34件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

徳島県議会 2023-02-09 02月09日-01号

国におきましては、岸田総理トップとするGX実行会議により、昨年末、官民挙げた脱炭素推進に向け、十年間の工程表が取りまとめられ、本県会長県を務める自然エネルギー協議会におきましては、この工程表を脱炭素社会実現への勝負の十年と捉え、その具現化に向け必須となります財源確保電力網増強について、間髪を入れず、今月の二日、国に対し緊急提言を行ったところであります。 

千葉県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 発議案

                 賛成者  千葉県議会議員 加 藤 英 雄                          同    み わ 由 美                          同    西 尾 憲 一                          同    秋 葉 就 一    「原発運転60年超」を認める規制制度改悪の撤回を求める意見書(案)  昨年12月22日の第5回GX実行会議

徳島県議会 2023-02-01 02月15日-02号

国においては、昨年末、岸田首相トップとするGX実行会議において、今後十年間の行程表を取りまとめたところですが、水素については、発電、運輸、産業など幅広い分野で活用が期待されるとともに、我が国エネルギー資源自給率の向上や自然エネルギー発電余剰電力活用に資するものとして、その導入加速化を図るべきものとの方向が示され、徳島県のこれまでの取組先見性が証明されたと言えるところです。 

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第2号) 本文

国では、昨年の夏以降、GX実行会議を設置して議論を進め、産業革命以降の化石エネルギー中心産業構造社会構造クリーンエネルギー中心へ転換する、グリーントランスフォーメーション実現を掲げ、今後十年間で官民合わせて百五十兆円の投資と、二酸化炭素の排出に負担を求めるカーボンプライシングの活用などにより、脱炭素社会の構築に向けた取組を大きく加速しようとしています。  

福井県議会 2022-12-13 令和4年厚生常任委員会及び予算決算特別委員会厚生分科会 本文 2022-12-13

今後は更に基本政策分科会であるとか、年末のGX実行会議でそういう内容が固まっていくのだろうと思うし、その後は国会の審議であるとか、あと国民への意見聴取パブリックコメントなども行っていくと、丁寧に説明していくと国も言われているところであるが、委員指摘のとおり、立地地域初め、国民に対してもそういう取組に合わせてしっかり説明していただく必要があると、こういうことは原子力小委員会でも知事から申し上げているところである

新潟県議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-04号

岸田首相は、GX実行会議において、次世代革新炉開発建設原子力発電所運転期間延長、新規制基準設置許可審査に合格している原子力発電所7基を、来年夏以降に追加で再稼働させることについて、検討する方針を示しました。 現下の電力需給逼迫電気料金高騰など、社会的要因も背景にありますが、政府がこの方針を出したことは評価すべきことと考えます。 

新潟県議会 2022-12-08 12月08日-代表質問-02号

GX実行会議岸田首相は、福島原発事故を契機に、運転期間原則40年、最長60年、原発増設を認めないとしてきた方針を大きく転換し、最長60年の運転期間延長次世代型原子炉など、原発の新増設や建て替えなどの検討を指示し、経済産業省内検討が始められているところであり、安全意識の欠如や安全神話の再来を懸念いたしますが、この唐突な方針転換について知事の所見をお伺いいたします。 

鳥取県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第6号) 本文

今回、岸田総理のほうにつきましては、ロシアウクライナ侵略に伴いまして、エネルギー危機ということで、これまでの原発の再稼働について最大限活用ということで、7月に電力需給が逼迫される今冬に、既に再稼働済み原発9基の稼働を進めるように指示し、8月には第2回GX実行会議で、来夏以降に追加で7基の再稼働を目指すということで、その中に島根原発も入っております。

徳島県議会 2022-11-28 11月28日-01号

このため、去る十一月七日開催の全国三十四道府県、約百二十の企業から成る自然エネルギー協議会総会では、国のGX実行会議が年末にも取りまとめる脱炭素政策工程表に、自然エネルギー最優先・最大限導入の堅持、脱炭素ドミノ実現へ向けた脱炭素先行地域のさらなる拡大財政支援の強化など、脱炭素社会実現に向けた処方箋を盛り込むよう会長県として提言を取りまとめたところ、国の第二次補正予算案に、早速、地域炭素推進

香川県議会 2022-11-01 令和4年[11月定例会]環境建設委員会[環境森林部] 本文

こうした中、国においては、産業革命以来の化石燃料中心経済社会産業構造クリーンエネルギー中心に移行させ、経済社会システム全体を改革するいわゆるGXグリーントランスフォーメーション)を実行するため、GX実行会議を設置し、ロシアウクライナ侵略に関連した国際エネルギー市場価格高騰などのエネルギー危機克服として、GX実行を一体的に捉えた取組検討が進められているところであります。  

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月予算特別委員会

これを踏まえて岸田総理は、8月のGX実行会議で、足元危機克服GX推進の両立を目指すということをおっしゃいました。具体的には、原発稼働に向けた関係者の総力の結集、安全性確保大前提とした運転期間延長など既設原発最大限活用、また、新たな安全メカニズムを組み込んだ次世代革新炉開発建設などについて、年末までに具体的な結論を出すよう指示されたところです。  

山口県議会 2022-11-01 12月07日-04号

一方、我が国では、八月二十四日、脱炭素社会実現に向けたGX実行会議岸田総理次世代革新炉開発建設検討を指示し、来年以降、新たに七基の既存原発の再稼動を目指す考えを示されました。 エネルギー政策の成否は、国の経済国民の生命に直結する、まさに国家運営の根幹であり、国が責任を持って判断しなければならない最重要課題であります。

京都府議会 2022-10-11 令和4年決算特別委員会 書面審査 危機管理部 本文 開催日: 2022-10-11

51: ◯松村危機管理部副部長(原子力防災課長事務取扱)  今御案内のありました8月24日のGX実行会議以降の政府の動きに関しましては、脱炭素化を進めて将来に向けて安定したエネルギーを供給するための電源構成の見直しの検討が進められているという認識でございます。

青森県議会 2022-10-06 令和4年商工労働観光エネルギー委員会 本文 開催日: 2022-10-06

岸田総理も、先月のGX実行会議において、原子力GXを進める上で不可欠な脱炭素エネルギーであるとの認識を示されたところでありますが、エネルギー資源に乏しい我が国にとって、資源有効利用や高レベル放射性廃棄物減容化有害度低減などのため、核燃料サイクル推進が必要不可欠であることはもちろん、高レベル放射性廃棄物最終処分実現も避けて通れない課題になります。  

  • 1
  • 2