埼玉県議会 2022-02-01 02月28日-04号
公営企業管理者 今成貞昭 下水道事業管理者 高田直芳 教育長 原 和也 警察本部長 発言(質問)通告書 二月二十八日(月)議席番号 氏名 要旨 答弁者五十六番 荒木裕介議員 1 新型コロナウイルス感染症対策について (1) 「みなし陽性」判定の実施に係る県の考え方について 知事 (2) PCR検査体制拡充
公営企業管理者 今成貞昭 下水道事業管理者 高田直芳 教育長 原 和也 警察本部長 発言(質問)通告書 二月二十八日(月)議席番号 氏名 要旨 答弁者五十六番 荒木裕介議員 1 新型コロナウイルス感染症対策について (1) 「みなし陽性」判定の実施に係る県の考え方について 知事 (2) PCR検査体制拡充
まず、予算額と予算の出どころで、6月定例会で、PCR検査体制拡充ということで32億円の予算を通していますけれども、そこからの予算ということで理解していいのかどうか、お伺いいたします。
記 1 PCR検査体制拡充のための予算を抜本的に増やすこと。 2 医療、介護、福祉従事者と入院患者、入所者へのPCR検査等を積極的に行う体制を整えること。 3 医療機関に対して減収補填を行うこと。 4 削減されてきた保健所の予算を増やし、体制強化を図ること。 5 自粛と一体の補償をするために必要な支援を拡充すること。 6 小中学校、高等学校、特別支援学校の教員を大幅に増員すること。
このほか、妊婦・透析患者など医療の必要性が高い方への新型コロナウイルス感染時の医療提供体制の情報提供、検査機器の早急な調達などPCR検査体制拡充の着実な実施、医療従事者など感染のリスクが高い方への積極的な検査実施などについて問いただされたところであります。 以上、審査の概要を申し述べ、生活福祉保健委員会の報告といたします。
PCR検査体制拡充に必要な検査機器等の購入ということで、今ほど説明があったところでございますが、それにつきまして質問させていただきたいと思います。 情報によりますと、日本時間の3月23日午前4時現在、世界の新型コロナウイルスの感染者数は、171の国・地域で32万4,290人に達して、死者が1万4,396人になったということで、世界的に大流行しているところであります。