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2013-06-28 平成25年第3回定例会(第5日)  本文
2013-06-28 平成25年第3回定例会(第5日)  名簿

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  1. 碧南市議会 2013-06-28
    2013-06-28 平成25年第3回定例会(第5日)  本文


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    2013-06-28 : 平成25年第3回定例会(第5日)  本文 ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1                            (午前 10時 0分 再開) ◆議長磯貝幸雄) ただいまの出席議員は22名であります。  よって、本日の会議は成立いたしましたので、これより平成25年第3回碧南市議会定例会第5日目の会議を開きます。  これより会議に入ります。  本日の議事日程は、お手元に配付の議事日程表のとおりであります。 ───────────────────・・─────────────────── 2 ◆議長磯貝幸雄) 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。  会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、議長において1番岡本守正議員及び14番石井拓議員を指名いたします。 ───────────────────・・─────────────────── 3 ◆議長磯貝幸雄) この際、事業報告についてを御報告いたします。  平成24年度指定管理に関する事業報告書が市長から議長宛てに提出され、議会図書室にて保管してありますので、随時ごらん願います。  報告事項は以上であります。 ───────────────────・・─────────────────── 4 ◆議長磯貝幸雄) 日程第2議案第32号「碧南市税条例の一部を改正する条例」を議題といたします。  本案総務委員会に付託してありました。  よって、審査結果について委員長報告を求めます。 5 ◆9番(下島良一) 議長、9番。 6 ◆議長磯貝幸雄) 総務委員会委員長。 7 ◆総務委員会委員長下島良一) 去る6月18日の本会議におきまして、総務委員会に付託されました議案第32号について、審査結果の報告をいたします。  本委員会は6月19日に開催し、慎重審査をいたしました結果、議案第32号「碧南市税条例の一部を改正する条例」は起立全員であり、原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
     以上で、審査結果の報告を終わります。 8 ◆議長磯貝幸雄) ただいま委員長報告が終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。      (「なし」という者あり) 9 ◆議長磯貝幸雄) 別に質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより討論に入りますが、討論通告はありませんので、討論を省略いたします。  これより議案第32号の採決をいたします。  本案に対する委員長報告原案可決であります。  本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。      (賛成者起立) 10 ◆議長磯貝幸雄) 起立全員であります。  よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。 ───────────────────・・─────────────────── 11 ◆議長磯貝幸雄) 日程第3議案第33号「へきなん福祉センターあいくるの設置及び管理に関する条例」から日程第4議案第34号「碧南心身障害者福祉センター設置及び管理に関する条例」までの2案件一括議題といたします。  本2案件福祉文教委員会に付託してありました。  よって、審査結果について委員長報告を求めます。 12 ◆19番(鈴木みのり) 議長、19番。 13 ◆議長磯貝幸雄) 福祉文教委員会委員長。 14 ◆福祉文教委員会委員長鈴木みのり) 去る6月18日の本会議におきまして、福祉文教委員会に付託されました議案第33号及び議案第34号について、審査結果の報告をいたします。  本委員会は6月20日に開催し、慎重審査いたしました結果、議案第33号「へきなん福祉センターあいくるの設置及び管理に関する条例」については起立全員議案第34号「碧南心身障害者福祉センター設置及び管理に関する条例」は起立全員であり、以上の2案件はそれぞれ原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、審査結果の報告を終わります。 15 ◆議長磯貝幸雄) ただいま委員長報告が終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。      (「なし」という者あり) 16 ◆議長磯貝幸雄) 別に質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより本2案件について順次討論及び採決に入ります。  まず、議案第33号の討論に入りますが、討論通告はありませんので、討論を省略いたします。  これより議案第33号の採決をいたします。  本案に対する委員長報告原案可決であります。  本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。      (賛成者起立) 17 ◆議長磯貝幸雄) 起立全員であります。  よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第34号の討論に入りますが、討論通告はありませんので、討論を省略いたします。  これより議案第34号の採決をいたします。  本案に対する委員長報告原案可決であります。  本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。      (賛成者起立) 18 ◆議長磯貝幸雄) 起立全員であります。  よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。 ───────────────────・・─────────────────── 19 ◆議長磯貝幸雄) 日程第5議案第35号「碧南市民活動センター設置及び管理に関する条例」を議題といたします。  本案総務委員会に付託してありました。  よって、審査結果について委員長報告を求めます。 20 ◆9番(下島良一) 議長、9番。 21 ◆議長磯貝幸雄) 総務委員会委員長。 22 ◆総務委員会委員長下島良一) 去る6月18日の本会議におきまして、総務委員会に付託されました議案第35号について、審査結果の報告をいたします。  本委員会は6月19日に開催し、慎重審査をいたしました結果、議案第35号「碧南市民活動センター設置及び管理に関する条例」は起立全員であり、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、審査結果の報告を終わります。 23 ◆議長磯貝幸雄) ただいま委員長報告が終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。      (「なし」という者あり) 24 ◆議長磯貝幸雄) 別に質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより討論に入りますが、討論通告はありませんので、討論を省略いたします。  これより議案第35号の採決をいたします。  本案に対する委員長報告原案可決であります。  本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。      (賛成者起立) 25 ◆議長磯貝幸雄) 起立全員であります。  よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。 ───────────────────・・─────────────────── 26 ◆議長磯貝幸雄) 日程第6議案第36号「碧南こどもプラザここるっくしんかわの設置及び管理に関する条例」から日程第8議案第38号「碧南国民健康保険税条例の一部を改正する条例」までの3案件一括議題といたします。  本3案件福祉文教委員会に付託してありました。  よって、審査結果について委員長報告を求めます。 27 ◆19番(鈴木みのり) 議長、19番。 28 ◆議長磯貝幸雄) 福祉文教委員会委員長。 29 ◆福祉文教委員会委員長鈴木みのり) 去る6月18日の本会議におきまして、福祉文教委員会に付託されました議案第36号から議案第38号について、審査結果の報告をいたします。  本委員会は6月20日に開催し、慎重審査いたしました結果、議案第36号「碧南こどもプラザここるっくしんかわの設置及び管理に関する条例」は起立全員議案第37号「碧南子ども子育て会議条例」については起立多数、議案第38号「碧南国民健康保険税条例の一部を改正する条例」については起立全員であり、以上の3案件はそれぞれ原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、審査結果の報告を終わります。 30 ◆議長磯貝幸雄) ただいま委員長報告が終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。      (「なし」という者あり) 31 ◆議長磯貝幸雄) 別に質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより本3案件について順次討論及び採決に入ります。  まず、議案第36号の討論に入りますが、討論通告はありませんので、討論を省略いたします。  これより議案第36号の採決をいたします。  本案に対する委員長報告原案可決であります。  本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。      (賛成者起立) 32 ◆議長磯貝幸雄) 起立全員であります。  よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第37号の討論に入ります。  山口春美議員から討論通告がありますので、発言を許します。 33 ◆2番(山口春美) 議長、2番。 34 ◆議長磯貝幸雄) 2番。 35 ◆2番(山口春美) おはようございます。  議案第37号「碧南子ども子育て会議条例」に対して、子供を守り、子育てしやすい碧南市を願う市民日本共産党碧南会議員団を代表して、反対立場から討論を行います。  2012年8月、民主党政権のもとで、自民党公明党などが賛成し、社会保障と税の一体改革の一環として、消費税増税法とセットで、子ども子育て関連3法、いわゆる新システムが成立しました。新システムについては、保育関係者研究者弁護士団体からも反対の声が上がり、運動が広がったことで、現行保育制度基本である市町村保育実施責任保育所について残すことができました。  しかし、子供保育格差を持ち込み、保育を市場に委ねるという制度の本質は変わっていません。政府は、2015年4月から、関連3法による子ども子育て支援制度本格実施を目指しています。そして、新制度実施主体である市町村には、国の方針を踏まえ、2014年10月から認定手続など新制度具体的作業に入るよう求めています。国のスケジュールに従えば、市町村は来年の夏までに新制度にかかわるさまざまな基準保育料などを条例で定め、住民に周知しなければなりません。  ところが、肝心の国の方針、新制度の詳細は、内閣府に設置された子ども子育て会議でこれから検討するというのです。制度の全体像さえ示されていないのに、わずか1年で本当に子供たちのためになる制度の準備ができるのでしょうか。全ての子供たちが、ひとしく保育を受ける権利を保障する観点から、新制度問題点の是正もしていかなければなりません。  新制度では、補助金対象となる施設等の種類がふえます。まず第1に、施設型保育として、保育所幼稚園認定こども園、その中には幼保連携型、幼稚園型、保育所型、地方裁量型という4つの中身が盛り込まれています。2つ目には、地域型保育として、小規模保育家庭的保育事業所内保育居宅訪問型保育が入っています。  保育所市町村保育実施し、それ以外は利用者施設が直接契約します。施設によって基準も別々につくられるために、職員の配置や保育室面積等が異なることになり、保育環境保育条件格差が生まれてしまいます。待機児童解消を名目に規制緩和が叫ばれている中、地域型保育などに低い基準が設定されれば、保育所基準引き下げを求める圧力もさらに増すでしょう。  碧南市は、私立かし木保育園での園児死亡事故で、保育面積の十分な確保が子供の命につながっていることを知らしめられました。とうとい犠牲のもとで、保育面積最低基準の見直しと徹底が全国に示されたのに、まさに逆行している新システムの方向ではありませんか。市当局は、亡くなった子供さんの立場に立って、国に批判の声を上げるべきです。  また、事業者企業参加に向けた規制緩和もされ、子育て企業のもうけの対象になることも問題です。碧南市では、既に市民病院院内保育を株式会社に委託しています。続いて福祉センター内の子育て支援施設ここるっくしんかわも、指定管理者民間企業の参入も許容しようとしており、まさに先取りの状況です。  さらに、新制度では、保護者利用手続をする前に、保育必要性必要量認定を受ける仕組みに変わります。  まず、保護者市町村保育認定の申請を行うと、市町村認定をし、認定証が交付されます。認定保護者就労状況基本となり、保育時間が短くされたり、障害を持つ子供認定されないなどの問題が懸念されています。利用時間の区分によって、登降時間、登園や降園の時間がばらばらになり、生活リズムが崩れてしまいます。  また、施設が受け取る補助額保育時間に左右され、経営の不安定、人件費の削減、正規職員の減となり、保育の質の低下も心配されています。  また、保育所は今までどおり市町村責任保育実施されますが、保育所以外の認定こども園地域型保育事業は、利用者事業者の契約で決められます。このような公的責任格差は、子供の平等の原則からも外れるものです。全ての保育事業に対して、市町村責任を持つべきです。碧南市では、公立保育園10園のうち、5園を社会福祉協議会に民間委託してしまいました。残る公立保育園のうち、ゼロ歳児保育と午後7時までの長時間保育を行っているのは、鷲塚保育園ただ1園です。残る4園の公立保育園でのゼロ歳児保育、長時間保育実施こそ必要です。  また、自営業などのために育児休暇が取得できない状況の中、市内に公私立合わせて1ヵ所も産休明け保育がないのも、近隣では碧南市のみとなっています。  行政市民が力を合わせて、碧南子供を産みやすい、子育てしやすい環境整備こそが求められています。市当局は、国の示すことに従うばかりではなく、碧南市の保育所整備目標を明記し、全ての保育園でゼロ歳児・長時間保育実施や、市内産休明け保育実施を、計画的に、早急に実現すべきです。そして、保育専門家であり、碧南市の子供たちの成長に行政こそが責任を持っていくように、国への法改正、市の条例への明記をすべきです。
     また、市町村は、支援事業実施について、13事業法定事業として位置づけられています。小学校6年生までを対象にした異年齢集団としての学童保育など、ニーズ把握を行うことになるのでしょうが、今後の施設拡充などの国の財源保障はあるのでしょうか。  政府は、新システムの主要な目的の1つ待機児童解消と強弁しながら、認可保育所をつくるときに、国が2分の1、市町村が4分の1負担してきた施設整備補助金を廃止しました。これでは、市町村保育実施義務を果たしたくても果たせない。自民党公明党保育実施義務は残したと言いますが、密室協議公的保育解体に道を開いた責任は、許されないものです。  新システム本格的実施は、消費税10%の増税分財源にしており、2015年4月の本格実施は法律に規定された最短の日程であり、政府が判断さえすれば、翌2016年4月まで実施をおくらせることは、法改正なくできることです。幼い子供の命にかかわる制度の変更を拙速に進めることは問題です。日本共産党は、増税なし社会保障は実現できると、国の計画で緊急に3年間で30万人分の認可保育所建設を提案しています。  碧南市は待機児童なしと公言していますが、働き続けながらも子供を産み育てたいという潜在的なニーズに応えているとは思えません。ゼロ歳児は生後4ヵ月から、近くの公立保育園は3歳から、長時間保育もやっていなければ、職場への通勤時間も考慮して預けることができなくなります。その結果、碧南市が近隣市の中で最も合計特殊出生率も低く、人口の伸び率も少なくなっているものと思われます。碧南市で安心して預けられる保育環境保育士待遇改善を進めること、定員を調整した詰め込み、保育士の非正規化保育条件引き下げ、西三河8市で一番高い保育料引き下げも必要です。  市当局は、この子ども子育て会議メンバーについて、次世代育成計画策定メンバーを起用していくとしています。けれども、この次世代育成計画には、公立保育園全園のゼロ歳児・長時間保育拡充も、社会福祉協議会への民営化への批判なしで、保育ニーズの反映に限界があると思われます。  政府子ども子育て会議は、4月26日に論議をスタートしました。会議は冒頭から、幼稚園団体委員から、私立幼稚園としては新制度を認めていないという趣旨の発言がありましたが、今後月1回のペースで会議を開くとともに、専門部会1つである基準検討部会の初会合が5月8日に開かれることが明らかにされるなど、粛々と進行された模様です。  この初会合一般傍聴を、内閣府は認めませんでした。このこと自体が、新制度が多様な施設事業類型を設定して保育格差を持ち込むなど、大きな問題を抱えていることを示すものです。  大切な子供たちの未来を、コスト削減や格差拡大でゆがめてはなりません。税金の取り方、使い方を本格的に見直して、大金持ち、大企業への優遇税制や、無駄な大型公共事業、アメリカへの思いやり予算などをなくし、大人として、社会の責任として、どの子も豊かな成長を保障する保育行政子育て支援の充実を求めていこうではありませんか。地方自治の本旨に立って、国にも物言いながら、市民とともに碧南市の自立した行政を改めて求めるものです。  以上で反対討論とします。 36 ◆議長磯貝幸雄) 以上で通告による討論は終わりました。  これにて討論を終結いたします。  これより議案第37号の採決をいたします。  本案に対する委員長報告原案可決であります。  本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。      (賛成者起立) 37 ◆議長磯貝幸雄) 起立多数であります。  よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第38号の討論に入りますが、討論通告はありませんので、討論を省略いたします。  これより議案第38号の採決をいたします。  本案に対する委員長報告原案可決であります。  本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。      (賛成者起立) 38 ◆議長磯貝幸雄) 起立全員であります。  よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。 ───────────────────・・─────────────────── 39 ◆議長磯貝幸雄) 日程第9議案第39号「平成25年度碧南市一般会計補正予算(第1号)」を議題といたします。  本案は予算審査特別委員会に付託してありました。  よって、審査結果について委員長報告を求めます。 40 ◆13番(杉浦哲也) 議長、13番。 41 ◆議長磯貝幸雄) 予算審査特別委員会委員長。 42 ◆予算審査特別委員会委員長(杉浦哲也) 去る6月18日の本会議におきまして、予算審査特別委員会に付託されました議案第39号について、審査結果の報告をいたします。  本委員会は6月26日に開催し、慎重審査いたしました結果、議案第39号「平成25年度碧南市一般会計補正予算(第1号)」は起立全員であり、本案原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上で、審査結果の報告を終わります。 43 ◆議長磯貝幸雄) ただいま委員長報告が終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。      (「なし」という者あり) 44 ◆議長磯貝幸雄) 別に質疑もないようですから、これにて質疑を終結いたします。  これより討論に入りますが、討論通告はありませんので、討論を省略いたします。  これより議案第39号の採決をいたします。  本案に対する委員長報告原案可決であります。  本案委員長報告のとおり決することに賛成議員起立を求めます。      (賛成者起立) 45 ◆議長磯貝幸雄) 起立全員であります。  よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。 ───────────────────・・─────────────────── 46 ◆議長磯貝幸雄) 日程第10「議員派遣について」を議題といたします。  本件については、お手元に配付したとおり、地方自治法第100条第13項及び会議規則第157条の規定により、議員を派遣したいと思います。  なお、内容に変更が生じた場合は、議長に一任いただきたいと思いますのでよろしくお願いをいたします。  これに御異議ありませんか。      (「異議なし」という者あり) 47 ◆議長磯貝幸雄) 御異議なしと認めます。  よって、本件については、お手元に配付したとおり議員を派遣することに決しました。 ───────────────────・・─────────────────── 48 ◆議長磯貝幸雄) 次に、市長から発言を求められておりますので、これを許します。 49 ◆市長(禰宜田政信) 議長、市長。 50 ◆議長磯貝幸雄) 市長。 51 ◆市長(禰宜田政信) 閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  今定例会に提出いたしました全ての案件につきまして、慎重に御審議を賜り、それぞれ原案のとおり速やかに御可決いただきましたことを心より厚くお礼を申し上げます。また、一般質問を通じまして、市政各般にわたり建設的な御意見、御提案を賜りましたことをあわせてお礼申し上げます。  さて、ことしも暑い夏がやってまいりますが、この夏の碧南市はビッグイベントがめじろ押しでございます。  7月15日には、文化会館におきましてスーパー能「世阿弥」が上演されます。無我苑名誉村長の梅原猛先生が、国立能楽堂開場30周年及び世阿弥生誕650年を記念いたしまして、新たに書き下ろした作品でございます。全国6ヵ所で上演されますが、中京地区では名古屋ではなく碧南で上演をされます。碧南で能が見られることはめったにないわけでございますので、ぜひ、鑑賞券、まだ少しあるということでございますので、早目にお申し込みをいただければありがたいと思います。  また、7月20日には、碧南市制65周年記念衣浦みなとまつり花火大会が開催されます。今回は碧南側での実施ということでございます。大変多くの方々から協賛をいただきまして、リーマン・ショック前の平成20年度、60周年記念の花火大会以上の協賛が集まっておるということでございます。みんなで碧南市を盛り上げていこうという機運が高まっているということに対しまして心から感謝を申し上げますとともに、協賛をいただきました皆様に対しましてこの場をおかりしまして、厚くお礼を申し上げます。  さらに、7月27日でございますが、恒例の市民まつり、元気ッス!へきなんが開催をされます。今回は、「~スマイル 元気ッス!~」をキャッチフレーズに、総踊り、元気ッス!商店街、パフォーマンスステージ、移動販売車が集合する「だいだいフェスティバル」など、ボランティア会議の人たちが中心となりまして、1年がかりで練り上げてきたところのすばらしい内容となっております。より多くの皆様に御参加いただきますようお願いを申し上げます。  季節は梅雨から盛夏へと向かいますが、市民の皆様、議員各位におかれましては健康に十分御留意されまして、より一層の御指導、御支援を賜りますようにお願いを申し上げまして、閉会の御挨拶といたします。  ありがとうございました。 ───────────────────・・─────────────────── 52 ◆議長磯貝幸雄) 以上で、今期定例会の付議事件は全部議了いたしました。  今期定例会の会期は本日までであります。  よって、平成25年第3回碧南市議会定例会はこれにて閉会いたします。  慎重審議ありがとうございました。                            (午前 10時 30分 閉会) ───────────────────○────────────────────  地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。    平成25年6月28日                   碧南市議会                     議 長  磯 貝 幸 雄                     議 員  岡 本 守 正                     議 員  石 井   拓 Copyright © Hekinan City Assembly Minutes, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...