◎
水道部長兼
水道事業水道部長(佐橋純照君) 議案第74号について御説明申し上げますので、議案書の32ページをお願いします。 平成19年議案第74号 江南市
水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてでございます。 江南市
水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり定めるものでございます。
提案理由といたしましては、平成20年度から始まる江南市
戦略計画(案)の
進行管理を行い、PDCAのマネジメントサイクルを回していくため、江南市
戦略計画(案)の
成果体系に基づく新組織を編成する必要があるからであります。 1枚はねて、33ページをお願いいたします。 江南市
水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例(案)でございます。
改正内容につきましては、
新旧対照表で説明させていただきますので、34ページをお願いいたします。 条例第3条第2項の組織の改正でございます。
水道事業の事務を処理するため、現在、「水道部」を置いておりますが、これを「
都市整備部」に改めるものであります。 33ページにお戻りください。 附則でございます。この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。 なお、この条例に関連して、別冊の議案
参考資料の31ページから34ページにかけまして、江南市
水道事業事務分掌規程の一部を改正する規程(案)の
新旧対照表を掲げさせていただいておりますので、後ほど御参照ください。 以上で、議案第74号の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 〔
健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕
◎
健康福祉部長(
大島茂樹君) 議案第75号について御説明をさせていただきますので、議案書の35ページをお願いいたします。 平成19年議案第75号 江南市
老人医療費の助成に関する条例の廃止についてでございます。 江南市
老人医療費の助成に関する条例を廃止する条例を別紙のとおり定めるものでございます。
提案理由といたしましては、国が医療費の世代間の負担の公平化を図るため、高齢者の医療費自己負担割合を見直していることから、県においても老人医療助成制度を廃止するので、それに伴い、市の老人医療助成制度を廃止する必要があるからであります。 36ページをお願いいたします。 江南市
老人医療費の助成に関する条例を廃止する条例(案)でございます。 昭和57年条例第44号で制定しました江南市
老人医療費の助成に関する条例を廃止するものでございます。 附則でございます。第1項、この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。 第2項は、江南市
老人医療費の助成に関する条例の廃止に伴い、江南市障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正するものでございます。
改正内容につきましては、
新旧対照表で説明させていただきますので、37ページをお願いいたします。 江南市
老人医療費の助成に関する条例を廃止する条例(案)の
新旧対照表でございます。 江南市障害者医療費の助成に関する条例第4条、適用除外の規定でございます。江南市
老人医療費の助成に関する条例の廃止に伴い、第4号イを削除し、第4号アを条文の整理をするとともに、第4号と改めるものでございます。 以上で、議案第75号の説明を終わらせていただきます。 続きまして、議案第76号について御説明をさせていただきますので、議案書の38ページをお願いいたします。 平成19年議案第76号
江南市立養護老人ホーム「むつみ」
設置条例の廃止についてでございます。
江南市立養護老人ホーム「むつみ」
設置条例を廃止する条例を別紙のとおり定めるものでございます。
提案理由といたしましては、養護老人ホームを社会福祉法人に移管するため、廃止する必要があるからであります。 39ページをお願いいたします。
江南市立養護老人ホーム「むつみ」
設置条例を廃止する条例(案)でございます。 昭和38年条例第16号で制定しました
江南市立養護老人ホーム「むつみ」
設置条例を廃止するものでございます。 附則でございます。この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。 以上で、議案第76号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 〔
企画部長 船橋憲次君 登壇〕
◎
企画部長(
船橋憲次君) 議案第77号を御説明させていただきますので、議案書の40ページをお願いいたします。 平成19年議案第77号 江南市
戦略計画基本構想についてでございます。 平成7年12月28日議案第62号で議決され、平成17年12月16日議案第96号で一部改正された第4次江南市総合計画
基本構想を改め、平成20年度から平成29年度までの江南市
戦略計画基本構想を別紙のとおり定めるものでございます。
提案理由といたしましては、第4次江南市総合計画
基本構想が目標年次に達したので、新しい時代に的確に対応し、「施策の選択と資源の集中」が機能する実効性の高い、市民と市役所の役割を明確にし計画を定める必要があるからであります。 この
基本構想(案)につきましては、別冊で提案させていただいておりますので、別冊の江南市
戦略計画基本構想(案)をごらんください。 この内容につきましては、全員協議会で御意見をいただいております。策定に際しましては、市民意向調査、住民説明会、パブリックコメントなどを実施し、計画に関する市民の皆様の御意見をお聞きする機会をなるべく多く設けてまいりました。また、市民会議では、公募市民や各種団体の代表者の方々の参加を得て、
戦略計画について熱心な御議論をしていただき、市民の皆様と市役所がともにつくり上げ、そして共有できる計画となるよう努めてまいりました。さらに諮問いたしました審議会におきましても多くの御議論をいただき、答申をいただいておりますので、よろしくお願いいたします。 それでは初めに、第Ⅰ部 序論から説明させていただきます。 1ページをお願いいたします。 1ページにつきましては、第1章 計画策定の趣旨といたしまして、2ページにかけて計画策定の背景と意義を記述しております。 次に、第2章 計画の枠組みといたしまして、2ページから5ページにかけまして、位置づけ、計画の構成、計画の特徴を記述しております。 3ページをお願いいたします。 計画の構成では、江南市
戦略計画は、
基本構想、基本計画、部門の
戦略計画から構成され、
基本構想につきましては平成29年度を目標年度とする、計画期間10年の計画となっております。基本計画につきましては、全体の計画期間が10年でありますが、3年ごとに見直しを図る前期3年・中期3年・後期4年の計画でございます。部門の
戦略計画につきましては、部の経営方針、課の経営方針、実行計画から構成され、計画期間は3年を基本とする前期3年・中期3年・後期4年の計画とすることが記述してございます。 6ページをお願いいたします。 第3章 計画の運用といたしまして、8ページにかけまして運用の考え方、
進行管理の方法について記述しております。 次に、第Ⅱ部
基本構想でございます。 11ページをお願いいたします。 第1章 社会経済環境の変化と求められる方向性といたしまして、15ページにかけまして、社会潮流の変化と江南市を取り巻く状況、市民ニーズの方向性などについて掲げております。 16ページをお願いいたします。 第2章 江南市の概要と資源の特徴ということでございます。20ページにかけまして、江南市の概要、江南市の潜在力となる資源、江南市の課題となる資源について、それぞれ記述しております。 21ページをお願いいたします。 第3章 将来像ということで、23ページにかけまして、江南市の地域社会の仕組み、江南市の都市の姿について記述しております。平成29年度までに江南市が目指す地域社会の仕組みといたしまして、「だれもが主役、みんなで築く、みんなの郷土」を掲げております。また、平成29年度までに江南市が目指す都市の姿といたしまして、「豊かで暮らしやすい生活都市」を掲げております。生活都市の都市機能といたしまして、「安心・安全に暮らせるまち」「快適・便利に暮らせるまち」「市民が生きがいをもち、活力あふれるまち」「豊かな人材が育つまち」「環境と調和した豊かな生活の場があるまち」を掲げております。 24ページをお願いいたします。 第4章 市民と市役所の役割ということでございます。市民と市役所、それぞれが新たに果たすべき使命について記述しております。 25ページをお願いいたします。 第5章
地域経営のあり方といたしまして、26ページには目指す
地域経営の姿と
地域経営の基本方針を記述し、29ページにかけまして、協働の目的と意義を初めとしまして、協働の定義、協働の担い手などについて記述しております。 30ページをお願いいたします。 第6章
行政経営のあり方といたしまして目指す
行政経営の姿を、31ページには
行政経営の基本方針を掲げております。32ページには、
行政経営の重点戦略といたしまして、市の
行政経営において、特に重点的に取り組む八つの戦略について記述しております。 33ページをお願いいたします。 第7章 目標フレームでございます。人口につきましては、平成29年度の目標人口を10万3,000人と設定しております。また、土地利用といたしまして、その考え方について記述しております。 なお、
参考資料といたしまして、基本計画(案)と
地方自治法の関係条文の抜粋、審議会の答申書の写しを別冊で配付させていただいておりますので、後ほど御参照ください。 以上で、
基本構想(案)の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 〔
健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕
◎
健康福祉部長(
大島茂樹君) 議案第78号について御説明させていただきますので、議案書の41ページをお願いいたします。 平成19年議案第78号
江南市立養護老人ホーム「むつみ」の建物の譲渡についてでございます。
江南市立養護老人ホーム「むつみ」の建物を下記のとおり譲渡するため、
地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。 記としまして、1.譲渡の目的としましては、
江南市立養護老人ホーム「むつみ」の機能を社会福祉法人に引き続き実施させるためでございます。 2.譲渡の相手先につきましては、所在地、名古屋市東区葵三丁目25番23号、名称、社会福祉法人サンライフ、代表者、理事長 杢野暉尚でございます。 3.譲渡の年月日は、平成20年4月1日でございます。 4.譲渡の内容としましては、建物を無償譲渡するものでございます。建物の所在地は、江南市河野町五十間13番地。開所年月日は平成4年9月12日。建物構造は、鉄筋コンクリート造2階建て。延べ床面積は、1,744.77平方メートル。施設内容は、本館1,668.52平方メートル、車庫22.75平方メートル、倉庫15平方メートル、自転車置き場32.5平方メートル、機械庫6平方メートルでございます。
提案理由といたしましては、養護老人ホームを社会福祉法人に移管することに伴い、その建物を譲渡するため、必要があるからであります。 また、養護老人ホーム「むつみ」が建っています土地につきましては、江南市財産の交換、譲与、無償貸与等に関する条例及び江南市公有財産管理規則の規定に基づき無償貸与をするとともに、所有する物品については無償譲渡をするものでございます。 参考といたしまして、42ページには
江南市立養護老人ホーム「むつみ」管理運営の移管に関する協定書(案)、44ページには建物譲渡契約書(案)、46ページには物品譲渡契約書(案)、48ページには土地使用貸借契約書(案)を添付させていただいておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。 また、別冊の12
月定例会議案
参考資料の35ページ以降に養護老人ホーム「むつみ」運営社会福祉法人選定委員会選定結果報告書を初めとする資料を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。 以上で、議案第78号の説明を終わらせていただきます。 続きまして、議案第79号について御説明をさせていただきますので、議案書の50ページをお願いいたします。 平成19年議案第79号
損害賠償の和解及び額を定めることについてでございます。 市において
損害賠償義務が発生したので、その和解及び額を別紙のとおり定めることについて、
地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。
提案理由といたしましては、平成19年10月17日江南市古知野町千丸73番地において、職員の物損事故を起こしたことにより、市に
損害賠償義務が生じたからでございます。 51ページをお願いいたします。 和解及び賠償金調書でございます。 事故発生日時は、平成19年10月17日午後3時55分ごろであります。 事件発生場所及び当事者の江南市と相手は、調書に記載されているとおりでございます。 事故発生状況は、江南市車両が、2007江南市民健康フェスティバルで使用する消耗品を購入するため、相手方の店舗に立ち寄り、購入を終えて駐車場から車を移動する際、バックギアを入れたつもりが誤って前進ギアを入れたため、倉庫に衝突したものでございます。 52ページに事故現場見取り図を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。 和解の内容につきましては、1としまして、双方の損害額及び過失割合は、次のとおりとする。 (1)損害額、江南市11万4,923円、これは自動車の破損箇所の修理費用でございます。相手方20万4,750円。 (2)過失割合、江南市が100%、相手方はゼロ%でございます。江南市は、相手方に対し、20万4,750円を賠償するものでございます。 2としまして、その他に関しては、一切異議、請求の申し立てをしないものとするものでございます。 賠償金額は、倉庫修繕費20万4,750円でございます。 不注意により、このような事故を起こしましたことに対し、大変申しわけなく、深くおわびを申し上げます。また、職員に対しましては、より細心の注意を払い、安全運転に心がけるよう口頭注意をいたしました。 以上で、議案第79号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 〔
企画部長 船橋憲次君 登壇〕
◎
企画部長(
船橋憲次君) 議案第80号を説明させていただきますので、議案書の53ページをお願いいたします。 平成19年議案第80号 平成19年度江南市
一般会計補正予算(第4号)でございます。 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,933万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ249億3,684万8,000円とするもので、第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。 この第1表につきましては、次の54ページ、55ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと思います。 次に、第2条 地方債の補正でございますが、既定の地方債の変更は、「第2表地方債補正」によるということでございまして、56ページに掲げておりますので、56ページをお願いいたします。 第2表 地方債補正でございますが、320万円を減額補正させていただきまして、補正後17億8,700万円とするものでございます。その内容は、畑地帯総合土地改良事業につきましては、県がコロナ会館西側の般若用排水路の改修を実施しないため1,080万円の減額、臨時地方道整備事業760万円につきましては、江南岩倉線街路改良事業の財源として限度額の変更をお願いするものでございます。 予算の概要につきましては、別冊の平成19年度12月補正予算の概要で説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。 概要の1ページをお願いいたします。 会計別予算一覧表でございます。一般会計2,933万1,000円の補正を初めといたしまして、特別会計、
水道事業会計の5会計で、合計1億9,411万9,000円の補正をお願いいたすものでございます。 2ページ、3ページには一般会計12月補正予算款別一覧表を掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと思います。 次に、4ページ、5ページをお願いいたします。 一般会計の12月補正予算一般財源調べでございます。 17款繰入金744万2,000円の補正でございますが、今回の12月補正予算における財源といたしまして、財政調整基金から繰り入れるもので、補正後の一般財源は187億5,545万8,000円となるものでございます。 6ページ以降の12月補正予算の概要につきましては、各部ごとに説明させていただきます。 それでは、企画部の説明をさせていただきますので、6ページ、7ページの上段をお願いいたします。 秘書人事課の秘書人事費、臨時職員賃金でございます。産休・育休者や病気による休職者が当初見込みより16人多くなったことによりまして、473万円の補正をお願いするものでございます。 次に、江南市職員退職手当基金積立金につきましては、平成19年12月19日に満期となります2億円を90日間の期日指定定期により運用するなどの利子分18万1,000円の補正をお願いするものでございます。 次に、
行政経営課の企画費、江南市国際交流事業基金積立金につきましては、愛知県フレンドシップ交付金を当初は1年定期で運用する予定でありましたが、平成19年4月20日から平成20年3月10日までの期日指定定期で運用いたしますので、平成19年度に利息が発生するため、7万7,000円の補正をお願いするものでございます。 次に、江南市財政調整基金積立金につきましては、予定しておりました預入利率よりも高い利率で運用することができましたので、246万3,000円の補正をお願いするものでございます。 次に、公債費の市債償還元金1,197万4,000円の減額でございますが、これは平成18年度の3月償還分のうち、償還日が4月2日であった市債の一部を平成19年度で計上いたしたものを減額補正するものでございます。 次に、市債償還利子につきましては、平成18年度に借り入れをいたしました地方債の借入利率が予定いたしておりました利率よりも低く借り入れることができましたので、その利子分1,286万6,000円の減額補正をお願いするものでございます。 次に、市債繰上償還金804万9,000円でございますが、これは公債費負担の軽減対策といたしまして、財政健全化計画を策定し行政改革を行う
地方公共団体は、補償金を免除して公的資金の繰り上げ償還を行うことができますが、経常収支比率が85%を超えている江南市は年利7%以上の残債が繰り上げ償還の対象になり、昭和54年度に7.15%で借り入れました休日急病診療所建設事業債を繰り上げ償還するため、補正をお願いするものでございます。 なお、公的資金補償金免除繰上償還に係る財政健全化計画の概要を
参考資料といたしまして議席に配付させていただいておりますので、後ほど御参照いただきたいと思います。 以上で、全体と企画部の補正予算の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 〔
健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕
◎
健康福祉部長(
大島茂樹君)
健康福祉部の補正予算につきまして御説明を申し上げます。 概要書の6ページ、7ページの下段をお願いいたします。
保険年金課の保険総務費でございます。医療制度改正に伴う国民健康保険被保険者証等切りかえ経費は202万2,000円の補正をお願いするものでございます。平成20年度から退職者医療制度が廃止されることに伴い、65歳以上の退職被保険者証を一般被保険者証に切りかえるなどの整備を行うものとして、被保険者証の印刷製本費や郵便料などを計上させていただくものでございます。 次に、国民健康保険税オンラインシステム等改修事業は633万1,000円の補正をお願いするものでございます。後期高齢者医療制度への移行に伴い、軽減が適用されなくなる世帯を従前と同様の軽減措置を受けることができるようにするなど、所要の措置を講ずるものとして、国民健康保険税の緩和措置に係るシステム改修の費用を計上させていただくものでございます。 次に、国民健康保険特定健康診査等実施計画策定事業は380万円の減額補正をお願いするものでございます。当初、策定業務の委託を予定しておりましたが、担当課において策定することとしたため減額するものでございます。 8ページ、9ページをお願いいたします。 老人医療助成費でございます。福祉給付金事務費は18万6,000円の補正をお願いするものでございます。愛知県の制度であります福祉給付金制度が平成20年4月から後期
高齢者福祉医療制度に改正されることに伴い、受給者証の切りかえなどの整備を行うものとして、後期
高齢者福祉医療費受給者証等の印刷製本費と送付用郵便料を計上させていただくものでございます。 次に、福祉医療システム改修事業は1,648万5,000円の補正をお願いするものでございます。後期
高齢者福祉医療制度の改正に伴う福祉医療システム改修委託料でございます。 次に、心身障害者医療助成費から母子家庭等医療助成費までの事務費につきましては、各受給者証の様式の統一的な改正が予定されていますので、その対応を図るものとして、各医療費受給者証の印刷製本費や送付用郵便料などを計上させていただくものでございます。 心身障害者医療事務費は16万9,000円の補正を、乳幼児医療事務費は93万9,000円の補正を、母子家庭等医療事務費は4万2,000円の補正をそれぞれお願いするものでございます。 次に、健康衛生課の予防費でございます。公用車物損事故に係る
損害賠償金20万5,000円の補正をお願いするものでございます。先ほど、議案第79号につきまして提案内容の御説明をさせていただきましたが、市が相手方に賠償してまいります20万5,000円について補正をお願いするものでございます。財源につきましては、自動車損害共済災害共済金からの交通事故
損害賠償金を充てるもので、30万4,000円のうち20万5,000円につきましては相手方への賠償、残りの9万9,000円は公用車の車両保険分としての限度額でありまして、修理費用11万4,923円に充てるもので、不足分は一般財源から支出していくものでございます。 なお、相手方より修繕後の賠償額の請求を求められていることから、去る11月6日に開催されました厚生委員協議会にお諮りをし、仮示談書の締結をし、予算流用の上、概算払いにて支払うことで御承認をいただいておりますので、よろしくお願いいたします。 次に、福祉課の在宅障害者デイサービス事業費でございます。備品整備事業は66万円の補正をお願いするものでございます。在宅障害者デイサービス「あゆみ」において、入浴や機能訓練、レクリエーション活動などのデイサービス事業を実施するために、浴室用ストレッチャーを初め5品目の備品を整備するものでございます。財源は、市内の共和産業株式会社から100万円の寄附をいただきましたので、デイサービス「あゆみ」及びわかくさ園の備品整備に充てるものでございます。 次に、児童課のわかくさ園費でございます。備品整備事業は34万円の補正をお願いするものでございます。わかくさ園において、園児用の5連ロッカーを初め7品目の備品を整備するものでございます。財源は、寄附金を充てるものでございます。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 〔
経済環境部長 津田勝久君 登壇〕
◎
経済環境部長(津田勝久君) 経済環境部の補正予算につきまして、御説明申し上げます。 概要書の10ページ、11ページの上段をお願いいたします。 産業観光課の農地費でございます。県営畑地帯総合土地改良事業負担金(般若地区)として1,209万6,000円の減額をお願いするものでございます。補正の内容につきましては、当初予算でお願いしておりました般若用排水路改修工事のうち、
参考資料15ページにあります、高屋町のパチンコ店コロナ西側、延長90メートルの排水路改修工事について、年度内での施工を要請してまいりましたが、県においては今年度の工事施工がどうしても難しいとの結論に達したことにより、この改修工事に係る負担金の減額をお願いするものでございます。 なお、県は般若用排水路の改修工事を平成19年度が最終予定年度とした国の畑地帯総合土地改良事業の一般型で進めてまいりましたが、今後は国の助成制度が一般型から担い手支援型に移行されるということでございますので、市といたしましては上流地区の改修工事の進捗にあわせ早期の事業実施を県に要望してまいります。また、この負担金の財源といたしましては、地方債の充当を予定しておりましたので、あわせてその減額をお願いするものでございます。 次に、すぐ下の環境課の塵芥処理費でございます。毎年この時期に補正をお願いしておりますが、江南丹羽環境管理組合負担金について186万3,000円の補正減をお願いするものでございます。今回の補正予算は、江南市・大口町・扶桑町の1市2町が平成18年度に負担をいたしました組合事業運営負担金について、負担額が確定をいたしましたので、平成12年に各市町間で締結をいたしております事業運営費負担金の精算に係る協議書に基づきまして精算を行うものでございます。 負担金の積算方法は、1市2町からそれぞれ組合へ搬入いたしましたごみの搬入実績によるものでございます。毎年度、当初予算の計上に当たりましては、前年の1月から12月までの搬入実績で算定をし計上しておりますが、精算は当該年度の4月から翌年3月までの会計年度の搬入実績に置き直して費用負担を案分することといたしております。江南市は、平成18年度の当初予算計上時では、費用負担する案分割合について、1市2町全体の61.3%を見込みましたが、結果は、家庭系及び事業系を合わせた搬入量が全体の案分率で60.996%となり、差し引き0.304ポイント減少いたしましたことから、予算の減額をお願いするものでございます。 負担金の主な減額要因でありますが、扶桑町にあります大型スーパーの事業系の生ごみが、従来、外部の民間委託先に委託をしておりましたが、その委託先の処理施設の故障から一時的に組合の焼却場に搬入されたこと等により、扶桑町は搬入量が当初見込みより多くなり、全体の案分率で0.806ポイント高くなったことで、その分、江南市と大口町の案分率が低くなり、負担額が減少したものであります。 なお、平成18年度の江南市のごみの量でありますが、家庭系におきましては、生ごみ、廃プラスチック類及び粗大ごみ全体で、前年度に比べ約232トン、1.36ポイントの増加となっております。その内訳は、生ごみの搬入量は約113トン、0.74ポイントの微増であります。次に、廃プラスチック類は約38トン、5.05ポイントの増加、また粗大ごみは81トン、8.62ポイントの増加となっております。市では減量対策といたしまして、平成18年10月ごろから、試行ではございますが、区、町内会等において、地域の公民館、そして公園等の清掃に伴い排出された剪定枝、落ち葉、草を、また小・中学校や保育園の落ち葉、草、合わせて75トンを回収してリサイクルを行うことで、可燃ごみ袋の中から抜き出すことについて、一定の成果を上げております。今年度も引き続き試行収集を続けてまいります。 また、事業系におきましては約269トン、4.62ポイントの増加となっております。その要因といたしましては、コンビニや飲食店の新規開店などで新たな事業系一般廃棄物が発生したためと考えております。今後も増加要因に応じたごみの減量、分別の徹底によるリサイクルの推進につきまして、市民、事業者の皆様に御理解と御協力をお願いしてまいります。 なお、江南丹羽環境管理組合の組合議会につきましては、去る10月26日に開催されました定例会に負担金の精算に係る補正予算が提出されまして、議決がされておりますので、御報告を申し上げます。 以上で説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 〔
建設部長 石川勇男君 登壇〕
◎
建設部長(石川勇男君) 建設部の補正予算につきまして御説明をさせていただきます。 概要書の10ページ、11ページの中段をお願いいたします。 初めに、建築課の補正予算でございます。建築総務費の民間木造住宅耐震診断事業に930万円の補正をお願いするものであります。これは、さきの9
月定例会で民間木造住宅耐震診断委託料に当初予算でお願いいたしました200棟分にプラスして500棟分の補正をお願いいたしましたが、その後、地震対策などが新聞・テレビ等で頻繁に報道される状況の中で、11月末現在で1,000件を超える耐震診断の申し込みがありましたので、当初予算及び9月補正でお願いいたしました700棟分にさらにプラスして310棟分の930万円の増額補正をお願いいたし、この申し込みに対応してまいるものでございます。なお、特定財源といたしましては、国庫補助金465万円と県費補助金232万5,000円を予定いたしております。 次に、都市計画課でございます。都市計画総務費の江南市都市基盤整備事業基金積立金に34万4,000円の補正をお願いするものでございます。これは、当初予算編成時に予定しておりました利率よりも実際の運用利率が高い利率で運用することができましたので、その差額分の34万4,000円の補正をお願いするものでございます。 次に、街路事業費の江南岩倉線街路改良事業といたしまして805万7,000円の補正をお願いいたしております。これは、現在、あんしん歩行エリア事業といたしまして、江南市都市計画道路(江南岩倉線)の整備を進めておりますが、整備に必要な市道北進線との交差点の隅切り用地及び事業実施区域内の未買収地73.12平方メートルの用地費と4件の補償費などでございます。この事業の特定財源といたしましては、臨時地方道整備事業債として760万円を予定いたしております。 なお、事業に関する
参考資料を16ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。 1枚はねていただきまして、12ページ、13ページの上段をお願いいたします。 次に、公園費の高屋西町公園事業整備費といたしまして100万円の補正をお願いいたしております。高屋西町公園整備事業につきましては、6月補正にて整備費をお認めいただき、その整備を進めておりますが、ジャングルジム1基を加え整備するものでございます。なお、特定財源といたしましては、地元の篤志家の方から地域の子供たちにより親しまれる公園となるよう100万円を寄附していただきましたので、充当させていただくものでございます。 なお、事業に関する
参考資料を17ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。 以上で、建設部の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 〔
水道部長兼
水道事業水道部長 佐橋純照君 登壇〕
◎
水道部長兼
水道事業水道部長(佐橋純照君) 水道部所管の補正予算につきまして御説明をさせていただきますので、概要書の12ページ、13ページの上から2段目をお願いいたします。
下水道課の予算でありますが、公共下
水道事業特別会計繰出金を242万1,000円減額し、補正後7億4,029万1,000円といたすものでございます。 補正の内容につきましては、後ほど特別会計の方で御説明を申し上げますので、ここでの説明は省略をさせていただきます。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 〔消防長
大脇昭夫君 登壇〕
◎消防長(
大脇昭夫君)
消防本部の補正予算につきまして御説明させていただきますので、引き続き概要書の12ページ、13ページの中段をお願いいたします。 消防施設費のうち施設整備事業につきまして1,159万5,000円の補正をお願いするものでございます。これは県道江南停車場線交差点改良に伴う防火水槽設置・撤去工事費で1,095万4,000円と、それに伴う水道工事負担金等で64万1,000円でございます。特定財源といたしまして、県から県道江南停車場線交差点改良工事に伴う公共補償費を受け事業を行うものでございます。場所は古知野町地内でございますが、防火水槽の設置と撤去の位置図を資料の18ページと19ページに掲げておりますので、後ほど御参照賜りたいと存じます。 以上で、
消防本部の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 〔教育次長
尾関晴紀君 登壇〕
◎教育次長(
尾関晴紀君)
教育委員会事務局の補正予算につきまして御説明申し上げますので、12、13ページ、下段をお願いいたします。 最初に、
学校教育課の事務局費、江南市教育文化振興基金積立金としまして15万1,000円をお願いしております。これは基金利子が当初予算に比べ多く見込めることによるものであります。 次に、生涯学習課の歴史民俗資料館費、備品整備事業としまして102万5,000円をお願いしております。財団法人坂文種報徳会が、毎年、教育・文化の振興を目的として愛知県内の資料館などに助成を行っており、今回、歴史民俗資料館に対して資料館設備充実のため100万円を助成する旨の通知がありました。この助成金を活用しまして、現在、歴史民俗資料館において企画展を開催する場合に展示ケースが不足しており、借り上げて対応している状況でありますので、展示ケース4台、また歴史的資料等の保存・記録及び企画展など開催時などのチラシ作成などに使用するパソコン、カラープリンター及びデジタルカメラをそれぞれ1台購入してまいるものであります。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 〔
健康福祉部長 大島茂樹君 登壇〕
◎
健康福祉部長(
大島茂樹君) 議案第81号について御説明をさせていただきますので、議案書の72ページをお願いいたします。 平成19年議案第81号 平成19年度江南市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)でございます。 平成19年度江南市の国民健康保険特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものでございます。 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ96億1,755万8,000円とするものでございます。 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。 第1表につきましては、73ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。 補正の内容につきましては、概要書で御説明申し上げますので、概要書の20ページ、21ページをお願いいたします。 上段でありますが、国民健康保険特別会計でございます。 基金積立金でございます。江南市国民健康保険事業基金積立金につきまして、国民健康保険事業基金の利子が予定しておりました利率より高い利率で運用することができ、当初の予定を上回る見込みとなりましたので、5万9,000円の補正をお願いするものでございます。 以上で、議案第81号の説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 〔
総務部長 安達秀正君 登壇〕
◎
総務部長(安達秀正君) 議案第82号を説明させていただきますので、議案書の79ページをお願いします。 平成19年議案第82号 平成19年度江南市
交通災害共済事業特別会計補正予算(第2号)でございます。 平成19年度江南市の交通災害共済事業特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものでございます。 歳入歳出予算の補正でございます。第1条第1項では、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,804万3,000円とするものでございます。 第2項では、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものとするものでございます。 この第1表につきましては、80ページに掲げていますので、後ほど御参照ください。 補正予算の内容につきましては、概要書で説明させていただきますので、概要書の20ページ、21ページをお願いいたします。 中段の交通災害共済事業特別会計でございます。江南市交通災害共済事業基金積立金として4万9,000円の補正をお願いするものでございます。これは基金の利子額が利率の変動により、当初予算額に比べ多く見込まれることとなったためでございます。 以上で、議案第82号の説明とさせていただきます。よろしくお願いします。 〔
水道部長兼
水道事業水道部長 佐橋純照君 登壇〕
◎
水道部長兼
水道事業水道部長(佐橋純照君) 議案第83号の御説明を申し上げますので、議案書の86ページをお願いいたします。 平成19年議案第83号 平成19年度江南市
公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)でございます。 平成19年度江南市の公共下
水道事業特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものであります。 第1条 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ242万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ15億3,781万6,000円とするものでございます。 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」によるものでございます。 この第1表につきましては、次の87ページに掲げておりますので、後ほど御参照いただきたいと存じます。 次に、別冊の概要書により補正予算の内容を御説明申し上げますので、概要書の20ページ、21ページの最下段をごらんいただきたいと思います。 公債費でありますが、これは平成18年度の地方債の借入金に対する利率が当初の見込みより低利になったことにより、市債償還利子について242万1,000円の減額補正をお願いいたしております。当初予算で年利率を2.8%と2.75%と見込んでいたものが2.1%になったことによるものであります。なお、この減額補正の財源でございますが、全額一般会計繰入金でございます。 以上で、議案第83号の説明とさせていただきます。 続きまして、議案第84号の御説明をさせていただきますので、議案書の93ページをお願いいたします。 平成19年議案第84号 平成19年度江南市
水道事業会計補正予算(第2号)でございます。 第1条といたしまして、平成19年度江南市
水道事業会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものであります。 第2条といたしましては、予算第4条本文括弧書き中、5億9,016万2,000円、この額は資本的収入額が支出額に対しまして不足する額でございます。これを過年度分損益勘定留保資金5億422万9,000円、減債積立金400万円、建設改良積立金6,000万円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,193万3,000円をもって補てんいたしておりましたが、その不足額を7億5,726万3,000円といたし、その補てん財源として過年度分損益勘定留保資金を6億7,133万円に改め、資本的支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。 第1款資本的支出のうち、第2項企業債償還金において1億6,710万1,000円を増額し、補正後5億1,030万8,000円といたすものであります。 補正の内容につきましては、別冊の補正予算の概要で御説明いたしますので、概要書の最終ページ、22、23ページをお願いいたします。 4条予算資本的収入及び支出の支出でございますが、企業債繰上償還元金として1億6,710万1,000円の増額をお願いしております。 補正理由は、先ほど
企画部長が一般会計で御説明申し上げましたのと同様でございまして、行政改革、経営改革を行う団体への高金利の公債費負担軽減対策の一環として認められるもので、今回、本市の
水道事業会計では財政融資資金より7%以上の利率で借り入れたものが対象になり、これに該当する昭和55年度から58年度までの5件分について繰り上げ償還の補正をお願いいたしたものでございます。 なお、この繰り上げ償還の認定要件として、公営企業経営健全化計画の策定が必要であり、本日、この計画の概要版を議席に配付させていただきましたので、後ほど御参照いただきたいと存じます。 以上で説明を終わります。どうかよろしくお願いいたします。
○議長(
沢田和延君) 以上で
提案理由の説明を終わります。 この際、議案第66号について、精読のため、暫時休憩いたします。 午前10時38分 休憩
--------------------------------------- 午前11時07分 開議
○議長(
沢田和延君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 これより議案第66号
人権擁護委員の推薦についての質疑に入ります。 質疑時間につきましては、
議会運営委員会において御協議をいただきました結果、答弁を含め1人10分以内ということで採決の結果、賛成多数で決した旨の報告を受けております。質疑、答弁とも簡潔・明瞭にお願いし、議事運営に御協力いただきますようお願いいたします。 それでは発言を許します。 発言はありませんか。 〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沢田和延君) 質疑もないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案第66号については、
会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沢田和延君) 御異議なしと認めます。よって、議案第66号については、委員会の付託を省略することに決しました。 これより採決に入ります。 暫時休憩いたします。 午前11時08分 休憩
--------------------------------------- 午前11時09分 開議
○議長(
沢田和延君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 日程第4、議案第66号
人権擁護委員の推薦についてを採決いたします。 お諮りいたします。 本案は、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沢田和延君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 あすからは議案精読のため休会といたします。 次回は、6日午前9時から本会議を開き、一般質問を行います。 本日はこれにて散会いたします。 午前11時10分 散会
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
江南市議会議長
沢田和延 江南市議会議員 今井敦六
江南市議会議員
福田三千男...