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  1. 西尾市議会 2019-12-10
    2019-12-10 令和元年 経済建設部会 本文


    取得元: 西尾市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-25
    西尾市議会 会議録の閲覧と検索 検索のやり直し 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2019-12-10: 令和元年 経済建設部会 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 別画面表示ツール ツール 印刷表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 行ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 9 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯産業部長加藤英之選択 2 :  ◯部員中村眞一選択 3 :  ◯農林水産課主幹手嶋 学) 選択 4 :  ◯部員牧野次郎選択 5 :  ◯農林水産課主幹手嶋 学) 選択 6 :  ◯産業部長加藤英之選択 7 :  ◯産業部参事打田 淳) 選択 8 :  ◯部員牧野次郎選択 9 :  ◯企業誘致課長山本吉明) ↑ ページの先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1 1 市内2例目のCSF豚コレラ)の防疫措置について    資料 議題資料 市内2例目のCSF豚コレラ)の防疫措置について             位置図     産業部長より次のように説明◯産業部長加藤英之) ただいま議題となりました市内2例目のCSF豚コレラ)の防疫措置について、ご説明申し上げます。議題資料をごらんください。  市内2例目のCSF、いわゆる豚コレラ発生が確認されたのは令和元年11月19日の火曜日で、発生場所及び殺処分頭数は、吉良町津平地内で966頭となっております。  防疫措置は、国と県との協議結果により埋却と決定し、発生農場南側に隣接する畑に豚、えさ等を詰めたフレコンバック518袋の埋却を実施しました。実際の防疫措置は11月20日水曜日、午前2時14分から始まり、殺処分は22日まで、埋却は23日まで行われ、汚染物品の処理と消毒が終わった23日土曜日、午後11時に完了しております。  従事者は、動員された県職員が625人、国職員が48人、市職員が55人、農協職員が18人、愛知農業土木研究会幡豆支部岡崎支部の各社から動員されました作業者115人となっております。  位置図には、中央に四角で発生農業と埋却地を示し、その左方向の丸は、市内1例目のCSF発生農場を示しております。  以上、議題1の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 <協議> 2 ◯部員中村眞一) 1点、確認なんですが、この埋却の作業員に対する支払いというのは済んでいるのか、これから行われるのか。 3 ◯農林水産課主幹手嶋 学) 作業員支払いの方は県が行っておりますので、まだ払っていないと思われます。  以上です。 4 ◯部員牧野次郎) 今回の防疫措置は、早急に適正にされたことだというふうに思うわけでありますが、今後の豚コレラ対策は、今回の発生した原因ですが、子豚が生まれる前の親豚がワクチン接種する時期が、わずか1週間かそこらの違いで、ワクチン接種がされない時期に子豚が生まれて、子豚から豚コレラ発生したというふうに伺っているわけですが、このことについて豚コレラの今後の対策として、何らかの対応が変わってきているのかどうか、そのことがどうなっているかお聞きをしたいです。 5 ◯農林水産課主幹手嶋 学) 確かに今回の発生の豚はワクチンが未接種だったということがあります。その後、子豚に関しては全て打ってあります。今後も、打っていくということになっておりますので、ワクチン接種ということに関して言えば安全性は、発生の危険はかなり減っていると思われます。ただ、先ほど感染経路というお話もありましたが、感染経路の方はわかっていないものですから、実際に有効な対策ができるかと言われますと疑問が残ります。  以上でございます。 6 ◯産業部長加藤英之) 1つ、補足させていただきますと、子豚に関しては生まれてすぐワクチンが打てないという条件がございまして、今回それに当てはまったために子豚に打てなかった状況になったということをご理解いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
    2 「頑張るものづくり企業 in 西尾」の発行について    資料 議題資料 「頑張るものづくり企業 in 西尾」の冊子     産業部参事より次のように説明。 7 ◯産業部参事打田 淳) ただいま議題となりました「頑張るものづくり企業 in 西尾」の発行について、ご説明申し上げます。議題資料をごらんください。  1の目的でございますが、本市は、県内有数ものづくり集積地であり、「ものづくり」に対し誠実に取り組み、創意工夫を凝らし頑張っている企業が多数あります。本冊子は、その頑張るものづくり企業のさらなる知名度の向上を図るため、企業が持つセールスポイント等を取りまとめ、市が主催する事業展示会就職関連事業所等で広域的に情報発信することにより、就職支援地域産業活性化に寄与することを目的としております。  次に、2の認定企業でございますが、記載の要件をもとに追加公募いたしまして、改訂前より9社ふえまして71社の掲載となっております。  3のその他でございますが、認定企業になることで、市のホームページや頑張るものづくり企業専用ホームページ掲載されるほか、広報にしおにおいて企業従業員をクローズアップし、より企業が身近に感じられるような紹介をすることや、ほんものづくり隊ブランドマークを、企業ホームページ印刷物等で使用できることとなっております。  また、追加認定企業9社に対して、12月20日に認定式を開催する予定でございます。  なお、冊子につきましては、別に配付させていただいたとおりであります。  以上、議題2の説明とさせていただきます。 <協議> 8 ◯部員牧野次郎) この冊子を見ますと、なかなか立派にできていて、また見やすい内容で掲載企業数も9社を追加認定して多彩な企業掲載されているということで、これはいいなと思うわけですが、要はセールスポイントをまとめたこの冊子をどう活用するかですよね。以前、商工会では「がんばる商店街」というものをつくって、それは廃れてしまいました。そのときに、そのお店にがんばる商店マークなどを張ったが、それが市外はともかく市内でも、なかなかそのセールスが進んだかというと、大変疑問だったと。これは、特に市内業者交流も必要だと思いますが、一番大事なのは市外に向けていろいろ情報発信をしていく、そのツールかなと思うんですが、そのセールスというのはこれからどういうふうにこれを使ってやっていかれるのか、これ自体をどういうふうに活用していくのか、お尋ねをしたい。 9 ◯企業誘致課長山本吉明) まず、この配布先、どういったところで配っているかといいますと、愛知県が東京とか大阪で企業立地セミナーをやっております。そこに西尾市も参加をさせていただいて、そこでまず配らせていただいております。  あと、UIJという、首都圏内からのUターンの方の事業を、愛知県がUIJセンターというところに委託をしているんですが、そこへも配布をさせていただいて、そこで西尾市にはこういった企業がありますよということで、紹介にこれを使っていただいております。  あともう1つ、今回、改訂させていただいて、追加をさせていただいた部分がございまして、一番後ろの40ページのところは今までなかったページですが、今、中小企業の方が人材難だということで、工場へ行こうプロジェクトという形で、就職希望があった場合に当市の企業誘致課の方へ案内が来るようにという形で、こういったページをつくらせていただいていることと、あともう1つ、会社の顔がよく見えるようにということで、今回から会社の、基本的には代表取締役にお願いをさせていただいて、どなたがこの写真の方ですよと見えるような形で、今回、工夫し、改良をさせていただいております。  以上です。                             終 発言が指定されていません。 西尾市議会ページの先頭へ...