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  1. 西尾市議会 2018-10-10
    2018-10-10 平成30年 企画総務部会 本文


    取得元: 西尾市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-25
    西尾市議会 会議録の閲覧と検索 検索のやり直し 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2018-10-10: 平成30年 企画総務部会 本文 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 別画面表示ツール ツール 印刷表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 行ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 63 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  ◯企画部次長齋藤秀明選択 2 :  ◯部員長谷川敏廣選択 3 :  ◯企画政策課主幹菅沼律哉選択 4 :  ◯部員長谷川敏廣選択 5 :  ◯企画部次長齋藤秀明選択 6 :  ◯部員長谷川敏廣選択 7 :  ◯企画政策課主幹菅沼律哉選択 8 :  ◯部員長谷川敏廣選択 9 :  ◯企画政策課主幹菅沼律哉選択 10 :  ◯部員長谷川敏廣選択 11 :  ◯企画政策課主幹菅沼律哉選択 12 :  ◯部員長谷川敏廣選択 13 :  ◯企画政策課主幹菅沼律哉選択 14 :  ◯部員長谷川敏廣選択 15 :  ◯企画政策課主幹菅沼律哉選択 16 :  ◯部員鈴木正章選択 17 :  ◯企画部次長齋藤秀明選択 18 :  ◯部員鈴木正章選択 19 :  ◯資産経営戦略課長加瀬雅史選択 20 :  ◯企画部次長齋藤秀明選択 21 :  ◯部員鈴木正章選択 22 :  ◯企画政策課主幹簗瀬貴央) 選択 23 :  ◯資産経営戦略課長加瀬雅史選択 24 :  ◯部員鈴木正章選択 25 :  ◯企画政策課主幹簗瀬貴央) 選択 26 :  ◯部員(鈴木規子) 選択 27 :  ◯企画政策課主幹菅沼律哉選択 28 :  ◯部員(鈴木規子) 選択 29 :  ◯企画政策課主幹菅沼律哉選択 30 :  ◯部員(鈴木規子) 選択 31 :  ◯企画政策課主幹菅沼律哉選択 32 :  ◯企画部長(近藤芳英) 選択 33 :  ◯部員鈴木正章選択 34 :  ◯秘書課長(細田 誠) 選択 35 :  ◯部員鈴木正章選択 36 :  ◯秘書課長(細田 誠) 選択 37 :  ◯部員鈴木正章選択 38 :  ◯企画部長(近藤芳英) 選択 39 :  ◯部員鈴木正章選択 40 :  ◯部員(稲垣正明) 選択 41 :  ◯秘書課長(細田 誠) 選択 42 :  ◯企画部長(近藤芳英) 選択 43 :  ◯企画部長(近藤芳英) 選択 44 :  ◯部員長谷川敏廣選択 45 :  ◯秘書課長(細田 誠) 選択 46 :  ◯部員長谷川敏廣選択 47 :  ◯秘書課長(細田 誠) 選択 48 :  ◯部員鈴木正章選択 49 :  ◯秘書課長(細田 誠) 選択 50 :  ◯部員鈴木正章選択 51 :  ◯秘書課長(細田 誠) 選択 52 :  ◯企画部長(近藤芳英) 選択 53 :  ◯総務部長(高原 浩) 選択 54 :  ◯危機管理局長(小塚義人) 選択 55 :  ◯消防長(太田孝行) 選択 56 :  ◯部員鈴木正章選択 57 :  ◯企画政策課主幹菅沼律哉選択 58 :  ◯企画政策課主幹簗瀬貴央) 選択 59 :  ◯部員鈴木正章選択 60 :  ◯企画政策課主幹菅沼律哉選択 61 :  ◯部会長(中村眞一) 選択 62 :  ◯企画政策課主幹菅沼律哉選択 63 :  ◯部員鈴木正章) ↑ ページの先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1 1 西尾市方式PFI事業見直しの状況報告について    企画部次長より次のように説明。 ◯企画部次長齋藤秀明) ただいま議題となりました西尾市方式PFI事業見直しの状況報告について、ご説明申し上げます。資料はございませんので、よろしくお願いいたします。  まず、増加費用請求に関する訴訟の経過について、ご報告いたします。  第1回口頭弁論が9月13日午前10時から、名古屋地方裁判所で行われました。口頭弁論では、原告及び被告の提出書類の確認を行い、西尾市代理人による意見陳述を行いました。意見陳述の詳細につきましては、9月14日に議員の皆様に答弁書のコピーを配付してございますので、概略を報告させていただきます。  意見陳述では、増加費用に対するこれまでの経緯を示すとともに、本訴訟において裁判所の訴訟指揮のもと、原告の請求する費用について西尾市として支払うべきものを確定し、支払いをしていきたいと意見陳述いたしました。  次回は、11月7日水曜日午前11時30分から、争点及び証拠の整理を行う手続として弁論準備を行うこととなり、非公開で行われます。  次に、きら市民交流センター(仮称)支所棟の工事再開の状況についてご報告いたします。  支所棟の工事開催につきましては、SPC、資産経営戦略課と調整を行いながら工事再開に向けた現場準備を終え、12月の完成に向け10月から工事が始まっております。  最後に、旧一色支所本庁舎の見直しの状況についてご説明いたします。  地域住民の声を取りまとめ、行政に届けるために地域住民で組織する一色町役場を考える会主催の住民集会が、11月11日日曜日午後6時から、一色地域交流センターで開催されます。集会では、旧一色支所本庁舎の今後の扱いについて、一色町役場を考える会で検討してきたことを説明し、参加者にアンケート調査を行い、地域住民の意向をまとめ、住民の声として市に届ける予定と聞いております。  以上、西尾市方式PFI事業見直しの状況報告についての説明を終わります。 <協議> 2 ◯部員長谷川敏廣) ただいま説明のありました旧一色支所本庁舎の見直しの件でありますが、まず一色町役場を考える会と行政とのかかわりはどのようですか、教えていただきたいと思います。 3 ◯企画政策課主幹菅沼律哉) 一色町役場を考える会につきましては、一色地区町内会長連絡協議会の会長が中心となって、防災、子育て、福祉、産業等の関係のある有志の方を集めて組織された会であります。7月5日に市長を表敬訪問されまして、趣旨説明をされて、その中で情報提供や会場の提供の支援をお願いしたいという要望がありましたので、市長の方から支援をしていくということで現在に至っております。  以上でございます。 4 ◯部員長谷川敏廣) そういった個人の組織のものを行政で、11月11日にやるとかやらないとかという報告の義務はあるんでしょうか。 5 ◯企画部次長齋藤秀明) 先ほど言いましたように、市長の方から情報提供、会場の用意などの準備をしてくれということでしたので、その中で情報提供をさせていただいたというところであります。
    6 ◯部員長谷川敏廣) では、市民への周知ですが、11月11日午後6時から、一色地域交流センターで開催されるという周知はどのようにされるのかということと、どの範囲まで周知をさせるのか、その辺はどのようですか。 7 ◯企画政策課主幹菅沼律哉) 市で協力する部分といたしまして、10月16日の広報に記事を掲載します。また、考える会が行うものとしてチラシを作成しまして、一色地区の全町内会に全戸配布でチラシを配布するということで聞いております。  以上でございます。 8 ◯部員長谷川敏廣) 一色町限定ということは、何か理由がありますか。 9 ◯企画政策課主幹菅沼律哉) 考える会が、今回は一色地区の住民の有志の方が組織をされております。考える会で検討した結果、まずはチラシについては一色地区の住民に全戸配布をしたいと。集会については、一色地区以外の方が来ていただいても、どなたが来ていただいても構わないということで聞いております。  以上でございます。 10 ◯部員長谷川敏廣) この集会には、大体どのぐらいの人数を予定されているのでしょうか。 11 ◯企画政策課主幹菅沼律哉) 住民集会につきましては、考える会が主催をするものでありますので、市として何人ということは特に想定はしておりませんが、住民の声ということでありますので、できるだけ多くの方に参加していただけることが望ましいのかなというふうに考えております。  以上でございます。 12 ◯部員長谷川敏廣) ここで、考える会で検討したことを説明し、参加者にアンケート調査を行って地域住民の意向をまとめると書いてありますが、このアンケートはどういった方法で、どのようなことをやっていくのか、今、把握しておりますか。 13 ◯企画政策課主幹菅沼律哉) 今、聞いている範囲では、考える会で検討案を何案か決定をして、それについて説明をしてアンケートをとるというふうに聞いております。  以上でございます。 14 ◯部員長谷川敏廣) 前回の市政のアンケートで、たしか35人の回答があって、それが市民の意見だということで決定したことがあったと思いますが、今回もアンケートの結果で人数が10人、20人の答えであっても、それが市民の声として市の方に報告されるという考え方でいいですか。 15 ◯企画政策課主幹菅沼律哉) 考える会の有志の方が開催をしますけれども、なるべく多くの方に参加していただけるように、考える会のメンバーの方が周知を図っておりますので、20人、30人ということはないのではないかというふうに考えております。  以上でございます。 16 ◯部員鈴木正章) 今、ご報告のありました吉良支所棟の工事再開の件で、10月より工事を再開しますということであります。これについて、もう少し詳しくご説明いただきたいと思います。いつごろから工事再開の先方の方との打ち合わせが開始され、どういうタイミングで10月の工事が決まって、いつごろまでの工事で終わるのか。要は、完成を年度内に云々ということがどこかで聞いたような記憶がありますが、その辺のもう少し詳しいタイムスケジュールについて、お聞かせをいただきたいと思います。お願いします。 17 ◯企画部次長齋藤秀明) 10月2日に全体工程会議が開催されまして、その中で示された工程でいきますと、現在、外部の埋設配管、給排水などの配管工事をやっていると。来週からU字溝などの設置をし始めて、最終的には12月の半ばで工事を終えまして、その後、消防検査、建築確認申請の検査と聞いております。  以上です。 18 ◯部員鈴木正章) わかりました。工事は、12月中旬までに基本的には消防検査なり、建物の確認検査ができるレベルまでに持っていくという理解で、検査は12月中には終わるという理解でいいのかどうかということと、それからもう1つ、その前段階の10月に入るに当たって、いつごろからそういう打ち合わせの中でこういう経過になったのか。10月2日の初打ち合わせで決まったわけではないと思いますので、その前段の部分はどういうスケジュールの中でなったのかということについてもお聞きしておりますので、そのことについてもお答えをいただきたいと思います。2つについて、お願いします。 19 ◯資産経営戦略課長加瀬雅史) 定例会議ということで、10月2日が一番最初の工事再開に向けた会議でございます。大体、予定ですと月に1回定例会を開催するという予定でございます。  以上でございます。 20 ◯企画部次長齋藤秀明) 12月前の打ち合わせにつきましては、資産経営戦略課とうちの職員とSPC側が入りまして、市役所の中で打ち合わせをしておりまして、次回、10月2日に全体の工程会議で工程表が示されるというような話を聞いております。  後段の検査につきまして、工程表をいただいた中で消防検査は12月18日という工程表になっておりましたので、そのように答えさせていただきました。  以上です。 21 ◯部員鈴木正章) 私が2つお聞きしたことについては、何も答えていただけないというふうに思いますが、要は10月から工事再開することについて、いつごろ先方と打ち合わせをして10月から工事が始まるようになったんですかということを私はお聞きしています。そのことについては何もお答えがないし、それから12月中旬に工事が終わりますよということで、では検査は12月中に終わるという理解でいいですかという確認、そのことについてもお答えがありません。肝心な2つのご質問に、しっかり答えていただきたいと思います。私は、10月2日からあったというのはわかるので、それが開始されるには当然、何らか事前の打ち合わせがあるわけですから、その打ち合わせはいつごろからやられていたんですかという、そこを、何月何日だということは言いませんが、大体いつごろそういう打ち合わせがありましたということぐらいは、お答えいただけるのではないかなと思いますので、お願いいたします。 22 ◯企画政策課主幹簗瀬貴央) 工事再開に向けての協議というのは、SPCとの協議の中で進めてきておりまして、先ほど企画部次長の方から説明させていただいた、工程が示されたのが10月2日の総合定例会議の中でありますが、それ以前の部分につきましてはSPCとの協議の中で、市が工事再開に向けてゴーサインを出してきております。最終的には、8月27日にSPCと協議を行っているんですけれども、その中で工事再開については、おおむね合意をいたしてきているというところでございまして、SPCとしての合意を受けた後に、SPCが今回、先ほど説明をさせていただいた工程をつくってきたと、その最終的な工程の確認ができたのが10月2日ということになります。  それから、引き渡しにつきましては、12月中に市に対して引き渡されるというふうに聞いておりまして、まだ工事については工程が示されている状態で、今後、変更もあるかと思いますけれども、基本的には、12月中に市に引き渡しが行われるというふうにSPCからは聞いているというところでございます。 23 ◯資産経営戦略課長加瀬雅史) 検査でございますが、今の工程が、順調に工事が進みまして完成するということを想定しますと、12月17日月曜日の週から検査の方は入るというふうに聞いております。  以上でございます。 24 ◯部員鈴木正章) 今のご質問で、8月27日のSPCとの協議で、最終工事再開について市として了解をしたというご報告でよかったかどうかということの確認と、それからもう1つ、建物は12月中に引き渡しを受けるつもりだということなんですが、今のお話ですと17日から検査をやって、例えば建物というのは、要はおかしいところがあれば手直しというのがあるんですが、そういうものはなしの状態で12月中に受けるとしたら、ぎりぎりになるんですが、そんな形で本当にここで、これは公衆の場所ですから、そこで12月にやりますということで、はっきり言い切ってもらっていいのかどうか、そこの念押しだけですが大丈夫ですか。 25 ◯企画政策課主幹簗瀬貴央) 8月27日のSPCとの協議を踏まえて、その工事の再開についてはおおむね了解をしていって、9月5日にもう一回、協議をSPCと行っておりますが、このときにSPC側から、10月1日から工事を再開していきたいというような意向が、9月5日の協議のときに最終的に示されてきたという状況であります。  それから、検査につきましては議員ご指摘のとおり、ふぐあいがあれば当然、その修正などが入ってまいると思いますので、あくまでも12月中に引き渡しをしたいという予定であり、SPCの意向があるというところまででございます。 26 ◯部員(鈴木規子) 旧の一色支所についてでありますが、考える会のこれまでの協議の状況をお聞かせください。 27 ◯企画政策課主幹菅沼律哉) 協議の経過ですけれども、まず6月25日に検討の準備会を開催されております。そこで組織が設立をされました。次に、7月5日に市長を訪問しまして設立趣意書を手渡して、市の協力の要請をされております。  検討会ですけれども、7月23日、9月3日、9月18日、9月28日、10日9日の5回、検討会を開催されております。内容につきましては、住民集会の日程だとか、集会で説明をされる検討案、またアンケートについて協議をされております。  以上でございます。 28 ◯部員(鈴木規子) 何人ぐらいで構成されておられるのでしょうか。計5回、協議がされたということですけれども、その都度、どのような進め方をなさったのかということを、もう少し詳しくお聞かせください。 29 ◯企画政策課主幹菅沼律哉) 考える会のメンバーにつきましては、8名の方で組織をされております。先ほど、ご答弁申し上げましたように防災、子育て、産業、福祉等にかかわる人を、会長である一色地区町内会長連絡協議会の会長が人選をされまして設立をされております。  検討会の進め方ですけれども、会長、副会長がおりますので、その会長、副会長が中心となって取り回しをされて、先ほど説明しました集会での検討案だとか、アンケートの中身だとか、チラシですとか、そういったものをどのように進めていくかということを話し合いながら、進めておられるというところです。  以上でございます。 30 ◯部員(鈴木規子) それでは、吉良支所についてでありますが、12月中に市に引き渡される予定とのことです。その後については、どのような見通しを持っておられるのでしょうか。SPCは、どのように言っておられるのかということになろうかと思いますが、お聞かせください。 31 ◯企画政策課主幹菅沼律哉) 引き渡しを受けた後につきましては、生涯学習機能に向けて改修をしていく必要があります。SPCと、生涯学習機能の改修に向けて協議をしていくということになります。  以上でございます。 2 女性議会について    資料 議題2資料 女性議会について     企画部長より次のように説明。 32 ◯企画部長(近藤芳英) ただいま議題となりました議題2 女性議会について、ご説明を申し上げます。議題2資料をごらんください。  初めに、1 目的でございますが、市民の声が届く市政の実現を目指すため、まちづくりへの関心を深め、市政へ参画できる機会を設けます。また、女性の活躍に期待が高まる中、女性の視点を生かしたまちづくりを推進することを目的として実施するものであります。  なお、この事業は、市長マニフェストに基づく新規事業でございます。  次に、2 対象でございますが、市内在住の18歳以上の女性で、市政に関心があり、将来の西尾市について積極的に発言できる方とします。参加者の募集については(1)から(3)とし、今年度は公募と、市内で活動する女性団体の中から市民活動グループばらネットを選出いたしました。公募につきましては7名の応募があり、その中から4名を抽せんで決定いたしました。市民活動グループばらネットからは、3名の方が参加意思をお示しくださり、合計7名の方が当日模擬議会に臨まれます。  次に、3 概要でございますが、日時は、平成30年11月14日水曜日、午後1時30分から、場所は市役所6階議場で行います。形式は、模擬議会形式で、通告制による一般質問とし、質問の内容は市政全般から考察していただきます。質問時間でありますが、答弁の時間を含め1人15分以内で一問一答方式で実施し、再質問は、それぞれの質問で1回を限度といたします。また、議長につきましては、女性市議会議員の中からお願いをしてまいります。市側の出席者につきましては、市議会本会議における説明者に準ずる者とし、市長、副市長初め、各部長、部次長が出席する予定でおります。  (4)その他でございますが、参加者への報酬は無報酬といたします。当日の傍聴は、定例会同様に可能といたします。  最後に、参加者の皆様からいただいたご意見やご提案等は、今後の市政運営の参考といたします。議事録は、市ホームページで公開してまいります。  以上、議題2 女性議会についての説明とさせていただきます。 <協議> 33 ◯部員鈴木正章) それでは、確認をさせてください。  今、2の対象で、3つあるうちの中で、トータル7名の方ということですが、公募が7人中で4名決めました、それから組織の中で、ばらネットで3名ということですが、これは(1)、(2)、(3)あるうちの2つのことの説明があって、もう1つはなかったような気がしますが、それについてはどうなのかということについてお聞かせください。  それから、基本的な問題として、今回の女性議会については模擬議会形式ということでありますが、この模擬議会形式というのは、要は行政上における位置づけというのは、どういう位置づけになるのかというところについて、もう少し詳しくご説明いただきたいと思います。  それから、ここに答弁云々という問題がございますが、発言の取り扱いというのはどういう、要するに文書はどういう扱いになるのかについてお聞かせをいただきたいと思います。とりあえず、その3点についてお願いをしたいと思います。 34 ◯秘書課長(細田 誠) まず、1点目のご質問でございます。今回、説明いたしましたように7名の方に参加をしていただきます。そのうち4名が、資料にあります対象のうちの(1)の公募によるもの、残る3人は、ばらネットから推薦をいただきますので、この番号でいきますと(3)の方からの参加ということになります。今回、(2)の指名によるものというのは、そういう方はおりませんのでよろしくお願いします。  次に、模擬議会形式について、どのようなものかということですが、これはあくまで形式的な話ということで、一般に市議会で開催される一般質問と同様な形式で実施をしまして、その議案の取り扱いについても議会と同じような取り扱いで考えております。また、当然、議事録も残しますし、公表もしていく予定でおります。  次に、答弁の取り扱いについてでございますけれども、事前に質問内容をお聞きして答弁書を各課で作成をいたします。それを参加者ご本人にお渡しして、その上で再質問を考えていただくという形になります。  以上でございます。 35 ◯部員鈴木正章) 再質問ですが、(2)はないということですが、ここには(2)があるわけですが、これはどういう方を想定していたのか。僕は、ばらネットというのは、ここにある市内で活動する女性団体だというふうに思うんですが、これはどういう方を想定してこういうものが設定してあるのかということを、まずお聞かせいただきたいと思います。  それから、よくわからなかったのが、答弁の内容というのは、我々議員が質問するのは公文書の扱いでずっと永久保存ですが、それと同じ扱い、要は議会と同じ扱いだということでありましたが、答弁も議会と同じ扱いという理解なのかどうか、それについてお願いします。 36 ◯秘書課長(細田 誠) 対象の、(2)指名によるものは今回ないという話ですけれども、どのようなものかといいますと、例えばこちらの方で団体を指名して、例えば町内会にお願いして誰か出してください、民生委員の団体にお願いして誰か出してくださいという、そういう複数の団体から、それぞれ推薦してもらうということを前提に想定したのが、この(2)の指名によるものという扱いでございまして、今回は、ばらネットという団体にお願いして、そこから出してもらったということで、ちょっとわかりにくいところがあるんですけれども、その点でちょっと違うということになります。  次に、答弁の取り扱いですけれども、通常の議会の発言というのは公文書として、30年保存ということになっておりますけれども、もちろん、この発言の内容については公文書扱いでございます。ただ、この発言の保存年限の話になりますと、これはあくまでこの事業の中であった発言ということですので、保存年限については30年ではなく10年とか、そのぐらいになってくるかと思っております。  以上でございます。 37 ◯部員鈴木正章) 私、なぜこのようなことを聞いたかというと、我々議員が選ばれてきた議会というのは一般選挙の中で選ばれてきたものですよね。その中でやったものは30年間、これは公式発言だという形の中できちんと残される。これは模擬ということですから、同じような扱いをするのかどうかという、そこを確認したいわけです。全然、重みが違うと思うんですよ。それを同じように扱うのであれば、そんな簡単にやっていいんですかというところを、私はあなた方に問わなければいけない。今の言葉ですと、これは公式発言です。30年はもちませんが10年間ということは、こういう模擬でも我々議員と同じような形で質問権があって、それに対しては回答権があって、再質問ができる、そういう扱いのことを今回やるということでいいんですか。そこを確認したいんです。その辺、きちんと行政の中で決め事か何かあって、そういう位置づけがあるのかどうか。だから最初に私は、どういう位置づけでやるんですかというふうに確認しているわけです。くどいようですけれども、模擬と、ある意味、市長がやるいろいろな委員会というレベルの扱いなのかとか、いろいろあると思うんです。これはあくまで今、言ったように議会、我々で言う一般議会と、ほぼ同じ状況のことをやりますと。果たして、本当にそれでいいかどうかという部分のところはよく議論されたのかどうか、もう一回、確認をさせていただきたいと思います。 38 ◯企画部長(近藤芳英) 今、鈴木議員がおっしゃられるとおりでございまして、議会と女性議会とは一線を画しているものでございます。広報広聴の一環の中での女性議会事業というような位置づけとして、お考えいただければというふうに思っております。 39 ◯部員鈴木正章) 今、部長の方からおっしゃいました広報広聴ということであるなら、そういう形で、どうあるべきかというのはきちんとルールがあるはずですから、それにのっとってきちんとやっていただく。何が言いたいかというと、今度は答弁書で発言する方の部課長も、それが公式発言ということになれば大変なことになるわけですから、その辺の部分で広報広聴という形でやるのかどうかという、その辺の取り扱いについては、ぜひしっかり確認をお願いして、きちんと整理をしてお願いしたいと思います。 40 ◯部員(稲垣正明) 公募で4名ですが、公募というのは具体的にどのようにされたかということをお尋ねします。 41 ◯秘書課長(細田 誠) 公募の方法ですけれども、まず広報にしおの方に掲載するとともに、プレスリリース、ホームページで募集をいたしました。その結果、7名の方が応募いただいたんですけれども、抽せんで4名の方に絞らせていただいたということでございます。  以上でございます。 3 学生議会について    資料 議題3資料 学生議会について     企画部長より次のように説明。 42 ◯企画部長(近藤芳英) ただいま議題となりました議題3 学生議会について、ご説明を申し上げます。議題3資料をごらんください。  初めに、1 目的でございますが、未来に夢や希望の持てる、ワクワクする西尾市の実現のため、これからの地域社会を担う子どもたちの豊かな発想に基づく意見や提案等をお聞きし、市民参加の協働によるまちづくりを推進することを目的としております。また、子どもたちが主体的に考えることで、地域社会の一員としての自覚を高めるとともに、行動する意識を育み、まちづくりへの関心や市政への参画意識を深めるために実施するものであります。  なお、学生議会につきましても、先ほどご説明申し上げました女性議会同様に、市長マニフェストに基づく新規事業でございます。  次に、2 対象でございますが、市内中学校の生徒で生徒会役員などを想定し、人数は10名程度といたします。開催計画でありますが、市内には10中学校がございますので、下記表のとおり3グループに分け、毎年実施する予定でございます。  なお、今年度につきましては、福地中学校、東部中学校、寺津中学校での開催を予定しております。  次に、3 概要でございますが、今年度開催する3つの中学校の日時は(1)のとおりであります。  なお、場所は、各中学校の会議室等をお借りし、実施する予定でおります。  (2)形式でございますが、懇談会形式とし、中学生から意見や提案等をお聞きし、市長が回答をいたします。内容は「西尾市のまちづくりについて」とし、発想の豊かさに期待をしたいと考えておりますので、特に限定したテーマは設けておりません。  市側の出席者でありますが、市長、副市長を初め、通告された意見や提案内容から担当部長、部次長を決定してまいります。  (4)その他でございますが、いただいたご意見やご提案等は、今後の市政運営の参考といたします。  最後に、議事録は市ホームページで公開してまいります。  以上、議題3 学生議会についての説明とさせていただきます。    質疑なし
    4 市政懇談会について    資料 議題4資料 市政懇談会について     企画部長より次のように説明。 43 ◯企画部長(近藤芳英) ただいま議題となりました議題4 市政懇談会について、ご説明申し上げます。議題4資料をごらんください。  初めに、1の目的でございますが、この懇談会は、市長と市民による市政に関する懇談の場として開催し、市政の課題である西尾市民病院の運営、PFI事業の見直し、産業廃棄物処分場問題について、市政に対する理解と信頼を深められるよう市政情報を発信し、出席者の皆様から率直なご意見や提案などをお聞きし、市民と行政との協働によるまちづくりを推進することを目的としております。  次に、2の開催地区及び日程等でございますが、中学校区単位の6地区で開催いたします。各地区の開催日程及び会場は、資料裏面のとおりでございます。  なお、開催時間につきましては、午後6時30分から2時間程度で、1テーマについて、おおむね30分を予定しております。  出席者でございますが、各地区の住民の皆様など、幅広い年齢層の方々にご出席いただきたいと考えております。市からの出席者につきましては、市長、副市長のほか、テーマに関係する各部長、部次長などが出席する予定でございます。市議会議員の皆様におかれましては、後日、議事課の状差し経由で開催案内をお配りさせていただきますので、ご都合がつく範囲でご出席をお願いしたいと思います。  最後に、懇談会の記録でございますが、市ホームページで公開する予定でおります。  以上、議題4 市政懇談会についての説明とさせていただきます。 <協議> 44 ◯部員長谷川敏廣) まず周知方法と、いつごろそれを発表されるのかということと、2点目は、以前、市長と語る会というものをやっていたんですが、そのときは地区ごとに市の方から何人出してくれという要請があったと思うんですが、今回、そういったことをやるのかやらないのか、その辺を教えていただきたいと思います。 45 ◯秘書課長(細田 誠) まず、周知方法でございますけれども、10月16日号の広報にしおに掲載し、また市ホームページ、町内会での回覧、公共施設へのチラシの掲出、プレスリリースといった方法で周知をしてまいります。また、10月30日に開催される代表町内会長会議でも周知をしてまいります。  もう1点、隔年で地区ごとの市政懇談会をやっておりまして、昨年、地区ごとの市政懇談会を実施しまして、本来、今年は市政懇談会をやる年ではないんですけれども、喫緊の課題があるということで、今回、特別に実施をするものですので、今回は各町内会に人数の割り当てなどは想定せずに、あくまで今、言った周知方法によって参加者を募るということを想定しております。  以上でございます。 46 ◯部員長谷川敏廣) 以前、PFIの説明会を4カ所でやられたときに参加される方がほとんど同じ方で、4会場で同じような意見を言われたんですけれども、今回、6会場でやるということで、地区の方と地区外の方との席順の配置を考えるようなことは考えていますか。 47 ◯秘書課長(細田 誠) 今回、テーマが3つございまして、各地区によってかなり関心度は違うとは思いますが、特に席順を考えるということは今のところ検討はしておりません。  以上でございます。 48 ◯部員鈴木正章) 2つほど、確認をさせてください。  まず開催の中身で、(4)の内容の市政情報の発信ということで3つほどありますが、これの発信というのは、資料は事前にやるような形か当日渡すのか、その辺の情報の渡し方について、何か資料を渡すのか、それとも口頭だけなのか、事前に何かやるのかという、その辺の考え方。非常に重い内容ですから、前もって何か意見をいただくとすれば情報をホームページなどでやらないと、その場所で見せていただいて意見をというのは非常に難しいかなと思うので、その辺、何か知恵があるのかどうかという部分。  それからもう1つ、市長と語る会は2年に一度やっていましたが、そのときは事前に意見をお願いしますという形で地元に対して投げかけをしていましたが、今回、そのようなことは何か想定してみえるのかどうかということについて、お聞かせをいただきたいと思います。  以上、2点です。 49 ◯秘書課長(細田 誠) まず、1点目の資料の件でございます。今のところ、資料は当日の配布ということで考えておりましたけれども、議員おっしゃることももっともでございますので、ホームページ等で公開が可能かどうかについて、今後、検討をさせていただきたいと思っております。  2点目の、通常の市政懇談会ですと事前の質問をということがありますが、今回は、特に町内会と共同で実施をするものではありませんので、事前に質問をいただくということは考えておりません。  以上でございます。 50 ◯部員鈴木正章) 非常にこれからの西尾市の将来、大変重要な重い課題でありますので、事前に中身を見て皆さんが当日、意見を述べていただくような一助になるような工夫を、ぜひお願いをしたいというふうに思います。  それからもう1つ、3つを、ある程度時間を区切ってやりたいということですと、当然、進行される方が大変重要になってくるんですが、進行は誰がやる予定にしてみえるか、わかればお聞かせをいただきたいと思います。 51 ◯秘書課長(細田 誠) 当日の進行については、私がやる予定をしております。  以上でございます。 5 平成30年人事院勧告について    資料 議題5資料 平成30年人事院勧告について     企画部長より次のように説明。 52 ◯企画部長(近藤芳英) ただいま議題となりました平成30年人事院勧告について、ご説明を申し上げます。議題5資料 平成30年人事院勧告についてをごらんください。  本年8月10日に人事院が行いました今年の給与勧告のポイントは、資料上段の四角の枠の中に示しておりますように、月例給、ボーナスともに引き上げでございまして、これは本年度の給与に係る勧告でございます。  その詳細でございますが、ページ中ほどの2 給与改定の内容と考え方をごらんください。  まず、月例給でございますが、(1)俸給表につきましては、民間給与との較差が0.16%生じておりますことから、平均で0.2%の引き上げとなっております。  改正内容は、民間の初任給との間に差があることなどを踏まえ、総合職試験、一般職試験の大卒・高卒ともに初任給を1,500円引き上げ、若年層については1,000円程度の改定、その他は400円の引き上げを基本に改定することとされております。  2ページをごらんください。  次に、ボーナスでございますが、民間の支給割合に見合うように現行の4.40月分から4.45月分に引き上げるもので、表にございますように引上げ分の0.05月分を12月の勤勉手当に配分し、0.95月とする改定となっております。これらの改定の実施時期でございますが、月例給は平成30年4月1日、ボーナスは法律の公布の日とされております。  ページ中ほどの3 その他でございますが、(1)宿日直手当につきましては、宿日直勤務対象職員の給与の状況を踏まえ所要の改定を行う、(2)住居手当につきましては、民間の支給状況等を踏まえ必要な検討を行うとされております。  本市での、これらの勧告に係る改定につきましては、今後、国、県、近隣市の動向を注視し、職員組合とも協議をいたしまして判断をしてまいりますが、給与等の改定を実施する場合には、関係条例の改正及び補正予算を議案として提出させていただく予定でございます。  なお、資料はございませんが、今回、給与の勧告のほか、公務員の定年を65歳に延長する方針が示されました。  今後、改正時期や改正内容の詳細などが明らかになった段階で、議員の皆様に説明をさせていただいた後、関係条例の改正議案を提出させていただく予定でございます。  以上で、議題5の説明を終わります。    質疑なし 6 市有地の売却について    資料 議題6資料 市有地の売却について             位置図     総務部長より次のように説明。 53 ◯総務部長(高原 浩) ただいま議題となりました議題6 市有地の売却について、ご説明を申し上げます。  市有地の売却につきましては、第7次西尾市総合計画に掲げられた基本施策でございます財源の確保の1つとして実施をするものでございます。  議題6資料1ページをごらんください。  1の今回の売却物件でございますが、4件ございます。  まず、物件番号1は、都市計画道路衣浦岡崎線道路改良工事に伴う代替地であったものですが、当該工事完了に伴い不要となった土地でございます。  次に、物件番号2から4でございますが、過去、平成25年度、27年度の2回、一般競争入札に付しましたけれども応札がなかった物件でございまして、今回、土地の区画を3つに分けて買い取りしやすいようにして、再度、入札に付すものでございます。  2 売却方法は、一般競争入札で実施いたします。  3 入札会開催日は、平成31年1月11日金曜日でございます。  4 予定価格は、応札者の資金計画が立てやすく、入札に参加しやすい状況とするため事前公表といたします。金額は、対象物件の表中に記載されているとおりでございます。不動産鑑定評価額に基づいて決定をしております。  最後に、5 周知方法でございますが、11月1日号の広報にしおに掲載いたしますほか、市ホームページへの掲載などにより周知を図ってまいります。  2ページ、3ページについては当該物件の位置図ですので、参考にしてください。  以上で、議題6の説明を終わります。よろしくお願いいたします。    質疑なし 7 17万人市民まるごと防災訓練(西尾市総合防災訓練)について    資料 議題7資料 17万人市民まるごと防災訓練(西尾市総合防災訓練)について             チラシ     危機管理局長より次のように説明。 54 ◯危機管理局長(小塚義人) ただいま議題となりました議題7 17万人市民まるごと防災訓練(西尾市総合防災訓練)について、ご説明申し上げます。お手元の議題7資料をごらんください。  本市では、平成25年度より津波防災の日である11月5日を、市民等が一斉に防災行動を起こす「17万人市民まるごと防災訓練」の日としております。  4 訓練想定といたしましては、午前9時に東海から紀伊沖を震源とするマグニチュード9.0、最大震度7、津波高最大4.4メートルの地震が発生したものとします。  5 (1)17万人市民まるごと防災訓練の内容としましては、午前9時の防災行政無線、携帯電話の緊急速報メールによる情報伝達を合図に、地震発生を想定してシェイクアウト訓練を行います。  裏面2ページをごらんください。  ウ その後、市内の参加者が「黄色いタオル作戦」を初め、さまざまな場所で、それぞれの立場、状況に応じた訓練を展開してまいります。  (2)総合訓練として、本年度は、横須賀公園を会場として防災関係機関との連携強化を目的とした総合訓練を実施します。防災関係機関が一堂に会し、自主防災会を主体とした避難訓練や、次ページ3ページ上段のNBC特殊災害対応訓練、倒壊家屋からの救出救助等の実践的な訓練を行ってまいります。  なお、本訓練では、中学生を地域防災の戦力として位置づけ、吉良中学校の生徒約650名に訓練に参加してもらいます。今回の訓練をきっかけとして、市民の防災意識の高揚と災害対応能力の、さらなる強化につなげてまいりたいと考えております。  なお、参考としましてチラシを添付しましたので、ご参照ください。  以上で、議題7の説明を終わります。    質疑なし 8 平成30年度西尾市消防団観閲式について    資料 議題8資料 平成30年度西尾市消防団観閲式について     消防長より次のように説明。 55 ◯消防長(太田孝行) ただいま議題となりました議題8 平成30年度西尾市消防団観閲式について、ご説明申し上げます。議題8資料1ページをごらんください。  この観閲式は、西尾市消防団規則第22条に基づき実施するもので、日ごろの訓練成果を披露するとともに消防団の士気、技術の向上、規律の保持などを目的としております。日時は、平成30年10月28日日曜日、午後1時30分から一色町坂田球場において、一色・吉良・幡豆消防団3団が合同で実施いたします。荒天の場合は、隣接する一色町体育館で式典のみを実施する予定であります。  2ページをごらんください。
     当日の次第でございます。部隊訓練を初め、消防操法、放水訓練などを披露いたします。  なお、8月の部会でもお伝えしましたが、11番の表彰の中で、愛知県消防操法大会で優勝しました吉良消防団に、市長より表彰状などの授与式を行います。  3ページが会場案内図となります。  何かとご多用な時期とは存じますが、ご臨席を賜りますようお願いいたします。  以上で、議題8の説明とさせていただきます。    質疑なし 9 その他  (1) 吉良支所棟見直しの協議の状況について  (2) 弁護士費用について 56 ◯部員鈴木正章) 2つほど、お知らせをいただきたいと思います。  1つ目は、吉良支所棟の生涯学習施設の見直しの協議の状況なり見通しについて、今、どのような状況か、お聞かせをいただきたいと思います。  それから2つ目でありますが、弁護士費用の関係で、見直しに係る委任を引き続きやっていますので、当然その費用と、裁判が行われていますが、同じ方に裁判の方もお願いをするということで、その辺の協議がダブって行われるという形の中で、これは見直しの方の協議です、これは裁判の方の協議ですと、その辺がきちんと、我々議会側としては当然、支払いについてチェックをする義務があると思うんですが、それがきちんとわかるような形で整理をされているのかどうかということ。  それから、たしか今回は契約の見直しが半期でされたと思いますが、その辺の半期で議会への報告というのはどのような形を今、想定してみえるのかについて、考えをお聞かせいただきたいと思います。 57 ◯企画政策課主幹菅沼律哉) まず1点目の、支所棟の見直しの協議の状況についてでございますけれども、現在、まずは12月末の買い取りに向けて協議をしておりました。実際には、買い取りが終わってから生涯学習機能への改修の協議が始まるというふうに考えておりますので、今の段階では、生涯学習機能への改修の協議というのは行っていないのが状況でございます。  以上でございます。 58 ◯企画政策課主幹簗瀬貴央) 弁護士費用に関して、私の方から答弁をさせていただきます。  当然、代理人業務と訴訟代理人の業務というのは契約が別になっておりますので、分けて金額を支払うということになっております。  ちなみに、訴訟代理人の部分については、着手金に含まれるということになっておりますので、時間を見て、ここまではSPCとの代理人の業務、ここからは訴訟代理人としての打ち合わせということで分けるようにいたしております。  それから、9月末で締めまして10月に支払うという、今回、契約になっております。現在、請求書を弁護士からいただいて内容をチェックしている状態でございまして、その金額がまとまりましたら部会の中で報告をさせていただきたいと考えております。  以上でございます。 59 ◯部員鈴木正章) 1つ目の支所棟の見直しの件ですが、建物の引き渡しを受けてからというふうにしていますというのは、今のうちからでも、はっきりどういう形で建物ができ上がってくるというのはわかっているわけであります。少しでも早く生涯学習施設をやらないと、支所棟の移設もできないわけですから、急ぐのではないかなと思いますが、それを年明けまで延ばされるという理由がちょっとよくわからないので、その辺についてお聞かせをいただきたいと思います。 60 ◯企画政策課主幹菅沼律哉) 議員のおっしゃるとおりだと思います。なるべく早く協議をしていきたいというふうに思っております。 61 ◯部会長(中村眞一) 引き渡し後でいいのかどうかということを尋ねているんだけれども。 62 ◯企画政策課主幹菅沼律哉) 引き渡し後ではなくて、今後の協議の中で話を進めていきたいと思っております。 63 ◯部員鈴木正章) 私、吉良の地元の人間であります。支所棟が1日も早く使えるような状態にしないと、また次のアリーナ棟(仮称)の方に影響しますので、できるだけ早く、ここで決まった以上は早め、早めに作業を進めていただくように、ぜひお願いしたいと思いますし、それから議会の方にご報告いただけるということでありますので、今、ご答弁がありましたようにSPCとの代理人の協議、ここからは訴訟の代理人という、その辺はきちんとわかるような形で記録をとっていただいて、しっかり区分けできるような形で、ぜひ報告のあったようにお願いを申し上げたいと思います。  以上です。ありがとうございました。                             終 発言が指定されていません。 西尾市議会 ↑ ページの先頭へ...