千葉県議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日目) 本文
長寿命化計画は5年ごとに見直すこととされており、今年が5年目に当たることから、現在、県では、令和5年度から9年度の整備計画II期を見直すとともに、令和10年度から14年度末までのIII期を新たに策定するなど改訂作業を進めており、このたび改訂案が示されたところです。
長寿命化計画は5年ごとに見直すこととされており、今年が5年目に当たることから、現在、県では、令和5年度から9年度の整備計画II期を見直すとともに、令和10年度から14年度末までのIII期を新たに策定するなど改訂作業を進めており、このたび改訂案が示されたところです。
I期、II期対象校の位置づけは変わるのかとの御質問ですが、今年度に予定されている長寿命化計画の改定においては、令和5年度から9年度までのII期対象施設の見直しと、新たに令和10年度から14年度までのIII期の策定を行うこととしています。県立学校については、今回の改定において、I期で大規模改修に未着手となった9校とII期28校の位置づけを見直すこととしています。
そして、第III期の知の拠点あいち重点研究プロジェクトでは、近未来自動車技術開発プロジェクトにおきまして、加速する自動車の電動化や情報化、知能化及びMaaSなど、自動車関連技術を取り巻く環境が百年に一度の大変革期を迎える中で、産業界、大学、研究機関が一丸となり、研究開発に取り組んできたと承知をしております。
◯大川忠夫委員 第I期処分場の土堰堤の底面に遮水シートを設置するような指導はしていないとのことですが、第II期と第III期の処分場の土堰堤の底面には遮水シートが敷設されていたかと思います。 そこで伺いたいと思います。第II期と第III期処分場の土堰堤の底面に遮水シートが敷設されているのは県の指導によるものでしょうか。 ◯委員長(中村 実君) 小泉産業廃棄物対策担当課長。
南海トラフ地震発生時に備えた津波対策工事につきましては、平成二十七年三月に策定した地震・津波対策海岸堤防等整備計画において、おおむね三十年の計画期間を十年ごとのI期からIII期に区分し、予測される津波高や背後地の状況等から評価を行い、優先度の高い箇所についてはI期計画として、令和六年度までの十年間で整備することとしております。
50: 【産業科学技術課長】 知の拠点あいち重点研究プロジェクトは、I期からIII期までの11年で多くの大学・企業が参画し、計76テーマの共同研究を実施してきており、累計93件の製品化・実用化を実現した。
そこで、本県では、本年度終了する知の拠点あいち重点研究プロジェクトIII期の研究テーマの一つとして、エネルギー最適配分のための水素蓄電の技術開発があります。その中に中小工場を再エネ化する取組もあったと思いますが、これまでの研究成果と、今後どのように技術普及をしていくのか伺います。 最後になりますが、再エネ拡大には課題が山積しており、その課題克服も含め推進していかなければなりません。
私は、このIII期プロジェクトの最終年度を迎える今、その進捗状況と研究成果等を確認するため、先月知の拠点あいちへの訪問調査を行ってまいりました。まず、III期プロジェクトの研究テーマのうち、次世代航空機・自動車部品用高機能材料の高精度・高能率加工の研究開発などの進捗状況についてヒアリング調査を行った後、実際の研究現場の幾つかを視察させていただきました。
101: 【産業科学技術課長】 重点研究プロジェクトIII期の目標は、研究期間内に開発ターゲットとする技術を確立し、研究機関終了時点で、研究終了1年後、3年後、5年後における自社での売上見通しを示すことができることとなっている。
また、新製品、新技術等の開発に関する支援では、知の拠点あいち重点研究プロジェクトIII期や産業空洞化対策減税基金を活用した新あいち創造研究開発補助金により、新たな技術開発、実証実験への取組に対し、資金的な支援を行っております。
それで、この掘り返したものを今、隣のIII期−1の処分場が結局、今そこに搬入が、もうかなり入っているらしいんですけれども、そこに持っていくとかいう、そういうようなことを事業者は考えてますか。 ◯委員長(茂呂 剛君) 陣野廃棄物指導課長。 ◯説明者(陣野廃棄物指導課長) そういった具体的な内容までは、今後、示されるというふうに考えております。
また、新製品開発等に関しては、知の拠点あいち重点研究プロジェクトIII期において、高性能なインバーターやモーター等、主に電動化に関する開発の支援を行うとともに、産業空洞化対策減税基金を活用した新あいち創造研究開発補助金により、資金的な支援も行っているところでございます。
それでは次に、第III期処分場についてお聞きしていきたいと思います。先月の1月15日に第III期−1処分場の建設工事が完了し、29日に搬入許可が出されていると伺っています。また、これから工事が本格化する第III−2の処分場と合わせると210万トン、首都圏最大の埋め立ての処分場になります。県は第I処分場の漏えい事故については抜本的な対策を行わないまま、II期、III期の事業に許可を出してきました。
このアクションプログラムでは、おおむね30年の計画期間を10年ごとのI期からIII期に区分し、そのうち、優先度の高い平成26年度までのI期計画における県、市町合わせた計画延長約79キロメートルの施設整備を、現時点ではほぼ完了しているところです。
第5点目は、第III期病院改革プランの点検・評価と次期改革プランの策定についてであります。 両病院では、第III期病院改革プランに基づき、健全経営の確保等に取り組んでいますが、目標を 達成できていない状況であります。また、高度医療・救急医療の安定した提供のためには、医療・ 看護体制の更なる充実が求められます。
西川土木部長 まず、地震・津波対策の全体につきましては、平成27年3月に策定した「地震・津波対策海岸堤防等整備計画」に基づき整備を進めており、おおむね30年の計画期間を、10年ごとのI期からIII期に区分し、特に優先度の高い箇所についてはI期計画として令和6年度までの10年間で整備することとしております。
I期とII期の埋立容量は205万立方メートル、III期は221万立方メートルです。I期とII期の合計よりも大きいものですが、調整槽はI期とII期で3万立方メートルなので、III期はそれを上回らなければなりませんが、逆に半分の1万5,000立方メートルしかありません。これは問題ではないでしょうか。 ◯委員長(茂呂 剛君) 伊能廃棄物指導課長。
また、III期の処分場につきましては、I期処分場での教訓を踏まえまして、第II期のほうで改善いたしました保有水の排水の対策につきまして、さらに集排水設備を強化してるような形で進めております。また、III期の事業で現在実施してる工事につきましても、工事の途中段階でありましても、集排水設備等が適正に配置されてるかなど、県による確認検査を実施してるところでございます。
整備計画については、おおむね30年の計画期間を10年ごとのI期からIII期に区分して、特に優先度の高い箇所については、I期計画として平成27年度からの10年間で整備することとしております。
本県では二〇一一年から大学等の研究シーズを活用し、新技術の開発、実用化、新たなサービスの提供や次世代産業の創出を目指し、産学行政が連携して知の拠点あいち重点研究プロジェクトを推進しており、十月二十四日に、ことし八月に開始したIII期目のプロジェクトを広く県民の皆様や産業界の方々に紹介するため、キックオフセミナーを開催しました。