奈良県議会 2023-03-01 03月01日-05号
ただ、このサービスには、市町村により内容が異なっており、JR西日本のICOCAカードを交付するところもあれば、バス乗車券やタクシー利用券を交付する市町村もあり、その金額についても一律ではありません。また、直接的な支援事業がない市町村もあります。
ただ、このサービスには、市町村により内容が異なっており、JR西日本のICOCAカードを交付するところもあれば、バス乗車券やタクシー利用券を交付する市町村もあり、その金額についても一律ではありません。また、直接的な支援事業がない市町村もあります。
近江鉄道バスが少し前にICOCAのカードを取り入れられて、私が乗車する限りでは、ほぼ皆さん、ICOCAカードで乗車されておりますし、ロケーションシステム、位置情報システムが入ることによって、バスの運行が遅れていてもあと何分で来るというのが、その場でQRコードを読むこともできますし、一旦登録しますと、少し離れていても、そのバス停にどれだけ遅れているかが分かりますので、非常に私も移動がしやすくなりました
ICOCAカードへの対応シフトとして北陸本線の今庄、南条、森田、春江、丸岡、小浜線は乗務員への対応シフトとして美浜、三方、若狭本郷、若狭高浜など10駅と越美北線の九頭竜湖駅です。理由の一つに利用者の減少を挙げております。しかしこれは、利用者を増やし地域活性化を、と取り組んでいる自治体にとっては乱暴な計画であります。高齢化社会にあって利用者の安全の問題も課題です。
さて、まず現実的な話でありますが、JR北陸本線では昨年9月15日からICOCAカードが導入されまして、観光などで福井に来られる方がキャッシュレスで福井駅が乗り降りできるようになりました。私も東京や大阪の地下鉄などを利用するときに便利なため、ICOCAカードをよく利用しております。首都圏や関西地域など多くの方が、交通機関の乗り継ぎをキャッシュレスで行っております。北陸新幹線開業まであと3年半。
また、市町においても、例えば高松市では、運転免許を返納した高齢者の方に対して、1万円相当のシニアIruCaカードまたはICOCAカードを発行しています。坂出市、善通寺市では、タクシー利用券1万円の交付、東かがわ市では、地元商工会の商品券1万円などを支給しています。
一例ですが、奈良市のポイント制度は、交通系カード、いわゆるICOCAカード、PiTaPaカード、CI‐CAなどを利用されて、それぞれの活動内容に応じたポイントをカードに加算していき、外出機会の増加や市内協力店舗の商品購入などに利用されております。
1点目、高齢者の移動手段の確保など、社会全体で高齢者の生活を支える体制の整備についてでございますが、運転免許証を自主返納された高齢者への移動支援策については、関係市町と連携いたしまして、鉄道利用促進の観点からICOCAカードを配布することや、地域のコミュニティバスやデマンドタクシー等の回数券を1回に限り無料交付しているところでございます。
いろんなアンケートをとられたりした中によく出てくるのが、ICカード、ICOCAカードとかそういったものがもっと使えるようになったらいいとか、使えないと不便な点があるという指摘がたくさんあるんです。
これは、ICOCAカードと同じで、あらかじめお金をチャージして使うものですが、ICOCAカードの利用エリア内なら、JRや私鉄などが利用でき、さまざまな施設やお店の優待サービスがついています。しかし、外国人を地方部に誘導できるものではありません。この関西ワンパスを使って、京阪神地域にある鳥取県ゆかりの店での割引や優待サービスに取り組んでもらってはいかがでしょうか。
次に、「高速交通開通アクション・プログラム」について論及があり、「ICOCAカードの導入について現状はどうか」とただしたのに対し、「ICOCAカードは、大阪、京都から乗りおりができるよう、近畿エリアから福井県内への拡大をJR西日本に要望している」との対応が示されました。
こうした中、JR西日本がICOCAカード、いわゆるICカードを富山、石川両県に整備していくことを今回、発表いたしました。本県については、今のところ計画にないとのことでございますが、今後の並行在来線の議論もあり、県民の利便性はもとより、観光客の二次交通としての利便性を考えたとき、同時に本県についても整備していただくように強く求めていただきたいと思います。
現状でこの3路線、ICOCAカードがどうしても一つ使えないところもあります。また、駅の再生プロジェクトで駅前をきれいにやっていただく、これはもうわかっております。そういうふうな形で、知事に対して我々も要望をお伝えさせていただきますが、また部長のほうからも、そういうふうなところもまた見ていただきたいと思います。また、私も地元で回るときに、たまに電車に乗ります。
ほかにも園部駅より北ではICOCAカードが使えず、「こんなことでは行こかではなく、行かんとこかになる」と言われていること、また、これは最近改善が発表されましたが、特急車両に国鉄時代からの古いものがあること、特急回数券が京都から日吉までのものしか販売されていないことなど、さまざまな課題についても話をしてきました。
府内で教えていただきたいんですけれども、JRというか、鉄道関係でICOCAカード等使えない路線、駅はいかほどあるんですか。
ICOCAカードも使えないんですよ。
それから数日後、たまたま北部の議員数名の方と電車で移動する機会がありましたので、私は皆さんにICOCAカードを見せながら、「いつも北部に行くときは自動車で行くことが多いので、これからはこのカードで電車に乗っていくようにしますよ」と申し上げました。ところが、「何やそれ」と言われましたので、「カードを持ってないんですか」とお聞きすると、「持っていないし、持っていても使えない。
この春でしょうか、ICOCAカードというのがあるのですが、これが京都市の地下鉄とか、あるいはJR、また各私鉄への乗り入れが非常によくなって、使いやすくなったということを聞きました。
ただ、瀬戸大橋でつながっており、利便性の向上ということで、JR西日本のICカードのICOCAカードをJR四国でも利用可能とする計画が昨年7月、JR四国と西日本合同で出されました。現在、設置予定区間が高松から多度津の全区間となっております。マリンライナーを想定した区間とお伺いしたわけですけれども、現実には宇多津から多度津まで含まれており、マリンライナー以外、特急、鈍行が走る区間も含まれています。