496件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森県議会 2023-01-20 令和5年総務企画危機管理委員会 本文 開催日: 2023-01-20

国が設置いたしました鉄道事業者地域協働による地域モビリティの刷新に関する検討会で昨年7月25日に取りまとめた提言によりますと、見直しの線区の分類や協議の基準に係る基本的な考え方として、我が国の基幹的な鉄道ネットワークを形成する線区、例えば特急列車貨物列車が走行しているといった路線については、引き続きJR各社による維持を強く期待するという記述もありますので、そういった意味から考えますと、例えば津軽線

長野県議会 2022-12-08 令和 4年11月定例会本会議-12月08日-04号

一方で、JR各社については、全国的な鉄道ネットワークを守っていただいているわけであります。分割民営化する際には、国全体でJR各社を応援してきたわけであります。そういう意味では、鉄道ネットワーク維持という観点でしっかり社会的な責任を果たしていっていただきたいというふうに考えています。  鉄道事業については、許認可権等は基本的に国が持っているわけであります。

千葉県議会 2022-12-07 令和4年12月定例会(第7日目) 本文

こうして国鉄の債務や不採算路線は整理された上で現在のJR各社に引き継がれたわけですが、その後35年が経過し、地方路線については人口減少や少子化もあって鉄道利用は一層減少しており、さらに新型コロナ感染長期化の影響により、これまで黒字基調であったJR東日本赤字に転落するなど、鉄道を取り巻く経営環境が非常に厳しくなっております。

京都府議会 2022-12-01 令和4年12月定例会[巻末掲載文書(目次)]

しかし、JR各社赤字コロナ危機による利用者減が 主たる要因で、JR東日本、東海、西日本の本州3社は、コロナ危機赤字に転落したが、 行動制限がなくなった2022年度は黒字回復することが見込まれている。しかも、3社とも に、巨額の内部留保をかかえており、「不採算路線を含めて維持する」とした民営化時の ルール=約束を果たすことは可能である。  

佐賀県議会 2022-11-16 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日

というところに基づいて、各新会社JR九州も含みますJR各社のほうがこの規定に沿って運営をしていくということを大臣指針のほうで定められているというふうに考えております。  以上でございます。 51 ◯稲富委員=今の答弁を聞いていると、法律よりか大臣指針が強いということやろう。

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 代表質問

県としては、勝興寺国宝指定という大きな注目度を生かしまして、来年秋の北陸デスティネーションキャンペーン全国宣伝販売促進会議及びエクスカーションでの全国JR各社旅行会社メディア等へのPR、また、勝興寺のほか、御指摘の県西部の瑞泉寺や善徳寺、県東部大岩山日石寺など、歴史的建造物の魅力をつなぎ、観光資源としての磨き上げへの支援など、この機会誘客につなげてまいりたいと考えております。  

長野県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会本会議-09月29日-03号

〔2番小林君男君登壇〕 ◆2番(小林君男 君)政権与党は、反対も多い中、国葬まで実施されてきたのですから、安倍元首相の事件に大きな怒りを持ち、旧統一教会との関係を徹底的に調査し、国民に明らかにすべきであることを申し添え、次の質問に移ります  JR各社は、今年に入り赤字路線を相次いで公表し、時を合わせるように、7月に国交省有識者検討会提言を発表しました。

長野県議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議-09月28日-02号

県内鉄道路線についてはJR各社と日頃の意思疎通をしっかり行っていくこと、また、沿線自治体経済団体等とともに、利用促進利便性の向上に取り組んでいくということ、こうしたことを進めていくことが重要だというふうに考えておりますので、現時点で国に協議会の設置を要請するという段階ではありませんし、また、現時点でそういうことを考えているわけではございません。  

福井県議会 2022-09-21 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-09-21

先日2日、令和6年秋に実施される、北陸デスティネーションキャンペーンに向けた第1回実行委員会が開催されて、来年秋に全国旅行者JR各社一堂に会する全国宣伝販売促進会議本県において開催されることが決定した。この機会本県観光素材PRして魅力的な旅行商品造成につなげていく。  

福井県議会 2022-09-21 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 部局長報告 2022-09-21

先月2日、令和6年秋に実施される「北陸デスティネーションキャンペーン」に向けた第1回実行委員会が開催され、来年秋に全国旅行会社JR各社一堂に会する全国宣伝販売促進会議本県で開催されることが決定しました。この機会本県観光素材PRし、魅力的な旅行商品造成につなげてまいります。  

大分県議会 2022-09-16 09月16日-05号

また、国においても、JR河川橋梁対策検討会が設置され、JR各社鉄道のさらなる安全・安定輸送の確保を図るための検討が行われています。 県としては、国の動きも注視しつつ、引き続きJR九州、九州各県、沿線自治体と緊密に連携しながら日豊本線の老朽化対策に取り組んでいきます。 ○御手洗吉生議長 守永信幸君。 ◆守永信幸議員 ありがとうございます。

岡山県議会 2022-09-08 09月08日-02号

国の提言では、「国鉄改革の実施後の輸送需要の動向、その他の新たな事情の変化を踏まえて現に営業する路線の適切な維持に努める」との大臣指針を、JR各社が遵守することを前提としながら、利用者が大幅に減少し、危機的状況にあるローカル線区については、沿線自治体、特に都道府県が中心となり、法定協議会等を設け、利用者地域戦略の視点に立ち、将来に向けた地域モビリティー在り方について、関係者検討を進めていくことを

広島県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日) 本文

以来、JR各社は、今日まで、民間活力を発揮し、我が国経済社会の発展に貢献し、その役割を一定程度果たしているのではないかと考えています。  一方で、JRは、民間企業でありながら、社会的インフラとしての公の役割も担っており、地域の足として、ローカル線についても維持してまいりました。