いたしました。22節補償、補填及び賠償金で、ガス、水道等の物件移転補償費等2億4,330万1,000円を計上いたしました。  3款公債費は1億7,474万8,000円で、地方債元利償還金でございます。  以上、説明を終わらせていただきます。 267: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第31 議案第19号 268: ◯議長 続いて、日程第31、議案第19号、平成22年度あま市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 269: ◯市長 提案理由。  議案第19号、平成22年度あま市後期高齢者医療特別会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市後期高齢者医療特別会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 270: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 271: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第19号、平成22年度あま市後期高齢者医療特別会計予算。  1枚はねていただきまして、平成22年度あま市後期高齢者医療特別会計予算。  平成22年度あま市の後期高齢者医療特別会計の予算は、次に定めるところによる。  (歳入歳出予算)  第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ12億4,279万1,000円と定める。  第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。  (歳出予算の流用)  第2条、地方自治法(昭和22年法律第67号)第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。  第1号、各項に計上した予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 272: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 273: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  はい、どうぞ。 274: ◯市民生活部長 それでは、議案第19号、平成22年度あま市後期高齢者医療特別会計予算について概要説明を申し上げます。  予算書の8、9ページをお開きください。歳入でございます。  1款保険料5億8,803万8,000円を計上しております。  2款使用料及び手数料で2,000円の計上です。  3款1項1目一般会計繰入金6億3,564万円を計上しています。  4款繰越金につきましては1,000円の計上でございます。  5款諸収入につきましては、1項受託事業収入1,771万7,000円を、1枚はねていただきまして10ページでございますが、2項延滞金、加算金及び過料で30万1,000円を、3項償還金、還付加算金で109万円を、4項預金利子、5項雑入でそれぞれ1,000円の計上でございます。  12、13ページをごらんください。歳出でございます。  1款総務費につきましては1億361万5,000円を計上しています。  1項総務管理費では1億97万円を、2項徴収費では264万5,000円を計上しました。  14、15ページをお開きください。  2款後期高齢者医療広域連合納付金につきましては11億3,808万円を計上しています。  3款諸支出金につきましては、1項償還金及び還付加算金で109万円、2項延滞金で1,000円、3項繰出金で5,000円を計上しています。  以上で平成22年度あま市後期高齢者医療特別会計予算の概要説明を終わります。 275: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第32 議案第20号 276: ◯議長 日程第32、議案第20号、平成22年度あま市七宝水道事業会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 277: ◯市長 提案理由。  議案第20号、平成22年度あま市七宝水道事業会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市七宝水道事業会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上、よろしくお願いいたします。 278: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 279: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第20号、平成22年度あま市七宝水道事業会計予算。  1枚めくっていただきたいと思います。  平成22年度あま市七宝水道事業会計予算。  (総則)  第1条、平成22年度あま市七宝水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。  (業務の予定量)  第2条、業務の予定量は、次のとおりとする。  第1号、給水戸数8,440戸。  第2号、年間総給水量275万8,030立方メートル。  第3号、1日平均給水量7,556立方メートル。  第4号、主要な建設改良事業(配水設備工事費)1億3,654万1,000円。  (収益的収入及び支出)  第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。  収入。  第1款、水道事業収益3億7,468万4,000円。  第1項、営業収益3億7,185万円。  第2項、営業外収益283万2,000円。  第3項、特別利益2,000円。  支出。  第1款、水道事業費用3億6,557万3,000円。  第1項、営業費用3億5,436万6,000円。  第2項、営業外費用675万3,000円。  第3項、特別損失2,000円。  第4項、予備費445万2,000円。  (資本的収入及び支出)  第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。(資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額7,570万8,000円は、減債積立金510万円及び過年度分損益勘定留保資金7,060万8,000円で補てんするものとする。)  2ページをお願いします。
     収入。  第1款、資本的収入6,632万6,000円。  第3項、工事負担金5,886万円。  第4項、分担金746万5,000円。  第5項、固定資産売却代金1,000円。  支出。  第1款、資本的支出1億4,203万4,000円。  第1項、建設改良費1億3,693万4,000円。  第2項、企業債償還金510万円。  (議会の議決を経なければ流用することのできない経費)  第5条、次に掲げる経費については、その経費の金額を、それ以外の経費の金額に流用し、又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。  第1号、職員給与費3,564万7,000円。  第2号、交際費5万円。  (たな卸資産購入限度額)  第6条、たな卸資産の購入限度額は、284万6,000円と定める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 280: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 281: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  はい、どうぞ。 282: ◯上下水道事業調整監 議案第20号、平成22年度あま市七宝水道事業会計予算の概要について御説明申し上げます。  予算書の5ページをごらんいただきたいと思います。  平成22年度あま市七宝水道事業会計予算実施計画の収益的収入及び支出のうち、収入の1款水道事業収益の予定額は3億7,468万4,000円であります。  主なものは、1項営業収益の予定額は3億7,185万円で、1目給水収益3億6,003万1,000円は水道使用料金であります。一つ飛んで、3目その他の営業収益1,181万8,000円は、他会計からの負担金等であります。  2項営業外収益の予定額は283万2,000円で、二つ飛んでいただきまして、4目雑収益213万1,000円は不用品売却収益等であります。  次に、支出の1款水道事業費用の予定額は3億6,557万3,000円であります。  1項営業費用の予定額は3億5,436万6,000円で、主なものは、1目原水及び浄水費1億6,056万4,000円で、原水の取水、浄水、県水の受水に要する費用であります。2目配水及び給水費は5,706万9,000円で、配水施設等の維持管理に要する費用で、一つ飛んで、4目総係費6,921万6,000円は、事業全般に関する費用でございます。5目減価償却費6,750万4,000円は、構築物、機械等の固定資産償却費用であります。  次に、2項営業外費用の予定額は675万3,000円で、主なものは、2項繰延勘定償却380万円で、繰延勘定償却に要する費用であります。  6ページをごらんください。  次に、資本的収入及び支出のうち、収入の1款資本的収入の予定額は6,632万6,000円であります。  3項1目工事負担金の予定額は5,886万円で、配水管工事等に伴う受益者負担金であります。  4項1目分担金の予定額は746万5,000円で、新規給水申し込みに伴う分担金であります。  次に、支出の1款資本的支出の予定額は1億4,203万4,000円であります。  1項建設改良費の予定額1億3,693万4,000円は、1目建設費1億3,654万1,000円で、配水管等の整備に要する設計委託料及び配水管布設工事費であります。  次に、2項1目企業債償還金の予定額は510万円であります。  なお、7ページ以降に資金計画、給与費明細書、予定損益計算書、予定貸借対照表、予算実施計画明細を添付いたしておりますので、お目通しをお願いいたします。  以上で説明を終わらせていただきます。 283: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程33 議案第21号 284: ◯議長 日程第33、議案第21号、平成22年度あま市美和水道事業会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 285: ◯市長 提案理由。  議案第21号、平成22年度あま市美和水道事業会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市美和水道事業会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上、よろしくお願いいたします。 286: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 287: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第21号、平成22年度あま市美和水道事業会計予算。  1枚めくっていただきたいと思います。  平成22年度あま市美和水道事業会計予算。  (総則)  第1条、平成22年度あま市美和水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。  (業務予定量)  第2条、業務の予定量は、次のとおりとする。  第1号、給水戸数8,557戸。  第2号、年間総給水量287万8,211立方メートル。  第3号、1日平均給水量7,886立方メートル。  第4号、主要な建設改良工事、配水管布設工事840万円、施設維持補修工事1,630万7,000円、下水道工事に伴う配水管布設替工事4,900万円。  (収益的収入及び支出)  第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。  収入。  第1款、事業収益4億3,051万1,000円。  第1項、営業収益4億1,653万5,000円。  第2項、営業外収益1,397万4,000円。  第3項、特別利益2,000円。  支出。  第1款、事業費用4億5,666万8,000円。  第1項、営業費用4億2,762万2,000円。  第2項、営業外費用2,487万7,000円。  第3項、特別損失216万9,000円。  第4項、予備費200万円。  次のページをお願いします。  (資本的収入及び支出)  第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。(資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額5,600万7,000円は、過年度分損益勘定留保資金5,600万7,000円で補てんするものとする。)  収入。  第1款、資本的収入6,533万3,000円。  第1項、工事負担金6,533万2,000円。  第2項、分担金ゼロ。  第3項、他会計出資金1,000円。  支出。  第1款、資本的支出1億2,134万円。  第1項、建設改良費8,418万8,000円。  第2項、企業債償還金3,715万2,000円。  第3項、開発費ゼロ。  (一時借入金)  第5条、一時借入金の限度額は、500万円と定める。  (議会の議決を経なければ流用のできない経費)  第6条、次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。  第1号、職員給与費5,700万4,000円。  第2号、交際費5万円。  (たな卸資産の購入限度額)  第7条、たな卸資産の購入限度額は、247万4,000円と定める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 288: ◯議長 お諮りいたします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。
         (異議なし) 289: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  調整監。 290: ◯上下水道事業調整監 議案第21号、平成22年度あま市美和水道事業会計予算の概要について御説明申し上げます。  予算書の5ページをごらんください。  平成22年度あま市美和水道事業会計予算実施計画の収益的収入及び支出のうち、収入の1款事業収益の予定額は4億3,051万1,000円であります。  主なものは、1項営業収益の予定額は4億1,653万5,000円で、1目給水収益4億753万2,000円は水道使用料金であります。一つ飛んで、3目その他の営業収益357万9,000円は、消火栓関係補償金等であります。  2項営業外収益の予定額は1,397万4,000円で、3目分担金1,230万3,000円は上水道加入分担金であります。  次に、支出の1款事業費用の予定額は4億5,666万8,000円であります。  1項営業費用の予定額は4億2,762万2,000円で、主なものは、1目原水及び浄水費1億9,972万円で、原水の取水、浄水、県水の受水に要する費用であります。2目配水及び給水費は4,054万7,000円で、配水施設等の維持管理に要する費用、一つ飛びまして、4目総係費7,987万5,000円は、事業全般に関する費用であります。5目減価償却費9,366万2,000円は、構築物、機械等の固定資産償却費用であります。  次に、2項営業外費用の予定額は2,487万7,000円で、主なものは、1目支払利息及び企業債取扱諸費906万4,000円で、企業債利息であります。三つ飛んで、5目他会計負担金882万円は、あま市水道事業認可に係る負担金であります。  次に、3項特別損失の予定額は216万9,000円であります。  1枚はねていただきまして、6ページをごらんいただきたいと思います。  次に、資本的収入及び支出のうち、収入の1款資本的収入の予定額は6,533万3,000円であります。  1項1目工事負担金の予定額は6,533万2,000円で、配水管工事等に伴う個人負担分であります。  次に、支出の1款資本的支出の予定額は1億2,134万円であります。  1項建設改良費の予定額8,418万8,000円は、1目建設改良費8,373万9,000円で、下水道工事に伴う配水管布設等の設計委託及び配水管布設工事費であります。  2項1目企業債償還金の予定額は3,715万2,000円であります。  なお、7ページ以降に資金計画、給与費明細書、予定損益計算書、予定貸借対照表、予算実施説明書を添付いたしておりますので、お目通しをいただきたいと思います。  以上で説明を終わらせていただきます。 291: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第34 議案第22号 292: ◯議長 日程第34、議案第22号、平成22年度あま市病院事業会計予算を議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 293: ◯市長 提案理由。  議案第22号、平成22年度あま市病院事業会計予算の提案理由を申し述べます。  平成22年度あま市病院事業会計予算を提出しますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  なお、予算の概要につきましては、別紙のとおりであります。  以上、よろしくお願いいたします。 294: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 295: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第22号、平成22年度あま市病院事業会計予算書。  1枚めくっていただきたいと思います。  平成22年度あま市病院事業会計予算。  (総則)  第1条、平成22年度あま市病院事業会計の予算は、次に定めるところによる。  (業務の予定量)  第2条、業務の予定量は、次のとおりとする。  第1号、病床数、一般病床199床。  第2号、年間患者数、入院患者数2万8,470人、外来患者数6万8,040人。  第3号、1日平均患者数、入院患者数78人、外来患者数280人。  第4号、主要な建設改良事業、資産購入費5,500万円。  (収益的収入及び支出)  第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。  収入。  第1款、病院事業収益22億5,484万6,000円。  第1項、医業収益16億8,805万8,000円。  第2項、医業外収益5億6,677万8,000円。  第3項、特別利益1万円。  支出。  第1款、病院事業費用24億8,047万7,000円。  第1項、医業費用24億4,936万円。  第2項、医業外費用3,110万7,000円。  第3項、特別損失1万円。  (資本的収入及び支出)  第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。(資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額5,826万円は過年度分損益勘定留保資金5,826万円で補てんするものとする。)  収入。  第1款、資本的収入1億2,992万5,000円。  第1項、他会計負担金1億2,991万5,000円。  第2項、固定資産売却代金1万円。  支出。  第1款、資本的支出1億8,818万5,000円。  第1項、建設改良費5,500万円。  第2項、病院総合計画費6,500万円。  第3項、企業債償還金6,818万5,000円。  2ページをお願いします。  (一時借入金)  第5条、一時借入金の限度額は、3億円と定める。  (予定支出の各項の経費の金額の流用)  第6条、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。  第1号、第7条に定める経費を除き、予定支出の各項の経費及び各項の間の経費。  (議会の議決を経なければ流用することができない経費)  第7条、次に掲げる経費については、その経費の金額を、それ以外の経費の金額に流用し、又はそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。  第1号、職員給与費14億3,935万7,000円。  第2号、交際費60万円。  (たな卸資産購入限度額)  第8条、たな卸資産の購入限度額は、3億1,411万2,000円と定める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。 296: ◯議長 お諮りします。  これにて議案の朗読は省略し、当局より概要説明を求めたいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 297: ◯議長 異議なしと認め、当局より概要説明を求めます。  はい、どうぞ。 298: ◯市民病院事務局長 それでは、平成22年度あま市病院事業会計予算について御説明申し上げます。  予算書の3ページをごらんいただきたいと思います。  予算実施計画の収益的収入及び支出のうち、収入の1款病院事業収益でありますが、1項の医業収益の予定額は16億8,805万8,000円で、1目入院収益及び2目の外来収益並びに3目その他医業収益となっております。この中には、一般会計からの負担金1億1,478万5,000円及び大治町さんからの運営協力金3,000万円が含まれております。  2項の医業外収益の予定額で主なものでございますが、3目の他会計負担金5億6,330万円及び4目その他医業外収益でございます。  続きまして、支出の1款病院事業費用でございますが、1項医業費用としまして24億4,936万円で、1目給与費14億3,935万7,000円で、こちらは、医師などの常勤職員の給与、代務医師の報酬及び基本構想の策定委員会の報酬、共済組合等の負担金でございます。  続きまして、2目材料費3億1,411万2,000円、3目経費5億8,500万9,000円でございまして、主なものは、病院の敷地の借地料、電算システムリース料、医療機器賃借料、各種委託料などでございます。  4目は減価償却費9,972万円でございます。  6目は研究研修費でございます。  続きまして、2項医業外費用でございますが、1目利子及び企業債の取扱緒費でございまして、主なものは、企業債利息として2,890万7,000円及び一時借入金の利息200万円でございます。  続きまして、4ページをお願いしたいと思います。  資本的収入及び支出のうち、収入でございますが、1款の資本的収入でございます。1項1目他会計負担金1億2,991万5,000円でございます。  続きまして、支出でございます。  1款資本的支出でございますが、1項1目建設改良費2,500万円、2目資産購入費3,000万円でございます。  続きまして、2項の病院施設整備計画費6,500万円でございます。この基本構想策定等業務委託費、これには基本構想の策定委託業務費及び病院新築の調査委託費などでございます。
     最後に、3項1目企業債償還金は6,818万5,000円でございます。  以上でございますが、一般会計からの負担金は総額で8億800万円でございます。この中には、病院建設に係る経費6,500万円が含まれております。  なお、5ページ以降、資金計画等を添付しておりますので、お目通しを願えればと思います。  以上でございます。 299: ◯議長 原野事務局長、今度からこの説明書、字が小さ過ぎるわ、あんたのところ。もっと大きい字でポイントを上げて書いてもらわな見えんでいかん。これから気をつけてください。  以上で概要説明を終わります。   日程第35 議案第23号 300: ◯議長 続いて、日程第35、議案第23号、市道路線の認定についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 301: ◯市長 提案理由。  議案第23号、市道路線の認定についての提案理由を申し述べます。  都市計画法第40条第2項の規定により道路の施設が帰属されたことによる路線認定でありますので、慎重に御審議を賜り議決くださるようお願いいたします。  以上、よろしくお願いいたします。 302: ◯議長 議案の朗読を求めます。  総務課長。 303: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  議案第23号、市道路線の認定について、道路法(昭和27年法律第180号)第8条第2項に基づき、道路を別紙のとおり認定する。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  次のページをお願いします。  認定路線調書につきましては、路線番号、路線名、起点、終点、重要なる経過地の順で朗読させていただきたいと思います。  A-293、中橋47号線、中橋宮前60番15地先から中橋宮前60番11地先まで。  C-217、木折39号線、木折上柳19番6地先から木折上柳19番19地先まで。  C-218、木折40号線、木折上柳19番7地先から木折上柳19番10地先まで。  C-219、木折41号線、木折上柳19番14地先から木折上柳19番11地先まで。  C-220、篠田250号線、篠田澤口31番8地先から篠田澤口31番13地先まで。  C-221、篠田251号線、篠田藤東14番3地先から篠田藤東12番8地先まで。  D-390、木田167号線、木田折戸5番3地先から木田松裏25番7先まで。  以上です。 304: ◯議長 それでは、当局より概要説明を求めます。  どうぞ、久保田建設部長。 305: ◯建設産業部長 ただいま提案させていただいております議案第23号は、市道の道路認定することについて、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。  認定路線については、旧美和町地内における中橋47号線ほか6路線でございます。7路線すべてが都市計画法第40条第2項の規定による、いわゆる開発行為に関する工事により設置された公共施設の帰属を受けた道路でございます。  それぞれ議案に関係路線の調書と図面をつけております。位置図1万分の1と拡大図2500分の1をお示ししております。見方としましては、丸印を起点、矢印方向を終点ということで表示してございます。  以上でございます。 306: ◯議長 以上で概要説明を終わります。 307: ◯34番議員(亀卦川参生) 暫時休憩をお願いします。 308: ◯議長 いや、しばらく待ってください。   日程第36~日程第40 同意第1号~同意第5号 309: ◯議長 それでは、次に、会議規則第35条の規定により、日程第36、同意第1号、あま市教育委員会委員の任命についてから日程第40号の同意第5号までの同意案件5件を一括議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 310: ◯市長 提案理由。  同意第1号、あま市教育委員会委員の任命についての提案理由を申し述べます。  平成22年6月24日で任期満了となります二ノ宮鉄弥氏を引き続き任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  同意第2号、あま市教育委員会委員の任命についての提案理由を申し述べます。  平成22年6月24日で任期満了となります山田健太郎氏を引き続き任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  同意第3号、あま市教育委員会委員の任命についての提案理由を申し述べます。  平成22年6月24日で任期満了となります小笠原英司氏を引き続き任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  同意第4号、あま市教育委員会委員の任命についての提案理由を申し述べます。  平成22年6月24日で任期満了となります南谷恵美子氏を引き続き任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  同意第5号、あま市教育委員会委員の任命についての提案理由を申し述べます。  平成22年6月24日で任期満了となります水野良美氏を引き続き任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 311: ◯議長 同意案の朗読を求めます。  総務課長。 312: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  同意第1号、あま市教育委員会委員の任命について。  下記の者をあま市教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市七宝町秋竹西屋敷695番地、氏名、二ノ宮鉄弥、昭和10年2月28日生まれ。  同意第2号、あま市教育委員会委員の任命について。  下記の者をあま市教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市上萱津森23番地、氏名、山田健太郎、昭和14年4月18日生まれ。  同意第3号、あま市教育委員会委員の任命について。  下記の者をあま市教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市甚目寺東大門19番地、氏名、小笠原英司、昭和32年8月15日生まれ。  同意第4号、あま市教育委員会委員の任命について。  下記の者をあま市教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市木田宮西56番地26、氏名、南谷恵美子、昭和37年1月22日生まれ。  同意第5号、あま市教育委員会委員の任命について。  下記の者をあま市教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市北苅郷中64番地、氏名、水野良美、昭和26年1月9日生まれ。 313: ◯議長 それでは、当局より概要説明を求めます。  教育部長。 314: ◯教育部長 それでは、同意第1号から同意第5号までのあま市教育委員会の任命について、一括して概要を説明させていただきます。  あま市教育委員会につきましては、あま市発足時に地方教育行政の組織及び運営に関する法律施行令第18条の規定により、旧3町の委員の中から5人を臨時に選任し、委員会を設置しておりました。今回、市の設置後、最初に任命する委員は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意を得てあま市長が任命することとなっており、委員の定数は同法第3条の規定により5人となっております。  よって、同意第1号、住所、愛知県あま市七宝町秋竹西屋敷695番地、氏名、二ノ宮鉄弥氏。同意第2号、住所、愛知県あま市上萱津森23番地、氏名、山田健太郎氏。同意第3号、住所、愛知県あま市甚目寺東大門19番地、氏名、小笠原英司氏。同意第4号、住所、愛知県あま市木田宮西56番地26、氏名、南谷恵美子氏。同意第5号、住所、愛知県あま市北苅郷中64番地、氏名、水野良美氏の5人につきましては、人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し大変識見のある方々でありますので、同意を求めるものでございます。  なお、委員の任期につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律施行令第20条の規定によりまして、同意第1号の二ノ宮鉄弥氏につきましては3年、同意第2号の山田健太郎氏につきましては1年、同意第3号の小笠原英司氏につきましては2年、同意第4号の南谷恵美子氏につきましては4年、同意第5号の水野良美氏につきましては4年となっております。この措置は、委員の解任により急激に教育委員会の行政方針が変わることを避けるための措置でございます。  以上で同意第1号から同意第5号までのあま市教育委員会委員の任命についての概要説明を終わらせていただきます。 315: ◯議長 以上で概要説明を終わります。  皆さんにお諮りいたします。  あま市議会会議規則第9条第2項の規定によりまして、議事の都合により、本日の会議時間を少し延長したいと思いますが、これに御異議ございませんか。      (異議なし) 316: ◯議長 異議なしと認めて、そのようにさせていただきます。  それでは、今から10分、45分まで休憩いたします。      (午後4時34分) 317: ◯議長 それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。
         (午後4時44分)   日程第41 同意第6号 318: ◯議長 日程第41、同意第6号、あま市監査委員の選任についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 319: ◯市長 提案理由。  同意第6号、あま市監査委員の選任についての提案理由を申し述べます。  識見を有する者の監査委員として横橋俊一氏を選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  以上、よろしくお願いいたします。 320: ◯議長 同意案の朗読を求めます。  総務課長。 321: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  同意第6号、あま市監査委員の選任について。  下記の者を監査委員に選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市二ツ寺屋敷51番地、氏名、横橋俊一、昭和42年2月14日生まれ。 322: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  部長。 323: ◯企画財政部長 それでは、同意第6号、あま市監査委員の選任について御説明を申し上げます。  監査委員の選任につきましては地方自治法第196条第1項の規定により、また、委員の定数については同法第195条の規定により2名となっておるところでございます。よろしくお願いいたします。  本同意で識見を有する者として選任する方であります。横橋俊一氏ということであります。横橋氏については、監査委員として最適任者として選任をしたいので、よろしく御同意を賜りますようお願い申し上げるものです。  また、同法197条の規定により、識見を有する者のうちから選任する委員にあっては4年の任期となっておりますので、よろしく御審議のほどお願いをいたします。 324: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第42 同意第7号 325: ◯議長 日程第42、同意第7号、あま市監査委員の選任についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、岩本一三議員の退場を求めます。      (岩本一三議員退場) 326: ◯議長 提案理由の説明を求めます。  市長。 327: ◯市長 提案理由。  同意第7号、あま市監査委員の選任についての提案理由を申し述べます。  議会選出の監査委員として岩本一三氏を選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 328: ◯議長 当局より同意案の朗読を求めます。  総務課長。 329: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  同意第7号、あま市監査委員の選任について。  下記の者を監査委員に選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市七宝町遠島新開45番地65、氏名、岩本一三、昭和17年11月3日生まれ。 330: ◯議長 概要説明を求めます。  部長。 331: ◯企画財政部長 同意第7号、あま市監査委員の選任について御説明申し上げます。  監査委員の選任につきましては、地方自治法第196条第1項の規定によりお願いするものでありまして、本同意では、議員のうちから選任する方として岩本一三氏であります。岩本氏については、監査委員として最適任者として選任をしたいので、よろしく御同意を賜りますようお願い申し上げます。  なお、同法第197条の規定により、議員のうちから選任される委員にあっては議員の任期とされているところであります。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 332: ◯議長 以上で概要説明を終わります。  岩本一三議員の退場を解き、入場を許可いたします。  しばらくお待ちください。      (岩本一三議員入場)   日程第43~日程第45 同意第8号~同意第10号 333: ◯議長 それでは、会議規則第35条の規定により、日程第43、同意第8号、あま市公平委員会委員の選任についてから日程第45の同意第10号までの同意案3件を一括議題といたします。 334: ◯議長 提案理由の説明を求めます。  はい、どうぞ。 335: ◯市長 提案理由。  同意第8号、あま市公平委員会委員の選任についての提案理由を申し述べます。  公平委員会委員として水野弘章氏を選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  同意第9号、あま市公平委員会委員の選任についての提案理由を申し述べます。  公平委員会委員として佐藤益美氏を選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  同意第10号、あま市公平委員会委員の選任についての提案理由を申し述べます。  公平委員会委員として本田照清氏を選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 336: ◯議長 当局より同意案の朗読を求めます。  総務課長。 337: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  同意第8号、あま市公平委員会委員の選任について。  下記の者を公平委員会委員に選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市七宝町桂郷内1620番地、氏名、水野弘章、昭和19年5月17日生まれ。  同意第9号、あま市公平委員会委員の選任について。  下記の者を公平委員会委員に選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市木田徳左2番地12、氏名、佐藤益美、昭和15年4月28日生まれ。  同意第10号、あま市公平委員会委員の選任について。  下記の者を公平委員会委員に選任したいので、地方公務員法第9条の2第2項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市上萱津川崎40番地1、氏名、本田照清、昭和24年11月11日生まれ。 338: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  部長。 339: ◯企画財政部長 それでは、同意第8号から同意第10号、あま市公平委員会委員の選任について概要を説明させていただきます。  公平委員会委員の選任に当たりましては地方公務員法第9条の2の規定により、また、委員の定数については同法第9条第1項の規定により3名となっておるところで、今回お願いをするものでございます。  同意第8号では、水野弘章氏であります。同意第9号では、佐藤益美氏であります。同意第10号では、本田照清氏であります。今回、同意を求めます3名の方については、人格、識見ともにすぐれ、公平委員として最適任者として選任をしたいので、よろしく御同意を賜りますようお願い申し上げます。  なお、公平委員会の任期につきましては、地方公務員法第9条の2第10項の規定により4年となっておりますが、この規定にかかわらず、最初に選任される公平委員会の委員の任期は、同法附則第5項により、1人は4年、1人は3年、1人は2年となっており、各委員の任期は市長がくじで定めることとなっておりますので、よろしくお願いをいたします。御審議のほどお願いをいたします。 340: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第46~日程第48 同意第11号~同意第13号 341: ◯議長 会議規則第35条の規定により、日程第46、同意第11号、あま市固定資産評価審査委員会委員の選任についてから日程第47、同意第12号並びに日程第48、同意第13号までの同意案3件を一括議題といたします。 342: ◯議長 それでは、提案理由の説明を求めます。  市長。 343: ◯市長 提案理由。  同意第11号、あま市固定資産評価審査委員会委員の選任についての提案理由を申し述べます。  固定資産評価審査委員会委員として鈴木敏孝氏を選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  同意第12号、あま市固定資産評価審査委員会委員の選任についての提案理由を申し述べます。
     固定資産評価審査委員会委員として久米俊二氏を選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  同意第13号、あま市固定資産評価審査委員会委員の選任についての提案理由を申し述べます。  固定資産評価審査委員会委員として吉川幹郎氏を選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜り同意くださるようお願いいたします。  以上でございます。よろしくお願いいたします。 344: ◯議長 同意案の朗読を求めます。  総務課長。 345: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  同意第11号、あま市固定資産評価審査委員会委員の選任について。  下記の者を固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市七宝町安松小新田本町14番地1、氏名、鈴木敏孝、昭和20年7月5日生まれ。  同意第12号、あま市固定資産評価審査委員会委員の選任について。  下記の者を固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市篠田八原62番地、氏名、久米俊二、昭和15年2月6日生まれ。  同意第13号、あま市固定資産評価審査委員会委員の選任について。  下記の者を固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市西今宿郷内二36番地、氏名、吉川幹郎、昭和24年10月18日生まれ。 346: ◯議長 当局より概要説明を求めます。  総務部長。 347: ◯総務部長 それでは、同意第11号から同意第13号までのあま市固定資産評価審査委員会委員の選任については関連がございますので、一括して概要説明を申し上げます。  あま市固定資産評価審査委員会につきましては、あま市発足時に地方税法の規定により、旧町の委員の中から3人の委員を選任し、暫定の委員会を設置いたしておりましたが、今回、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を得てあま市長が選任することとなっております。委員の定数は、地方税法第423条第2項及びあま市税条例第71条の規定により3人となっております。  同意第11号、鈴木敏孝氏、同意第12号、久米俊二氏、同意第13号、吉川幹郎氏の3人については、固定資産評価に関する知識、人格、識見ともすぐれており、最適任者であると認め、選任をいたしますので、よろしく御同意賜りますようお願い申し上げます。  なお、委員の任期は、地方税法第423条第6項の規定により3年となっておりますので、よろしくお願いをします。  以上で概要説明を終わらせていただきます。 348: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第49 諮問第1号 349: ◯議長 日程第49、諮問第1号、あま市人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。  提案理由の説明を求めます。  市長。 350: ◯市長 提案理由。  諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についての提案理由を申し述べます。  平成22年9月30日付で任期満了となります青木多枝子氏を引き続き人権擁護委員の候補者として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでありますので、慎重に御審議を賜りますようお願いいたします。  平成22年6月8日提出。  あま市長、村上浩司。  以上、よろしくお願いいたします。 351: ◯議長 諮問案の朗読を求めます。  総務課長。 352: ◯総務課長 議案の朗読をさせていただきます。  諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦について。  下記の者を人権擁護委員の候補者として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求める。  平成22年6月8日提出。あま市長、村上浩司。  記。  住所、愛知県あま市七宝町伊福四之割60番地、氏名、青木多枝子、昭和17年4月11日生まれ。 353: ◯議長 概要説明を求めます。  部長。 354: ◯企画財政部長 それでは、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦について御説明を申し上げます。  人権擁護委員候補者の推薦につきましては、人権擁護委員法第6条の第3項において、市長村長は、当該市町村の議会の議員の選挙権を有する住民で、人権擁護について理解のある者を候補者として、議会の意見を聞き、法務大臣に推薦するとされているところでありまして、本諮問でお願いをする方は青木多枝子氏であります。青木氏につきましては、人権擁護委員として最適任者として引き続き推薦をしたく、議会の御意見をいただき、法務大臣に推薦したいと考えております。  なお、任期については、同法9条の規定により3年となっておりますので、よろしくお願いをいたします。  以上でございます。 355: ◯議長 以上で概要説明を終わります。   日程第50 あま市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙 356: ◯議長 日程第50、あま市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。  お諮りいたします。  選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、御異議ございませんか。      (異議なし) 357: ◯議長 異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選にすることに決定いたしました。  次に、指名の方法については議長が指名することにしたいと思いますが、御異議ございませんか。      (異議なし) 358: ◯議長 異議なしと認めます。よって、指名の方法は議長から指名することに決定いたしました。  あま市選挙管理委員会委員及び補充員の方々は、皆様のお手元に配付してございます名簿の方々を指名いたします。  その件につき、事務局より報告させます。  はい、どうぞ。 359: ◯議会事務局長 それでは、事務局のほうから説明をさせていただきます。  まず、あま市選挙管理委員の方々を報告いたします。  長谷川洋、あま市甚目寺郷中141番地2、昭和11年11月1日生まれ。  加藤隆雄、あま市西今宿平割二42番地、昭和9年3月30日生まれ。  山田廣正、あま市七宝町下之森屋敷667番地、昭和14年1月2日生まれ。  服部紀夫、あま市篠田南分7番地、昭和15年2月17日生まれ。  次に、あま市選挙管理委員補充員の方々を報告いたします。  松本博夫、あま市石作中小路256番地、昭和10年7月26日生まれ。  足立光照、あま市中萱津西ノ川28番地1、昭和15年6月25日生まれ。  足立英子、あま市七宝町遠島八幡島756番地、昭和15年2月24日生まれ。  片岡美和子、あま市丹波中切45番地、昭和19年12月7日生まれ。  以上であります。 360: ◯議長 お諮りいたします。  ただいま指名をいたしました方々をあま市選挙管理委員会委員及び補充員の当選人とすることに御異議ございませんか。      (異議なし) 361: ◯議長 異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました方々があま市選挙管理委員会委員及び補充員に当選されました。   日程第51~日程第54 陳情第1号~陳情第4号 362: ◯議長 会議規則第35条の規定により、日程第51、陳情第1号、選択的夫婦別姓制度の法制化に反対する陳情、日程第52、陳情第2号、子ども手当の廃止を求める陳情、日程第53、陳情第3号、働く者の権利を守り、住民の安全・安心を確保し、憲法擁護・核兵器のない世界を求める陳情書、日程第54、陳情第4号、私立高校生に対する授業料助成の堅持・拡充を求める陳情書の陳情4件を一括議題とし、皆様のお手元に配付の陳情文書表のとおり、会議規則第133条の規定により所管の常任委員会へ付託いたします。   日程第55 市民病院建設調査特別委員会の設置 363: ◯議長 日程55、市民病院建設調査特別委員会の設置を議題といたします。  お諮りいたします。  市民病院の建てかえに関する調査に関しては、6月1日開催の議会運営委員会で決定されましたように、全員で構成する市民病院建設調査特別委員会を設置し、これに付託することに御異議ございませんか。      (異議なし) 364: ◯議長 異議なしと認めます。よって、全員による市民病院建設調査特別委員会を設置することにいたしました。  それでは、ここで市民病院建設調査特別委員会を開催し、委員会条例第9条第2項の規定により、正副委員長を互選していただきます。  市民病院建設調査特別委員会をこの仮議場で開催いたしますので、しばらく休憩いたします。  なお、執行部の方につきましては退場していただくということで、よろしくお願いします。      (午後5時08分)
    365: ◯議長 それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。      (午後5時27分) 366: ◯議長 委員会条例第9条第2項の規定による市民病院建設調査特別委員会の正副委員長の互選結果を事務局より報告させます。  事務局、どうぞ。 367: ◯議会事務局長 それでは、事務局のほうから。      委員長  松下昭憲議員      副委員長 吉川景男議員  以上であります。よろしくお願いします。 368: ◯議長 以上が市民病院建設調査特別委員会の正副委員長の互選結果であります。  ここでお諮りいたします。  追加議案の関係で、議会運営委員会を開催していただくため、暫時休憩したいと思いますが、御異議ございませんか。 369: ◯35番議員(野中幸夫) 今から継続調査の申し出について議会運営委員会で諮るということなんですね。 370: ◯議長 そうです。 371: ◯35番議員(野中幸夫) 最終日にそれをやればいいんじゃないですか、議会運営委員会で。そうすれば、最終日以降は閉会するわけだから、閉会中の調査ができるわけで、特別委員会を立ち上げた以上は、今、開会中なんだから、調査をやろうと思えば今できるわけなものだから。 372: ◯議長 野中議員、それはきょうでも最終日でもいいんですけれども、野中議員が言われた朝一番の質問の件は、それも最終でいいですか。あなたからの質問を議会運営委員会で僕は諮ると、諮ってくれと委員長と私に質問がありましたけれども、その件も、そうすると、最終日でいいということですか。 373: ◯35番議員(野中幸夫) 今、僕が言ったのは、申し出の件について言ったので、そのほかのことについては言っていないですよ。閉会中の調査の申し出の問題について言っただけで、今、議長が言ったことについては何も僕は意見を出していませんから。その前に出した意見のとおりですから。 374: ◯議長 その前の意見は何。聞こえんな、ちょっと。 375: ◯35番議員(野中幸夫) そのとおりだということ。 376: ◯議長 私が言うのは、一番最初、朝言ったと思うんですけれども、きょう、議会運営委員会を予定していますので、そのときにあなたからの意見を取り上げて、審議をさせていただきますと言ったんですけれども、きょう、議会運営委員会をもうやらなくても、最終日でこの特別委員会の申し出はいいんじゃないかということだったらそれでもいいんですけれども、そうだったら、あなたの言われた意見については24日まで延期になりますが、いいですかということを私はお聞きしておる。わからん。 377: ◯35番議員(野中幸夫) 僕が言ったのは、今、特別委員会をつくった調査の申し出の件だけを言っているだけで、そのほかのことについては何も言っていません。 378: ◯議長 だから、私は、きょう、議会運営委員会をやるから、一緒にやったほうがいいんじゃないかというだけで、わざわざきょうやらんなら、あなたの意見も最後になりますよ。いいですか。 379: ◯35番議員(野中幸夫) そうすると、本会議を引き続きここでやるということになるんですか。それを聞きたい、ほんなら。 380: ◯議長 終わってからやりますよ。 381: ◯35番議員(野中幸夫) それじゃ、そうしてください。 382: ◯議長 議運が終わってからやりますよ。 383: ◯35番議員(野中幸夫) そうしてください。 384: ◯議長 どうしたらいいんですか、そうしてくださいということは。 385: ◯35番議員(野中幸夫) だから、本会議を待っていますので。 386: ◯議長 それでは、ただいまより議会運営委員会を開催いたします。しばらくお待ちください、このまま。  暫時休憩してください。      (午後5時30分) 387: ◯議長 それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。      (午後5時50分) 388: ◯議長 ここで皆さんにお諮りいたします。  ただいま市民病院建設調査特別委員会委員長より閉会中の継続調査申出書が提出されました。  この際、市民病院建設調査特別委員会委員長よりの閉会中の継続調査申出書を日程に追加し、日程第55-1として議題とすることに御異議ございませんか。      (異議なし) 389: ◯議長 異議なしと認め、かように決定いたしました。   日程第55-1 閉会中の継続調査申出書 390: ◯議長 日程第55-1、閉会中の継続調査申出書を議題といたします。  市民病院建設調査特別委員会委員長から、会議規則第103条の規定により、お手元に配付のとおり、所管事務についての閉会中の継続調査の申し出がありました。  事務局より朗読させます。 391: ◯議会事務局長 お手元に配付してございます調査申出書を朗読させていただきます。  平成22年6月8日。あま市議会議長、松下昭憲殿。市民病院建設調査特別委員会委員長、松下昭憲。  閉会中の継続調査申出書。  本委員会は下記による所管事務について、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したから、会議規則第103条の規定により申出します。  記。  1、事件、市民病院建替えに関する事項。  2、理由、閉会中においても、所管事務について調査する必要があるため。  3、調査期限、調査が終了するまで。  よろしくお願いします。 392: ◯議長 お諮りいたします。  市民病院建設調査特別委員会委員長による申し出のありましたとおり、閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。      (異議なし) 393: ◯議長 異議なしと認めます。よって、市民病院建設調査特別委員会委員長よりの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。  ここで青木議運委員長より申し出があります。  青木委員長。 394: ◯議会運営委員長 けさほど提案がありました議運を通さずに資料の再入れかえがあったという件でございますが、先ほど議会運営委員会を開催しまして協議しました結果を御報告いたします。  今回、そういう不祥事があったわけですが、今後は議会運営委員会の正副委員長に必ず了解を得てから再配付をするということで皆さん方に御同意いただきました。  以上でございます。よろしくお願いします。 395: ◯議長 どうもありがとうございました。  以上で本日の日程は終了いたしましたが、皆様にお諮りいたします。  今定例会より、会期中の常任委員会における当局の付託議案説明については、全員協議会や本会議で説明を受けておりますので、当局の説明は省略して、直ちに質疑に入ることにしたいと思いますが、御異議ございませんか。      (異議なし) 396: ◯議長 異議なしと認め、このように決定いたしました。  また、この取り扱いにつきましては先例集に記載することとし、次回の全員協議会において改正後の先例集を皆様に配付し、御承認をいただくことでお願いいたします。  なお、6月14日月曜日、10時より本会議を再開し、議案に対する質疑を行った後、専決処分案件、人事案件の討論、採決を行い、他の議案については各常任委員会に付託し、その後、一般質問に入りますので、よろしくお願いいたします。  なお、議会だより編集特別委員会からの御報告であります。  三つの常任委員会の終了後、17日の木曜日、18日の金曜日、22日の火曜日でありますけれども、各常任委員会の終了後、あま市議会だよりでの全議員さんの一般質問の写真を本会議場にて撮影する予定でありますので、クールビズの期間でありますが、各議員さんとも三つの各常任委員会ごとにそれぞれ出席される際には上着、ネクタイをお持ちいただくようによろしくお願いいたします。各常任委員会終了後に上着、ネクタイを着用されて上半身での撮影を行いますので、よろしくお願いいたします。  以上で終わります。本日は大変長時間ありがとうございました。      (午後5時55分) ───────────────────────────────────  以上、会議の経過を記載してその相違ないことを証するためここに署名する。  平成22年6月8日      あま市議会議長 松 下 昭 憲         署名議員 後 藤 幸 正         署名議員 林   正 彦 発言が指定されていません。 この会議録の全ての著作権はあま市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) AMA CITY ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...