碧南市議会 2021-09-14
2021-09-14 令和3年決算審査特別委員会総務文教分科会 本文
2021-09-14 : 令和3年
決算審査特別委員会総務文教分科会 本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 (午前 10時 20分 開会)
◆分科会長(大竹敦子) ただいまから、
決算審査特別委員会総務文教分科会を開会いたします。
本日の付議事件は、さきの
決算審査特別委員会において本分科会に付託されました認定第1号であります。
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2 ◆分科会長(大竹敦子) 付議事件(1)認定第1号「令和2年度碧南市
一般会計歳入歳出決算の認定について」の審査に入ります。
まず、本件について、歳入一括して説明を求めます。
3 ◆
秘書情報課長(岡本和雄) 分科会長、
秘書情報課長。
4 ◆分科会長(大竹敦子)
秘書情報課長。
5 ◆
秘書情報課長(岡本和雄) 私からは
秘書情報課所管の歳入について御説明申し上げます。
主要施策成果報告書の70ページをお開きください。
説明に入ります前に、資料の訂正をお願いいたします。
表中の目、
総務費国庫補助金、節、社会保障・
税番号制度システム整備費補助金の説明欄最上段ですが、正しくは、節同様、社会保障・
税番号制度システム整備費補助金でありますので、番号の前に税の文字の追加、
システム整備の後ろの事業の2文字の削除をお願いいたします。申し訳ございませんでした。
それでは、社会保障・
税番号制度システム整備費補助金の決算額326万7,000円について御説明いたします。
これは、
地方公共団体情報システム機構が、
マイナンバー情報の連携のために、中間サーバーを管理しており、全国の自治体がこれに対して負担金を拠出しております。令和2年度には、負担金のうち、
システム更新に伴う費用分が補助金として交付されたものであります。
以上、秘書情報課からの歳入の説明とさせていただきます。
6 ◆総務部長(奥谷直人) 分科会長、総務部長。
7 ◆分科会長(大竹敦子) 総務部長。
8 ◆総務部長(奥谷直人) 以上で、歳入の説明といたします。よろしくお願いいたします。
9 ◆分科会長(大竹敦子) 説明が終わりました。
これより歳入の質疑に入ります。
まず、1款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
10 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、1款の質疑を終結いたします。
次に、2款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
11 ◆副分科会長(磯貝忠通) 分科会長。
12 ◆分科会長(大竹敦子) 磯貝副分科会長。
13 ◆副分科会長(磯貝忠通)
主要施策成果報告書の62ページの
森林環境譲与税というのがあるんですが、これはちょっと確認ということで質問するようなことではないんですけれども、かなり大幅に、303万円ほど増額になっているんですね。この増額の理由、どういう形で、人工林が増えているとも思えないし、林業の就業者が増えているということも考えにくいものですから、これはなぜ増えているのか教えていただきたいと思います。
14 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。
15 ◆分科会長(大竹敦子) 行政課長。
16 ◆行政課長(深津広明) こちらの
森林環境譲与税につきましては、これ、令和6年から国税として徴収を行われ、年1,000円ということで行われる予定になっておりますが、昨年度から、こちら令和6年からですと、いろいろ環境問題等もございまして、雨の問題だとか、降雨の問題だとか、そういった森林を保護すると、保全するということが非常に大事になってきておるということで、国のほうは、借入れのほうをして、地方に財源を分配して、森林整備だとか、人材の育成だとか、木材の利用促進ということで、使途を限定して展開しなさいということになっております。昨年度、譲与金額ということで、全国で200億円を分配しておったんですが、こちら令和元年度から2年度にかけて倍増をして、400億円を全国に配布したということで、大きな増額ということになっております。
17 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑はありませんか。2款の。
(「なし」という者あり)
18 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑もないようですから、2款の質疑を終結いたします。
次に、3款の質疑を行います。
質疑はございませんか。
(「なし」という者あり)
19 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、3款の質疑を終結いたします。
次に、4款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
20 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、4款の質疑を終結いたします。
次に、5款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
21 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、5款の質疑を終結いたします。
次に、6款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
22 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、6款の質疑を終結いたします。
次に、7款の質疑を行います。
7款の質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
23 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、7款の質疑を終結いたします。
次に、8款の質疑を行います。
8款の質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
24 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、8款の質疑を終結いたします。
次に、9款の質疑を行います。
9款の質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
25 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑はないようですから、9款の質疑を終結いたします。
次に、10款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
10款。
(「なし」という者あり)
26 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、10款の質疑を終結いたします。
次に、11款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
27 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、11款の質疑を終結いたします。
次に、13款の質疑を行います。
13款の質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
28 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、13款の質疑を終結いたします。
次に、14款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
29 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、14款の質疑を終結いたします。
次に、15款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
30 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
31 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
32 ◆分科会員(鈴木みのり) 14款で忘れたので、後で歳出のほうでそれは聞きます。
成果の74ページの総務費の県補助金の、元気な愛知の市町村づくりの補助金のことでちょっとお伺いしたいんですけれども、大体そもそもこれは何やったか忘れちゃったので、360万円ぐらい予算現額しておったものが100万円になったと。昨年が200万円だったという、その普通200万円だと、それに合わせた予算現額を見るところ、恐らくなんかの根拠があって360万円という予算現額にして、それが100万円になってしまったという、この辺のいきさつをちょっとお聞かせください、内容と。
33 ◆
経営企画課長(杉浦英樹) 分科会長、
経営企画課長。
34 ◆分科会長(大竹敦子)
経営企画課長。
35 ◆
経営企画課長(杉浦英樹) まず、元気な愛知の
市町村づくり補助金ですけれども、こちらは通常分ということで、今までですと元気ッス!へきなんに充てていたんですけれども、令和2年度は中止になったということで、交通指導員の活動費について充てさせていただいたというのがまず1点と、あともう一つの金額につきましては、全日本中学生のビーチバレーの大会を予定しておりまして、そちらがチャレンジ枠ということで予定しておりましたが、中止になったということで、これがなくなりましたと。
以上でございます。
36 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに。
ほかに質疑ありませんか。
15款です。いいですか。
37 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
38 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
39 ◆分科会員(鈴木みのり) 同じく76ページか。15款、県委託金のところの
総務費委託金ということなんですけれども、5目の
教育費委託金のほうでいろいろ予算を取られたんだけれども、結果的に使ったのは1万1,000円の
学校基本調査費ぐらいで、あとのキャリアスクールプロジェクトやら、一番分からないのが
学校教育研究費受託事業委託金というのが全くこれも100万円未執行で、昨年も30万円ぐらい使っているんですけれども、どうしてこういう予算立てとこういう結果になったのか、ちょっと内容を教えてください。中身を。
40 ◆
学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、
学校教育課長。
41 ◆分科会長(大竹敦子)
学校教育課長。
42 ◆
学校教育課長(小澤 徹)
学校教育研究等受託事業委託金は、西端小学校が道徳教育の
抜本的改善充実に係る支援事業を受託する予定でおったんですが、これが県のほうから事業自体が中止というふうになりましたので、0円ということになっております。
以上です。
43 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに15款の質疑はありませんか。
いいでしょうか。
(「なし」という者あり)
44 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑もないようですから、15款の質疑を終結いたします。
次に、16款の質疑を行います。
16款の質疑はありませんか。
いいですか。16款。
(「なし」という者あり)
45 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、16款の質疑を終結いたします。
次に、17款の質疑を行います。
46 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
47 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
48 ◆分科会員(鈴木みのり) 教育費の寄附金のところなんですが、毎年毎年の庶務課分の100万円というのはよく知っているんですけれども、教育費の寄附金のほうで2件、去年でも40万円ぐらいだったのが、今年は1件で300万円ということだったんですけれども、詳しくは当然言えないと思いますけれども、ほんわかでいいんですけど、どういったことでこの300万円というのが頂けたのか。
49 ◆庶務課長(堀田葉子) 分科会長、庶務課長。
50 ◆分科会長(大竹敦子) 庶務課長。
51 ◆庶務課長(堀田葉子) こちらは、碧海信用金庫さんが70周年記念ということで、
オンライン教育機材等に使ってくださいということで頂いたものになります。
以上です。
52 ◆分科会長(大竹敦子) ありがとうございます。
ほかに17款の質疑ありませんか。
(「なし」という者あり)
53 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑もないようですから、17款の質疑を終結いたします。
次に、18款の質疑を行います。
18款の質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
54 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、18款の質疑を終結いたします。
次に、19款の質疑を行います。
19款の質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
55 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、19款の質疑を終結いたします。
次に、20款の質疑を行います。
質疑はありませんか。20款。
56 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
57 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
58 ◆分科会員(鈴木みのり) 83ページの教育費の雑入のところで、水族館の
物品販売等売上の内訳をちょっと教えてください。
59 ◆水族館長(森 徹) 分科会長、水族館長。
60 ◆分科会長(大竹敦子) 水族館長。
61 ◆水族館長(森 徹) 今御質問をいただきましたものにつきましては、博物館学習活動参加負担金、そして物販販売等売上料、水族館食堂電気料、自動販売機電気料でございます。
62 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
63 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
64 ◆分科会員(鈴木みのり) ですから、質問したのが、その物販の内容を教えてくださいと今質問したんですけど。
65 ◆水族館長(森 徹) 分科会長、水族館長。
66 ◆分科会長(大竹敦子) 水族館長。
67 ◆水族館長(森 徹) 失礼いたしました。ペーパーキャップ、アニマルクラフト、折り紙セット、そのほかミュージアムショップで販売しております小物類でございます。
68 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
69 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
70 ◆分科会員(鈴木みのり) 私、本当は聞きたかったのは、毎年あそこの水族館のガチャガチャが結構な売上げと報告が毎年あるんですけれども、去年はゼロだったということですね。
71 ◆水族館長(森 徹) 分科会長、水族館長。
72 ◆分科会長(大竹敦子) 水族館長。
73 ◆水族館長(森 徹) ガチャガチャにつきましては、目的外使用で入っております、キッチン台所様のところのものでございます。
(「それが600万円ぐらいあるわけだな。これ、金額が一緒だもんで」という
者あり)
74 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
75 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑もないようですから、20款の質疑を終結いたします。
次に、21款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
76 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、21款の質疑を終結いたします。
これにて歳入の質疑を終結いたします。
これより歳出の審査に入ります。
歳出一括して説明を求めます。
77 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。
78 ◆分科会長(大竹敦子) 行政課長。
79 ◆行政課長(深津広明) それでは、行政課所管の歳出について御説明を申し上げます。
事項別明細書260、261ページをお開きください。
13款1項1目予備費についてであります。緊急的な予算措置を行うための支出科目に充用しましたのは、15件で1,974万8,000円でありました。
主なものは、哲学たいけん村無我苑瞑想回廊1階エアコン故障による更新工事、521万4,000円。
同じく研修道場、立礼茶室エアコン故障による更新工事、130万円。
農業活性化センターあおいパークレストラン厨房内エアコン故障による更新工事、391万6,000円。
大浜小学校高圧受電設備故障による修繕工事、185万9,000円。
旭町防災倉庫雨漏り修繕工事、111万8,000円などでありました。
以上で、行政課所管の歳出の説明とさせていただきます。
80 ◆総務部長(奥谷直人) 分科会長、総務部長。
81 ◆分科会長(大竹敦子) 総務部長。
82 ◆総務部長(奥谷直人) 以上で歳出の説明といたします。よろしくお願いいたします。
83 ◆分科会長(大竹敦子) 説明が終わりました。
この際、執行部入替えのため、暫時休憩をいたします。
(午前 10時 38分 休憩)
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(午前 10時 39分 再開)
84 ◆分科会長(大竹敦子) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
これより歳出の質疑に入ります。
まず、10款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
85 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
86 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
87 ◆分科会員(鈴木みのり) 小学校中学校のGIGAスクールの構想推進事業のことについてちょっとお聞きしたいことがあります。
お子さんたち、中学生の子たちに、私が交通指導員をやっているときに、たまたま話す機会が何回かありまして、GIGAのこと、皆さんに聞いたところによると、家に持ち帰っている子もいたり、持ち帰ることができないというふうになっていると言われた子もいたり、なんかその辺が統一感がなくて、持っていた子達も、そのうちになんか、家に帰って好き放題使っていて怒られて駄目になったって言って、なったとかいろんなことを聞くんですけど、一応市として何か統一した指導の仕方というのはされたんでしょうか。
88 ◆
学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、
学校教育課長。
89 ◆分科会長(大竹敦子)
学校教育課長。
90 ◆
学校教育課長(小澤 徹) GIGAスクールのほうのタブレットは、5月のゴールデンウイーク明けから子供たちが学校で活用させていただいております。
学校ごとでそれぞれ進捗状況が若干違いますが、現在のところ、この9月になりまして、持ち帰りの希望を取り、接続テストを各家庭にお願いをしております。
その際に子供が持ち帰ったり、家族のほうの御都合で、持ち帰りを希望されないところは持って帰っておりませんが、今、そういう形で接続希望、接続をするということで持ち帰りを認めております。全員が持って帰って家庭学習等に活用するということは、まだ、そういう指導はしておりませんので、今、接続をテストという段階で、一部の子は持ち帰っているというのが現状です。
以上です。
91 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
92 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
93 ◆分科会員(鈴木みのり) ありがとうございます。
それともう一つ、GIGAスクールは鳴り物入りで政府がやっている事業ということで、基本的には100%補助というか、いろんな事業がこれ、進んでいるというふうに理解していたんですけれども、その100%補助の内訳というか、あくまでもタブレットに関してはお国のほうで全部くれるけれども、周辺のことやら環境整備に関しては、各市町が負担してこれってやっているんでしたっけ。
94 ◆庶務課長(堀田葉子) 分科会長、庶務課長。
95 ◆分科会長(大竹敦子) 庶務課長。
96 ◆庶務課長(堀田葉子) 整備に関しましては、校内LANの整備、あと充電保管庫、そちらにつきましては、市が2分の1負担しております。また、タブレットにつきましても、令和元年5月の生徒数の3分の2の生徒の数に対して、1台当たり4万5,000円の補助となっておりますので、3分の1は完璧に市の負担になっております。あと、ごめんなさい、上限が4万5,000円となっておりますので、今回、購入した代金としては、1台当たり9万8,000円ぐらいかかっておりまして、リースをして、今、1台7万8,000円ぐらいになっています。
97 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
98 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
99 ◆分科会員(鈴木みのり) 今の説明の中で、2分の1補助の内容のもの、充電庫だとか言われたんですけれども、じゃ、これをもし用意しなかったら、その2分の1ももらえず、2分の1の負担もなく、できるということだったんですかね。
何でこういう質問したかというと、安城市さんがもらっていないみたいで、家庭で充電してこいということで、家では使えないけれども、充電の義務があって、全員子供たちが充電のためだけにうちへ持ち帰って充電して、学校へ持ってきて使っているという理不尽な使い方で、その点、碧南市というのは全部後ろに、ああいうのを用意してくれているので、これが負担してやっておるのか国がどうかなという、ちょっと疑問があったので、今、ちょっと聞かせてもらったんですけど、じゃ、碧南市としては良心的に2分の1を負担して整備をしているということで、近隣市では、碧南市だけですか、これ。だったらすごい自慢したらいい。だから、ちょっと市長を褒めないかんもんで。教育長かもしれん。
100 ◆庶務課長(堀田葉子) 分科会長、庶務課長。
101 ◆分科会長(大竹敦子) 庶務課長。
102 ◆庶務課長(堀田葉子) 申し訳ありません、近隣のことがはっきり調査できておりませんが、補助対象となるのが、その充電保管庫をちゃんと固定しなければならないということがあって、刈谷市なんかは充電保管庫を準備したみたいですが、固定すると移動がさせられないからということで、補助金申請はしていないということも聞いています。あと高浜は、LTE回線のものなので、充電保管庫は用意しておりませんし、安城は先ほど、分科会員がおっしゃられたとおり、御自分の御自宅で充電するということで、学校には保管庫を用意していないということをちょっと伺っています。
103 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに。
104 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
105 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
106 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、今のちょっとGIGAスクールのことで私も聞きたいんですが。
107 ◆分科会長(大竹敦子) ページ数分かりますか。
108 ◆分科会員(石川輝彦) はい、322ページで聞きます。ごめんなさい。主要施策報告書のほうの322で聞きます。
モバイルルーターも補正予算で購入して渡しているんですが、今、ちょっと先ほど自分が聞きたかったのは、この35台って全部網羅できたんですかと聞きたかったんですが、まだまだその調査すらできていないような感じがするんです、私、今。先ほど、
学校教育課長の答弁からいくと、まだ、保護者がオーケーを出さなかったら家に持って帰らない、まだ使えないよということを言われたものですから、今、モバイルルーターを、せっかく補正予算で購入したのに、まだ家で使えない状況になっておって、いつ頃から使えるようになるんですか、家で。
109 ◆
学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、
学校教育課長。
110 ◆分科会長(大竹敦子)
学校教育課長。
111 ◆
学校教育課長(小澤 徹) モバイルルーターについては、1学期の段階で、モバイルルーターが必要な家庭を調査しております。
2学期に入りまして、その家庭について、モバイルルーターの貸出しを、今、進めておりまして、何とか9月末にはモバイルルーターが各家庭、必要なところには行き渡るような形で今進めております。現状としては以上ですが、35台というふうに書いてあるんですが、実際庶務課さんのほうで用意していただいた台数が60台というふうで、十分、現在モバイルルーターを必要とする家庭数としては、40家庭ぐらいというふうに調査結果が出ていますので、十分間に合うだけの台数はございます。
以上になります。
112 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
113 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
114 ◆分科会員(石川輝彦) 今60台と言われたのは、322ページの35台と、小学校のほうで35台と、中学校のほう、328ページのほうで25台で60台ということだというふうで思う。それぞれちょっと予算で買っておるものですから、小中学校ちゃんと、35台、25台でうまくいっているんですか。
115 ◆庶務課長(堀田葉子) 分科会長、庶務課長。
116 ◆分科会長(大竹敦子) 庶務課長。
117 ◆庶務課長(堀田葉子) こちら、予算的には小学校分、中学校分というふうで購入させていただいておりますが、庶務課のほうで一括して管理しております。貸出しについても。したがって、先ほど、
学校教育課長が申し上げたように、全体で40世帯弱なので、十分網羅される形になります。
118 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑はございませんか。10款。
119 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
120 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
121 ◆分科会員(石川輝彦) 戻ります。306ページ、というか305ページから306ページ、1款2目で説明の4番、私立高校授業料等補助事業、昨年上げていただいてありがとうございました。今回ちょっと残念な結果になったんですが、陳情のほうは。306ページのところに、30年、元年、2年というふうで実際何人おったかというふうで書いてあるんですが、年々減っているんですが、どんな理由なんでしょうか。ただ単に少子化という、ただその理由だけなんでしょうか。
122 ◆庶務課長(堀田葉子) 分科会長、庶務課長。
123 ◆分科会長(大竹敦子) 庶務課長。
124 ◆庶務課長(堀田葉子) 令和2年度に関しましては、国と県の補助金が、41万円、合わせると41万2,000円ございます。授業料が41万2,000円以内であって、あと、所得の区分もあるんですけど、所得の区分がおおよその目安で350万円から910万円未満の世帯であれば、授業料のみの補助としておりますので、もし授業料が41万2,000円以内であれば、補助金を今回はお渡ししておりません。そういった方が31名おりました。
以上です。
125 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
126 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
127 ◆分科会員(石川輝彦) まだまだ市内には200人を超える人がいるんですが、大分この補助制度が拡充されてきたものですから、こういう数字になってきて、だんだんどんどん減ってきたよというふうで受け取ってよろしいんですね。
128 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑はありませんか。10款。
129 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
130 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
131 ◆分科会員(石川輝彦) 細かいところをすみません。310ページ。ちょっといっぱい貼ってあってごめんなさい。10款1項で、4番の教職員研究研修事業のところなんですが、その下の(2)のところ、学校教育共有研修事業というところで398円しか上がっていないんですが、これ、どういうことなんでしょう。
132 ◆
学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、
学校教育課長。
133 ◆分科会長(大竹敦子)
学校教育課長。
134 ◆
学校教育課長(小澤 徹) 310ページにありますように、例年行っていた研修が、コロナの関係で、ほとんど中止というふうにさせていただきました。そのために、一部消耗品の部分で、398円という決算というふうになっておりますので、御理解いただきたいと思います。
以上です。
135 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
136 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
137 ◆分科会員(石川輝彦) 398円でもそのぐらい、紙代ぐらいかなというふうで思いましたが、ほとんど中止なんですよね、これ。管理職研修会だとか指導者研修会、いろんな、いろんないろんな研修会あるんですが、別に1ヵ所に集まらなくても研修ができるように感じるんですが、開催方法等の検討はなかったんですか。1回必ず集まらないかんという、集まって、集合して、研修会を受けないかんという理由だったんでしょうか、中止の理由が。お願いします。
138 ◆
学校教育課長(小澤 徹) 会長、
学校教育課長。
139 ◆分科会長(大竹敦子)
学校教育課長。
140 ◆
学校教育課長(小澤 徹) 必ず集まってというふうなことはないんですが、昨年度、まだタブレットのほうも整備をされていなかったということがあって、やはり集合研修を基本として考えておりましたので、実際、管理職指導者
研修会等は中止させていただきました。
普通救命講習会というのは、消防署の施設を借りてやりますので、消防署のほうからこれはもう中止にしてくださいというものもあります。
ただ、中止と言っても、小中学校に採用された新規教員研修等は、これはもう法定で決まっているものなので、それは集合研修もしくはそれに代替する紙面での研修等でやらせていただいております。
実際、集合研修を基本として考えていたので、このような中止の回数が多くなってしまったということです。
以上となります。
141 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
142 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
143 ◆分科会員(石川輝彦) どうしようかな。1つ、今の答弁の中で、1つ確認させてもらいます、じゃ。
タブレットがまだなかったよということを言われましたが、各教員さんってパソコンって置いてなかったでしょうか。
144 ◆
学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、
学校教育課長。
145 ◆分科会長(大竹敦子)
学校教育課長。
146 ◆
学校教育課長(小澤 徹) 市のほうから、校務用にパソコン1台ずつ、各先生方、持っております。
147 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
148 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
149 ◆分科会員(石川輝彦) だったら、それで別にタブレットがなくたって、リモートだとかできると思うんですが、そこら辺は考えられなかったんでしょうか。
150 ◆
学校教育課長(小澤 徹) 分科会長、
学校教育課長。
151 ◆分科会長(大竹敦子)
学校教育課長。
152 ◆
学校教育課長(小澤 徹) 文書のやり取りはできるんですが、申し訳ないですが、カメラ等の機能が全くないパソコンでして、リモートというのにちょっと対応がしきれていないので、すみません、実現はなかなか去年の段階では難しかったです。
以上です。
153 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
154 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
155 ◆分科会員(石川輝彦) 細かいとこまでつついてすみません。ぜひ今タブレットも手に入ったと思いますので、前向きに研修会のほうを実施していただきたいと思います。よろしくお願いします。
156 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに、10款、質疑ありませんか。
157 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
158 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
159 ◆分科会員(鈴木みのり) まず1つ、340ページの市史資料調査事業のところで、本当に申し訳ない、つまらない質問で申し訳ないんですけど、もう20年前に遡りまして、当時、民俗資料等市史資料、今、市内3ヵ所にどんどんどんどん当時としてはまとめていたんですけれども、もう管理が全くされていないということで、当時、うちも引っ越したときに市役所が来て、もう追いはぎのようにトラック、軽トラ2台分全部持っていかれたんですけれども、それがどこにあるんでしょうかと聞いたら、今、それを精査して分類していますと。もう20年たったので、そろそろ分類ができているんじゃないかと思うんですが、こういった民俗資料の、図録とは言いませんけど、ちょっとしたこの台帳みたいなものというのはもう完成されたんでしょうか。
160 ◆文化財課長(松野盛高) 分科会長、文化財課長。
161 ◆分科会長(大竹敦子) 文化財課長。
162 ◆文化財課長(松野盛高) 郷土資料の管理については、まず、市史資料集の第68集のほうで、民俗資料目録というのを一旦出しています。
その後、それを出している状況でありますが、なかなかまだ分類ができていないというところで、28年の3月にも、内部的にではありますが、まとめています。
その後も、その後収集したものについては、台帳管理ということで、適正に管理しているかなということを考えています。
163 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
164 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
165 ◆分科会員(鈴木みのり) 私が聞いたのは昭和55年当時に持っていったやつなので、また後日聞きに行きますので、すみませんけれども、それは教えてください。
166 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに。
167 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
168 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
169 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、335ページ、少し戻ります。公民館費です。
コロナ禍ということで、軒並み公民館のほうも、利用される方が減ったというふうでは思いますが、西端公民館というのが6.67%、昨年令和元年のときは9.45といって10%も満たない公民館なんですが、まず、なかなか利用されない理由をお願いします。
170 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。
171 ◆分科会長(大竹敦子) 生涯学習課長。
172 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 西端公民館、こちらでいう西端公民館は、神社のところの区民館的な施設でございます。実際は、農業者コミュニティセンターというのがございまして、そちらのほうが実質公民館的に利用されておりますが、ただ区分上は、公民館となると西端公民館ということになります。
内容的にもちょっと古くて、また、コミュニティセンターのほうのがアリーナもあるし、和室もあるということで、そちらのほうに、どうも利用者が集中してしまうという。結果、こういう数値となっております。
173 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
174 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
175 ◆分科会員(石川輝彦) 公民館って法的に位置づけられた施設だというふうで認識していまして、やはり公民館、西端公民館の利用度を向上させるような活動も必要です。それか、思い切って、考え方をごろっと、今の碧南市の状況をごろっと変えちゃうのか。いろいろ考え方はあるんですが、利用度を上げるために。見せ方の利用度を上げるためにいろんなことを考えられると思うんですが、今後、この西端公民館って必要なんでしょうか、といってなっちゃうんですね、ここまでくるとね、本当に。あまり、これ以上質問してもいかんものですから、ぜひ、少しでも伸びるように、取組をお願いします。
176 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。
177 ◆分科会長(大竹敦子) 生涯学習課長。
178 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 利用率が上がるよう日々努力いたします。よろしくお願いいたします。
179 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑はありませんか。
180 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
181 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
182 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、344ページのところで、社会教育費の3の女性活動事業というところをお願いしたいんですが、主な取組は、今、ボランティアの実施、エコキャップの回収、視察研修と書いてあるんですが、令和元年と変わった内容って何なんでしょうか。
183 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。
184 ◆分科会長(大竹敦子) 生涯学習課長。
185 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) こちらの活動は、実質、女性団体連絡協議会の事業になります。各市内の消費生活だとか文化協会、赤十字、更生保護女性会、PTA等々が集まって、いろんな市のものについて、交流だとか連絡調整を図るというものでございます。ですので、なかなか、この団体をもって事業をやるというのがなかなか現実難しいです。
特に、令和2年度については、コロナで特に大きな事業ができなかったのですが、エコキャップを回収しているということで、視察研修のほうをさせてもらいました。それは、プラごみの加工処理施設、具体的に言うと碧南環境さんだとか、有限会社アイミさんのほうの見学をしました。ごみの処理とか、プラごみに対する関心だとか理解を深めていただいたということでございます。
186 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
187 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
188 ◆分科会員(石川輝彦) すごく悩まれて答弁されたのかなと思っていますが、研修が、こともちょっとどこに行ったのか聞こうと思ったんですが、市内研修のこと、今、答弁ありましたので、市内だったらよしとするのかなというレベルなんですが、今回、予算が4万5,000円で、決算が4万5,000円そのままなんです。
しかし、事業がやれたというふうで私が感じる昨年度のもう1年前、令和元年の決算を見ると2万5,464円ということで、倍近く決算額が伸びておって、このコロナ禍で何をやったのかなというのがありまして、この予算、予算と決算と同じようになった理由って何なんでしょう。
189 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。
190 ◆分科会長(大竹敦子) 生涯学習課長。
191 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) この決算額の大半につきましては、エコキャップ事業を推進するために、各団体さんに、ごみ袋、エコキャップを集める、それを購入してお渡ししているものでございます。
192 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
193 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
194 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、その次のページ、5番のPTAの活動事業のことをお聞きしたいんですが、これも予算が6万3,000円で決算6万3,000円ということなんですが、その下を見ると、ほとんど中止なんですよね。やった内容が。中止なのに、予算と同じ決算額ってちょっと意味が分からんなと思ってお聞きします。
195 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。
196 ◆分科会長(大竹敦子) 生涯学習課長。
197 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) この6万3,000円というのは、この市P連のほうに市が補助金として出している金額でございます。
この市P連全体としては、決算額は、歳入のほうが73万9,000円余で、支出のほうが65万5,000円余という形になっております。
198 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
199 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
200 ◆分科会員(石川輝彦) 補助金なんだろうなといって思ったんですが、でも実際にこのPTA活動事業で実施している内容がここに書かれているんですよね。
普通で考えると、この6万3,000円が、(1)の会議と(2)のレクリエーションで使ったというふうで、この紙だけ見るとそういうふうに捉えられるんですが、いかがでしょう。
201 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。
202 ◆分科会長(大竹敦子) 生涯学習課長。
203 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会員御指摘のとおり、事業がもうほとんどのものが中止になりまして、予算執行に非常に苦慮しました。結果として、各小学校、中学校、幼稚園に図書を買って、PTAとして、本当に些少なんですが、配布をいたしました。
以上です。
204 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑はありませんか。
205 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
206 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
207 ◆分科会員(鈴木みのり) 350ページの図書館費のところの2番の図書館施設維持管理事業についてお聞きしたいと思います。
事業の中でも、特にこのブックディテクションシステムですか、万引き防止の。これの導入した年月、いつだったのか。それによってどのぐらい抑止の効果があったりとか、残念ですけれども、もしかしてピーピー鳴っちゃって、この3年間実績としては、どのぐらい万引きが起きているのか、ちょっと教えてください。
208 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。
209 ◆分科会長(大竹敦子) 生涯学習課長。
210 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 導入時期につきましては、平成5年に導入しております。この導入は本館のみですので、具体的に万引きがどれだけ減ったかというのは具体的な数字はないのですが、ただ、不明本、どっかいっちゃったという、不明本が非常に他の南プラそれから中部に比べて大変少ないということでございます。
211 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
212 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
213 ◆分科会員(鈴木みのり) 少ないということはあるということで、この3年間の大体実績を教えてください。検挙率、検挙率と言ってはいかんな。何と言うの、ごめん。反応数。検知数。年間にどれぐらいあるの、じゃ。年間に10件ぐらいあるの。あまりないんだったらやめちゃいな、こんなのと思ったんだけど。あるならしようがないな。
214 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。
215 ◆分科会長(大竹敦子) 生涯学習課長。
216 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 本館だけでいきますと、不明本が大体年間20冊ぐらいです。
南部とか、中部に関しては、大体年間10冊ぐらいなんですが、1度、数年前は、中部分館に関して、100冊ぐらいなくなっているということがありました。
以上です。
217 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
218 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
219 ◆分科会員(鈴木みのり) これ、セットするのもテープを、タトルテープでしたっけ、何かあれをやるのが大変な作業で、御苦労さんなことだと思うんですけど、今の時代だとどちらかというとカメラというイメージが強いんですけれども、もうそろそろそういう、30年たってきて、点検もいいんですけれども、そういう時代ではないのかなと思うんだけど、そういうカメラの考え方はないんですかね。
220 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。
221 ◆分科会長(大竹敦子) 生涯学習課長。
222 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 持ち去り防止に特化したわけじゃないんですけど、館内の防犯カメラというのは一応設置はしております。
(「それでも持っていかれちゃう」という者あり)
223 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) はい。
224 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに。
225 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
226 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
227 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、次のページの351ページのところで、図書館利用促進事業ということで、恐らく、いつもだったらこんなことを質問しないんですが、コロナ禍ということで、ほとんどの事業が中止なんです。しかし、予算というか使ったお金、決算額は、これ昨年と比べても2万円しか少なくなっていないんですよね。これだけ事業をやめられたのに。その説明をお願いしたいと思います。
228 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。
229 ◆分科会長(大竹敦子) 生涯学習課長。
230 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 事業そのものについては、そんなにおはなし会とかなんかは、予算的に執行がありませんでした。
逆に、コロナ対策のほうで、消毒だとか、そういったようなものに、若干かかったということでございます。
231 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
232 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
233 ◆分科会員(石川輝彦) ここに書いてある事業の目的だとか概要が大分違うということなんですか。事業の成果が。いつもならこんなこと、気づかんのにさ。
234 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。
235 ◆分科会長(大竹敦子) 生涯学習課長。
236 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 事業自体はやっていないですが、ブックトラックのこの際消耗品を買ったりだとか、そういう形で支出をしております。
以上です。
237 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
238 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
239 ◆分科会員(石川輝彦) では、と言って、じゃ、と言っちゃいかんですが、353ページの南部分館のほうも、355ページの中部分館のほうも、同じような理由で、コロナ対策、やってやったから、昨年とほぼ変わらなかったよというふうで受け取っておいてよろしいでしょうか。確認です。
240 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 分科会長、生涯学習課長。
241 ◆分科会長(大竹敦子) 生涯学習課長。
242 ◆生涯学習課長(鈴木勝哉) 8の南部分館運営事業については、こちら資料費も入っておりますので、そちらのほうが主だったものでございます。
同じく355ページの中部分館の運営事業費につきましても、資料費が主ですので、そちらのほうが主な歳出となっております。
243 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑はございませんか。
244 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
245 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
246 ◆分科会員(石川輝彦) 365ページ、水族館のことちょっとお聞きしたいんですが、本当に頑張っていただいて15万人あまりの利用があったというふうで結果が出ていますが、ちょっと、無料入館者数がこれだけありましたということで、年少以下の入館者、障害者、ジュニアパスポート、65歳、てらまちふれあいフェスティバルはゼロ、ここら辺はゼロなんですが、自分の感覚でいくと、市長の優待券が出ておったというふうで思うんですが、そこはどんなふうで計算されているんでしょう。
247 ◆水族館長(森 徹) 分科会長、水族館長。
248 ◆分科会長(大竹敦子) 水族館長。
249 ◆水族館長(森 徹) ちょっとお待ちください。
(「どれだけでも待ちます。今日時間あるから」という者あり)
250 ◆水族館長(森 徹) お待たせしました。失礼いたしました。令和2年度の招待券の無料で、配布数は、2万2,200枚余りでございます。このうち、お客様が来館されました使用率につきましては、そのうちの18.3%でございました。
251 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
252 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
253 ◆分科会員(石川輝彦) 碧南市に来ていただいて、だとか、碧南市の市民の方が、この水族館に行ってもらって、いいことを感じてもらうの、すごくいいことだと思いますので、ぜひ結果だけ載せるように、今後お願いしたいと思います。よろしくお願いします。
254 ◆分科会長(大竹敦子) ほかにございませんか。
255 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
256 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
257 ◆分科会員(鈴木みのり) 成果報告371ページのところで、美術館費のところでちょっとお聞きします。
毎年この美術品の運営事業のところには、1,000万円近いものの購入の作品が出ます。大概、いつも何がしかの写真があるんですけれども、猫だったりいろんなものが。今回は全く何も、自慢できるようなものはなかったのかどうか分からないですけれども、その写真を出さなかった、審査のためにね。その理由と、あともう一つ聞きたいことは、この中で、企画展をやって購入したというのは、どのぐらいの割合であるのか、教えてください。この書いてあるのでもいいですけど。
258 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。
259 ◆分科会長(大竹敦子) 藤井達吉現代美術館副館長。
260 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 写真の掲載につきましては、大変申し訳ありません。ちょっと書面の関係もありますけど、すみません、掲載のほうができておりません。大変申し訳ありませんでした。次回からは分かるような形で努めさせていただきたいと思います。
もう一点、この9個の作品について、企画展の使用状況ということになろうかと思いますが、9件のうち、7点について企画展のほうで使用、あるいはその購入後使用させていただいたという状況です。
以上です。
261 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
262 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
263 ◆分科会員(鈴木みのり) ある意味大変注目をされている美術館なので、親切丁寧な資料づくり、企画展をやったら買うんだなという思いでみますけれども、できたら、一応市のものはぜひ力強く推してしていただけるとありがたいのかなというふうに思いますので、これはお願いをしておきます。
264 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
265 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
266 ◆分科会員(石川輝彦) 今のところで、毎年毎年いろんな分科会員が意見を言うものですから、今回買ったものがありまして、それで999万9,800円、毎年毎年このときに一緒に寄贈されたものがあるということをよくお聞きするんですが、寄贈されたものって何点ぐらいあって、どんなものがあるんでしょう。お願いします。
267 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。
268 ◆分科会長(大竹敦子) 藤井達吉現代美術館副館長。
269 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 令和2年度で寄贈された作品につきましては、全体で163件になります。
この中には、作品購入時、野見山暁治さん等作品とは別に頂いた物であったり、あるいは、山中様の御親族の方から、山中信天翁さん、あるいは藤井達吉に関連する作品を頂いていたりが積み上げで163件ということになっております。
以上です。
270 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
271 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
272 ◆分科会員(石川輝彦) 今、この横の会議でも、9月議会でも補正予算というか……。補正じゃないですね。ごめんなさい。建設費の確定もして、裁決があったんですが、今これ163件もらいましたと言われました。これ、ずっとこんなにもらっておったら、また、すぐに収蔵庫っていっぱいなっちゃうんじゃないですか。ちょっとそれが心配でしようがなくって。今回せっかくこれだけ皆さん議論して、収蔵庫を造ることになったにもかかわらず、ずっとずっともらっておったら、またいつの間にか収蔵庫がいっぱいなっちゃう。もう少し精査することってできないんでしょうかね。もらっちゃいかんとは言いませんけど。
273 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。
274 ◆分科会長(大竹敦子) 藤井達吉現代美術館副館長。
275 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 寄贈につきましては、年度によって波がありまして、今回163件という件数でしたが、20件だったり30件という年もあります。美術館については、コレクションの形成に努めるという一応使命がありますので、それに基づき、寄贈の御意向がある、チャンスを捉えて、精査しながら、収集部会に諮る中で、収集を進めていきたいと思っております。
以上です。
276 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
277 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
278 ◆分科会員(石川輝彦) もらうものは精査しながらしっかりお願いしたいと思っていまして、先ほど
鈴木分科会員が、企画展をやれば買うのは当たり前かなということも言われましたけど、その前の4番のところで、企画展開催事業のところをお聞きします。事業の成果のところで、アからア、イ、ウとあって(2)の教育費普及事業も全て0人、中止なんです。にもかかわらず、182万円強の予算を使われておりまして、何に使ったのか、お願いしたいと思います。
279 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 分科会長、藤井達吉現代美術館副館長。
280 ◆分科会長(大竹敦子) 藤井達吉現代美術館副館長。
281 ◆藤井達吉現代美術館副館長(松野盛高) 企画展開催事業については、令和2年度は、企画展自体は開催しておりませんが、今年度、令和3年度当初に「いのちの移ろい展」を開催させていただきました。その中で、9月補正で、いのちの移ろい展の準備経費を計上させていただきました。その執行が主なものです。
以上です。
282 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに。
283 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
284 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
285 ◆分科会員(鈴木みのり) 成果の376ページの最上段の委託の件なんですけど、これ、説明があったのがちょっと私、本当申し訳ない、確認だけさせてください。この4月、6月と7月の、このグラウンドの分けた理由は何でしたっけ。委託先を変えたんでしたっけ。
286 ◆スポーツ課長(加藤和彦) 分科会長、スポーツ課長。
287 ◆分科会長(大竹敦子) スポーツ課長。
288 ◆スポーツ課長(加藤和彦) これは長期継続契約の切替えで、分かりやすくするために2段になっています。
以上でございます。
289 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
290 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
291 ◆分科会員(鈴木みのり) この7月からはどちらも委託先が変わったのかそのままだったのか分かりませんが、どちらもかなりというか、金額的にも、上がってきたようなんですが。
292 ◆スポーツ課長(加藤和彦) 分科会長、スポーツ課長。
293 ◆分科会長(大竹敦子) スポーツ課長。
294 ◆スポーツ課長(加藤和彦) この長期継続契約の切替えで、メーカーは、企業は変わっております。
以上でございます。
(「値段も上がっているよね」という者あり)
295 ◆スポーツ課長(加藤和彦) ちょっとすみません、単価までは資料を持ち合わせてございません。
以上でございます。
296 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑はありませんか。
297 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
298 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
299 ◆分科会員(鈴木みのり) ここは、副市長なのか総務部長なのかどちらに聞いたらいいかよく分からないんですけど、これ、恐らく全議員が思っているし、多分職員の方も思っているのかもしれないんですけど、去年1年間がまるっとコロナの1年間で、石川分科会員も、先ほどもこのゼロ、ゼロと。だけれども、増えたやつもあれば、やっぱりその分なくなったやつもあればということで、監査委員さんも大変だったと思うんですけれども、できることなら、もうざっくりでもいいんですけれども、コロナによって、どれだけの減額になったのか、あるいは増額になったのか。コロナだから、この前みたいに設備投資をして、そのときに回収してみたりだとか、そういうことで、微増のとこもあれば、中止になったから減額になった教育のほうもありましたけれども、そういうのをなんかトータル的に、コロナということでこれだけ減額になったのかなとか、これだけ増額になったのかなという何かそういうのが見てみたいんですけど、例えば款ごとに出るものなのか、全部で出せることなのか。その辺、副市長、どうですか。
300 ◆副市長(金沢宏治) 分科会長、副市長。
301 ◆分科会長(大竹敦子) 副市長。
302 ◆副市長(金沢宏治) 今、いろんな御質問の中で、このコロナ中止の中で、執行があるのはなぜかという、そういう質問がたくさんいただきまして、もう一つは代表さんからもこの間、議会の中で、流用だとか、年度末の、という予算の使い方についての御指摘もいただいておるわけでございます。
今、御質問の、令和2年度で、コロナのための影響額というのは、ちょっと今捕まえておりません。令和3年度において、これが分かるような形で、何らかの形で数字を捕まえたいと思うんですが、令和2年度決算においては、現時点では、コロナにおける全ての事業の影響というんでしょうか、未執行というのか、そういう数字はちょっと今、現実には捕まえておりません。
以上です。
303 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
304 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
305 ◆分科会員(鈴木みのり) ですから、こうやって出てきていないんだと思いますけれども、できましたら、もし監査員さんでもいいんですが、来年度どこかでも、執行、縮小、流用、そういう形で、コロナによってこれだけの影響が出ましたということがどこかで1回総括できるとありがたいのかなというふうに思っております。
あと、もう一つついでに総括のところで、全部言ってしまったので言っておきますけれども、本会議の上程の際にも、私のほうから500万円以上とか、昔は1,000万円以上というようなことで、説明、上程するときにやっていたんですけれども、前年度対比幾ら増とか減とか何%増とか減とか言っていただけるんですけれども、もし、そういうことであれば、決算書の成果報告だとかに、前年度の金額も入れていただけるとありがたいのかなと。決算書なんか、備考欄を使って、ここ数年では、細かく書いていただける要望が通ったりしていますけれども、できたら、成果報告のほうにも昨年度対比のやつが、全部載っていれば、本会議の上程のときにいちいち1,000万円以上は云々とか、そういうことを言わなくても、一目で分かるわけですので、ましてや今度から検索は我々タブレットでできるようになれば、一切こういう説明は本当に簡単になってくると思いますので、ここはトータルでお願いしておきたいと思います。どうぞ。
306 ◆分科会長(大竹敦子) 要望ですね。
307 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
308 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
309 ◆分科会員(石川輝彦)
鈴木分科会員が総括的に聞いちゃったものですから、本当に今回、この決算というのは、何も実施しないのに決算額があるというのは、本当におかしな話で、ということは、使っていることが違うんですよね、実際に。本当に使った内容を実績として載っけてくれないと、私達も審議ができない状況になっておって、今から細かいことを聞こうと思っておったのは、やっぱり今からでいくと、スポーツ協会さんだとかそこら辺の協会さんの話が、実施していないのにほとんど昨年と変わらない実施決算額となっているところが本当に多くって、ちょっとそこら辺も、ちょっと書き方、実際にやった内容、お金を使った内容もしっかり載せてもらわないと、何かだまされているような感じがしてしようがなくって。次の来年度から、それを期待しておきます。
以上です。
310 ◆分科会長(大竹敦子) 要望です。
311 ◆副市長(金沢宏治) 分科会長、副市長。
312 ◆分科会長(大竹敦子) 副市長。
313 ◆副市長(金沢宏治) 今、御指摘をいただきましたので、ここの資料の中に、そういった細かなところまで踏み込めるかどうかはちょっとまた検討せないかんですが、今いろんな御質問の中で、事業をやっていないのに事業費が出ておるという不信と思われる御指摘もいただきましたので、これは、全所管に伝えさせていただいて、注意するようにいたします。
以上です。
314 ◆分科会長(大竹敦子) よろしくお願いいたします。
ほかに10款の質疑はございませんか。
いいですか。
(「なし」という者あり)
315 ◆分科会長(大竹敦子) それでは、ほかに質疑もないようですから、10款の質疑は終結いたします。
この際、執行部入替えのため、暫時休憩をいたします。
(午前 11時 26分 休憩)
───────────────────・・───────────────────
(午前 11時 30分 再開)
316 ◆分科会長(大竹敦子) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
次に、1款の質疑を行います。
質疑はございませんか。
1款、いいですか。
(「なし」という者あり)
317 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、1款の質疑を終結いたします。
次に、2款の質疑を行います。
質疑はありませんか。2款。ゆっくり。
318 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
319 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
320 ◆分科会員(石川輝彦) 93ページ、総務費総務管理費3目の姉妹友好都市費で、ちょっとお聞きします。
まず、ここに書いてある1の友好親善交流事業のところで、142万1,740円使ったとなっておって、主な事業のところを足してもそうならないものですから、何にあと、ほかに何があったのか、まず、教えていただきたいと思います。
321 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。
322 ◆分科会長(大竹敦子) 地域協働課長。
323 ◆地域協働課長(中根雄介) こちらの友好親善交流事業なんですが、ここに書いてあること以外といいますか、友好親善協会への補助金が130万円ということで、一番大きな額となっております。
(発言する者あり)
324 ◆地域協働課長(中根雄介) 3万円の額になりますが、その3万円は、愛知県国際交流協会への会費となっております。
325 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
326 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
327 ◆分科会員(石川輝彦) どういう、どちらから聞こうかな。一番多かった協会への補助130万円なんですが、昨年を見ると120万円の補助しか出していないんですが、なぜ今年、コロナ禍なのに、130万円の補助金を出したんでしょう。
328 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。
329 ◆分科会長(大竹敦子) 地域協働課長。
330 ◆地域協働課長(中根雄介) 友好親善協会には事務局員が1人おりまして、そちらの給料があります。多少の増額があります。プラス、あと外国語の教室、こちらの開催をちょっと、回数を増やそうというような意図がありまして、こちら増額しております。
331 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
332 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科員。
333 ◆分科会員(石川輝彦) ありがとうございます。じゃ、その次のページの2のところの国際交流基金積立事業のなんですが、令和2年の取崩し、139万7,990円取崩額あるんですが、どんな考えでこの金額を取り崩してくるんでしょう。というのが一番初めの質問につながるんです。これ足してもこの金額にならないものですから。
334 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。
335 ◆分科会長(大竹敦子) 地域協働課長。
336 ◆地域協働課長(中根雄介) こちらの基金取崩しは、海外交流基金ですので、海外、エドモンズとプーラ市、こちらが姉妹都市になっておりますが、こちらに関係する金額だけをこの基金取崩しで行っております。
337 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
338 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
339 ◆分科会員(石川輝彦) 令和2年度何かやられたんですか、その交流のほうは。海外との交流。
340 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。
341 ◆分科会長(大竹敦子) 地域協働課長。
342 ◆地域協働課長(中根雄介) エドモンズ、プーラの写真展を開催しております。
343 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
344 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
345 ◆分科会員(石川輝彦) もう一点、国際交流基金の件でお聞きしますが、平成24年までは、取崩した額をそのままずっと入れて、年度末の残高は同じ金額になっておったんですが、ずっと減ってきているんです。これって、多分、このぐらいあれば、残高がこれぐらいあればいいだろうというお考えがあると思うんですが、そこら辺ちょっと教えていただきたいと思います。
346 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。
347 ◆分科会長(大竹敦子) 地域協働課長。
348 ◆地域協働課長(中根雄介) 以前は、利子分を使っていくというような考えがあったんですけど、近年では取り崩して、どんどん使っていこうということになっております。
349 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
350 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
351 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、なくなっちゃいかんと思いますので、この金額も。どのぐらいで抑えないかんと思っていますか。
352 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。
353 ◆分科会長(大竹敦子) 地域協働課長。
354 ◆地域協働課長(中根雄介) 具体的な額はありませんが、何かイベントをやるようなとき、例えば姉妹都市と、そういったときに支出できるような額は残しておきたいと考えております。
355 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
356 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
357 ◆分科会員(石川輝彦) やっぱり友好都市を結んで何十周年とか、いろんなイベントが出てくると思いますので、そのときになかったら、じゃ、いけないものですから、ある程度残しとかないかんと思うんです。そこら辺また、今後考えながら、この基金のほうも、積立てをしていっていただきたいと思います。
358 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑はございませんか。
359 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
360 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
361 ◆分科会員(鈴木みのり) 私のほうからは、成果報告の106ページと131ページ、両方にまたがるのかなという感じはするんですけれども、歳入のほうで、国庫補助金として、訂正をされました、社会保障・
税番号制度システム整備費補助金、総務省というのと、同じ名前で、総務省分というやつと、新規で。あともう一つは、同じ名前で、法務省分というふうに、3つに分かれていまして、1,449万8,000円を頂いているんですが、その使い道が、今言ったここの106と131になるのかなと思うんですけど、金額も全然合いませんし、その新規になった理由だとかをちょっとお聞きしたいんですが。
362 ◆市民課長(金原厚夫) 分科会長、市民課長。
363 ◆分科会長(大竹敦子) 市民課長。
364 ◆市民課長(金原厚夫) 先ほど、
秘書情報課長のほうが説明した部分に補足をさせていただきますので、少し分かりづらいといけませんので、70ページの歳入のほうにお戻りいただければ、お願いしたいと思います。
成果報告書70ページの
総務費国庫補助金のところ、ここで、社会保障・
税番号制度システム整備費補助金というものが、上から4つ目とそれから5つ目に(総務省分)という形であります。この2つにつきましては、市民課のほうが対応をしておるというところでございます。
まず、上から4つ目の社会保障・
税番号制度システム整備費補助金、こちらにつきましては、関係省庁が法務省のほうになります。内容を申し上げますと、こちらにつきましては、この税番号制度システムが今後構築されていくわけですが、今後、戸籍のほうを使って、いわゆる広域化といいまして、今ですと、例えば、婚姻届を出されるときに、碧南市以外の本籍の方については、この戸籍を取得していただいて、婚姻届につけていただくということになっております。碧南市内の方は、本籍ある方はいらないんですが、そういった方につきましては、今後、この戸籍のシステムは広域化されることで、つけなくてもいいというふうに制度を変えていくということで、これは今のところ令和6年度からされるのではないかということで、その準備のためのシステムを、今、順次、年度をかけて、更新をかけております。その費用が149万6,000円。これにつきましては、全額国庫補助で、入ってきたものをシステムの改修をしていただく会社のほうに支出をしておるということでございます。
それから、5番目の社会保障・税番号制度システムの総務省分でございます。こちらにつきましては、973万5,000円ですが、こちらは総務省のほうの担当になりまして、いわゆるマイナンバーカード、こちらのほうを、今、どちらかというと住民票のデータを使って、マイナンバーカードの連携基盤をつくっております。ただ、これが、例えば国外転出をされた方だと、住民票のデータを使いますと国外転出された時点で、番号が飛んでしまうんです。なくなってしまいます。そういったことがまた、国外から入られてくる方、この方たちを救済するというか、そういった形の方も使えるようにということで、この基盤を、今、戸籍の付票という、いわゆる住所地が載っておるんですが、この戸籍の付票に変えていく。基盤を住民票から戸籍の付票に変えていく。こういったことのシステムを、今、変更をかけております。これも同じように令和6年度ぐらいからやれるのではないかということで、全国的に、全国一緒に、少しずつシステムを改正しているということで、こちらも973万5,000円が、国庫補助100%で、我々のほうとして、頂いたものをそのままシステム会社のほうにシステム変更ということで委託をかけておるという状況でございます。
365 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
366 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
367 ◆分科会員(鈴木みのり) 大変難しい説明を分かりやすく、ありがとうございます。そうしますと、遅々として進んでいなかったマイナンバーが、これだけ、ここにも130にも加速状態であるんですけれども、何%ぐらい進んでいるのかということと、そろそろ5市の中でも結構いい順位ぐらいに上がってきたんでしょうか。分かっていない。
368 ◆市民課長(金原厚夫) 分科会長、市民課長。
369 ◆分科会長(大竹敦子) 市民課長。
370 ◆市民課長(金原厚夫) マイナンバーカードの申請と交付率でございますが、最新の8月31日現在の数字を申し上げますと、碧南市は、申請件数が2万6,148件ということで、申請率にしますと35.7%です。ただ、交付のほうは、交付率が28.9%ということで、少しまだもらわれていない方がみえるということでございます。
他市の状況を申し上げますと、近隣8市では、含めて9市になりますが、残念ながら碧南市は一番最下位ということでございます。
371 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
372 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
373 ◆分科会員(鈴木みのり) 何とか進むように。ついでに、旅券のほうも、これで、うちのほうで委託されてやってきているんですけど、早速コロナによって進んではいないというような状況あるんですけど、私ちょっと見方が分からなくて、133ページの見方が分からなくて。10年用162件申請をして、交付されたのが186というのは、よく分からないんですけど、申請よりも交付されるほうが多いというのが、何となく分からない。トータル、231だとか261になっているんですけど、この数字自体は、説明ってありましたっけね。ここ、昨年度に比較して増えたのか減ったのか。その2つ、ちょっと教えてください。
374 ◆市民課長(金原厚夫) 分科会長、市民課長。
375 ◆分科会長(大竹敦子) 市民課長。
376 ◆市民課長(金原厚夫) まず、1つ目の申請件数と交付件数が逆転しているということですが、こちらにつきましては、我々は年度で集計をしております。パスポートに関しましては、申請から6ヵ月間の間に交付をし、いわゆる受け取ってくださいということがありますので、実際の申請は162件、2年度ありました。交付は186ということですので、令和元年度に申請された方で、受け取っていない方が4月1日以降に受け取られたということですので、集計のこの数字に違いがあります。
一昨年、いわゆる令和元年度と2年度の差がどれぐらいあるかということでございますが、例えば申請件数で申し上げますと、新規の10年用は、令和元年度は1,190件ということで、マイナス1,028件。新規の5年は、令和元年度781件ということで、マイナス719件。記載事項変更は、元年度が32件で、マイナス28。増補といいまして、ページが足らなくなった方は4件でございますので、マイナス2。紛失届は17件ありましたので、マイナス16ということで、全体で2,024件ありましたが、1,793件のマイナスということで、大きく減っております。
377 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
378 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
379 ◆分科会員(石川輝彦) かなり戻ります。2款1項総務管理費のところの95ページ、4目人事管理費のところですが、ちょっとすみません、自分の認識不足でごめんなさい、3番の職員研修、市民満足度向上のためにやられているんですが、97ページの7番のC・S向上研修実施事業と、具体的に何が違うんでしょう。内容を教えてください。
すごく簡単なこと思ったんだけど。
380 ◆
秘書情報課長(岡本和雄) 分科会長、
秘書情報課長。
381 ◆分科会長(大竹敦子)
秘書情報課長。
382 ◆
秘書情報課長(岡本和雄) 職員研修事業、まず95ページのほうなんですけれども、こちらにつきましては、職員研修一環の中で、C・Sの向上も図っていくよというようなことでのこの説明の中での記載ということで捉えていただきたいです。97ページのC・S向上研修実施事業につきましては、市長マニフェストに関わる部分、そういったところにつきまして、市民対応力向上研修ということで、1つ外に取り上げた、事業化をしたものだということでお考えいただければと思います。お願いいたします。
383 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
384 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
385 ◆分科会員(石川輝彦) 分かりました。それで事業の成果のところ、95ページの事業の成果と書いてあって、もう初めからちょっと謝っておかないかんかもしれませんけど、自分が、自分の今からの言い方が、自分がハラスメントになっておったらと取られたらごめんなさい。初めから言っておきます。下のところ、特別研修のところで、主事主査級の職員を対象にハラスメント防止研修ということをやられたというふうで書かれていますが、最近というかここ数ヵ月で、マスコミ等々出ているのは、結構御年配の方がハラスメントということで取り上げられちゃっています。市のほうは主事主査級の方の対象なんですが、もっと上の方の研修ってないんでしょうか、やらないんでしょうか。
386 ◆
秘書情報課長(岡本和雄) 分科会長、
秘書情報課長。
387 ◆分科会長(大竹敦子)
秘書情報課長。
388 ◆
秘書情報課長(岡本和雄) こちらのハラスメント研修なんですけれども、昨年度につきましては、主事主査級を対象に行ったというものでして、それよりも上位の職種に当たる者、管理職等、そういった方たちについても、入れ替わりをしながら、年度ごとに研修を行っておるということで御理解ください。
389 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑はありませんか。
1款の質疑はございませんか。
390 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
391 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
392 ◆分科会員(石川輝彦) 114ページ総務費、またここまでが総務管理費なんですが、5番のところ、市有財産利活用事業ということで書かれています。主な事業のところが、建物等解体撤去工事というふうで、約800万円使われているんですが、まず、市有財産にこれが載っているということは、上物がある状況で買われたというふうで認識してよろしいんでしょうか。
393 ◆資産活用課長(亀島弘樹) 分科会長、資産活用課長。
394 ◆分科会長(大竹敦子) 資産活用課長。
395 ◆資産活用課長(亀島弘樹) この案件ですけれども、場所は鷲塚町3丁目地内の土地で、平成31年4月に建物のある状態で寄附を受けた土地になります。
寄附を受けたときに、この物件については、家屋を撤去後、土地を市のほうで売却し、それを今後の公共施設維持基金に積み立てるなど、公共施設に役立てていくということで寄附を受けておりまして、令和2年度に、建物の撤去を行ったものでございます。
396 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
397 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
398 ◆分科会員(石川輝彦) じゃ、何に活用するというか、活用方法は売却していくというふうで、今後売却していく方向であるということで、受け取っておけばよろしいですか。
399 ◆資産活用課長(亀島弘樹) 分科会長、資産活用課長。
400 ◆分科会長(大竹敦子) 資産活用課長。
401 ◆資産活用課長(亀島弘樹) 現在、この土地の一部を鷲塚町のごみステーションとして活用しております。これについては、ほかに適当な場所が見当たらないということで、それについては、しばらくは維持をしていく必要があるかなと考えておりますけれども、残りの部分については、できるだけ早く売却をしていきたいと考えております。
402 ◆分科会長(大竹敦子) ほかにありますか。
403 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
404 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
405 ◆分科会員(鈴木みのり) 116ページの区民館等運営事業についてちょっとお聞きしたいことがあります。この区民館運営費の補助の、新築のときの9割補助というのは、日本全国800自治体がある中で碧南市が唯一、自慢なのかどうか分からないですけど、飛び抜けた補助率の事業ということなんですが、それはそれとしていいんですけれども、そのときのこの施設整備費のこの助成の事業なんですけれども、今の時代ですけれども、エアコンというのは、別にぜいたく品でも何でもないですし、普通設備の1つとして理解はしていると思うんです。だけれども、今、市の判断は、埋め込みは設備だけれども、壁なんかにつけるやつは設備ではないという、この変な理屈というか、使っている側としては好きでそこら辺にそれをつけたわけではないので、同じ意味合いで補助を出すわけにはいかないんでしょうか。
406 ◆地域協働課長(中根雄介) 分科会長、地域協働課長。
407 ◆分科会長(大竹敦子) 地域協働課長。
408 ◆地域協働課長(中根雄介) 整備事業の補助金なんですが、建物に関するこの修繕補助でございますので、備品に対しては補助がないということになっております。ただ、大きなホールで、埋め込みに近いような状況が考えられます。一番大きなホールで、また、それが主な使われ方のする、備品といっては何なんですけど、大きなエアコンについては、その場合場合によって個々対応していきますので、また御相談ください。
以上です。
409 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
410 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
411 ◆分科会員(鈴木みのり) いや、そうじゃなくて、もう、エアコンというのは普通、もう一つの躯体の中の一部という今認識だともう皆さん思いますので、この壁かけは備品で埋め込みは設備だというその解釈を、そろそろもう変えていただいて、やっぱり補助するならもう補助するで、やっぱり劣化すれば変えるのは、今の時代。だったら、何かチューブのぼろぼろのやつを、壁式を外して、地元の業者さんが埋め込みに変えておいて、という姑息なことだって、やろうと思えばできちゃうんだけど、そんなことをやらなくても、やっぱり、補助しているんだったら、この区民館ですかね、28個ある。同じようにやっていくしか、公平にね。おたくの埋め込みだったからいいけど、おたくの区民館は駄目だよというのは、ちょっと理屈的になかなか難しいところがあるので。個々に御相談と言われましたけれども、駄目だってこの間言われたので、何とか統一して出していただけるようにこれはお願いします。
412 ◆分科会長(大竹敦子) 要望でよろしいですか。
よろしくお願いします。
ほかに。
413 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
414 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
415 ◆分科会員(石川輝彦) ちょっと飛びます。137ページ、選挙費のところでお伺いします。主な支出のところをずっと見て、ちょっと今回、コロナ禍の今回選挙だったものですから、これが。書いてなかったものでお聞きしますけど、鉛筆を全て1人ずつ変えたというふうで思っていますが、微々たる金額かもしれませんけど、結局この鉛筆に使ったのが幾らだったんでしょうか。
416 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。
417 ◆分科会長(大竹敦子) 行政課長。
418 ◆行政課長(深津広明) ちょっとしばらくお待ちください。
すみません、お待たせしました。
419 ◆分科会長(大竹敦子) お願いします。
420 ◆行政課長(深津広明) 鉛筆、使い捨て鉛筆なんですけど、こちらが、申し訳ありませんけど、これ前年度の予算で購入しておりまして、すみません、ちょっと今持ち合わせておりませんので、申し訳ありません。
421 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
422 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
423 ◆分科会員(石川輝彦) すみません、じゃ、私も見落としていまして、ごめんなさい。
鉛筆はコロナ対策でやっていただいたんですが、投票所に入るときに、靴を脱いでスリッパを履き替えなきゃいけない投票所が、碧南市内あちこちあると思っています。やはりこのスリッパを、同じスリッパを履くというのに抵抗を示されている有権者の方、碧南市民の方がおるということをお聞きしていまして、このスリッパに対してコロナ対策というのは今後考えられないんでしょうか。
424 ◆行政課長(深津広明) 分科会長、行政課長。
425 ◆分科会長(大竹敦子) 行政課長。
426 ◆行政課長(深津広明) スリッパの履き替えの部分につきましては、市の所有しています公民館につきましては、そのまま入れるような形であります。それ以外の区で所有している区民館等々につきましては、スリッパの履き替えの形が非常に多いのかなというところである状況でございます。コロナの関係で、確かにというところもありますので、少し今、検討しておりますのが、靴の上からビニールというか靴のカバーみたいな物、そういった物を、使い捨ての物を被せて履いていくような形だとか、臨海体育館のトイレに設置されておったような、大きな靴の上から履ける大きなスリッパ、そういった物で、少し管理者のほうの了解も必要なところもありますけど、少しそんなようなふうで考えているところでございます。
427 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
428 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
429 ◆分科会員(石川輝彦) 取りあえず、前向きに考えていただけるみたいでありがとうございます。
僕はこの碧海5市、全部聞いたわけじゃないんですけど、刈谷とか高浜市さんは、僕たちの年齢でいっても、初めから、靴を脱ぐなんていう投票所は聞いたことがないという市民の方が、刈谷市、高浜市はいらっしゃいましたので、今後、どんなふうにしていくのか。同じスリッパを履くというのに抵抗を示す、コロナだからじゃなくって、ずっとあると思うんです、それはやっぱり。今後しっかりちょっと前向きに検討していただきたいと思います。よろしくお願いします。
430 ◆分科会長(大竹敦子) 要望でお願いします。
ほかに質疑はありませんか。
2款の質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
431 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑もないようですから、2款の質疑を終結します。
次に、9款の質疑を行います。
432 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
433 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
434 ◆分科会員(石川輝彦) 飛んじゃうかもしれませんけど、302ページ。9款消防費1款消防費のところの、302ページの一番下のところに書いてある、災害備蓄品整備事業のところの成果で書いてあるんですが、井戸水の水質検査を行ったとかあります。その検査を行った結果ってどんな結果だったんでしょうか。
435 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。
436 ◆分科会長(大竹敦子) 防災課長。
437 ◆防災課長(中川英治) 井戸水の水質検査の結果でございますけど、179検体行いまして、11項目の検査項目があるんですけど、それがクリアしたのが157件。引っかかったというか駄目だったところが22件でございます。
以上です。
438 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
439 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
440 ◆分科会員(石川輝彦) これって統計みたいなものは取ってあるんでしょうか。どんな状況でこの179件あったうちの157のこの、よかった井戸が何件あったかというのは、何か推移みたいなのは取っているんでしょうか。
441 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。
442 ◆分科会長(大竹敦子) 防災課長。
443 ◆防災課長(中川英治) 大体200前後ぐらいの検体を、過去10年ぐらい見ると、行っております。認定されたというのが、年によってばらばらなんですけど、10件前後ぐらいは平均するとあるかなという状況でございます。
444 ◆分科会員(石川輝彦) 分科会長。
445 ◆分科会長(大竹敦子) 石川分科会員。
446 ◆分科会員(石川輝彦) なぜか分かりませんけど、この最近よく聞くのが、水質検査でNGになっちゃった、急にNGになったとか、出なくなっちゃったとか、水がね。どんなふうでちょっと地下水の流れが変わっているとかちょっと最近分かりませんけど、そんな状況も聞くものですから、一度こういうのも統計を取りながら、どんなふうな地下水の動きをしているのかも状況も把握していただけたらというふうで思いますので、よろしくお願いします。
447 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑はございませんか。
448 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
449 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
450 ◆分科会員(鈴木みのり) 297ページの最下段の消防団の管理運営事業についてちょっとお聞きします。消防団の運営事業として4,400万円余は執行されたわけですけれども、これの事業の大まかなもの、ここに書いて、主な行事という以外のものを教えて、まず、ください。
451 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。
452 ◆分科会長(大竹敦子) 防災課長。
453 ◆防災課長(中川英治) 298ページにその主な行事というのが書いてあるんですけど、これは本当に主な消防団のメインの行事が書いてあるんですが、基本的に、訓練だとか出動だとかというのがメインになってくるので、そこら辺の委託料というのが支出の主なものになってきます。
以上です。
454 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
455 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
456 ◆分科会員(鈴木みのり) そういうことですね。主なこういったものは全て中止、中止、中止ということで、先ほど石川分科会員じゃないんですけれども、なんで執行、ということは、先ほど言った、年70日を上限としたそういう訓練等々ということで支払っているというような感じはしますけど、その分団の分配の仕方は、やっぱり分団員数なのか、面積、いろいろ割り方あると思うんですけど、按分の仕方というか、金額の。基本的な何かありましたっけ。
457 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。
458 ◆分科会長(大竹敦子) 防災課長。
459 ◆防災課長(中川英治) 出席回数に準じて、単価を掛けてお支払いのほうをしております。
以上です。
460 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
461 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
462 ◆分科会員(鈴木みのり) 分かりました。それで、これ決算ということですので、いかがなものかということもありますが、ちょっと今年から、今年からというか、気の緩みじゃないですけれども、コロナでいろんなストレスが溜まっているのも分かるんですけれども、分団のほうで春に焼肉パーティーというか宴会をやられて、団員の方に熱が出てしまって、それを市のほうにも報告せずに分団の中で処理をして、結果1ヵ月、企業消防団の方だったものですから、会社も1ヵ月休んで、困るよということで、一応忠告もしたということだったんですが、その直後に、ゴールデンウイークに、ボーリング大会をやりますという案内が来たということで、もう完全に切れてしまって、その方は団員を辞められたということがあるんですが、こういったちょっと気の緩みという、なんと言っていいのかよく分からないんですけど、そういう情報が上がってくるシステムというのは、うちはどうなんですかね。できているんですかね。
463 ◆防災課長(中川英治) 分科会長、防災課長。
464 ◆分科会長(大竹敦子) 防災課長。
465 ◆防災課長(中川英治) ちょっと、結果、先ほど分科会員が言われたの、若干ちょっと違っておりまして、最終的に復帰されたというふうになっております。そういったいろんな事案があるんですけど、基本的には分団長を通じて防災課のほうには連絡が来たり、あと団長を通じて連絡が来ることにはなっています。なので、今回の件も承知して、分団長から、各分団のほうに注意喚起ということでやらせていただいております。
以上です。
466 ◆分科会員(鈴木みのり) 分科会長。
467 ◆分科会長(大竹敦子)
鈴木分科会員。
468 ◆分科会員(鈴木みのり) ということで、私が話してから慌てていろいろ情報を集められてやられたのはいいんですけれども、私は消防団には当然感謝もしますし、もっともっと予算もつけて、若い世代が一生懸命訓練してもらって、一生懸命飲み食いしていただければ、団の士気も上がっていいと思いますけど、いかんせん時期が時期ですので、その辺の周知徹底だけは、すみませんけれども、お願いしますということで、要望だけしておきます。
469 ◆分科会長(大竹敦子) 要望で。
ほかに質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
470 ◆分科会長(大竹敦子) ほかに質疑もないようですから、9款の質疑を終結いたします。
次に、11款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
11款です。11款、いいですかね。
(「なし」という者あり)
471 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、11款の質疑は終結いたします。
次に、12款の質疑を行います。
質疑はありませんか。
(「なし」という者あり)
472 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、12款の質疑を終結いたします。
次に、13款の質疑を行います。
(「なし」という者あり)
473 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑はないようですから、13款の質疑を終結いたします。
次に、財産に関する調書の質疑を行います。
質疑はありませんか。財産、どうですか。
(「なし」という者あり)
474 ◆分科会長(大竹敦子) 別に質疑もないようですから、財産に関する調書の質疑を終結いたします。
これにて歳出の質疑を終結いたします。
これより採決いたします。
本件は原案のとおり認定すべきものと決することに賛成の方の起立を求めます。
(賛成者起立)
475 ◆分科会長(大竹敦子) 起立全員であります。
よって、認定第1号は原案のとおり認定すべきものと決しました。
───────────────────・・───────────────────
476 ◆分科会長(大竹敦子) 以上で、付議事件の審査は終了いたしました。
なお、分科会長報告については分科会長に御一任願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
(「異議なし」という者あり)
477 ◆分科会長(大竹敦子) 御異議なしと認めます。
よって、さよう決定いたしました。
これにて
決算審査特別委員会総務文教分科会を閉会いたします。
(午後 零時 5分 閉会)
───────────────────○────────────────────
以上は、碧南市議会
決算審査特別委員会総務文教分科会の記録である。
令和3年9月14日
碧南市議会
決算審査特別委員会総務文教分科会
分科会長 大 竹 敦 子
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